ヤーデ |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
ヤーデN4 |
B54N4 |
750 712.5 |
1 2 |
A-(+19%) |
C+(+4%) |
D(150m) |
C-(65m) C+(77m) |
D-(-25%) |
重量 712.5 スロット 2 ロックオン C+(77m) |
ヤーデN4S |
B54N4S |
790 750.5 |
1 2 |
A(+23%) |
C(±0%) |
C(195m) |
D(50m) C-(62m) |
D(-12.5%) |
重量 750.5 スロット 2 ロックオン C-(62m) |
ヤーデN5 |
B55N5 |
780 741 |
1 2 |
A(+23%) |
B(+12%) |
D-(135m) |
E+(40m) D(52m) |
D+(±0%) |
重量 741 スロット 2 ロックオン D(52m) |
ヤーデ・マイスター |
B59NM |
790 750.5 |
1 2 |
A(+23%) |
B-(+8%) |
E+(120m) |
C+(80m) B(92m) |
C(+25%) |
重量 750.5 スロット 2 ロックオン B(92m) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
ヤーデ・マイスター
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- DEF回復
C-(+12.5%) → C(+25%)
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ヤーデN4 |
ヤーデN4S |
ヤーデN5 |
ヤーデ・マイスター |
B54N4 |
B54N4S |
B55N5 |
B59NM |
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©SEGA |
ヤーデN4
軽量かつ高硬度の特殊素材を装甲に応用した、次世代型重量機体の頭部パーツ。
素材の特性により、トップクラスの装甲を維持しつつ重量を抑えることに成功した。
ベンノによる新型重装甲ブラストの開発が難航する中、ナクシャトラからの新型結晶装甲の技術提供により完成した新型重量機。
結晶装甲が強度に対し軽量という設定のある通りシリーズを通して装甲の割に軽い反面、内部性能的は何かしら低い部分がある。
内部性能を拡充した代わりに重量のあるディスカスや装甲を犠牲にしたザオレンとは対照的なパーツになっている。
丸に三つ穴が開いたセンサーが特徴の系統の初期型。
緑に発光する部分が解説テキストでも言及されている特殊素材。この部位はペイント不可で機体カラーの影響を受けない。
装甲A-としては
破格の軽さというのが最大の売り。
装甲A-以上の頭部の中では最軽量な上に、その他の性能も手堅くまとまっている。
DEF回復だけはかなり低いため長期戦は苦手で、
N-DEFは使い切りという認識で運用したほうが良いものの、重量軽減の選択肢として非常に優秀
だった。
その後、重量対装甲比に優れる中量機アスター・リベルタスが登場。こちらと比べてリベルタスは装甲-3%を除き、重量-47.5をはじめとする他の性能全てで上回る。
しかもリベルタスは3スロットパーツなので、こちらが唯一勝っている装甲も、あちらが頭部装甲チップを装着してしまえば同じスロット数を残しつつ最大+2%で逆転する。
現在では装備限定戦などの特殊な用途(☆1のこちらに対しリベルタスは☆3)を除いて、あちらに役目を譲ったと言えるだろう。
アーケード版での名称は「ヤーデ54」だった。
PS4版では型番の表記が追加されたことが理由で改名したと思われる。
ヤーデN4S
さらなる防御力向上を目指し、強化装甲で特殊素材を覆ったヤーデ型頭部パーツ。
頭頂部に搭載された独自アンテナにより、索敵性能もある程度高い水準となっている。
初期型から装甲を強化したモデル。
その分重量は増加しているが、それでも装甲に比すればかなり軽い。
索敵が系統中最高になっているが、代わりに射撃補正とロックオン距離の両方が下がってしまったので微妙にかみ合っていない。
撃ち合いにやや弱くなってしまったが、DEF回復の低さは幾分か緩和されている。
とはいえ、装甲Aに対する射撃補正Cというのは全体で見れば充分優秀な部類であり、ロックオンも3凸でほぼ問題ない距離を確保できる。
後段のN5、マイスターとは重量、装甲にほとんど違いは無く、使う兵装や武器の好みで使い分ける程度。★1としては破格の性能を備えている。
アーケード版での名称は「ヤーデ54S」だった。
ヤーデN5
攻撃対象を正確に捉えるための、高性能カメラを搭載したヤーデ型頭部パーツ。
同クラスの防御性能を持つ重量型パーツの中では、高い射撃補正能力を誇る。
単眼カメラが前面についた系統三段階目。
装甲Aはそのままに若干の軽量化がなされ、さらに射撃補正が大きく向上しているのが特徴。
ただしロックオン距離が系統最低のE+(40m)にまで下がってしまい、至近距離でないとまともにロックするのが難しくなってしまった。
3凸すれば多少はマシになるので、本格的に使うなら出来るだけ上げておきたいところ。
アーケード版での名称は「ヤーデ55」だった。
ヤーデ・マイスター
ヤーデ型のハイエンドモデルとして、内蔵FCSを大幅に改修した頭部パーツ。
射撃補正の性能が向上し、よりブラスト戦闘に特化した、扱いやすいパーツとなった。
大きな角のようなパーツが付いた最新鋭モデル。
今までのデザインがウソのような重量級頭部とは思えないシュッとしたヒロイックな顔立ちに変わっている。
索敵距離の短さ以外は目立った弱点がなく、最も接近戦向けになっている。
索敵E+は隣のプラントにいるはずの味方のアイコンが見えないくらいのド近眼なので要注意。
しかし、★1★2組が軒並み高性能すぎることが災いし、わざわざ★3のこの頭部を使う理由がほとんどないと言わざるをえないのがネック。
元々それなりのロックオン距離があり2凸でほぼ完成するが、それでも4000ものマテピに見合う価値があるかというとかなり苦しいところ。
運良くガチャで重なって自然に強化が進んだ、といったことでもなければなかなか選択肢には挙がらないだろう。
アーケード版での名称は「ヤーデVMT」だった。
VMTはVollkommenMeisterTypの略。英語で言うとパーフェクトマスタータイプ。
ここまで極端なデザインの変更にはナクシャトラ社が関わっているとかいないとか。
ちなみに実際に作中でナクシャの手が入ったかはともかく、デザイン自体はBB開発スタッフのナクシャ担当によるものであり、ナクシャ機体としてリリース予定だった。
その後の予定変更によってベンノからのリリースとなり、前述の技術提供は実際の開発環境を設定に反映したものになっている。
最終更新:2023年01月13日 22:59