ツェーブラ 腕部

ツェーブラ
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
ツェーブラA1 B38A1 800
760
1
2
C(±0%) C+(+10%) C+(+9%)
B-(+13%)
E+(-24%) B(+35%) 重量 760
スロット 2
リロード B-(+13%)
ツェーブラA2 B39A2 820
779
1
2
D+(-8%) D+(-5%) B+(+22.5%)
A-(+26.5%)
E(-30%) B-(+30%) 重量 779
スロット 2
リロード A-(+26.5%)
ツェーブラA4 B41A4 860
817
1
2
C+(+4%) A+(+40%) C(+4.5%)
C+(+8.5%)
E(-30%) B+(+40%) 重量 817
スロット 2
リロード C+(+8.5%)
ツェーブラ・アインス B48AE 870
826.5
1
2
C+(+4%) A-(+30%) B-(+13.5%)
B(+17.5%)
D+(-5%) C(+20%) 重量 826.5
スロット 2
リロード B(+17.5%)
ツェーブラ・ベンノ B83AB 850
807.5
2
3
C+(+4%) B+(+25%) B+(+22%)
A-(+26%)
D+(-5%) A(+50%) 重量 807.5
スロット 3
リロード A-(+26%)

+ 調整履歴
調整履歴

ツェーブラ・アインス
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • リロード
      C+(+9%) → B-(13.5%)
      B-(+13%)B(+17.5%)
ツェーブラA1 ツェーブラA2 ツェーブラA4 ツェーブラ・アインス ツェーブラ・ベンノ
B38A1 B39A2 B41A4 B48AE B83AB
©SEGA

ツェーブラA1

遠距離戦闘用に開発された中量型機体の腕部パーツ。
武器の切り替えこそ遅いものの、リロードの速度が標準以上となっている。強力な武器を高い頻度で使用できるのが強み。

系統の初期型。
予備弾数がかなり高めだが、武器変更速度が遅いため取り回しに難を抱える
有効に扱おうとするなら意識的に早めの武器変更を心掛けると良いだろう。

反面、オン/オフ系の特別装備や罠系副武器等の武器変更性能が重要でない装備では
装甲C(-5%)の腕部では最軽量、ある程度高い反動吸収とリロード性能、予備弾数+35%(総弾数が3の武器でプラス1)、ということもあり
武器変更性能を犠牲にした分、優秀なパーツとなっている。

ツェーブラA2

関節部の改良により、リロード速度にさらに磨きをかけたツェーブラ型の腕部パーツ。
反動吸収は標準以下だが、その分軽量化されている。

系統の二段階目。
☆1の腕パーツでは、軽量級まで含めても最高のリロード速度を誇り、
最低限の装甲にリロードA-、チップで底上げすれば3発の副武器を1発増やせる予備弾数を備えているのが長所。
ただし弱点である武器変更はさらに悪化してしまっており、1秒を争う切迫した場面ではもどかしく感じるだろう。
A1から装甲と反動吸収も低下しているため、使い手を選ぶかなりピーキーなパーツ。

ツェーブラA4

射撃時の反動吸収能力を大幅に向上させるべく開発されたツェーブラ型腕部パーツ。
リロード速度は標準クラスを維持しながら、安定した射撃を実現している。

反動吸収と予備弾数に特化した系統の三段階目。
その両パラメーターともに+40%とかなりの数値を誇り、装甲とリロードもそこそこの性能でまとまっている。
…のだが、やはり足を引っ張るのは最低レベルの武器変更の遅さ
リロードの速さで武器変更せずに済ませるなどある程度はカバーできたA2と違い、こちらは誤魔化しが利かなくなっている。
最も相性が良さそうな重火力兵装でも、「副武器で重傷を負わせてから主武器でトドメ」のパターンがかなり間延びしてしまうため、反撃で逆襲されやすい。
こちらもA2同様、使い手を選ぶ極端なパーツと言えるだろう。

ツェーブラ・アインス

ツェーブラ型腕部の弱点であった武器変更の遅さを和し、汎用性を高めた腕部パーツ。
上腕部には側面からの被弾を想定して装甲板が追加され、防御面も充実している。

懸案であった武器変更の遅さを大幅に改善した系統最上級パーツ。
ここまで上がればさほど気にする事なく運用できるだろう。
系統の長所である反動吸収と予備弾数の高さも維持しており、汎用性がグッと増している。
3凸すればリロードも上がってさらに使い勝手が増すが、☆3という点がネック。

ツェーブラ・ベンノ

遠距離戦闘を主に、系統機の集大成として開発された中量型機体の腕部パーツ。
予備弾の携行数に優れている他、高水準のリロードと反動吸収能力を実現している。

2022年9月26日に満を持して追加された、社名を冠する☆4パーツ。
アインスの正統進化といった配分で、中量型ではヤマ・雙覇に次ぐ+50%の予備弾数を確保。
引き続き高めの反動吸収に加えてリロードが大幅に向上、反動の強い主武器での連戦に非常に適した性能に。
武器変更はアインスと同値で☆4としては物足りないが、リロードと予備弾数の向上、そしてスロットのメリットが非常に大きい。
副武器を要所で使用、後は主武器一本と持ち替えなしの特別装備で戦う強襲兵装遊撃兵装にお勧め。
射撃補正の高い頭部と組み合わせて、潤沢な弾数を安定した射線でがんがん撃ち込んでいこう。

高リロード高反動吸収という傾向のパーツはヴェクターCE、オービター・ウェズン、ライノス・ホプロとレギオなど。
これらが軒並み最低レベルの武器変更であることを考えると、この性能は最近実装の☆4とはいえ正気の沙汰ではない
予備弾数を下げれば雷花・燐、グライフ・リッター、オービター・ミルザム辺りが代替になるが、スロット抜きでも性能差は歴然。
低い武器変更で汎用性に劣り、かつ比較的影響の少ない反動吸収と予備弾数だからこそおとなしく感じられるが
3スロットとしては他の部位に劣らず突出した性能であることには留意しておきたい。


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最終更新:2022年10月02日 21:04