グライフ 胴部

グライフ
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
グライフV1 B65V1 1240
1178
1
2
D(-12%) D-(75) B-(+40%) A-(3.5秒) B+(3750)
A-(4070)
重量 1178
スロット 2
DEF耐久 A-(4070)
グライフV3 B66V3 1280
1216
1
2
D+(-8%) C-(90) C(+20%) B-(4.5秒) B(3500)
B+(3820)
重量 1216
スロット 2
DEF耐久 B+(3280)
グライフV5 B65V5 1300
1235
1
2
C-(-5%) B-(105) C+(+35%) C+(5秒) C+(3000)
B-(3320)
重量 1235
スロット 2
DEF耐久 B-(3320)
グライフ・リッター B68VR 1310
1244.5
1
2
C-(-5%) B-(105) C-(+10%) B(4.25秒) A(4250)
A+(4570)
重量 1244.5
スロット 2
DEF耐久 A+(4570)

+ 調整履歴
調整履歴

グライフ・リッター
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • DEF耐久
      A-(4000) → A(4250)
      A(4320)A+(4570)

グライフV1 グライフV3 グライフV5 グライフ・リッター
B65V1 B66V3 B65V5 B68VL
©SEGA

グライフV1

最新のニュード技術を試験運用するために開発された中量機体の胴部パーツ。
強固なN-DEFを生成することができるため、ブラスト全体の耐久性向上が望める
新技術N-DEFの試験機という設定通り高DEF耐久が特徴のグライフシリーズ。
初期型のこの胴部でもDEF耐久B+(3750)という既存パーツではトップレベルの数値でありながら、3凸でさらにDEF耐久が上昇して4000を超える
DEF耐久は高いものの、装甲Dという低い装甲のため、総合的な耐久力はあまり高くない。
SP供給とエリア移動に偏重した、どちらかと言えば後衛向けのパーツと言える。
高DEF回復の頭部と組み合わせて、後方支援に徹することで真価を発揮するだろう。

近似性能パーツはE.D.G.-α。
取り換えると 重量-10(1凸-9.5) 装甲1down(-6%) ブースター1up SP供給同値(3凸+10%) エリア移動2up(-0.5秒) DEF耐久同値(3凸-320)
装甲1段階と引き換えにブースター、エリア移動が上昇する。
最大ステップ回数は変わらないので、エリア移動が欲しいかどうかで選ぶといい。

グライフV3

タンクの増設を施してブースター容量の増大を図ったグライフ型の胴部パーツ
N-DEFの生成能力こそ若干低下したが、総合的な性能バランスはよく仕上がっている。
説明通り増設タンク関連と思わしきパーツが追加された系統2段目。
バランス型の中量級と言えなくもマイルドステータスになっている。

DEF耐久は相変わらず高いものの、それ以外のステータスは飛びぬけたところが無い微妙な数字。
総合的に☆1相当のスペックで収まってしまった胴なので、長所である高DEFを生かしたチップ構成や立ち回りを考えて運用したい。
特徴であるDEF耐久を生かさないと初期ツェーブラの下位互換になってしまうので、N-defの活用は必須である。

競合パーツは初期ツェーブラ。DEF耐久がほぼ半分になる代わりに、装甲が2段階(8%)も上昇するうえ、80も軽量化する。エリア移動にも0.5秒の差があるが、3凸で強化が入ると逆転する。

余談だが、アーケード版と性能が大きく異り、アーケード版では系統4段目であったグライフ68Gを☆1相当にダメにした感じに仕上がってしまっている。

グライフV5

N-DEFの生成能力を抑えることで、総合的な性能の向上を図ったグライフ型胴部パーツ。
グライフ型の特徴こそ失われたが、ブースター容量とSP供給能力の両立が実現している。
高めのブースターとSP供給両立が特徴のハイバランス胴体。
DEF耐久こそ系統最低ではあるが、それでもかなり高めの数字を維持している。

豊富なブースト容量とSP供給によって、強襲兵装と抜群の相性を発揮する胴体になっており、広いMAPで巡航重視の足と合わせて用いれば、長距離マラソンの新記録が狙えそうなくらいの走破性を発揮する。
もちろん、他の兵装においても、高めの機動性で存分に動き回れる性能である。

とはいえ、やはり重量が重めの割に、装甲が薄いのが懸念事項。
敵陣を強引に突破するより、攪乱を目的に立ち回るといいかもしれない。

近似パーツは3凸初期ザオレン。全般的にV5に劣って見えるものの、ステップ回数は変わらず、SPリチャージは誤差の範囲に収まるので、実用上の差は極わずか。
装甲が1段階分厚いので、より戦闘向けになっている。

他の近似性能パーツとしてはヴェクターREVも候補に挙がる。
こちらは装甲1段階(-3%)と引き換えに、他の性能ほぼそのまんまで100近い軽量化が出来るようになっている。

問題は同じく高ブースター、高SP両立の競合パーツであるザオレン・ダジアンがちょっと強すぎること。
取り換えると 重量+60(1凸+57) 装甲+10% ブースター+5 SP供給+5%(3凸+17%) エリア移動+0.75秒 DEF耐久-250(3凸-570)
±0%の標準装甲を持ちながら、ステップ回数が増えて、SP供給まで上回る化物胴。戦闘面ではDEF耐久で誤魔化せる程度ではない差が付いており、こちらの長所を殺しにかかっている。
かわりにエリア移動が重量級並みに遅く、いざという時防衛に戻れない欠陥を抱えているので、そこのところで差別化したい。

余談だが
ステータスがアーケード版で系統2段目だったグライフ66と入れ替えられたうえで、ブースターの代わりにN-defを大幅強化したみたいなステータスになっている。
結果としてダジアンと思いっきり競合することに。

グライフ・リッター

機体防護のため、より強固なN-DEFの生成能力を持たせたグライフ型胴部パーツ。
DEF回復の高い頭部パーツと組み合わせることで高い継続戦闘能力を発揮する。
リッターはドイツ語で騎士、英語で言うとナイト。
N-DEF特化機の名に恥じず、DEF耐久A-(4000)を達成。3凸するとDEF耐久最高クラスのA(4320)※というナンバーワンにしてオンリーワンの胴パーツ…であったのは過去の話。
グライフ系統実装から一カ月後にヴァラー系統が実装。あっという間にN-DEF最高記録を更新されてしまった。DEF耐久だけで言えば、こちらの☆3が向こうの☆1と同じである。先生大変!グライフちゃんが息してないの!
向こうはパーツ重量が非常に重いという欠点があるため完全な下位互換というわけではないが、数ある胴パーツの中であえてこれを選ぶならば、最大の特徴であるDEF耐久を生かすためにも頭パーツはDEF回復が早いものを必ず選びたい。

※ Ver.3.18で上方修正、現在は初期値がA(4250)、3凸でA+(4570)

近似性能パーツは雷花・燐がある。
取り換えるとSP供給が2段階落ちてマイナス補正が掛かってしまう代わりに、軽量化やブースターの増加など、機動性が向上する。
またDEF耐久の面では、後発のヤマ・雙覇が比較対象となる。エリア移動は大幅に悪化するが、その他の性能が向上する。
取り替えると重量+60(57)、エリア移動+1.25秒に対し、装甲+13%、ブースター+5、SP供給+10%、DEF耐久+250

余談だが
アーケード版で系統3段目だったグライフ65Vから装甲1段階強化したみたいな性能になっている。

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最終更新:2023年01月08日 03:52