ジーシェン |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
反動吸収 |
リロード |
武器変更 |
予備弾数 |
性能強化 |
ジーシェン |
J-BX1 |
990 940.5 |
1 2 3 |
B+(+16%) |
C(+5%) |
C(+4.5%) |
C-(±0%) |
B-(+30%) |
重量 940.5 スロット 2 スロット 3 |
ジーシェン・フー |
J-BX2 |
980 931 |
1 2 3 |
B(+12%) |
C-(±0%) |
C(+4.5%) |
C+(+10%) |
C+(+25%) |
重量 931 スロット 2 スロット 3 |
ジーシェン・シー |
J-BX3 |
1010 959.5 |
1 2 3 |
A-(+19%) |
B+(+25%) |
D(-9%) |
C(+5%) |
B+(+40%) |
重量 959.5 スロット 2 スロット 3 |
ジーシェン・パイロン |
J-BX4 |
1060 1007 |
1 2 3 |
A(+23%) |
B-(+15%) |
D+(-4.5%) |
C+(+10%) |
B+(+40%) |
重量 1007 スロット 2 スロット 3 |
ジーシェン |
ジーシェン・フー |
ジーシェン・シー |
ジーシェン・パイロン |
J-BX1 |
J-BX2 |
J-BX3 |
J-BX4 |
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©SEGA |
ジーシェン
各性能のバランスを重視して設計・開発された重量機体の腕部パーツ。
重量タイプの腕部パーツとしては、全体的に標準以上の性能を誇る。
性能バランスに優れた系統の初期モデル。
能力的にはマイナスが一つもないという、非常にクセのないパーツに仕上がっている。
重量型腕部は大半がリロードか武器変更にマイナスが付くことを考えても、十分に優秀と言えるだろう。
強いて欠点を挙げるなら3発武器が増えない予備弾数か。
最大強化では
チップ装着数が3になる。
腕部には武器強化に直結する
チップが多く、プリサイスショットに始まり実弾速射、ニュード強化、対DEF破壊適性、爆風範囲拡大、クイックリロード、投擲適性、パワースロー、高速冷却といった重要
チップが目白押しで、
チップ装着数の重要性は高まる一方。
チップ装着数3というのは系統共通の長所だが、強化にかかる負担が少ない★1で大きな欠点を持たず、充分実用に耐えるこのパーツの存在は有難いところだ。
ジーシェン・フー
武器変更性能を高めたジーシェン型の腕部パーツ。
全体的にバランスよくまとめられた性能で、オールラウンドに運用が可能である。
武器変更速度を高速化したモデル。
初期型にあった左腕のシールド部分が撤廃され、その影響か装甲は1段階下がっている。
初期型の武器変更が特に遅かったわけでもないので、正直のところ「重いわりに装甲が低い」という点が目立つようになった。
装甲B、武器変更C+というとケーファーB4が同レア帯に存在し、そちらはリロードこそ遅いがより軽く予備弾数も多い。
主武器単一で戦うつもりならともかく、リロードに入ったら武器変更するスタイルであればケーファーB4でも問題はないはず。
気軽に行える最大強化で
チップ装着数が増えることを活かせるならこちらを採用していこう。
ジーシェン・シー
両腕に装着したシールドによって、装甲を大幅に強化したジーシェン型腕部パーツ。
射撃反動の大きい武器を扱えるように、反動吸収性能も併せて強化されている。
初期型よりも装甲を強化したモデル。左腕に加え右肩にもシールド型の装甲が追加された。
前2モデルが能力にマイナスの付かないバランス型だったのに対し、リロードが下がりいかにも重量型的な性能となっている。
武器変更を少し妥協できるなら、別の部分に長けたディスカス・ノヴァやヘヴィガードⅣ型が同レア帯に存在し、やや個性が薄い。
チップ装着数を増やすにも、レア度的に負担が重いのは残念なところ。
ジーシェン・パイロン
標準タイプ並みの挙動性能を維持しながら、装甲を強化することに成功したジーシェン型腕部パーツ。
左腕のスペア補助ローラーがシールドの役目を果たしており、高い防御性能を誇る。
前モデルすべての長所をバランスよく取り入れた、系統のまさに最終形態。
リロードは初期およびフーには及ばないものの平均に近い速度で収まり、、武器変更はフーと並び系統最速。反動吸収もシーよりは低いが高めの数値を保っている。
それでいて予備弾数は3発武器も
チップなしで増やせるB+を維持し、装甲はAと系統で最高値に至った。
欠点と言えば、ジーシェンらしい楽しみ方をするためには最大強化したいところだが、レア度によりハードルが高いことくらいだろう。
とはいえ、基本性能の優秀さだけでも採用を検討する価値はある。
最終更新:2019年12月19日 18:22