ヤクシャ 腕部

ヤクシャ
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
ヤクシャ 14201N 790
750.5
1
2
D+(-8%) D-(-15%) C+(+9%) B-(+20%)
B+(+28%)
C(+20%) 重量 750.5
スロット 2
武器変更 B+(+28%)
ヤクシャ・改 14211N 740
703
1
2
D(-12%) E-(-30%) B-(+13.5%) A-(+35%)
A(+43%)
D-(±0%) 重量 703
スロット 2
武器変更 A(+43%)
ヤクシャ・弐 14202N 770
731.5
1
2
D+(-8%) B-(+15%) C-(±0%) B(+25%)
A-(+33%)
C+(+25%) 重量 731.5
スロット 2
武器変更 A-(+33%)
ヤクシャ・零 14200N 760
722
1
2
D+(-8%) D-(-15%) B+(+22.5%) B(+25%)
A-(+33%)
C-(+15%) 重量 722
スロット 2
武器変更 A-(+33%)
ヤクシャ・玖遠 14209N 780
741
2
3
D(-12%) E+(-20%) B(+18%) A+(+50%)
S(+58%)
C-(+15%) 重量 741
スロット 3
武器変更 S(+58%)

+ 調整履歴
調整履歴

ヤクシャ・弐
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量
      790 → 770
      750.5731.5
ヤクシャ・零
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 武器変更
      B-(+20%) → B(+25%)
      B+(+28%)A-(+33%)
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • リロード
      B(+18%) → B+(+22.5%)
ヤクシャ ヤクシャ・改 ヤクシャ・弐型 ヤクシャ・零 ヤクシャ・玖遠
14201N 14211N 14202N 14200N 14209N
©SEGA

ヤクシャ

熟練の操作技術を持つボーダーに向けて開発された軽量型機体の高性能腕部パーツ。
防御の面で不安はあるものの、リロード、武器変更ともに素早い挙動を実現している。
肩の円柱状のパーツが特徴的な初期型。
重量が軽量腕部のくせに異様に重いが、一応中量腕部よりは軽い。
腕部パーツで重要な武器切り替えが早く、リロードにも一応補正が掛かるので軽量腕部として必要十分な性能。
装甲D+で(軽量としては)硬く、総合的に優秀なステータスになっている。
積載が中途半端に余った時に、とりあえず装甲アップ目当てに選んでしまってもいいだろう。

ヤクシャ・改

リロード、武器切り替え時の挙動を改善するべく、軽量化が図られたヤクシャ型腕部パーツ。
挙動向上のために軽量化した影響で、防御力と射撃時の反応吸収能力は低下した。
肩のパーツがブロック状の装甲に取り替えられた改修品。

武器切り替えを重視した結果、反動吸収や予備弾倉が使えなくなった極端なパーツ。
3凸で武器変更が更に強化されるので、非常に軽快に動作する。
装甲も一段下がっているが、その分重量がきっちり軽くなっている。
リロードもそこそこ早いので、ジャグリングに最適なステータスになっている。
同用途のシュライクⅡ型、セイバーⅡ型を重量分ステータスアップしたようなパーツなので、積載が余った時に交換してみればいいかもしれない。
……が、装甲以外の全性能が同等以上になるくせに軽量な同社のアスラ・閃にトドメを刺された感がある。

ヤクシャ・弐

肩部を改良したことで、より射撃時の安定性を高めたヤクシャ型腕部パーツ。
リロードの挙動がやや重くなっているものの、反動の大きい武器を扱いやすい。
謎の細長い板が下へ伸びる肩パーツを装備したモデル。
基本的に初期型のほぼ上位互換パーツ。
初期型と比べて、リロードのプラス補正がなくなった代わりに反動吸収Bランクへと大幅に強化され、武器変更も1段階アップ。
反動が強い速射機銃などが問題なく扱える。
一番の目玉は予備弾倉+25%で、チップ補正なしで仕事するようになったことだろう。
昨今流行のジオやクリメイトと言った4マガジン武器が1マガジン増えるので、カタログで見るよりも強力な性能になっている。

問題はやはり重量。強力な4マガジン副武器はその分重いので、尚更アセンに余裕がない。
あとはリロードが標準の±0%で補正が付かないというのが、コア凸時には気になるだろうか。

競合パーツは3凸初期迅牙
反動吸収が無くなる代わりに装甲がアップする。

余談だが
おわかりいただけただろうか…?
ここまでで肩の先端以外のデザインに変化が全くない。あんな位置なのにここまで性能に影響するのか?

ヤクシャ・零

さまざまな武装への対応を視野にいれて大幅に改良されたヤクシャ型腕部パーツ。
反動吸収性能を除けば大きな欠点がなく、多様化する戦場への適応能力は非常に高い。
お馴染みの肩パッド…を丸ごと取り換えた最終形。

改腕の武器切り替えを3段階落す代わりに、その他の性能を全体的にアップしたマイルド調整品。
リロードと武器変更を高いステータスで両立している。

シュライクⅡ型やセイバーⅡ型の上位互換パーツと言ってもいいのだが、それは肝心の武器変更が3凸で強化された後の話
それまでは中途半端でいまいちといった評価をせざるを得ない。

反動吸収や予備弾倉が不要なら、同重量同装甲のソリトン・リニアが代用品として有用。

ヤクシャ・玖遠

Z.t.型の実戦データを反映し、最前線への配備を念頭に強化改修を施したヤクシャ型腕部パーツ。
挙動の最適化を行った結果、リロード性能を維持しつつ武器変更を極限まで高速化することに成功した。
ヤクシャ系の特徴である武器変更速度を極限まで高めた最新モデル。
方向性としては改をより鋭角的に特徴を煮詰めたもの。
性能的にはわかりやすく零の調整品で、重量・装甲・反動吸収・リロードが僅かに弱化する代わりに武器変更が大幅増強されスロットが+1される。

軽量級としては特化型のものと比べてリロードが一段階落ちるが、それに関しては後述。
欠点を強いて言うなら軽量級らしく反動吸収が低レベルなので、反動の大きい武器を使う際には留意したほうがいいかもしれない。
また、標準以上とはいえ副武器の弾数が増えづらい数値ではある。

武器変更に特化したものとして比較に上がるのは
ネレイド・ヴォーゲン、セイバーⅠ型、オービター・アダラ
そもそもジャグリングでカバーする運用ではあるが、いずれのモデルもリロードが基準値以下という気になるボーダーにはどうしても引っかかる欠点を抱えていた。
今パーツはそちらの欠点が解消され、より戦術火力を向上させることができるようになっている。
そのため、零より遅いとはいえ、運用面に関しては必要十分な数値に仕上がった。

そして何より3スロ。腕のチップは有用なものが多いので、拡張性もあるのはアセンの幅が広がるだろう。
先述した予備弾数の欠点についても、拡張性を捨てることにはなるが予備弾倉チップガン積み(Ⅲ+Ⅱ+Ⅱ)で25%のラインに無理やり乗せることが可能。

(主→)副→補→特のジャグリングを頻繁に繰り返すユニオンバトルなんかだと意外と使える・・・かも。元から15%で1マガ増弾できるプラズマカノンmk2や、1マガ増やすのに予備弾倉チップ1枚で済むトライシーカーとは好相性。

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最終更新:2023年08月06日 00:11