シュライク |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
シュライクⅠ型 |
AE-201 |
770 731.5 |
1 2 |
D-(-17%) |
B-(7.6m/s) A-(8.8m/s) |
B+(24.8m/s) |
B(21.4m/s) |
E-(3700) |
2930 2968.5 |
重量 731.5 スロット 2 歩行 A-(8.8m/s) |
シュライクⅡ型 |
AE-202 |
730 693.5 |
1 2 |
E(-24%) |
B(8.0m/s) A(9.2m/s) |
B+(24.8m/s) |
B(21.4m/s) |
E(3800) |
3070 3106.5 |
重量 693.5 スロット 2 歩行 A(9.2m/s) |
シュライクⅤ型 |
AE-205 |
780 741 |
1 2 |
D-(-17%) |
B(8.0m/s) A(9.2m/s) |
A(26.0m/s) |
B(21.4m/s) |
E(3800) |
3020 3059 |
重量 741 スロット 2 歩行 A(9.2m/s) |
シュライクW型 |
AE-210W |
740 703 |
1 2 |
E+(-20%) |
B+(8.4m/s) A+(9.6m/s) |
A-(25.4m/s) |
B+(22.0m/s) |
E(3900) |
3160 3197 |
重量 703 スロット 2 歩行 A+(9.6m/s) |
シュライクAER |
AE-213W |
760 722 |
1 2 |
E(-24%) |
A-(8.8m/s) S-(10.0m/s) |
S(28.0m/s) |
A-(22.6m/s) |
E(3930) |
3170 3208 |
重量 722 スロット 2 歩行 S-(10.0m/s) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
シュライクAER
- 2021/11/21(Ver.3.12)
- 重量耐性
E(3850) → E(3880)
- 積載量
3090 → 3120 3128 → 3158
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- 重量耐性
E(3880) → E(3930)
- 積載量
3120 → 3170 3158 → 3208
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シュライクⅠ型 |
シュライクⅡ型 |
シュライクⅤ型 |
シュライクW型 |
シュライクAER |
AE-201 |
AE-202 |
AE-205 |
AE-210W |
AE-213W |
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©SEGA |
シュライクⅠ型
機動性能に特化した軽量型機体の脚部パーツ。
ダッシュ速度、巡航速度ともに標準以上だが、重い武装を積むと持前の機動力が大きく低下してしまう。
恐らくプレイヤーが最初に触る軽量機になるので、クーガーⅠと比較して
余りのスピードの違いに感動し、想像以上の挙動の軽さに戸惑うことだろう。
「あ、このゲーム本当にハイスピードロボットバトルなんだ」っと思い出すこと間違いなし。
ブラストの空中での挙動は歩行ステータスに依存するので、歩行に優れたシュライク系では特にそれが良く感じられる。
しかし、残念ながら他の配布パーツの例に漏れず、この足事態は軽量級脚部としていささか以上にスペック不足。
特に
積載が致命的なまでに低く、全脚部パーツ中で最低。
全身をシュライクで固めたうえで武装すら削らないと重量超過してしまうくらい余裕が無い。
更にトドメとして、よりにもよって
同系統内のシュライクⅤ型が完全上位互換パーツになっている。
アーケード版では一応勝るステータスもあるうえに
チップ容量が非常に大きかったのだが、PS4版ではその手の配慮が全く無いので、Ⅴ型が手に入ったとたんに無用の長物と化してしまう。
パーツがある程度揃うまでの繋ぎでしかないので、そこそこ操作に馴れたら他の脚と交換しよう。
余談だが
珍獣シュラゴンでお馴染みの重量超過ネタアセン構成パーツの代表格になっている。
シルエットの脆さ美しさを求めてⅡやWを選ぶものも多いが
「重量オーバーの真っ赤なバーを1ドットでも長く伸ばしてこそのシュラゴン」
というシュラゴン原理主義者(?)なら間違いなくこれを使うべきである。
シュライクⅡ型
前面を覆っていた装甲を取り外して、軽量化を図った。シュライク型の脚部パーツ。
積載容量に余剰が生まれ、豊富な武装の取り扱いが可能となったものの、防御性能は低下している。
名前通りの系統Ⅱ段目。
脛の装甲を外してフレームが剥き出しになり、鳥の足を思わせる逆関節めいたシルエットがより強調されている。
性能としてはⅠ型の装甲を2段階落とす代わりに、歩行や積載をアップした調整になっている。
装甲が現在の全パーツ中ワースト1位なので、しょっちゅう爆発物でノックバックやダウンを取られてしまうのが辛い。
積載も強化されたものの、未だに弱点の域を出ていない。
おまけにこのパーツも同系統内のW型が完全上位互換になっているので、つなぎ以上の意味はシュラゴンに乗るのでなければ無い。
別の脚部が手に入り次第取り換えよう。
シュライクⅤ型
デュアルタイプのスラスターを搭載し、ダッシュ速度を極限まで高めたシュライク型脚部パーツ。
歩行速度を維持しながら、ブースト時の高い瞬発力を実現させている。
説明通りAE社製の双発スラスターを採用した脚部。ちなみにこのスラスターはHGⅣやランドバルクⅣでも使われている。
アーケード版と比べるとダッシュ性能が一段下がっているものの、代わりに歩行が上がってⅠ型の完全上位互換パーツになっている。
Ⅱ型にとっても積載50と引き換えに装甲とダッシュで勝っている上位互換的存在。
軽量級のパーツが充実してきて、ダッシュAの足が充実している現在は
積載量の低さが一層目立っているので立場がかなり窮屈。
高水準の歩行や巡行を場面に応じて生かしていくことを求められるだろう。
MAPによってはこの足でなければ通れないような凸ルート(いわゆるニンジャルート)も存在するが、見つけるだけでも大変なのに相応の練習量を求められる。
シュライクW型
シュライク型の長所である歩行時の挙動を限界まで追求した脚部パーツ。
スラスターが新型のものに換装されており、ブースト時の移動速度も高水準となっている。
系統最終形のハイエンドパーツ……だったが、その立場は後述のシュライクAERに譲ることとなった。
ランドバルクにも採用されているAE社製最新スラスターに換装し、リアウイングを思わせるパーツを膝に追加している。
機動性を重視した調整のハイバランス型脚部。
3凸することで歩行性能が最高クラスのA+(9.6m/s)になる。
Ⅱ型の完全上位互換パーツになっているのだが
全性能が向上しているというトンでもない暴挙調整がなされている。
高水準のダッシュを維持しつつ、距離やブースト残量に応じて巡行と切り替えることが出来るのが魅力的。
積載能力も系統中では最も高いので、他のシュライク脚部から取り換えれば、重量のせいで諦めていた武器が積めるようになる。
単品で見た場合は非常に強力な脚部なのだが、ダッシュのわずかな差からⅤ型を採用するプレイヤーが多く、☆3脚部の割に不人気なパーツになっている。
同じダッシュA-脚で、歩行と巡航を抑えた代わりに積載が450も高いセイバーⅡ脚の存在も大きい。
アーケード版からのプレイヤーには、最高性能だった歩行Sが取り上げられた点も不評(一応装甲と積載は上がっているのだが…)。
最近は、追加されたヴェクター系統が性能や用途でモロ被りしているうえ、積載で100以上の大差が付けられているのが悩みの種だろう。
高い歩行性能で差別化を図りたいものの、☆3なので3凸までに掛かるコストがきつい。
シュライクAER
PLUS:Sで得られた戦闘データを元に、大胆な改修による機能向上を図ったシュライク型脚部パーツ。
高いダッシュ性能を筆頭に高水準の機動性能を持つ、敵陣急襲に特化した脚部となっている。
2021年1月25日に追加された名機シュライクの最新モデル。大胆な改修と言うものの、一目でシュライクだとわかるシルエットは健在。
満を持して登場したダッシュSの脚部。それでいて歩行や巡航もハイレベル──どころか、全脚部中で歩行・ダッシュ・巡航と言った機動力に関するステータスがA-以上を誇る唯一のパーツでもある。
実際はダッシュと巡航の差が大きいため、長距離でもステップ移動をした方が早いのだが。
重量耐性こそシュライクW型から落ちてはいるが、どれだけ重量超過を起こそうとW型より機動力を下回ることはない。このことからも最新鋭機としての性能の高さが窺い知れる。単純にレアリティの差とも取れるが
ver.3.12で積載量が3158に向上。これにより、装甲はZ.t.-ΣΟ、歩行はPLUS:S-fv、積載は月影・烈風、そして総合性能はシュライクAERと、求めるパラメータに応じた棲み分けがなされる形になった。
ちなみに最速を更新したダッシュSだが、数字にするとダッシュS-からは0.4m/sしか速くなっていないのである。そのため、ダッシュS-脚部からAERに換装してみても「なんかそこまでは……」と感じた方もいるのではないだろうか。
ちなみに57.5以上の重量超過でダッシュS-の速度を下回る。これは月影・烈風の積載量にほぼ等しく、多少の重量超過であれば歩行目的で換装できるようになった。
最終更新:2023年10月13日 17:18