ヘヴィガード |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
ブースター |
SP供給 |
エリア移動 |
DEF耐久 |
性能強化 |
ヘヴィガードⅠ型 |
AE-101 |
1480 1406 |
1 2 |
A-(+19%) |
C+(100) |
C-(+10%) |
D-(6.5秒) |
C(2750) C+(3070) |
重量 1406 スロット 2 DEF耐久 C+(3070) |
ヘヴィガードⅢ型 |
AE-103 |
1600 1520 |
1 2 |
A+(+29%) |
B(110) |
D+(±0%) |
E+(6.75秒) |
D+(2250) C-(2570) |
重量 1520 スロット 2 DEF耐久 C-(2570) |
ヘヴィガードⅣ型 |
AE-104 |
1550 1472.5 |
1 2 |
A(+23%) |
B+(115) |
D+(±0%) |
E+(6.75秒) |
C+(3000) B-(3320) |
重量 1472.5 スロット 2 DEF耐久 B-(3320) |
ヘヴィガードG型 |
AE-106G |
1610 1529.5 |
2 3 |
A+(+29%) |
C(95) |
C+(+35%) |
E+(6.75秒) |
B(3500) B+(3820) |
重量 1529.5 スロット 3 DEF耐久 B+(3820) |
ヘヴィガードHRT |
AE-108H |
1680 1596 |
1 2 |
S+(+42%) |
S-(135) |
D(-10%) |
E(7.0秒) |
B(3500) B+(3820) |
重量 1596 スロット 2 DEF耐久 B+(3820) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
ヘヴィガードG型
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- スロット
1 → 2 2 → 3
- DEF耐久
B-(3250) → B(3500) B(3570) → B+(3820)
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ヘヴィガードⅠ型 |
ヘヴィガードⅢ型 |
ヘヴィガードⅣ型 |
ヘヴィガードG型 |
ヘヴィガードHRT |
AE-101 |
AE-103 |
AE-104 |
AE-106G |
AE-108H |
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ヘヴィガードⅠ型
防御性能を重視した重量型機体の胴部パーツ。
重いパーツは機動性能に悪影響を与えやすいが、厚い装甲のメリットはそれを補って余りある。特別装備へのエネルギー供給能力も高い。
クーガーの装甲を分厚くしたようなデザインのヘヴィガード初期型。
クーガーI型と比べると重量を200程度足し、エリア移動1.5秒伸ばした代わりに、DEF耐久250、装甲18%、SP10%を得ている。
初心者はこれに乗り換えてみるとエリア移動が遅い代わりに明らかに生存能力が上がっていることに気付くはずである。
重量級全般に言えることだが、急襲に対応するのは苦手なので、打たれ強さを活かして前線に出ること。
重量パーツも増えてきた中、特徴らしい特徴が無い胴体ゆえ駆逐されるかと思ったら
意外なことに「装甲の割に重量が軽い」という点が長所として目立ち始めた。
ライノス系統という上位互換的なパーツはあるものの、支給対象かつ☆1のコストパフォーマンスゆえか、
未だにゴリラアセンに組み込まれているのを見かける。
ヘヴィガードⅢ型
胸部に追加装甲を施し、防御面をさらに充実させたヘヴィガード型の胴部パーツ。
ブースト量も多くなっており、長時間の継続走行が可能になることで機動力の低さを補うことができる。
I型に追加装甲を付けて防御力をA+に、ブースター容量も10追加した代わりに
N-DEFとSP、エリア移動が余計悪化したモデル。
I型の性能をより先鋭化したものと言えるだろう。I型からステップ可能な回数が+1され、装甲も+11%されており、
I型から120近く重たくなった分、低下した
N-DEFを考慮しても確実に打たれ強くなったと胸を張って言えるだろう。
使い方もI型と同じで、重火力や支援でプラント争奪戦の尖兵となって敵部隊を破砕することが求められる。
他部位も重量級パーツで固めて前に出よう。生半可な銃撃では倒れないはずだ。
但し、プラカノネオ等のトンデモ威力の武器だけはどうにもならない。ちゃんと回避しよう。
ヘヴィガードⅣ型
汎用性を高めたヘヴィガード型胴部パーツ。
ブーストの持続力を強化したことで継続走行時間が延長され、さまざまな戦局に対応しやすくなった。
機動力強化型。Ⅲ型程ではないが装甲とDEF耐久を強化し、ブースト容量を更に高めた。
エリア移動とSPはⅢ型と同値。重量はⅢ型に比べて若干軽い。
高水準の装甲とブースト容量、それでいて犠牲になりがちなSPは標準値と、重量さえ除けばエリア移動以外明確な欠点は無い。
重量級の中でも非常に使いやすいパーツであり、アケ版ではブースト容量がAだったため愛用者は非常に多かった。
今作ではセットボーナスは無くなり、ブースト容量こそ減ったものの、ステップ可能な回数が減ったわけではなく、
SPを犠牲にせずに防御力と機動力を両立できる優秀なパーツであることに変わりはない。
重火力兵装以外でも様々な活躍が見込めるだろう。
ヘヴィガードG型
マルチな運用を考慮し、特別装備へのエネルギー供給を重視して開発されたヘヴィガード型胴部パーツ。
N-DEF耐久力が優れており、その強固な防御性能は同系統の中でも群を抜いている。
装甲をⅢ型と同等のA+に戻し、DEF耐久とSP供給を系統最高まで引き上げた。
反面重量がⅢ型から10増え、ブースト容量は初期型から5減った。
ほんの5とはいえステップ可能な回数が1回減る差のため軽視できるものではない。
Ⅳ型やⅢ型と比べた場合、ブースターを失った分の価値をどう見出すかが鍵である。でないとⅢ型Ⅳ型でおkになってしまう。
どちらかと言えば後衛向けの胴体に思えるが、装甲、
N-DEFの分厚さから、前線でも問題無く運用できたりする。
対策として、ダッシュ1回のブースト消費量は12なので、
チップにブースター若しくはブースターⅡをセットすれば、
ブースト満タンから8回のステップでもオーバーヒートしなくなり、初期型とほぼ同等の機動性となる。
高SP供給と装甲を両立したいが、機動力の確保が大変な重量級脚部の前線支援等は採用してみてはどうだろうか。
Ver.3.19にて唐突にスロット+1、ついでにDEF耐久1段階の上方修正。
頭と腕にもスロットくれよ
ケーファー・ヴァッヘとランドバルクATのスロット加増に伴い、スロット3のSP供給担当として白羽の矢が立ったということか。
スロット3ではジーシェン・パイロンと並んで装甲トップタイ。そこそこのSP供給に高い防御性能となり、
支援兵装とかなりの好相性に。
ヘヴィガードHRT
PLUS:Gで得られた戦闘データを元に、大胆な改修による機能向上を図ったヘヴィガード型胴部パーツ。
系統内では破格のブースター容量を確保しながら、さらなる装甲強化が施されている
シュライク、クーガーに続いて、アーケード版からの最古参機体、ヘヴィガードにもついに最新型☆4パーツが登場。
性能はブースター特化タイプのバランスで、それまでの最高値(130)であったB.U.Z.-γ、ジーシェン・パイロンを凌ぐ、135という莫大な容量を誇るのが最大の特徴。
ブースター最大容量は、特に近距離戦闘時に非常に重要なパラメーターとなる為、チップ補強なしに最大で12回のステップが可能という軽快さは破格。
と、これだけならまだ「沢山ステップが踏めて快適だね」で済むのだが、こいつはそれに加えて、
最大の装甲値を誇るロージーEVEとほぼ同値の装甲S+(+42%)と、3凸で3820ものDEF耐久を持っている。
これにより、重量型の中で比較しても最高クラスのステップ回数と硬さを両立している為、お互いに主武器がバシバシ当たる様な近距離戦においては、鬼の様な強さを誇る。
更に強化
チップ(HG1部位ごとに+140)を併用するとDEF耐久が最大+560される為、フルセットの構成次第で平均装甲S(最大38.25%)、DEF耐久A'(4380)のとんでもなく耐える機体が構築可能となる。
欠点として、当然尖った強み以外のステータスであるエリア移動、SP供給は低水準に落ち着いてはいるが、
それでもSP供給はD(-10%)で、どうにもならない程低い訳ではなく、素の回転率がいい特別装備を選べば、バイト支援程度はこなせる数値であり、
この凄まじいブースター量と硬さの代償にしては寧ろ控え目な難点と言える。
当然重量も激烈で、3凸しても1596という現在最高値の重さだが、人気のPLUS:G-faと比較して10も変わらないと考えれば、これもfaを使っていたプレイヤーなら許容出来るレベルであろう。
全体的に☆4らしく高水準ではあるが、何だかんだ低いSP供給、最低値のエリア移動、アセン負担の重い重量と、後方支援主体の戦法や緊急防衛には全く向かないパーツである。
ガンガン前線に出てプラントをもぎ取るバリア重火や、防衛を轢きながら強引にライン突破を図る攻めっ気の強い強襲、重火力に随伴する前線支援など
前のめりな戦い方をしてこそ真価を発揮する胴であることは念頭に。
このテの低SP高ブースタータイプの胴は、幾ら硬かったりステップ回数が多くても立ち回りの潰しが効かず、基本的に敬遠される傾向にあるのが常だが、
その余りにも原始的なフィジカルの高さが、高火力武器が飛び交う乱戦が主体のPS4環境にマッチしているのか、
人気装備ランキングでじわじわとシェアを上げ続け、直近のランキングではついに強襲以外の兵装で1位を独占した。
ACのリチャージとエリア移動、パーツの軽量化といったHRTの弱点部分が丁度兵装の生命線になり、そもそも相性が絶望的な強襲はともかく、
決してSP供給を軽視出来ない支援や遊撃からも多数のシェアを占めている辺り、元々のスペックの高さがうかがえる。
最終更新:2023年11月17日 00:11