ザオレン 胴部

ザオレン
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
ザオレン J-BZ1 1310
1244.5
1
2
C(±0%) C+(100) C(+20%)
C+(+32%)
C-(5.5秒) C-(2500) 重量 1244.5
スロット 2
SP供給 C+(+32%)
ザオレン・ガイ J-BZ2 1330
1263.5
1
2
C+(+4%) C(95) B-(+40%)
B(+52%)
C-(5.5秒) C-(2500) 重量 1263.5
スロット 2
SP供給 B(+52%)
ザオレン・リアン J-BZ3 1350
1282.5
1
2
C(±0%) D+(85) A-(+70%)
A(+82%)
D(6秒) D+(2250) 重量 1282.5
スロット 2
SP供給 A(+82%)
ザオレン・ダジアン J-BZ4 1360
1292
1
2
C+(+4%) B+(115) B-(+40%)
B(+52%)
D+(5.75秒) C(2750) 重量 1292
スロット 2
SP供給 B(+52%)

+ 調整履歴
調整履歴

ザオレン・ダジアン
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • ブースター
      B(110) → B+(115)

ザオレン ザオレン・ガイ ザオレン・リアン ザオレン・ダジアン
J-BZ1 J-BZ2 J-BZ3 J-BZ4
©SEGA

ザオレン

ニュードバイパスを露出させて内部構造の充実を図った、局地戦用機体の胴部パーツ。
エリア移動はやや抑えられたが、ブースター容量とSP供給率の両立に成功した。
動力パイプを放り出した分の余剰を内部性能向上へ充てるというとんでもない設計思想により生まれたパーツ群。
ブランドを通してブースターとSPの両立を果たし、代わりに装甲とエリア移動に難がある。
カタログスペックにはCの文字が並び、一見バランス型のよくあるパーツに思えるが、重量を考えるとイマイチな性能。
迅牙・甲とは同重量で性能が近しく、SPがやや低下するが装甲とエリア移動が高められる。
また、強敵として鉄板パーツの★2クーガーS型が立ちはだかる。重量+50、DEF耐久1down(-250)と引き換えにその他の性能(特に装甲)が上がる上位互換パーツになっている。

ザオレン・ガイ

バイパスの改良と補助装甲により、耐久性の向上が図られたザオレン型胴部パーツ。
ブースターの容量は圧迫されたが、特殊装備用のエネルギー変換効率は高水準で安定した。
初期型をややSP重視に傾けたパーツ。
装甲も硬くなったので、撃ち合いにも多少強くなっている。

★1としては優秀だが、★2に性能ほぼそのままでエリア移動の弱点を克服した迅牙・真が存在するのがネック。
比較して 重量+10 ブースター1down(-5) エリア移動5up(-1.5秒) DEF耐久2up(+500)
一応、こちらはチップで補えばダッシュ回数が1回増えるが、エリア移動1.5秒の差を覆せるほどかというと疑問。
また、同系統により戦闘向けな調整がされたダジアンもあるので、やはり繋ぎパーツにしかならない。

ザオレン・リアン

大気中のニュードを変換するコンバーターを搭載したザオレン型胴部パーツ。
機能をエネルギー供給に集中させているため、ブースターの容量は標準以下となった。
更にSPを重視しブースターを実用ギリギリまで引き下げたモデル。ディスカス・ノヴァを軽く仕上げSPを引き上げたような性能となっている。
上昇したSPはノヴァの62%より+20%も高まり、3凸で82%にまで達している。ツェーブラA2やロージーR+の70%を超えていながらノヴァと同等の最低限のブースターは確保しており優秀なパーツと言える。
やはり系統を通しての欠点である重量に対しての装甲が十分とは言えない点・重量型へ片足を突っ込んだエリア移動の遅さが難になる。ブーストの低さもあり立ち位置は自然と前線やや後ろくらいになるだろう。
高いSP供給から一発打ち切り型の装備の素早いチャージが可能。立ち位置を考えれば重火のギガノト榴弾砲や支援のリペアカプセルγなどが相性がよく、ギガノトを31.86秒、カプセルγを10.22秒で再使用可能になる。

競合は同装甲で同じくSP特化のツェーブラA2胴。
こちらはブースターでの前線間の移動が中心だが、エリア移動を駆使して防衛に徹するのならA2胴の方が適している。
または重量差が140もあるので、積載で悩んだ時の代用品としても第一候補。

ザオレン・ダジアン

ザオレン型の特徴であるバイパスに新素材を導入し、循環効率を高めた胴部パーツ。
既存の技術では困難だった、SP供給率とブースター容量の双方強化を成し遂げた。
パーツ説明通り、SP供給とブースターを高水準で両立した胴体パーツ。既存のパーツを遥かに超える高ステータスで実現している。
ハイバランス胴としての競合はディスカス・エヴォルあたりか。エヴォルに対しこちらは装甲とエリア移動で劣るもののSP供給30%で大勝している。
支援に特化するならダジアン、支援以外にも乗るなら装甲のあるエヴォルとなるだろうか。
支援の特別装備で鉄板のユニットγに対してはSPが過剰気味なため、大容量の代償に低チャージのユニットδやSPの高さが使用可能回数に繋がるリペアカプセル系が相性がよいだろう。
カプセルγを12.24秒で再使用することができる。

余談だがAC版からは弱体化されて実装されるパーツも多く、他のザオレンパーツも例に漏れない中で、重量は軽くなり装甲は厚くなりエリア移動は早くなるという謎の超強化を受けている。

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最終更新:2022年12月17日 12:38