ヴェクター |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
ヴェクターN |
ZAR-31 |
810 769.5 |
1 2 |
E+(-20%) |
C-(6.4m/s) |
A-(25.4m/s) |
B+(22.0m/s) A-(22.4m/s) |
E+(4100) |
3290 3330.5 |
重量 769.5 スロット 2 巡航 A-(22.4m/s) |
ヴェクターNb |
ZAR-32 |
780 741 |
1 2 |
E+(-20%) |
C(6.8m/s) |
A-(25.4m/s) |
B(21.4m/s) B+(21.8m/s) |
E+(4150) |
3370 3409 |
重量 741 スロット 2 巡航 B+(21.8m/s) |
ヴェクターCE |
ZAR-34 |
820 779 |
1 2 |
D-(-17%) |
D+(6.0m/s) |
A-(25.4m/s) |
B+(22.0m/s) A-(22.4m/s) |
D-(4250) |
3430 3471 |
重量 779 スロット 2 巡航 A-(22.4m/s) |
ヴェクターREV |
ZAR-35 |
850 807.5 |
1 2 |
D-(-17%) |
D(5.6m/s) |
A(26.0m/s) |
A-(22.6m/s) A(23.0m/s) |
D-(4250) |
3400 3442.5 |
重量 807.5 スロット 2 巡航 A-(22.4m/s) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
ヴェクターCE
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 重量
840 → 820 798 → 779 積載量 3410 → 3430 3452 → 3471
ヴェクターREV
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 重量
880 → 850 836 → 807.5 積載量 3370 → 3400 3414 → 3442.5
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 巡航
B+(22.0m/s) → A-(22.6m/s)
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ヴェクターN |
ヴェクターNb |
ヴェクターCE |
ヴェクターREV |
ZAR-31 |
ZAR-32 |
ZAR-34 |
ZAR-35 |
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©SEGA |
ヴェクターN
戦略要地への進攻や後方撹乱など、機動戦に対応すべく開発された軽量型機体の脚部パーツ。
スラスターに新機軸の排熱機構を備え、長時間の連続噴射に適した構造となっている。
PS4版発の新規ブランドの初期型脚部。開発元はロージーでお馴染みのジーメック社
巡航重視の高機動が売りの系統となっており
初期型であるこのパーツの時点で ダッシュA-、巡航B+というとんでもない性能になっている。
☆1であるにもかかわらず他系統の☆2や☆3パーツとダッシュ性能でタメを張れるという時点で度肝を抜かれるのだが、このパーツの本当に恐ろしい所は、トップに近いダッシュ性能を持っていながら巡行で移動したほうが明らかに早いという所である。
高ブースト胴と組み合わせれば兵装を問わずに高速長距離マラソンが可能となっており、一旦前線を抜ければ信じられないほど敵陣深くまで食い込むことが出来るだろう。
3凸するとさらに巡航速度が上がり、A-(22.4m/s)となる。
フォーミュラー系統が実装されたことで巡行最速ではなくなってしまったが、十分実用的な数字になっている。
もちろんこれだけの高機動には代償が伴っており
装甲はワースト2位のE+、積載量はシュライク系統に次ぐワースト5位。
足元に爆発物を投げ込まれるとすぐダウンしてしまうので、敵前では通常通りダッシュやジャンプを用いて戦闘しよう
競合対象は(未凸時に)ダッシュ、巡航が同値のシュライクW。
歩行5段階(3凸時6段階)こちらが劣るが、代わりに積載で130こちらが勝る。
3凸すると歩行と巡行で差別化がより堅調になるのでMAPに応じて使い分けができるのだが
3凸するのに必要なマテリアルピースの量に20倍もの差があるので、
大抵3凸済みのこちらが重用されることになるだろう。
上位互換パーツに、歩行とダッシュ以外の全ステータスが1段階アップするフォーミュラMSTがある。
フォーミュラー系統は3凸でダッシュが上がるので、最終的に歩行以外で勝てる性能が無い。…が相手は☆3パーツなので(ry
ヴェクターNb
実戦での運用データを元に、重量バランスの見直しが図られたヴェクター型脚部パーツ。
挙動の制御に安定性が増し、険しい地形にも対応できる立体的な移動能力を持つ。
歩行を重視した系統2段目でバランス型。
初期型の巡行を1段階落す代わりに、歩行を1段階、積載量を+80した調製品になっている。
テキスト上で「立体的な移動能力を持つ」と書かれている割に、それほどの大差がない仕上がりになっている。
ヴェクターNでは積載量が足りないアセンで、ダッシュを下げたくないしチップスロットも使いたくない…という場合には候補になる。
逆に言うとそれくらいのニッチな需要しかない。
競合パーツはN型と同じくシュライクWなのだが、やはり3凸の資材消費もあって候補から外れがち。
ヴェクターCE
脚部構造の改良により重量への耐性が増したヴェクター型の脚部パーツ。
火力の高い装備が携行しやすくなり、拠点急襲への適性が強化された。
装甲と積載の系統3段目。つま先、スラスター、そして股間が補強され大型化。
初期型と比較して、歩行1段階と引き換えに装甲を1段階、積載量を+120強化している。
主武器をサブマシンガンから速射機銃に取り替えたり、副武器を手榴弾からグレネードランチャーに替えたりゆとりが生まれている。
競合パーツはフォーミュラMSTだったが、Ver.3.0の調整によりレア度に応じた性能差となった。
3凸同士で比較した場合、歩行3段階、積載35.5と引き換えにダッシュ0.4m/s、巡行0.8m/s上がるようになっている。
積載猶予の差が小さくなり、超過した際の単純な換装候補ではなく、歩行とブースト移動を交換する互換品という関係に落ち着いた。
ヴェクターREV
大出力スラスターに換装し、推進力を大幅に強化したヴェクター型の発展型脚部パーツ。
目標に対して、瞬間的な機動力を生かした一撃離脱の戦術が可能となった。
ダッシュ重視のハイエンドパーツ。スラスターがさらに大型化し、いたるところに追加装甲が見える。
歩行をさらに1段下げた結果、最速のダッシュAを獲得。
積載量が同じNb型と比較して、歩行が3段下がる代わりに他の3項目を1段回強化した上位互換的なパーツになっている。
巡航と合わせることで広いMAPの長距離マラソンも手早くこなせるだろう。
軽量のダッシュAの足の中では、積載量がフォノンとZXの中間でそこそこ積めるが、装甲が薄くてダウンしやすく、歩行が低くジャンプ移動が苦手という立ち位置。
3凸で巡行がトップクラスになり、ダッシュAによりACも非常に速いため、強襲向きの長距離移動特化脚となっている。
フォーミュラMSTの調整とガルム・ヴィントの実装により、単純な巡航性能と積載猶予はそれらに譲る形となったが、
積載猶予3400台では歩行・ダッシュ・巡航をバランス良く備えている点から、選択肢としてはまだまだ価値のあるパーツとなっている。
最終更新:2020年11月23日 00:49