クーガー 脚部

クーガー
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量  性能強化
クーガーⅠ型 RE-11J 850
807.5
1
2
C(±0%) D+(6.0m/s) C-(21.8m/s) C(19.7m/s) D(4650)
D+(4800)
3800
3842.5
3992.5
重量 807.5
スロット 2
重量耐性 D+(4800)
クーガーⅡ型 RE-12J 880
836
1
2
C(±0%) B-(7.6m/s) C(22.4m/s) C+(20.2m/s) D(4650)
D+(4800)
3770
3814
3964
重量 836
スロット 2
重量耐性 D+(4800)
クーガーS型 RE-13S 1000
950
1
2
C+(+4%) C-(6.4m/s) B-(23.6m/s) C-(19.2m/s) C-(5100)
C(5250)
4100
4150
4300
重量 950
スロット 2
重量耐性 C(5250)
クーガーNX RE-14NX 1090
1035.5
1
2
B-(+8%) D+(6.0m/s) B+(24.8m/s) C-(19.2m/s) C-(5000)
C-(5150)
3910
3964.5
4114.5
重量 1035.5
スロット 2
重量耐性 C-(5150)
クーガーACE RE-15NA 1110
1054.5
1
2
B(+12%) E+(4.8m/s) B+(24.8m/s) D+(18.7m/s) C-(5200)
C(5350)
4090
4145.5
4295.5
重量 1054.5
スロット 2
重量耐性 C(5350)

+ 調整履歴
調整履歴

クーガーⅠ型
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 装甲
      C+(±0%) → C(±0%)
      (装甲の数値変更に伴う変更で内部数値に変化なし)
クーガーⅡ型
  • 2019/03/14(Ver.2.00)
    • 歩行
      C-(6.4m/s) → B-(7.6m/s)
    • 重量耐性
      D(4600) → D(4650)
      D+(4750)D+(4800)
      積載量
      3720→ 3770
      37643814
      39143964
クーガーACE
  • 2021/11/21(Ver.3.12)
    • 重量耐性
      C-(5100) → C-(5150)
      C(5250)C(5300)
      積載量
      3990 → 4040
      4045.54095.5
      4195.54245.5
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 重量耐性
      C-(5150) → C(5200)
      C(5300)C(5350)
      積載量
      4040 → 4090
      4095.54145.5
      4245.54295.5
クーガーⅠ型 クーガーⅡ型 クーガーS型 クーガーNX クーガーACE
RE-11J RE-12J RE-13S RE-14NX RE-15NA
©SEGA

クーガーⅠ型

初期に開発された中量型機体の脚部パーツ。
各性能がバランスよくまとまってはいるものの、新型のパーツと比較するとやや見劣りする。

系統の初期型。
説明の通り能力値自体は可もなく不可もなくという性能だが、積載量が軽量型よりちょっとマシ程度しか無く
初期装備から少しでも変えるとすぐオーバーしてしまいがちで、重火力に至っては初期装備で超過してしまうレベル。
3凸すれば少しは緩和されるが、重量耐性しか上がらないのでそこまでして使うほどの性能ではないだろう。
出来るだけ早めに他のパーツに交換したいところ。

ver3.0で装甲の内部数値そのものが調整され置き換えられる中、クーガーⅠのみ据え置きでランクダウン。
結果、プレイヤーレベルで支給されるクーガーⅡ型の脚に対して積載量30の差を除いて勝てるステータスが無くなった。
この積載30も、歩行、ダッシュ、巡航全てで負けている以上、まったく無意味な数字になっている。
つまり、実質下位互換ではなく、事実Ⅱ型の完全下位互換パーツとなってしまっている。
もはやデザイン以外にこの足を採用する理由はない。

クーガーⅡ型

歩行、巡航の性能を改良したクーガー型脚部パーツ。
防御性能は下がったが、接地面の補助ローラーを大型化することで全体の挙動を向上させている。

つま先がエンフォーサーを思わせるローラーに変更された系統二段目。プレイヤーレベル8で貰える支給品。
Ⅰ型をベースに機動力により重点を置いたモデル。
歩行・ダッシュ・巡航全てを上昇させている。
ver2.0からは歩行が大きく引き上げられたので、ジャンプ関係の挙動が非常に軽いのが特徴。
ただ肝心の積載量の問題は変わっていないどころかむしろ悪化しており、超過を抑えるのは更に厳しくなっている。
とはいえ差は30程度で、超過していようがⅠ型を使うよりこちらの方が移動が速い。

最初期ならⅠ型から乗り換えもアリだが、ぶっちゃけツェーブラA2の下位互換パーツなので、出来るだけ早めに他のパーツを手に入れたい。

クーガーS型

高出力の大型スラスターを装備したことでダッシュ速度を向上させたクーガー型脚部パーツ。
巡航の速度はやや抑えられているが、瞬発力に優れた戦闘向きの性能となっている。

系統の三段階目。
課題であった積載量がついに改善し、大幅な余裕を持てるようになった。
能力値も全体的に平均かそれ以上で、場面・兵装を選ばず活躍できる汎用性の高い脚だと言える。
ただやはり重火力を主で使おうとするとやや積載が物足りないので、3凸を狙ったりチップで補うなど工夫したい。

有料スターターパック付属の高性能パーツとしてサービス初期は活躍したものの、
同じく中量のエンフォーサーⅢ型と用途がモロ被りしているせいで、現在はあまり姿を見ることが無い。
(フルセットのクーガーS型としては、新武器フィールドテストにて使われているため、時折試し乗りができる。)
比較して同装甲 歩行2down ダッシュ1up 巡行2down 積載+20
1段階とはいえダッシュで負けているのが致命的。勝っている歩行と巡行はそもそもダッシュがあるなら必要ない程度の数字なので、あえて選ぶ利点にはならないのだ。

クーガーNX

高性能スラスターを搭載することで、ダッシュ速度のさらなる向上を実現させたクーガー型脚部パーツ。
歩行能力こそ若干低くはなっているが、総合的な性能に優れるハイバランスなパーツに仕上がっている。

ダッシュと装甲が強化され、より前線向きになった最新鋭モデル。
そのほかの性能も手堅く纏まっており、能力的には目立った弱点がない優良パーツ。
一見するとS型からの積載量低下が気になるが、仮に積載量を約200超過、つまりS型とほぼ同量積んでも、ダッシュは約2段階相当低下するだけなのでB-前後を維持できる。
つまり、どれだけ超過しようとも少なくともS型よりダッシュが遅くなることがないため、純粋な上位互換版となっている。

長らく文句なしに中量脚トップクラスの立ち位置にあったが、2019/5/20のアップデートで雷花・麗が登場した。
クーガーNXで重量耐性Ⅰ・Ⅱ、雷花・麗でダッシュⅡチップと重量耐性Ⅱの使用を想定したとすると、装甲5%と巡航1.5m/s、ダッシュ0.2m/sで勝るものの、積載量で74も劣ってしまう。しかもあちらは★2であり、多少のダッシュならチップで誤魔化しが効いてしまう。
依然として強力なパーツに変わりはないが、以前ほどの絶対度はなくなったかもしれない。

発売から2年以上経ち、ヤマ・雙覇という最上位の中量高機動脚が現れてからはさらに肩身が狭くなった感はある。
ただし、プレミアムサービス加入中の装備レンタルの対象にこちらが選ばれている点はやはり大きなメリット。
フレームロットはもちろん製造や強化素材を使う事なく、中量級でも上位のパーツを扱えるのは初心者には嬉しいところ。
無論、雙覇脚を入手&強化するまでの繋ぎとしても非常に優秀なので、初期のパーツとはいえポテンシャルは十分に高い。

3凸した場合は、積載量 3994.5 ~ 4146.5 の間でダッシュ最速の脚部となるため
とても汎用性の高いパーツとなる。
積載量 3994 以下では「雷花・燐」に、
積載量 4147 以上では「雷花・麗」にダッシュ速度で劣る。

クーガーACE

ブラスト・ランナーの可能性を追求し、基礎性能を最大限に向上させたクーガー型脚部パーツ。
クーガーⅡ型のラッシングホイールを応用し、重装甲でありながらも高水準の機動力を実現させている。

外見上はⅡ型のホイールとS型のスラスターを兼ね備えた発展型だが、性能的には初期の傑作パーツであるNX脚を改良したようなモデル。
リリース後は同★4レアで先発のヤマ・雙覇脚に対し装甲8%の優位以外が全敗というリリース時期を間違えたとしか言い様のない調整であったが、いくらなんでも性能差が大きいと気付いたのか破式脚よろしく7ヵ月以上の時を経て上方修正されるに至った。頼むからもっと早く気付いてくれ

修正により重量耐性が強化されたことで、雙覇脚に対して劣っていた積載面では僅かに上回った。これにより重装甲で高機動という看板には偽り無く胸を張れるようになっている。こういうのでいいんだよこういうので
バージョンアップで爆発物の威力は多少下がったものの未だに脅威であることには変わりなく、ダメージ判定に脚部装甲が大きく絡みやすい点を鑑みれば十分に優位性として考えられるだろう。
比較するとダッシュでは雙覇、積載ではACEが勝っているが差は互いに僅かになっている。大まかに言えば少しでもでもダッシュが欲しいなら雙覇、戦闘を重視するならACEといったところだろうか。

他に近似パーツといえば★3アスター・リベルタスがある。積載とダッシュが1段階下がるのは非常に大きいが、3スロの拡張性が魅力になっている。ついでに装甲が2段階(7%)高い。



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最終更新:2021年12月21日 21:46