クーガー 腕部

クーガー
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
クーガーⅠ型 RE-11J 840
798
1
2
C(±0%) C-(±0%) C-(±0%)
C(+4%)
C-(±0%) D-(±0%) 重量 798
スロット 2
リロード C(+4%)
クーガーⅡ型 RE-12J 890
845.5
1
2
C+(+4%) B-(+15%) D(-9%)
D+(-5%)
C-(±0%) C+(+25%) 重量 845.5
スロット 2
リロード D+(-5%)
クーガーS型 RE-13S 920
874
1
2
B(+12%) B(+20%) C-(±0%)
C(+4%)
C-(±0%) B+(+40%) 重量 874
スロット 2
リロード C(+4%)
クーガーNX RE-14NX 950
902.5
1
2
B-(+8%) C-(±0%) C+(+9%)
B-(+13%)
B-(+20%) B-(+30%) 重量 902.5
スロット 2
リロード B-(+13%)
クーガーACE RE-15NA 970
921.5
1
2
B(+12%) C-(±0%) B(+18%)
B+(+22%)
B-(+20%) C+(+25%) 重量 921.5
スロット 2
リロード B+(+22%)

+ 調整履歴
調整履歴

クーガーⅠ型
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 装甲
      C+(±0%) → C(±0%)
      (装甲の数値変更に伴う変更で内部数値に変化なし)
クーガーACE
  • 2021/11/21(Ver.3.12)
    • 装甲
      B-(+8%) → B(+12%)
クーガーⅠ型 クーガーⅡ型 クーガーS型 クーガーNX クーガーACE
RE-11J RE-12J RE-13S RE-14NX RE-15NA
©SEGA

クーガーⅠ型

初期に開発された中量型機体の腕部パーツ。
標準的だが性能は全体的に低めになっており、新型の武器を扱う上では物足りない印象も受ける。

全ての腕部の基礎となるパーツ。
全ステータスが±0のフラットで、目立った短所がない代わりに長所もない…と見せかけて予備弾数が最低値で増加無しという罠がある。
これに関しては「初期装備のパーツで予備弾数があると初心者が撃てる数を勘違いしてしまうかも…」とねたwikiでは考察されていた。
一応装甲C+の腕部では最も軽量だが、重量+10するだけでほぼ全体的に性能が上がる輝星・壱式が存在する。
ver3.0で他のパーツの装甲がワンランクアップした結果、この腕の上位互換、完全上位互換パーツが複数存在するというシャレにならない状況になっている。
長く使い続けるような性能ではないので、出来るだけ早めに別の腕部パーツに交換したい。

クーガーⅡ型

反動吸収能力を高めたクーガー型の腕部パーツ。
射撃時の安定性が高く強力な武器も扱いやすいが、リロード時の挙動はやや重い。反動吸収能力を高めながら、重量バランスを見直した。

Ⅰ型から反動吸収と予備弾数を上昇させたモデル。プレイヤーレベル8で支給される。
これによって主武器のマガジン弾数が多く、強力な副武器も揃う重火力兵装での使い勝手が向上している。
ただしリロード性能が下がったため、頻繁にリロードを挟むような武器を扱うスタイルには向かない点は注意。

クーガーS型

クーガー型腕部パーツ。
肩部に施された追加装甲によって、防御力が高くなっているほか、格納できる予備弾数も増えている。

Ⅱ型から全体的に性能を向上させた系統三段階目。
高めの装甲・反動吸収と予備弾数の多さから、中量級の重火力使いにはうってつけの腕部と言える。
リロード・武器変更も標準程度にはまとまっており、大きな弱点がなく扱いやすい。
しかしその代わり重量がさらに増えているため、超過には気を付けたい。

クーガーNX

あらゆる局面に対応できるように、全体的な性能の向上を図ったクーガー型腕部パーツ。
装甲を維持しながらも、各種の挙動は抜群の安定性を示しており、バランス型のパーツに仕上がっている。

系統の最新型。
反動吸収こそ並程度だが、リロードと武器変更を大幅に向上させた事によって取り回しが抜群に良くなった。
どの兵装でも過不足なく戦えるポテンシャルを備え、高いレベルでバランスよく纏まった優秀な腕部パーツと言える。
ただその代償に、重さが重量級パーツに片足を突っ込んでいるレベルまで達しているので
武装や他のパーツとの兼ね合い次第では重量のやりくりが難しくなりがちなのが玉に瑕。

そして最大の問題がサービス開始当初から輝星・空式がほぼ上位互換として存在していること。
一応こちらの強みとして予備弾数が+30%あるので、チップで+34%まで強化すれば3マガジンの武器を4マガジンに増加する事が可能。
リロードと武器変更のどちらも欲しい、だが軽量腕だと装甲が心もとない、しかも3マガの副武器を4マガ持ちたいという欲張りな要求を満たす一品。

ただし予備弾数+34%に強化するにはどうしてもチップが2つ必要なので、空式と差別化するつもりならスロットが増える2凸までは伸ばす必要がある。
★3なので強化が難しいのも向かい風だが、第1世代機体ロットがあるので新しい★3機体パーツより強化が楽なのはありがたいところ。
幸いなことに機体利用サービスの対象パーツなので、プレミアム加入期間中はチップさえ用意できているならば、
マテピを気にすること無く予備弾数+34%状態での使用感を確かめられるようになった。

2021年に入り待望の予備弾数Ⅲチップが登場したため、ようやく現実的な範囲で空式との差別化ができるようになった。
チップ1枠は埋まってしまうものの、元々基本性能の高さは折り紙付きであり、★3に相応しい3マガ副武器用万能腕として使っていくことができる。

クーガーACE

ブラスト・ランナーの可能性を追求し、基礎性能を最大限に向上させたクーガー型腕部パーツ。
フレキシブルな戦術に対応できるよう、各種の挙動に重きを置いており、継続戦闘力に優れている。

NX腕の微調整版。やや半端だった予備弾数を4発武器増弾ちょうどの25%にまで減らしリロードを強化したが重くなった。変化は本当にこれだけである。
リロードは軽量型レベルまで引き上げられ適切な予備弾数も備えマイナスステータスがない、といったハイバランスさが特長ではあるが、反面重量級に半身まで浸かった高重量が評価を下げる。
人気の副武器は装弾数3発であることも多いため、結果的に目を惹く長所が少なくなってしまいコストの高い★4としてはやや売りの少ないパーツになっている。
NX腕はチップによる3発武器の増弾という道が開けたことを考えると、自ら道を閉ざしてしまった感がなくもない。AC版のインペイルなど強力な4発武器がリリースされれば評価も変わるだろうが…
2021年6月、パイロダート系統が実装。インペイルは無事4マガジンで良き相棒となったのだが、生まれ変わったスティンガーが暴れ回ったせいでver3.12で連座の弱体化。無念
代わりに装甲が一段階向上。まだ重いが装甲には見合った重量となった。NXと差別化され、ようやく★4らしい性能と言えるように。それでも装甲Bではワースト三位だが…
またいくつかの武器が4マガジンに上方修正、インペイルもまだまだ使えるレベルで以前よりは本パーツを採用しやすくなっている。

競合は★4なら輝星・破式、★3なら輝星・空式やスペクターMRGなど。
破式は予備弾数を捨ててリロードに特化した形になっており、4発武器を運用する場合はACEにしてしまってよいだろう。
逆に3発武器に特化するなら性能傾向こそ違うが雙覇腕、あるいはスペクターHOLが顔を出してくる。
近い使用感を求めるならX-Vsp2が換装候補。反動吸収とリロードが下がるが、武器変更を維持したままで3発武器を採用できる。
空式はこちらほどのリロードを持たないものの、コストに差があり代用品としては十分な性能。プレミアム期間中に3凸利用できるのも強みになる。
MRGは更にリロードが下がるものの3スロ腕であり、拡張性の高さから特殊強化チップによる火力増強や追加技能による戦術の幅を増やせるのが売り。
先述のようにACE腕は重量に問題を抱えており、これらの対立候補の中でもっとも重い、という点には留意が必要になる。
他の類似品には更に低コストの代用として★2ネレイドR6、軽量化に肉抜きしたい場合の★1Z.t.-Σなどがある。



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最終更新:2021年12月22日 02:36