雷花 胴部

雷花
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
雷花 SZ-09F 1150
1092.5
1
2
C-(-5%) C+(100)
B-(106)
C-(+10%) B+(4秒) D-(1750) 重量 1092.5
スロット 2
ブースター B-(106)
雷花・燕 SZ-09I 1140
1083
1
2
D+(-8%) C(95)
C+(101)
B-(+40%) B(4.25秒) E+(1500) 重量 1083
スロット 2
ブースター C+(101)
雷花・麗 SZ-09V 1300
1235
1
2
C(±0%) A-(120)
A(126)
D(-10%) B-(4.5秒) C(2750) 重量 1235
スロット 2
ブースター A(126)
雷花・燐 SZ-09W 1240
1178
2
3
C-(-5%) B(110)
B+(116)
D(-10%) B+(4秒) B+(3750) 重量 1178
スロット 3
ブースター B+(116)

+ 調整履歴
調整履歴

雷花・燐
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量
      1260 → 1240
      11971178
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • スロット
      2 → 3

雷花 雷花・燕 雷花・麗 雷花・燐
SZ-09F SZ-09I SZ-09V SZ-09W
©SEGA

雷花

中量型のバランスを維持しつつ、高水準の機動性能を持つ軽・中量型機体の胴部パーツ。
比較的軽量ながら、各能力は標準またはそれ以上の水準を保っている。

女性を思わせる球状のパーツが2つついた系統初期パーツ。

★1としては全体的に高水準でまとまっているが、DEF耐久が他の標準型胴パーツより低く、ツェーブラA1と同値である。
またエンフォーサーI型も近い性能と言える。
逆に重量は標準型内ではかなり軽量なので、他のパーツで重量オーバーになるようなら一考してみるといいだろう。

雷花・燕

特別装備の運用を重視し、エネルギー供給効率が強化された雷花型胴部パーツ。
ブースター容量もそれほど低くはなく、さまざまな局面で安定した運用が可能。

胸部分が開いて黒い部分が露出し、より女性のようになった系統第2パーツ。

SP供給強化型で、高いSP供給を手に入れたたが、その代償は大きく、装甲・ブースター・エリア移動・DEF耐久をそれぞれ1ランクずつ下げている。
特にDEF耐久は最低レベルで、全パーツ中ワーストタイである。
同じDEF耐久ワーストのツェーブラA2からすると
SP容量と装甲を下げた分、ブーストを標準レベルまで確保し、エリア移動を高めたといった感じである。
最大の利点は、標準型で最軽量であり、下手な軽量型より軽いこととそれに伴う重量対性能比。容易な強化でブースターがギリギリ100を超えるため、運用するのならば是非とも強化しておきたい。
類似パーツはシュライクⅤ型。わずか40の重量増加と1.25秒のエリア移動待機時間延長、500のN-DEF耐久減少でブースターとSP供給、装甲値が1ランクずつUP。
他は軽量型のソリトン・ノイズや、★2になるがソリトン・リニアやヴェクターCEが重量分装甲やDEF耐久が上がるため、重量で比較するならこの3つあたりが妥当か。

どれだけ「無いに等しいDEF耐久」という要素を飲み込めるかが採用の決め手だろう。

雷花・麗

胸部のエネルギータンクを増強し、ブースター容量を増やした雷花型胴部パーツ。
ブースト移動の高い持続力は、移動だけでなく継戦能力にも大きな影響を与える。

燕とは逆に胸部を装甲で覆った系統第3パーツ。

追加装甲分なのか、系統内では一番高い装甲と、高ランクのブースター容量を確保している。

同じAランク台のブースターがある★2パーツは多いが、中でも近いのが系統前2パーツと同じくこれまたツェーブラA4である。
比較すると、こちらはDEF耐久+2段階・エリア移動+1段階高く、重量が+50多くなる。
ただし3凸すると、エリア移動で0.3秒劣るものの、ブースター容量がA-(126)まで上昇するため、
今度は無凸エンフォーサーⅢ型とブースター容量で並び、SP供給もエンフォーサーⅢ型より確保される。

また防御面では輝星・参式が視野に入る。
比較すると、こちらはエリア移動・SP供給が+1段階、重量が50軽く、
装甲-1段階・DEF耐久-2段階低くなる。

どのパーツとも重量や防御面の差こそあるが、高ブースター容量にある程度のSP供給も兼ね備えた使い勝手の良いパーツとなりえるので
可能な限り3凸して使いたいところである。

雷花・燐

次世代ブラスト開発のため、N-DEF機構に主眼を置いて再設計された雷花型の胴部パーツ。
高強度のN-DEFが機体全体を保護し、耐久性能を大幅に向上させている。

系統の欠点だったDEF耐久を一気に上げ、高めのブースター容量も確保したハイエンドと呼べるパーツ。
初期型の装甲とエリア移動、麗のSP供給を引き継いでおり、総じて高いバランスでステータスがまとまっている。
3凸できればブースター容量が+5増えるが、ステップ回数は同じため、少しでも巡航距離を延ばしたいのでなければ2凸までで充分である。
Ver.3.18にてスロットが増加。後期実装のパーツ群に比べて性能は劣るものの、貴重な軽量~中量帯のスロット3という立場を得た。
同じスロット3ではツェーブラ・ベンノというほぼ上位互換が存在するが、製造可能で調達しやすいという点で採用の芽はあると言えるか。
スロット3の近似パーツとしてはフォーミュラMSTがあり、耐久性と性能を交換する関係となっている。
あちらに換装すると装甲-3%、DEF耐久-750に対し、重量-20(19)、ブースター+4、SP供給+12%、エリア移動-0.5秒

ソリトン・フォノンや輝星・空式も競合であり、他にも似通った性能のパーツが多い。
利点であるスロット3と重量の軽さをいかに生かせるかがこのパーツの勝負どころだろう。
因みに同名の頭部パーツとはかなりの好相性。双方引けたのなら組み合わせてみるのも良い。

余談となるが、説明文からはこの機体が同じくN-DEF運用に長けた輝星シリーズの母体となったであろう事が窺える。

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最終更新:2023年01月02日 05:58