輝星 |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
輝星・壱式 |
SZ-71 |
870 826.5 |
1 2 |
C+(+4%) |
C-(6.4m/s) |
C(22.4m/s) |
D(18.2m/s) |
C(5350) C+(5500) |
4480 4523.5 4673.5 |
重量 826.5 スロット 2 重量耐性 C+(5500) |
輝星・弐式 |
SZ-72 |
850 807.5 |
1 2 |
C(±0%) |
D-(5.2m/s) |
C(22.4m/s) |
C(19.7m/s) |
C-(5150) C(5300) |
4300 4342.5 4492.5 |
重量 807.5 スロット 2 重量耐性 C(5300) |
輝星・参式 |
SZ-73 |
1060 1007 |
1 2 |
C+(+4%) |
E+(4.8m/s) |
B-(23.6m/s) |
C+(20.2m/s) |
C-(5100) C(5250) |
4040 4093 4243 |
重量 1007 スロット 2 重量耐性 C(5250) |
輝星・空式 |
XSZ-70S |
1020 969 |
2 3 |
B-(+8%) |
E(4.4m/s) |
B+(24.8m/s) |
C+(20.2m/s) |
C-(4950) C-(5100) |
3930 3981 4131 |
重量 969 スロット 3 重量耐性 C-(5100) |
輝星・破式 |
XSZ-70C |
1070 1016.5 |
1 2 |
B-(+8%) |
D-(5.2m/s) |
A-(25.6m/s) |
C-(19.2m/s) |
D+(4910) C-(5060) |
3840 3893.5 4043.5 |
重量 1016.5 スロット 2 重量耐性 C-(5060) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
輝星・弐式
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 巡航
C-(19.2m/s) → C(19.7m/s)
輝星・空式
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量耐性
D+(4850) → D+(4900) C-(5000) → C-(5050) 積載量 3830 → 3880 3881 → 3931 4031 → 4081
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- 重量耐性
D+(4900) → C-(4950) C-(5050) → C-(5100) 積載量 3880 → 3930 3931 → 3981 4081 → 4131
- スロット
1 → 2 2 → 3
輝星・破式
- 2021/06/08(Ver.3.09)
- ダッシュ
A-(25.4m/s) → A-(25.6m/s)
- 重量耐性
D+(4800) → D+(4860) C-(4950) → C-(5010) 積載量 3730 → 3790 3783.5 → 3843.5 3933.5 → 3993.5
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 巡航
D(18.2m/s) → C-(19.2m/s)
- 重量耐性
D+(4860) → D+(4910) C-(5010) → C-(5060) 積載量 3790 → 3840 3843.5 → 3893.5 3993.5 → 4043.5
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輝星・壱式 |
輝星・弐式 |
輝星・参式 |
輝星・空式 |
輝星・破式 |
SZ-71 |
SZ-72 |
SZ-73 |
XSZ-70S |
XSZ-70C |
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©SEGA |
輝星・壱式
次世代ブラストのスタンダードモデルを目指して開発された中量型機体の脚部パーツ。
巡航性能こそやや低いが、それなりの機動性を維持しつつ十分な積載能力を持つ。
系統の初期型。
巡航が低い以外は装甲・機動力共に標準的な数値を備えており、☆1と考えればそれなりの性能。
また
3凸すれば標準型脚部パーツではトップクラスの積載量になるので、他部位のパーツや武装の選択に幅があり
兵装を問わない運用ができるのが長所。
ストーリー16話クリアで手に入る
ボーダー・ハティがレベル7で持ってくる「輝星適性」と合わせると、とてつもない量が積める。
ダッシュCを維持しつつ同等の積載量を確保できるパーツというと、他には迅牙・飛天やランドバルクATがある。
しかし、いずれも高レアパーツで、まず狙って手に入るような確率ではないため、それらの代用として十分使っていける。
輝星・弐式
巡航移動時の機動性を見直した輝星型脚部パーツ。
歩行性能を抑えたことで、ダッシュ性能と巡航性能の両立を実現させている。
膝上や足首側面の装甲をオミットした系統の二段階目。
壱式に比べて巡航性能を強化しており長距離移動がしやすくなっているが、引き換えに装甲・歩行・積載量が軒並み低下してしまっている。
ただそれらの数値は下がったとはいえ許容範囲といえるレベルなので、そこをどう捉えて選択するかはプレーヤー次第だろう。
輝星・参式
改良型スラスターを搭載し、重量増加を抑えつつ機動力の向上を図った輝星型脚部パーツ。
歩行性能は最低限の範囲に抑えられており、ブースト時の移動速度を重視した機体調整になっている。
パーツ説明の通りブースターを換装したほか、膝上から足首までをカバーする追加装甲が特徴の系統の三段階目。
ダッシュ・巡航の性能が大幅に向上したモデルで、
プレイヤーレベル30の報酬として全身揃って支給される。
ただし装甲を盛った割には初期型と変わりがない。
装甲も標準的で積載量も3凸すればそこそこ余裕があるので、兵装や場面を選ばない活躍が出来る。
唯一の弱点は歩行の低さで、空中制御が鈍く機動の合間のスキも大きめなので動きが重く感じてしまいがち。
出来るだけブーストの大きい胴を選び、余裕を持って立ち回りたい。
近い性能のパーツとしてはクーガーSがある。
巡航が2ランクダウンする代わりに、標準的な歩行速度を持っており、積載が60ほど増える。
歩行も巡行もよほど高くなければそう活用する機会も無いので、単純に好みで選べば良し。
輝星・空式
輝星試作型をベースにしながら、既存の機体とは異なる設計思想で開発された脚部パーツ。
ブラスト戦闘への適応性を重視し、ダッシュ時の瞬発力を大きく向上させている。
参式から脛部分の装甲をオミット、ブースターも弐式までが使っていたものにウィングを追加して装備するというデザインのシリーズ最終形。
参式よりも装甲・ダッシュをさらに強化した前線向けの性能になっている。
装甲は薄くなったのに頑丈になるとはこれいかに。
しかし弱点である歩行はさらに下がって全ての脚パーツでも最低レベルになり、
また積載量も大幅に下がったため重量の嵩みがちな重火力・
支援兵装には不向きで、運用の幅が狭くなってしまっている。
装備が比較的軽量でACで挙動をカバーできる強襲向けのパーツと言えるだろう。
Ver.3.19で積載猶予+50の他、空式では脚部だけスロット+1の上方修正。
Ver.3.18では破式全パーツにテコ入れが入ったが、Ver.3.19では空式全パーツにテコ入れが入る形となり、フルセットの積載猶予+110という大幅な上方修正となった。
同じくスロット3となったE.D.G.-θと比較すると積載猶予-28,5、歩行-3.2m/sに対し装甲+16%(と巡航+0.1m/s)。
装甲に優れるアスター系統との中間を埋める形で、スロット3としては非常にバランスの取れたパーツとなった。
とはいえ、ダッシュと装甲1段階以外は上位となるツェーブラ・ベンノ、スロットを考慮しなければ上位互換となるX-Xfなど、★4のパーツ群と比較すると性能面で大幅に劣るので、拡張性と性能のトレードオフはよくよく吟味したい。
+
|
現在は異なるため折り畳み |
3凸した場合は、 積載量 3994.5 ~ 4031 の間でダッシュ最速の脚部となるため
とても汎用性の高いパーツとなる。
積載量 3994 以下では「 雷花・燐」に、
積載量 4031.5 以上では「 E.D.G.-θ」「 クーガーNX」にダッシュ速度で劣る。
|
輝星・破式
空式と同様に輝星試作型をベースとし、独自の設計思想の元で開発された脚部パーツ。
限界まで高められたダッシュ性能により、中菱型としては驚異的な瞬発力が実現した。
参式をベースに、足首周りの形状を空式と同様にしたうえで、ブースターの各所にセンサーライトを追加してデコ光らせてみた。
装甲B-にダッシュA-が乗る、機動力と防御力を両立させた新世代に相応しい高性能脚部。それでいて歩行D-、巡航Dと極端に低い訳ではないのも嬉しいが、弱点は積載。未凸だと3730であり、軽量級よりはマシ、といった程度しかなくアセンの幅は厳しい。3凸すれば3933.5となんとか他の中量級脚よりも低め程度に収まるのでアセンへの負担を抑える為にも3凸を狙いたいところだが、星4ゆえの強化コストが立ちはだかる。
積載の問題さえ解決すれば上記の機動力と防御力の両立が実現出来るので、比較的装備の軽い強襲向けの脚部と言えるだろう。
近似パーツは雷花・燐、月影・暁。
というわけでフル強化前提で比較すると、破式は最軽量の暁脚に対して使用マテピ+7500、装甲+16%、歩行-2.4m/s、巡航-1.0m/s、積載量+81.5。装甲と積載差で勝るが、あちらは★2なので新品から最大強化までしてもなお★3を一種類最大強化まで持ち込めるだけのマテピのお釣りが出る。あと暁の方がアクションチップの伸びが良い。
燐脚に対して破式は使用マテピ+3000、装甲+13%、歩行-1.2m/s、ダッシュ+0.2m/s、巡航-1.0m/s、積載量+2.5。重要なところでは勝るものの、装甲以外はさしたる差も無く十分燐脚で間に合う範疇である。しかも他の★4パーツや武器を一回強化できるだけのマテピが浮く。
肝となるのは装甲。そのために莫大な資材を投じることに意味があると思えるかどうかが採用の基準となるだろう。
実装から半年後の2021年6月8日、バランス調整により積載量+60、ダッシュ速度+0.2m/sの上方修正。
これにより中量型では単独トップのダッシュ速度を達成、厚めの装甲とそこそこの積載量を併せ持つ点で★4にふさわしい性能とはなっている。
ヤマ・雙覇と比較すると装甲+4%、ダッシュ+0.4m/s、歩行-0.4m/s、巡航-2.0m/s、積載猶予-247と、重量を抑えやすい強襲兵装に専念するなら輝星・破式、戦況に応じて兵装を切り替えるならヤマ・雙覇と、一応の棲み分けはなされる形になった。
なお、破式も雙覇(旧名:ヤマ試作型 E-SPEC)ももとは試作機が敵陣営に横流しされてカスタマイズされたものという世紀末な共通点がある。
最終更新:2023年05月03日 13:27