グライフ |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
グライフV1 |
B65V1 |
990 940.5 |
1 2 |
D+(-8%) |
C-(6.4m/s) |
C+(23m/s) |
C+(20.2m/s) C+(20.6m/s) |
C(5300) |
4310 4359.5 |
重量 940.5 スロット 2 巡航 C+(20.6m/s) |
グライフV3 |
B66V3 |
960 912 |
1 2 |
C-(-5%) |
B-(7.6m/s) |
B-(23.6m/s) |
D+(18.7m/s) C-(19.1m/s) |
C(5250) |
4290 4338 |
重量 912 スロット 2 巡航 C-(19.1m/s) |
グライフV5 |
B65V5 |
1000 950 |
1 2 |
C(±0%) |
D-(5.2m/s) |
B(24.2m/s) |
B-(20.8m/s) B(21.2m/s) |
C-(5000) |
4000 4050 |
重量 950 スロット 2 巡航 B(21.2m/s) |
グライフ・リッター |
B68VR |
1010 959.5 |
1 2 |
C-(-5%) |
D(5.6m/s) |
B+(24.8m/s) |
B(21.4m/s) B+(21.8m/s) |
C-(5000) |
3990 4040.5 |
重量 959.5 スロット 2 巡航 B+(21.8m/s) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
グライフV5
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 歩行
E+(4.8m/s) → D-(5.2m/s)
- 重量耐性
C-(5000) → C-(5050) 積載量 4000 → 4050 4050 → 4100
グライフ・リッター
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 重量耐性
D+(4900) → C-(4950) 積載量 3890 → 3940 3940.5 → 3990.5
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 歩行
D-(5.2m/s) → D(5.6m/s)
- 重量耐性
C-(4950) → C-(5000) 積載量 3940 → 3990 3990.5 → 4040.5
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グライフV1 |
グライフV3 |
グライフV5 |
グライフ・リッター |
B65V1 |
B66V3 |
B65V5 |
B68VR |
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©SEGA |
グライフV1
最新のニュード技術を試験運用するために開発された中量機体の脚部パーツ。
安定した重量耐性と標準以上のブースト移動速度を併せ持っており、汎用性に優れる。
踵とつま先が逆転しているようなデザインが特徴のグライフ系統の初期型。
シリーズを通しての特徴は巡航能力の高さが挙げられる。
全体的にバランスの取れた性能で積載量も高く、機動能力は☆2のツェーブラA4と遜色ない。
ただ軽量級に近い装甲の薄さが問題で、爆発物のダメージ計算では脚部の装甲がかなり大きなウェイトを占める場合が多く
また大半の兵装が強力な爆発物を所持している現状では、非常に痛いデメリットとなっている。
上半身は高DEF耐久が売りのブランドではあるものの、転倒判定には関係ないので、やはり弱点以外の何者でもない。
傑出した存在ではないものの、トータルで見ると☆1脚部としては恵まれた性能。
方向性としては、重量が嵩みがちだがそれなりの機動力も確保したい
支援兵装向きのパーツと言える。
グライフV3
重心の安定化を目指して、脚部構造を大幅に変更したグライフ型の脚部パーツ。
巡航性能が低下しているもの、安定性が増したことにより瞬発力は向上している。
系統の第二段階で、歩行やダッシュ性能などを引き上げたモデル。
☆1でありながら高ダッシュ高歩行高積載で抜群の高性能。
ただし装甲は若干改善したもののあまり変わっておらず、何より系統の特徴である巡航が大幅にダウンしているのは厳しいところ。
そのため「この脚ならでは」というメリットが薄く、どっちつかずな存在になりやすい。
初期迅牙や初期エンフォーサーの上位互換的なパーツなのだが、最近始めた新規プレイヤーでもない限り「今更来られてもなあ」という厳しい立場にある。
グライフV5
近距離戦闘に対応すべき、新型の特殊スラスターを搭載したグライフ型脚部パーツ。
重量耐性こそ落ちているが、ブースト時の移動性能は大きく向上している。
系統の第三段階で、ダッシュと巡航を強化したモデル。
また系統内では最も装甲が高く、戦闘向きの仕様に仕上がっている。
代償として歩行が最低レベルに落ち、積載能力も最大強化のクーガーⅠ型程度にまで大幅に減少してしまった。
性能をしっかり活かすには、他部位のパーツや武装は熟考する必要があるだろう。
近似パーツはザオレン・ダジアン脚。歩行1段階と積載50(3凸時40)、ダッシュ1段階のトレードオフ。
一番大事なダッシュで負けているのが気がかりだが、☆3に匹敵する性能を有していると思えばそう悪くはないか。
グライフ・リッター
前線での活躍を考慮して、グライフ型の機動性能を大きく強化した高機動型仕様の脚部パーツ。
その高い機動性能から、搭乗者の得意な交戦距離へ即座に移動できる。
順調に装甲を盛り続けた系統最終形。見た目はもっとも重装甲なのに何故か装甲C-に戻った(あっるぇー?)
V5の機動重視の調整品となっており、装甲と重量耐性を一段落とす代わりに、機動関係3項目を1段階強化している。
中量脚部でありながら巡行B(3凸B+)の快速で移動できるのが最大の利点。元加速強化モデルの面目躍如といったところだろう。素のダッシュもB+あり機動力はかなりのもの。
高い機動性を持ちながらも積載もそこまで損なわれておらず、未凸同士なら空式脚より積める。3凸だと追い抜かれるが、これまでの巡航主体の軽量脚部の積載は軒並み薄かったこともあり気軽に乗り換えしやすくなった。
高機動を維持しながら重火力や支援への適正も発揮する、抜群の後方支援能力を持った脚部である。
不安点は薄い装甲。
ヘタするとゲヴァやプラカノUG相手にダウンを取られてしまうのが気になる。
(むしろハメ殺しから抜けられるので良いような気もするが…)
近似パーツはこちらもダジアン。巡航1段階と歩行2段階、積載60(3凸時69.5)と装甲1段階のトレードオフとなる。
アーケード末期では非常に人気の高かった脚部であり、そういったパーツの宿命からか家庭版では多少弱体化されてのリリースとなったが、Ver3.0で積載が微アップし、Ver3.02で加速強化により加速速度がAC版でのA相当になったことで、こっそりアーケード版とほぼ同じスペックを取り戻していたりする。
最終更新:2020年11月01日 18:28