シュライク 胴部

シュライク
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
シュライクⅠ型 AE-201 1010
959.5
1
2
E(-24%) C(95)
C+(101)
D+(±0%) A+(3秒) D+(2250) 重量 959.5
スロット 2
ブースター C+(101)
シュライクⅡ型 AE-202 1060
1007
1
2
E(-24%) B(110)
B+(116)
E(-50%) A+(3秒) C(2750) 重量 1007
スロット 2
ブースター B+(116)
シュライクⅤ型 AE-205 1100
1045
1
2
D-(-17%) C-(90)
C(96)
C+(+35%) A+(3秒) D(2000) 重量 1045
スロット 2
ブースター C(96)
シュライクW型 AE-210W 1130
1073.5
1
2
D-(-17%) B(110)
B+(116)
D-(-20%) A+(3秒) B+(3750) 重量 1073.5
スロット 2
ブースター B+(116)
シュライクAER AE-213W 1040
988
1
2
D-(-17%) B-(105)
B(111)
C-(+10%) S(2.5秒) A-(4000) 重量 988
スロット 2
ブースター B(111)

+ 調整履歴
調整履歴

シュライクAER
  • 2021/03/22(Ver.3.08)
    • 詳細画像に機体接合部が表示されている不具合を修正
シュライクⅠ型 シュライクⅡ型 シュライクⅤ型 シュライクW型 シュライクAER
AE-201 AE-202 AE-205 AE-210W AE-213W
©SEGA


シュライクⅠ型

機動性能に特化した軽量型機体の胴部パーツ。
広範囲の偵察任務をスムーズに遂行するために、エリア移動能力が非常に高くなっている。

プレイヤーレベル3到達で無料支給される軽量型ブラスト・シュライクⅠ型の胴部パーツ
全胴パーツ中で最軽量。一回強化すると重量1000を切って3桁になるのは、2020年にアスラ系統が実装されるまでこの胴部だけだった。
装甲は最低値だが、エリア移動は3秒と最速クラス。

最軽量パーツとは言っても、最も被弾が多い胴体に装甲Eは許されざる薄さ。
他の性能もエリア移動を除いて平均かそれ以下のステータスしかないので、あまり長く使いたくない性能。
基本的に他のシュライクⅠ型パーツと変わらず、軽量機のお試しパーツ以上の意味は無いので、別のパーツに交換したい。

シュライクⅡ型

機動性能をさらに高めるために、ブースト容量を増加させたシュライク型の胴部パーツ。
SP供給に難があるが、長距離の継続走行が可能。

ブースター容量を重視したシュライク胴。
ブースター高め胴部の常として、N-DEFもセットで高めである。
代償としてSP供給は最低値(-50%)になってしまった。

薄い装甲は初期型から据え置きで、単発高火力の主武器で怯みが入るという胴部としては致命的な脆さ。
3凸しても最大ステップ回数は増えないので、あまり強化のし甲斐も無い。
重量+70と引き換えに劇的な強化が入るW型が同系統にいるせいで、その場しのぎ以上の意味は無い悲しいパーツになっている。

シュライクⅤ型

SP供給を強化したシュライク型胴部パーツ。
局地戦での制圧能力がアップしたことで、ブラスト戦闘向きの性能となった。

Ⅱ型胴とは逆にSP供給を重視したシュライク胴。
重量はⅠ型から90も増加してしまったが、ブースター・SP供給のバランスが良好で、装甲も強化されている。

かつてのコア凸定番アセン・シュライクⅤⅤⅡⅤの胴部を担った。
熟練プレイヤーはブースターを切らすことはあまり無く、SP供給を重視する傾向にあり、凸屋に愛用された。

シュライクW型

戦場での対応能力を追求し、N-DEFの耐久力を極限まで高めたシュライク型胴部パーツ。
高い防御性能を実現しながら、エリア移動速度とブースト容量は同系統と変わらず高水準を維持している。

重量増と引き換えにシュライクⅡ胴を進化させた最終型。
N-DEFを大幅に強化しつつ、弱点であった装甲・SP供給も改善した。
エリア移動も3秒を維持しており、防衛寄りの立ち回りに適しているだろうか。
DEF回復の早い頭部と組み合わせたい。

シュライクAER

PLUS:Sで得られた戦闘データを元に、大胆な改修による機能向上を図ったシュライク型胴部パーツ。
エリア移動速度を筆頭に性能の底上げを実現しながらも、さらなる軽量化が施されている。
PLUS:Sを見習って系統内で最大のN-DEF耐久を備えつつ、その他のステータスでも優れたハイバランス胴部パーツ。
3凸時の重量が全パーツ中3位タイの988という圧倒的軽さを実現した上で、装甲値は軽量級でも薄すぎない程度のD-(-17%)をキープ。
内部性能の面でも、3凸でステップ10回が可能となるブーストや平均より少し上のSP効率というバランスを保ちながら、最速の座をPLUS:Sから奪い返すエリア移動S(2.5秒)を誇る。
総じて優れた重量対装甲比と犠牲のない各種ステータスを兼ね備えたパーツであり、SP供給に特化させたい訳でもない場合は装甲D-以下の胴部パーツで最高峰の存在と考えて問題ないだろう。

そんな強力なパーツだが、絶対値で見た場合の装甲が被弾が嵩む胴部としては薄すぎるという無視できない弱点もある。
いくらN-DEFが厚いといっても割れてからの装甲は貧弱な部類なので、月影・烈風やオービター・シリウスなどのトレンド軽量胴と比べて押されがち。
全弾胴部命中という前提でN-DEFも込みでの耐久で見れば、烈風胴をわずかに上回る性能こそあるが、何度も撃ち合いをすれば素の装甲の薄さが響いてくるので、
被弾を抑える立ち回りや高速DEF回復頭部との併用を心掛けよう。
ダッシュ速度を極めた代償に積載が低すぎる脚部とのセット運用といった、良好な性能と比して異常な軽さにも活路を見出したいところである。

元にしたのは戦闘データだけなので、デザイン的にはPLUS:Sにはあまり似ていない。
詳細画像で腕部接合部から棒がうにょっと飛び出ていたバグがあったが、Ver.3.08で修正された。

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最終更新:2022年12月17日 20:27