迅牙 |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
迅牙 |
SZ-05J |
980 931 |
1 2 |
C-(-5%) |
A(9.2m/s) |
C+(23m/s) B-(23.4m/s) |
D+(18.7m/s) |
C-(5050) |
4070 4119 |
重量 931 スロット 2 ダッシュ B-(23.4m/s) |
迅牙・甲 |
SZ-05R |
1050 997.5 |
1 2 |
D+(-8%) |
B(8.0m/s) |
B(24.2m/s) B(24.6m/s) |
D+(18.7m/s) |
C-(5000) |
3950 4002.5 |
重量 997.5 スロット 2 ダッシュ B(24.6m/s) |
迅牙・真 |
SZ-05C |
1110 1054.5 |
1 2 |
C+(+4%) |
B-(7.6m/s) |
C+(23m/s) B-(23.4m/s) |
D(18.2m/s) |
C+(5550) |
4440 4495.5 |
重量 1054.5 スロット 2 ダッシュ B-(23.4m/s) |
迅牙・飛天 |
SZ-05RS |
1150 1092.5 |
1 2 |
B-(+8%) |
D-(5.2m/s) |
C+(23.0m/s) B-(23.4m/s) |
C-(19.2m/s) |
B-(5800) |
4650 4707.5 |
重量 1092.5 スロット 2 ダッシュ B-(23.4m/s) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
迅牙・甲
迅牙・真
- 2022/08/22(Ver.3.16)
- 歩行
C+(7.2m/s) → B-(7.6m/s)
- 重量耐性
C+(5500) → C+(5550)
- 積載量
4390 → 4440 4445.5 → 4495.5
迅牙・飛天
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 重量耐性
B-(5750) → B-(5800) 積載量 4600 → 4650 4657.5 → 4707.5
- 2022/08/22(Ver.3.16)
- 装甲
C+(+4%) → B-(+8%)
- ダッシュ
C(22.4m/s) → C+(23.0m/s) C+(22.8m/s) → B-(23.4m/s)
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迅牙 |
迅牙・甲 |
迅牙・真 |
迅牙・飛天 |
SZ-05J |
SZ-05R |
SZ-05C |
SZ-05RS |
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©SEGA |
迅牙
多様化する戦局への対応を想定して開発されたバランス型軽・中量機体の脚部パーツ。
ダッシュ時の速度は標準クラスだが、歩行時の挙動が軽く、スムーズな移動が可能である。
迅牙の初期型脚部。左右非対称のデザインが特徴でガードパイプが印象的。
中量型としてはトップとなる歩行速度はシュライクシリーズ並に早く、それでいてダッシュもそんなに低くないという高いレベルでバランスのとれた脚部といえる。これでなんと☆1。
というか、これだけ歩行が速いと屈伸キャンセルしないほうが移動距離が稼げるのではないだろうか?と思わせてくれる程。
ブースターが切れた時にも真価を発揮する。
ブースター容量の少ない胴を使っているならば、ダッシュの合間の歩行による挙動の軽さで選択の余地がある。
その分装甲が少し気になるかもしれないし、積載量があまり高くないし、巡航も標準よりは下なので、このあたりをどう捉えるか。
最大強化してしまえばダッシュの強化と軽量化による積載量の増加が見込めるので、巡航を多用しないのならば装甲が大きな不安要素になる、かもしれない。
迅牙・甲
高出力スラスターを搭載し、ダッシュ時の瞬発力を高めた迅牙型の脚部パーツ。
高速移動時の安定性を保つために接地部の形状が変更され、歩行速度は低下した。
初期型からダッシュと巡航を高めるために他を下げたパーツ。ブースターユニットが大型化している。
追加装甲までとりつけられているというのに、接地性を高めると装甲も下がるらしい。
ダッシュの数値は系統内最速、さらに3凸時の強化やダッシュⅡ
チップで補うことにより、ほぼB+相当の速さを手にすることができる。
現状でもダッシュB+と積載量4000オーバーを両立しているのはクーガーNX、輝星・空式、E.D.G.-θの3種のみ、そしてそのすべてが☆3である。
つまりこの脚の強みは、このグループに食い込みながら☆1であるという点にすべてが集約されていると言っても過言ではない。
当然良いところばかりではなく、まず、積載量はギリギリ4000を超える数値しかない。
先に挙げられた3種に比べて明確に低い数値であり、かなりアセンが制約されてしまう。
さらに問題なのがD+しかない装甲。
爆発物のダメージ計算では脚部の装甲がかなり大きなウェイトを占める場合があり、大半の兵装が強力な爆発物を所持している現状では、非常に痛いデメリットとなっている。
トータルで見ると、やはり手放しで褒められる性能ではないものの、他の有象無象の☆1脚部に比べればはるかに恵まれた立場にあると言える。
手持ちの揃い具合次第では十分選択肢に入りうるパーツだろう。
迅牙・真
高重量の武装を積載できるよう、脚部の構造が大きく変更された迅牙型脚部パーツ。
右脚には強化装甲が施され、標準クラス以上の耐久性能を実現させている。
「正体表したね」でお馴染みの系統3段目のハイバランスタイプ。
標準クラス以上の耐久性能と説明文にはあるが、装甲自体は標準クラスそのものじゃ?というツッコミも入るパーツ。
接地性能は甲のままだろうに、右脚に追加装甲を取り付けただけで装甲値が初期型以上に。
アーケードの頃の弱点だった歩行が大幅に強化された結果、長所も短所もないバランス型のステータスになっており、クーガーⅠ型や輝星・壱式、弐式の上位互換的存在になっている。
ダッシュC+(もしくはB-)を備えつつ積載量4500前後の脚部としては優秀。
たとえば、軽量強化済みであれば中量型アセンでバリア重火力(オルタ、スクバスC、新型ECM)が重量耐性Ⅱチップこみで超過なしにできるなど。
重火力以外でも多少重い武器を背負っても受け止めてしまうくらい懐が広いので、アセンの自由度が増すといえよう。
マルチに乗り換えるプレイヤー向け、といったところか。
ただ、ディスカス・エヴォルが装甲10%↑、ダッシュ0.4m/s↓(真脚3凸比)、積載量120↑という性能で存在しているので、強化のしやすさを含めても微妙なところはある。
迅牙・飛天
膝部を中心に全体的な構造の見直しを行い、再開発された迅牙型脚部パーツ。
足先の追加パーツにより接地時の安定性が増し、重量耐性が強化されている。
真をベースに
巡航と積載量をさらに上げたパーツ。
その代わり
ダッシュと歩行がダウン。
右脚外側に、飛天腕についているのと同じようなプレートパーツがあって
エンブレムも表示される。
積載量だけで見ると4650(3凸4707.5)という数字は
中量型でトップ。ver3.0のアップデートによりようやく★3としての面目が保てるようになった。
ダッシュCで積載量が高いパーツというと、ランドバルクATが挙がる。ダッシュがワン
ランク低いケーファー・ヴァッヘも。
さすがに装甲と積載量では敵わないが、すなわち
重量型に近い性能でありながら巡航も高い、というわけである。
歩行がD-と遅めにはなるがそれ以外の装甲、ダッシュ、巡航、積載量を標準クラスかそれ以上で取りそろえたパーツになるので、マルチアセンでの活躍も期待できるだろう。
とはいうものの、ダッシュCで装甲も積載量も高いランドバルクATがかなり優秀で人気な脚パーツなので、巡航に価値を見出せないとATでいい…というか
巡航がいらないのなら同装甲、同ダッシュで歩行が良い輝星・壱式を3凸して使った方が安上がりで良い気もする。
競合パーツは3凸済の輝星・壱式。
3凸同士で飛天は壱式に対し歩行-1.2m/s、ダッシュ+0.4m/s、巡行+1.0m/s、積載+34
壱式は3凸の積載強化が入らないと全く比較対象にならないのだが、☆1で第一世代ロットから簡単に出てくるうえ、
プレイヤーレベル報酬で必ず一つは手に入るので恐ろしく安く3凸が作れる。
飛天が3凸するまでの繋ぎとしても有力候補。
現在では初期ヤマ脚が全てのステータスで上回っているので、わざわざこの脚を選ぶ理由はない。アップデートによる改善を待とう。
そんな状況だったがVer.3.16で装甲とダッシュに強化が入り、初期ヤマ脚に対してはダッシュ0.6m/sで上回る形。ダッシュB-に0.2m/s差で迫る速度が出せ、現在はヤマ・羅を除くダッシュC+脚よりも積載量で勝っている。
ちなみにアーケード版と比較すると、装甲ワンランクダウン、ダッシュ微減、積載量130ダウン。
最終更新:2022年08月23日 13:34