ヤーデ 脚部

ヤーデ
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
ヤーデN4 B54N4 1160
1102
1
2
A-(19%) C+(7.2m/s) D+(21.2m/s)
C-(21.6m/s)
E+(17.2m/s) B(6000) 4840
4898
重量1102
スロット 2
ダッシュ C-(21.6m/s)
ヤーデN4S B54N4S 1220
1159
1
2
A(+23%) C(6.8m/s) D(20.6m/s)
D+(21.0m/s)
E+(17.2m/s) B+(6200) 4980
5041
重量1159
スロット 2
ダッシュ D+(21.0m/s)
ヤーデN5 B55N5 1210
1149.5
1
2
A+(+29%) C(6.8m/s) C-(21.8m/s)
C(22.2m/s)
E(16.7m/s) B(6000) 4790
4850.5
重量1149.5
スロット 2
ダッシュ C(22.2m/s)
ヤーデ・マイスター B59NM 1340
1273
1
2
A+(+29%) B-(7.6m/s) C(22.4m/s)
C+(22.8m/s)
D-(17.7m/s) B-(5800) 4460
4527
重量 1273
スロット 2
ダッシュ C+(22.8m/s)

+ 調整履歴
調整履歴

ヤーデ・マイスター
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 歩行
      C+(7.2m/s) → B-(7.6m/s)
ヤーデN4 ヤーデN4S ヤーデN5 ヤーデ・マイスター
B54N4 B54N4S B55N5 VMT
©SEGA

ヤーデN4

軽量かつ高硬度の特殊素材を装甲に応用した、次世代型重量機体の脚部パーツ。
軽量化は挙動にも反映されており、標準以上の歩行速度を実現している。
ヤーデの特徴である光り輝く新素材装甲が最も目立つ脚部パーツ
この蓄光塗料のごとく輝く部分は上半身と同じく塗装不可部位となっている。
系統全体で「硬いわりにダッシュが速いけど巡行はできない」という特徴のパーツシリーズだが、その中でも☆1のバランス型はこうなる、といった性能になっている。

3凸でのダッシュ強化が入れば、装甲とダッシュを両立した優秀な脚部になる。
巡航移動を全くしない人間にとってはケーファー・ヴァッヘの同等品がマテピ強化300で手に入るわけだから非常にリーズナブル。
しかし実際のところ、高レア脚部には似たようなステータスの足が既にいくつもある
積載まで考慮に入れると正直物足りない。
歩行や巡行もそれほど差が無いので、実質ヤーデN5やジーシェン・シーの下位互換品である。
☆1脚部としては優秀だが、繋ぎ以上にはなれないなといった印象。

アーケード版での名称は「ヤーデ54」。
他系統と同様、数字のみでは型番がややこしくなるゆえの名称変更と思われる。

ヤーデN4S

装甲を追加するとともに、重装備への耐性強化が図られたヤーデ型脚部パーツ。
歩行速度はわずかに低下したが、高重量の武装を積むことが可能となっている。
膝の特殊素材の上を固定する様に金属パーツが追加された2段目。
機動関係を下げる代わりに、装甲と積載を強化した調整品。正直それだけの装甲追加でスピードが落ちるのはどうなんだ
3凸前提ではあるが、他に類似品が無いというニッチな需要に上手く潜り込んだスペックになっている。

とはいえ、尖った部分が何某かほしいのがこのゲーム。
一つ一つのステータスは「特別優れている」ということが無いので、積極的に採用されることはないだろう。

アーケード版での名称は「ヤーデ54S」。

ヤーデN5

スラスターの換装により、ダッシュ速度を向上させたヤーデ型脚部パーツ。
特殊装甲の追加により、防御力も最高レベルまで引き上げられている。
更に新素材を盛ったビカビカ光って無茶苦茶目立つ3段目。

初期型の装甲とダッシュを更に重点的に強化した調整品。
装甲がとうとうA+に、3凸すればダッシュはCになり、中量機に追従するくらいのことはできるので、積極的に前線を押していけるようになる。
ここまで装甲が高いと、転倒耐性チップと対爆発チップを合わせることで単発1万前後の爆発物でもダウンしないような機体を組むこともできる。

問題は積載が無視できないくらい低くなっていること。
3凸でも4850という積載は、余程軽量化していないと重火力ではまず超過が発生し、せっかくのダッシュが台無しになる低さ。
基本的には強襲、遊撃、支援用で、重火力はいわゆるバイト程度の脚と考えておくと良いだろう。

アーケード版での名称は「ヤーデ55」。

ヤーデ・マイスター

特殊素材による装甲補強を効率化することで挙動を速めたヤーデ型脚部パーツ。
重量はやや増加したものの、高い防御性能を維持しつつダッシュ時の速度上昇に成功した。
今までと一変して特殊装甲が黒色フレームに置き換えられて地味になった最終形。

N5から積載を削る代わりに機動関係を全面的にパワーアップ。
特に装甲A+とダッシュCの両立というすさまじい性能を実現しており、3凸すればダッシュC+という重量級には未知の領域に突入する
フルヤーデを組むと「フルHGみたいな装甲した奴がクーガーやエンフォーサーみたいな動きでやって来る」という悪夢のような事態を演出できる。

が、致命的な弱点として機動力が中量並になった事で積載まで中量並に落ちている。性能だけを見るとダッシュと引き換えに装甲を爆上げした中量級とも解釈できるレベルと言えよう。
重量脚の中ではワースト3位の積載であり、ここまで低いと上半身をヤーデで統一した場合でも、支援兵装ですら超過しかねない。
速度を確保しようとして結果的に何かを犠牲にせざるを得ないという本末転倒な自体に陥りやすく、支援を選ぶ場合は★2のN5脚の方が総合的には使いやすいというところに落ち着いてしまう。
この脚を採用する以上は、通常の重量型とは異なる装甲とダッシュの両立という長所を活かした機体と立ち回りを心がけたい。

アーケード版での名称は「ヤーデVMT」。マイスターが略号からカタカナ表記に直されてしまった。

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最終更新:2020年09月21日 07:53