ケーファー 腕部

ケーファー
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
ケーファーB2 B42B2 960
912
1
2
B+(+16%) C+(+10%)
B(+22%)
D(-9%) D(-10%) A-(+45%) 重量 912
スロット 2
反動吸収 B(+22%)
ケーファーB4 B44B4 940
893
1
2
B(+12%) C-(±0%)
C+(+12%)
D(-9%) C+(+10%) B+(+40%) 重量 893
スロット 2
反動吸収 C+(+12%)
ケーファーB5 B45B5 1010
959.5
1
2
B+(+16%) A-(+30%)
A+(+42%)
E+(-18%) C-(±0%) A+(+55%) 重量 959.5
スロット 2
反動吸収 A+(+42%)
ケーファー・ヴァッヘ B52BW 1030
978.5
2
3
A-(+19%) B-(+15%)
B+(+27%)
D-(-13.5%) B(+25%) A-(+45%) 重量 978.5
スロット 3
反動吸収 B+(+27%)

+ 調整履歴
調整履歴

ケーファー・ヴァッヘ
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 武器変更
      B-(+20%) → B(+25%)
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • スロット
      1 → 2
      23
ケーファーB2 ケーファーB4 ケーファーB5 ケーファー・ヴァッヘ
B42B2 B44B4 B45B5 B52BW
©SEGA

ケーファーB2

各性能を標準クラスにまとめ、汎用性を保ちつつ防御力を高めた重量型機体の腕部パーツ。
リロード挙動はやや重いが、反動吸収能力が高い。

アーケード版では反動吸収が売りのケーファー系腕部パーツ…だったのだが、PS4版では初期状態での反動吸収はお世辞にも高いとは言えない。3凸前提のパラメータ調整と言える(全ての★1パーツにも言えることだが)。
ケーファー腕はすべて3凸させると反動吸収が12%も上昇する。ランクにして2.4ランク分である。

同じ初期重量級★1腕のヘヴィガードⅠ型腕と比較すると、装甲2ランク、反動吸収1ランク負けているがリロード2ランク、武器変更1ランク勝っている。まさにマイルドにしただけである。
初心者ボーダーのガトリング入門用の腕といったところだろうか。

ケーファーB4

軽量化を図ることで、武器切り替え時の挙動を向上させたケーファー型の腕部パーツ。
他の重量型機体と比べて防御力と反動吸収能力が若干低いものの、重量は軽くなっている。

ケーファーB2腕の武器変更を4ランク改善したモデル。代わりに装甲1ランク、反動吸収2ランクダウンしてしまった。
重量級の腕としては支援の適性が高めといえよう。
装甲Bの腕の中では結構軽めで、副武器との連携を重視する武装構成なら好相性。

競合パーツとしては、重量+30~40と武器変更-5%で、装甲が2~4ランクアップするヤーデN4、N5が挙げられる。
腕の装甲は軽視されがちだが、左腕が胸の前にくる構えの武器が多い重火力では結構な影響があるので注意。

ちなみに、本品の上位互換品であるケーファー・ヴァッヘやヴァラー系統は重量が4桁もあるので、気軽に差し替えられるパーツではない。

ケーファーB5

肩関節部を補強し、射撃時の反動吸収能力を向上させたケーファー型腕部パーツ。
武器切り替え時の挙動も安定しており、格納弾数の高さも併せて豊富な装備を使いこなすことが可能。

ケーファーB2腕の正統進化モデル。反動吸収・武器変更・予備弾数が強化された。
最高クラスの反動吸収と中量級クラスの武器変更を両立しているのが長所。
リロードは最低ランクなのでリロードのタイミングには細心の注意を払おう。
ヘヴィガードⅢ腕と同じ反動吸収値(初期状態も3凸状態も)である。こちらもへヴィガードⅢ腕の装甲を犠牲にマイルド調整したようなパラメーター差である。

ケーファー・ヴァッヘ

戦闘への適応力を求め、武器変更速度を大幅に強化し、たケーファー型腕部パーツ。
特徴となる肩部装甲板が安定性向上に役立っており、射撃時の反動吸収能力も高い。

ケーファーB5腕の反動吸収を少し抑えた代わりに武器変更を大幅に強化、装甲や弱点のリロードも強化されている。
★4を除いた重量級腕パーツで反動吸収・武器変更の両方でBランクをマークしているのはこのヴァッヘ腕だけである。
副武器・特別装備で削ってから実弾武器で少しでも早く追撃したいせっかちな重火力乗りに人気のパーツ。
ただし、いくら反動吸収に優れているといっても、持ち替えの度に空転を必要とするガトリング系の武器とは相性が悪い。
持ち替えずに撃ち続ける運用、つまりはB5腕など反動吸収をさらに高めたパーツと合わせたほうが良いだろう。

武器変更に関してヴァラー系統という強力なライバルが現れたが、先方はいずれの腕もやたらと重いうえ、反動吸収が殆どない。
反動吸収だけでなくリロードでも大幅に上回るINF腕や拡張性に優れたHOL腕など、ヴァッヘと同様の方向性かつ長所も強力な★4パーツが存在するが、製造および装備利用サービス対象という入手のしやすさも含め、他武器の持ち替えも絡めた実弾武器の運用において、選択肢の一つとして十分視野に入るパーツと言える。

Ver.3.19でスロット+1の上方修正。
リロードを捨てる代わりに高水準の反動吸収と武器変更というパーツは意外に少なく、その上でスロット3はほぼ唯一無二。
ジーシェン・パイロンやスペクターHOLが近い立場だが、スロット3でもう一声という御仁にはしっくりくる性能となっている。

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最終更新:2023年04月30日 17:33