ザオレン 腕部

ザオレン
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
ザオレン J-BZ1 870
826.5
1
2
C-(-5%) B(+20%) C+(+9%) C(+5%) C(+20%)
B-(+28%)
重量 826.5
スロット 2
予備弾数 B-(+28%)
ザオレン・ガイ J-BZ2 880
836
1
2
C(±0%) A-(+30%) C(+4.5%) D+(-5%) C+(+25%)
B(+33%)
重量 836
スロット 2
予備弾数 B(+33%)
ザオレン・リアン J-BZ3 860
817
1
2
C+(+4%) C-(±0%) B(+18%) C(+5%) C-(+15%)
C+(+23%)
重量 817
スロット 2
予備弾数 C+(+23%)
ザオレン・ダジアン J-BZ4 900
855
1
2
C+(+4%) B-(+15%) B-(+13.5%) C(+5%) B-(+30%)
B+(+38%)
重量 855
スロット 2
予備弾数 B+(+38%)

+ 調整履歴
調整履歴

ザオレン・ダジアン
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 装甲 C(-5%) → C+(+4%)

ザオレン ザオレン・ガイ ザオレン・リアン ザオレン・ダジアン
J-BZ1 J-BZ2 J-BZ3 J-BZ4
©SEGA

ザオレン

ニュードバイパスを露出させて内部構造の充実を図った、局地戦用機体の腕部パーツ。
耐久性には問題が生じたが、反動吸収を中心にバランスのいい性能が備わっている。
初期型ながら不得手がなくバランスのいいパーツ。
とはいえ反動吸収は軽視されやすく、装甲が低めであるため正面切っての射撃戦もやや苦手。
3凸すれば予備弾数28%になり4発武器が1発増やせる。重火で言えばクリメイトが1発、ヘルファイアが1マガ増える。
ステータス的にはクーガーⅡ型が非常に近しい性能をしているため、製造で代用できる。

ザオレン・ガイ

バイパス部分の素材改良により、耐久性の向上が図られたザオレン型腕部パーツ。
挙動は重くなったが、同系腕部の中で最高の反動制御を実現している。
初期型を更に重火向けに調整したようなパーツ。反動吸収の高さの割にその他のステータスが低過ぎるといったことはなく使いやすい性能をしている。
3凸で予備弾数が33%になるが、3発武器は増えない。1%足りないので増やしたい場合はチップ枠を1枚食ってしまう。
しかし腕部チップ枠は威力上昇に関する特殊強化チップが多く重要性が高いためあまり実用性が高い使用例とは言えない。
Aクラスの反動吸収と予備弾数34%以上を両立した中量パーツは他にツェーブラA4と迅牙・真があるが、武器変更が大きく下がってしまうので、チップと武器変更を天秤に掛ける形になる。

ザオレン・リアン

改良型のバイパスと関節制御機構を採用し、リロード性能を高めたザオレン型腕部パーツ。
各部の挙動が軽やかになったものの、代償として反動制御は控えめとなっている。
高めだった反動制御を引き下げリロードを強化したモデル。非常にマイルドな性能で苦手とする場面は少ない。
しかし低下した予備弾数によりチップなしでは3凸しても4発武器すら増えないため、単発高火力な副武器の運用に関しては相性が悪いと言わざるを得ない。
バランス型腕部は層が厚く、あえてこのパーツを選ぶ決め手に欠けるのが実情である。

ザオレン・ダジアン

肩部に大型バイパスを追加し、ザオレン型の完成形として開発された腕部パーツ。
高バランスの反動制御とリロード速度を備えつつ、武器変更の挙動も保たれている。
初期型を使いやすく調整したようなパーツ。ほぼ上位互換に近い性能になっている。
3凸すれば3発武器が1発増やせるようになるが★3であり大量の資材を食うのが難点で、逆に言えば3凸できないのであればこのパーツを選ぶ意味合いは低くなる。
3凸までの繋ぎとして使うのであればディスカス・プロトやクーガーS型が無凸で3発武器を増やせる。
対抗馬は迅牙・飛天で、3凸しないと3発武器を増やせないのも共通…というより全体的に似すぎているため強化するのはどちらかでよい。
あちらは反動吸収が平凡だが装甲は2段階高く前に出るには優位な性能になっている。

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最終更新:2021年10月23日 17:45