雷花 脚部

雷花
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
雷花 SZ-09F 940
893
1
2
C(±0%) C(6.8m/s) B(24.2m/s)
B(24.6m/s)
C-(19.2m/s) D(4650) 3710
3757
重量 893
スロット 2
ダッシュ B(24.6m/s)
雷花・燕 SZ-09I 900
855
1
2
D+(-8%) D(5.6m/s) B+(24.8m/s)
B+(25.2m/s)
C(19.7m/s) D(4500) 3600
3645
重量 855
スロット 2
ダッシュ B+(25.2m/s)
雷花・麗 SZ-09V 970
921.5
1
2
C+(+4%) C(6.8m/s) B(24.2m/s)
B(24.6m/s)
D-(17.7m/s) C-(5150) 4180
4228.5
重量 921.5
スロット 2
ダッシュ B(24.6m/s)
雷花・燐 SZ-09W 1020
969
2
3
C(±0%) C-(6.4m/s) B+(24.8m/s)
B+(25.2m/s)
C-(19.2m/s) D+(4900) 3880
3931
重量 969
スロット 3
ダッシュ B+(25.2m/s)

+ 調整履歴
調整履歴

雷花・燐
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • スロット
      1 → 2
      23
    • 装甲
      C-(-5%) → C(±0%)
雷花 雷花・燕 雷花・麗 雷花・燐
SZ-09F SZ-09I SZ-09V SZ-09W
©SEGA

雷花

中量型のバランスを維持しつつ、高水準の機動性能を持つ軽・中量型機体の脚部パーツ。
歩行時の挙動、ダッシュ時の移動速度ともに標準以上となっており、扱いやすい。

特徴的なシルエットを持つ四条重工のブラスト、その初期型。重量耐性以外の全項目がC-以上というマイルドな構成。
★1らしく抜きんでている特徴がないため、早いとこ上位モデルである雷花・麗や燐への乗り換えを目指すべき。
「ゲームを始めたばかりなのでパーツが少なく、クーガーだと遅いがシュライクだと積めない」みたいな状況では役立つだろう。
近似パーツは「セイバーⅠ型」「E.D.G.-β」等。

雷花・燕

高出力スラスターを備え、ダッシュ時の移動力が向上した雷花型脚部パーツ。
出力を最大限に伝達させるため、脚部接地面の構造もよりシンプルに改良されている。

脚部接地面の構造をシンプルにしすぎた結果、なぜ直立できているのかわからない形状となった二段階目。

類似・競合品はセイバーⅡ型やソリトン・ノイズ、E.D.G.-δなど。

雷花・麗

接地部の改良と重量バランスの見直しにより、重量耐性を高めた雷花型脚部パーツ。
高重量の武器を扱う兵装にも、ある程度であれば適応できるようになった。

系統内最高の装甲と積載量。それでいて歩行も初期雷花と同じ系統の三段階目。
ダッシュは系統内最低とはいえ十分な速度があり、★2ながら主要ステータスを押さえた高性能なモデル。
反面、巡航は最低クラスとなっている。

3凸でダッシュが伸び、★3の人気脚パーツ「クーガーNX」を3凸した性能に近づき、
★3中量脚でも優秀なクーガーNXとほぼ同性能を★2で得られるというのは非常に大きい。
ただし装甲と巡航は劣るため、チップで装甲を補うかダッシュを補うかはユーザー次第。
エンフォーサーⅢ型とはレア度と装甲は同じで、歩行で3段階勝り、ダッシュも3凸すればおよそ1段階勝る。

+ 参考:3凸+チップの組み合わせ
クーガーNX +ダッシュⅡ×2        :ダッシュ25.10m/s_積載量4114.5
クーガーNX +ダッシュⅡ・重量耐性Ⅱ__  :ダッシュ24.95m/s_積載量4174.5
雷花・麗___+ダッシュⅡ×2        :ダッシュ24.90m/s_積載量4228.5
雷花・麗___+ダッシュⅡ・重量耐性Ⅱ__  :ダッシュ24.75m/s_積載量4288.5
エンフォーサーⅢ+ダッシュⅡ×2_     :ダッシュ24.50m/s_積載量4321.5
エンフォーサーⅢ+ダッシュⅡ・重量耐性Ⅱ_:ダッシュ24.35m/s_積載量4381.5

雷花・燐

脚部構造の見直しにより、速度伝達効率の最適化が行われた雷花型脚部パーツ。
一定の重量耐性を維持しながら、ダッシュ時の移動速度を向上させている。

雷花・燕と並んで系統最速を誇る四段階目。系統内では燕を全体的に強化したような性能。
3凸すればA-ランクに匹敵するダッシュ速度で3900強の積載量で3スロット。競合がクーガーNXなので高性能な部類ではあるが、★4登場とインフレ進行以降は★3にしてはという但し書きが付く。

このあたりのダッシュ帯は★4中量脚における超がつく激戦区であり、バランス型のクーガーACEやヤマ・雙覇、速度に優れる輝星・破式、巡行を両立したX-Xf、3スロットのツェーブラ・ベンノなどとにかく層が厚い。
いずれもダッシュか積載のどちらかで大差があり、今から強化するのも資材が無駄になる。採用は装備利用サービスでの使用が主になるだろう。

★3として見た場合の欠点は3凸しないと他の★3ダッシュB+脚に比べて強みが無いこと
歩行・巡航・積載量のE.D.G.-θ脚をはじめ、装甲・巡航の輝星・空式脚、装甲・積載量のクーガーNX脚と、無凸で比べると競合パーツの方が強力となる。


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最終更新:2022年12月27日 09:37