ライノス 胴部

ライノス
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
ライノス HPA-11 1450
1377.5
1
2
B+(+16%) B(110) C-(+10%)
C(+22%)
C(5.25秒) D-(1750) 重量 1377.5
スロット 2
SP供給 C(+22%)
ライノス・ウェリ HPA-11B 1420
1349
1
2
B+(+16%) B+(115) D+(±0%)
C-(+12%)
C(5.25秒) E+(1500) 重量 1349
スロット 2
SP供給 C-(+12%)
ライノス・ホプロ HPA-21 1480
1406
1
2
A-(+19%) A+(130) D(-10%)
D+(+2%)
C-(5.5秒) D(2000) 重量 1406
スロット 2
SP供給 D+(+2%)
ライノス・レギオ HPA-21D 1510
1434.5
1
2
A(+23%) A(125) C-(+10%)
C(+22%)
D+(5.75秒) C-(2500) 重量 1434.5
スロット 2
SP供給 C(+22%)

+ 調整履歴
調整履歴

ライノス
  • 2019/11/21(Ver.2.07)
    • 説明文を変更し、フレームロットの獲得アイテム詳細画面で途切れてしまっていた不具合を修正
      「最低限に抑える事で」 → 「最低限に抑え」
ライノス・ホプロ
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • ブースター
      A(125) → A+(130)
ライノス・レギオ
  • 2022/08/22(Ver.3.16)
    • DEF耐久
      D+(2250) → C-(2500)
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • ブースター
      A-(120) → A(125)

ライノス ライノス・ウェリ ライノス・ホプロ ライノス・レギオ
HPA-11 HPA-11B HPA-21 HPA-21D
©SEGA

ライノス

装甲と瞬発力による正面突破を目的に開発された重量型機体の胴部パーツ。
ニュード・ディフレクター形成機構を最低限に抑え、ブースト容量とSP供給性能の両立を実現した。

初期型にして高いブースター容量と標準以上のSP供給を併せ持っている。
反面DEF耐久がかなり低いので、同シリーズのDEF回復が高い頭部と組み合わせるのがベターか。

比較対象はケーファーB2やランドバルクⅠ型。
どれも似たり寄ったりなので、防御面や重量等で選ぶのがいいだろう。

ライノス・ウェリ

追加オプションとして小型のブースタータンクを増設したライノス型の胴部パーツ。
装甲強度を損なうことなくブースター容量の増加に成功し、接敵時の機動ポテンシャルが増した。

系統最軽量が特徴。脇腹の既存のタンク形状が変わったほか、追加で円筒形のブースタータンクを装備。
1段階ではあるがブースター容量が増したが、初期型とステップ回数に差はない。
SP供給は初期型から1段階下がったが、標準を維持している。

装甲は初期型から変化ないがDEF耐久が低下しており、ツェーブラA2、雷花・燕と並ぶワースト1位の低さとなってしまった。
性能を維持したまま軽量化した結果、DEFが削られたと見るべきか。


ライノス・ホプロ

敵陣への進攻、突破を目的に継続走行距離を延長したライノス型の胴部パーツ。
SP供給能力はやや見劣りする反面、大容量ブースターによって継続的なスラスター使用ができる。

初期型をベースに、胸部を真横に横切るように装甲が分厚くなった系統3段階目。
装甲がA台になり、更にブースター容量もA+まで上昇。
SP供給がその分下がったが、DEF耐久は上がっている。

他のブースター容量A台のパーツと同様のバランスを維持し、高装甲、高ブースター、標準のSP供給と重量型乗りにとって必要なものが高水準でまとまっているので、前線での戦闘から後方支援までいろいろとこなせるだろう。
ただし、上がっているとはいえ依然としてDEF耐久が低いのだけは要注意。

現在はスペクターMRGがほぼ上位互換みたいな性能なのでそちらを強化した方が良いだろう。GW2023キャンペーンで配られちゃったし

ライノス・レギオ

最前線へ切り込むボーダー向けに製造された、ライノス型のハイエンドモデル。
DEF耐久はほぼ標準レベルまで改善され、総合的なバランスが向上している。

ホプロから更に腹部を縦断するように装甲が足され、脇腹の背中寄りの位置に小型タンクも増設された系統最終型で、文字通りハイエンドな仕上がりのパーツ。
ホプロからわずかにブースター容量を削った一方、装甲とDEF耐久を系統トップに強化し、ブースター容量もAと高ランク
それでいてSP供給が初期型と同じC-(+10%)3凸するとC(+22%)まで上昇するという、全兵装のほしいものがガッツリと詰まっている高性能っぷり。
DEF耐久は強化されても相変わらずの低水準だが、Aランクの重装甲がそれを補っている。エリア移動も系統最低となっているがギリギリ5秒台なので、立ち回り次第でなんとか誤魔化せるレベルには収まっている。
アーケード版での超人気胴だったジーシェン・シーとほぼ同等の性能を有しており、あちらよりエリア移動とN-DEFを少し弱体化させた代わりに、SP供給が少し速くなり装甲が2ランク上がったうえに軽量化までされたという、割と頭おかしいとんでもない調整で実装された胴部。

ブースター容量Aランク台の胴パーツは基本的にSP供給が低く、
最高でもソリトン・フォノン3凸時のD+だったのだがこのパーツがそれを覆してしまった。
ブースターチップを挿すことで、10回ステップしてもOHしなくなる。

最高レア度故の強化のしにくさと、中量寄りとはいえ重量級相応の重さがあるが、3凸できればカプセル支援の様なSP供給至上アセンを除いてどの兵装でも使っていけるだろう。
☆2胴のアイアンフォートIV型が類似パーツとして登場したが、あちらより総合性能は上なので、強力なパーツである事に変わりはない。

このように、中重量アセンにおいては長らくハイエンド胴の一角としてきたのだが、標準的なブーストを確保しつつSP供給に優れた胴部がトレンドという逆風寄りの風潮に加え、スペクターHOLの登場によりさらに肩身が狭い状態となりつつある。
レギオ胴から見ると、装甲-4%ブースター-5を代償に重量-10(9)、SP供給+13%、エリア移動-0.25秒、DEF耐久+500となる上、1つ多いチップスロットに胴部装甲Ⅲを使えば装甲差も埋まってほぼ上位互換パーツと化す。
もっとも、あちらは入手・強化が非常に難しい☆4パーツである一方、こちらは装備利用サービスの対象に入って完全強化状態での入手が実装時より容易になった点はアドバンテージと言える。
前述の通り性能は非常に優秀な部類なので、初心者にとってはとても心強い味方となってくれるだろう。


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最終更新:2023年04月30日 02:51