ヤーデ 胴部

ヤーデ
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
ヤーデN4 B54N4 1430
1358.5
1
2
A-(+19%) C(95) C-(+10%) D+(5.75秒)
C+(4.95秒)
C-(2500) 重量 1358.5
スロット 2
エリア移動 C+(4.95秒)
ヤーデN4S B54N4S 1540
1463
1
2
A(+23%) B+(115) D-(-20%) D-(6.5秒)
D+(5.7秒)
C(2750) 重量 1463
スロット 2
エリア移動 D+(5.7秒)
ヤーデN5 B55N5 1440
1368
1
2
A+(+29%) C+(100) D+(±0%) D+(5.75秒)
C+(4.95秒)
C-(2500) 重量 1368
スロット 2
エリア移動 C+(4.95秒)
ヤーデ・マイスター B59NM 1500
1425
1
2
S-(+32%) B-(105) D(-10%) D(6秒)
C(5.2秒)
C+(3000) 重量 1425
スロット 2
エリア移動 C(5.2秒)

+ 調整履歴
調整履歴

ヤーデN5
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • SP供給
      D(-10%) → D+(±0%)
ヤーデ・マイスター
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • SP供給
      D-(-20%) → D(-10%)

ヤーデN4 ヤーデN4S ヤーデN5 ヤーデ・マイスター
B54N4 B54N4S B55N5 B59NM
©SEGA

ヤーデN4

軽量かつ高硬度の特殊素材を装甲に応用した、次世代型重量機体の胴部パーツ。
高い防御性能のわりに軽量なほか、水準値以上のSP供給率とブースター性能も特徴。
輝く新素材が特徴のヤーデ胴初期型。
「硬いわりに軽い」というシリーズの特徴の通り、同重量帯のパーツより一段階硬い装甲A-を獲得している。
他系統のパーツに例えるなら「軽くなったヘヴィーガードⅠ型胴」。
3凸すればエリア移動が補強され、弱点らしい弱点が無くなる。
装甲A-以上の胴体の中では2番目に軽量なので、軽量化に積み替えるのも悪くない。
ブースターチップ1枚でステップ回数が増えるので、採用するなら刺しておこう。

装甲が硬いとういう特徴ははっきりしているものの、逆に言うとそれ以外に褒めるところが無いのが弱点。
長所の装甲A-も、装甲B+との数値上の差はたったの3%。その他装甲B+の胴と比べた場合、総合的なスペックがやや劣って見える。
装甲に拘る場合でも、重量+10で装甲が11%も上昇するヤーデN5の存在が痛い。
中量☆3のアスター・リベルタスという、DEF耐久500と引き換えにそれ以外の性能が向上する上位互換パーツが実装されたことでトドメまで刺されてしまった。

ヤーデN4S

装甲強化とともに、ブースター容量の拡張を目指して 改良されたヤーデ型胴部パーツ。
反面、特別装備へのエネルギー供給率と、エリア移動能力は低下している。
特徴的だった特殊装甲を覆うように装甲が追加された系統2段目。
初期型から装甲とブーストを強化した近接戦闘重視の調整が為されている。
耐久やブーストの引き換えにSP供給とエリア移動が低下するだけなら良かったのだが、重量がガッツリ+110されている。
ヤーデ系統の特徴だった「硬いのに軽い」を、このパーツだけ逸脱しており、タダの重量級胴部になっているのが非常に残念。

近似性能パーツはケーファー・ヴァッヘ
要3凸だが装甲はほぼ同値。ブースト(ステップ数1回)・SP共にあちらが上でさらに軽いと、レア度相応に差が付けられている形。

他にヘヴィガードⅣ型も上位互換パーツとして挙げられる。
重量+10 SP供給+20% エリア移動+0.25秒(3凸時+1.05秒) DEF耐久+250(3凸時+570)
ほぼ同重量でありながら同装甲、同ブーストで使用感が全く同じ。
N5Sの弱点であったSP供給のマイナス補正が無いので、戦闘能力に限れば間違いなく上位互換品である。
N5Sを3凸してエリア移動を強化すれば、一応の差別化は可能。

ヤーデN5

ヤーデ型の特徴である特殊装甲の面積を拡大し、防御力をさらに強化した胴部パーツ。
トップクラスの防御性能を持ちながら、パーツ重量は軽めに抑えられている。
輝く光の装甲面積をさらに増やした3段目。滅茶苦茶目立つ。
初期型からたったの重量+10の差で2段階も装甲を増やしてカッチカチ
「装甲以外に取り得が無い」というのは初期型と一緒だが、
ここまで硬くなれば生存性が段違いなので話が全く変わって来る。
ブースターも一段階ではあるが強化されているので、チップによる補強をしなくてもステップ8回踏めるのもうれしい。
代わりにSP供給-10%でマイナスになっているので、その点は少し注意しておこう。

ヤーデ・マイスター

通常装甲と特殊素材のバランスを極限まで突き詰めたヤーデ型胴部パーツ。
重量増加や一部機能の低下は見られるが、最高水準の防御性能が実現された。
特殊装甲の更に上から装甲やフレームを盛った系統最終形。
ロージーEVEに次ぐ装甲S-を達成し、DEF耐久も大容量のC+。
未強化ロージーよりも固いのにHGよりも軽いという驚異の胴体になっている。
ブースターⅡ1枚ではダッシュ回数が増えないので、その点がちょっと惜しい。

重量を考えれば破格の硬さではあるものの、SP供給が低い上に、それを補えるほどブースターも良くない。
ゴリラ麻アセンにはあんまり向いていなかったりする。
全身カッチリ硬く仕上げて、壁として立ち回るとよいかも。

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最終更新:2020年10月18日 18:56