セイバー |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
ブースター |
SP供給 |
エリア移動 |
DEF耐久 |
性能強化 |
セイバーⅠ型 |
RS-01 |
1160 1102 |
1 2 |
D-(-17%) |
B-(105) |
D(-10%) D+(+2%) |
A+(3秒) |
C(2750) |
重量 1102 スロット 2 SP供給 D+(+2%) |
セイバーⅠ型R |
RS-01R |
1180 1121 |
1 2 |
D-(-17%) |
C+(100) |
C-(+10%) C(+22%) |
A(3.25秒) |
C-(2500) |
重量 1121 スロット 2 SP供給 C(+22%) |
セイバーⅡ型 |
RS-02 |
1190 1130.5 |
1 2 |
D(-12%) |
A(125) |
E+(-35%) D-(-23%) |
A+(3秒) |
C(2750) |
重量 1130.5 スロット 2 SP供給 D-(-23%) |
セイバーZX |
RS-04Z |
1230 1168.5 |
1 2 |
C-(-5%) |
S-(135) |
E+(-35%) D-(-23%) |
A(3.25秒) |
C(2750) |
重量 1168.5 スロット 2 SP供給 D-(-23%) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
セイバーZX
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 装甲
D+(-8%) → C-(-5%)
- ブースター
A+(130) → S-(135)
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セイバーⅠ型 |
セイバーⅠ型R |
セイバーⅡ型 |
セイバーZX |
RS-01 |
RS-01R |
RS-02 |
RS-04Z |
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©SEGA |
隠密行動をコンセプトにしているブランド、セイバー系統の胴パーツ群。
系統通して高めのエリア移動が特徴だが、AC版と異なりセットボーナスが廃止されておりブランド強化
チップもエリア移動と無関係。
結果として性能限界値の2秒への到達が難しいどころか軽量胴としては平凡なエリア移動性能になっている。テキスト通りの拠点移動を重視する場合でも他の軽量胴で事足りる場合が多い。
機体パーツの性能インフレも進み、長らく顧みられなくなっているパーツである。
セイバーⅠ型
あらゆる戦場での隠密行動を主目的として開発された軽量型機体の胴部パーツ。
最重要拠点に瞬時に移動できるように、エリア移動能力が高められている。
セイバー系統初期パーツ。ステータスのバランスは悪くないが装甲重量比に難がある。
ステップ回数が同じ軽量胴では★1フォーミュラⅡ型Cや★1月影が比較対象。
どちらもエリア移動とDEF耐久ではやや劣るが他の性能が充実しており重量も軽い。
軽量機で重要な重量で負けているのが大きく、特に月影は遥かに軽量で装甲でも勝る。
セイバーⅠ型R
特別装備へのエネルギー供給効率を重視して設計されたセイバー型の胴部パーツ。
ブースト容量とエリア移動速度がわずかに低下したが、戦闘での汎用性は高くなっている。
I型をよりマイルドにしたセイバー第2パーツ。ブースターはステップ回数にすればI型と同じ。
装甲は据え置きながら、エリア移動とDEF耐性を1段階犠牲にし、大幅にSP供給を増やしている。
ステップ回数が並ぶ近似パーツはⅠ型と同じほか、★1ガルムZ2や★2月影・暁など。どちらも性能バランスがよく、やはり軽量。重い方向なら★1のE.D.G.-βなど。
最終的に上位レアには勝てないので初期のつなぎに。
セイバーⅡ型
戦局への対応能力強化のため、ブースター容量を増大させたセイバー型胴部パーツ。
長距離の高速移動が可能となり、敵陣深くまで潜入することが容易になった。
I型のSP供給を下げブースターを強化。Ver.2.04にて
プレイヤーレベル25で支給されるようになった。
高ブースター容量と高速エリア移動を兼ね備え、僅かながら装甲も上がっている。代わりにSPはかなり低いのでゲージ管理が重要。
高ブースター低SPの低レア軽量胴として見れば競合が少なく悪くないが、やはり高レアには敵わず★3ヤクシャ・零がほぼ上位パーツ。
軽量脚の積載もインフレしているので、ゴリラアセンで中量胴を載せるとなれば★2雷花・麗や★3ネレイド・ヴォーゲンなど。
セイバーZX
重要拠点への強襲を想定し、性能の見直しと改良が施されたセイバー型胴部パーツ。
セイバー型の中では装甲が高く、驚異的なブースター容量と合わせて最前線向けの性能となっている。
Ⅱ型から更にブースター容量を上げた。長距離巡航したり、ステップで敵を翻弄するといった使い方ができる。エリア移動は一段階落ちたが、装甲は系統内では最高値。ただしSP供給は最低値で、★3故に強化もし辛い。重量も系統内では一番重い。
根本的なことを言えばエリア移動を活用して長時間生存する後衛寄りの立ち回りをするならSP回復の低いZX胴は相性が悪く、魅力を削いでしまうのが難点。
特化パーツの競合は少ないが、同じ軽量胴であればステップ回数が下がるものの対抗馬に★3ヤクシャ・零がある。こちらも一段落ちるものの高いブースター容量を持ち、SPに大きく差がある。エリア移動とDEF容量ではZXが勝っている。
エリア移動を落としてよければコラボ期間限定★4とはいえオービター・シリウスの存在が非常に大きく、多少の重量とDEFを引き換えにエリア移動以外の性能がZX胴から大きく向上する。また廉価版の★2オービター・ウェズンにも僅かな重量とエリア移動以外で負けている。
オービターシリーズを入手する機会を逃したプレイヤーがブースター重視の軽量胴を運用するなら選択肢に上がるだろうか。
その場合でもヤクシャ・零のほうが汎用性が高く無難ではある。ZXと零はどちらもプレミアム装備利用サービス対象なので採用に悩んだら試してみるのもいいだろう。
余談として腹部に放射状に光る部位が見えているが、この発光部の正体は連鎖反応結晶体方式ニュード・アクセラレーターと呼ばれる技術で、従来の限界を超えた高効率稼動を可能にしている…という設定。
最終更新:2022年12月30日 02:55