ヴァラー |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
ブースター |
SP供給 |
エリア移動 |
DEF耐久 |
性能強化 |
ヴァラーE |
ZAR-40 |
1580 1501 |
1 2 |
A-(+19%) |
C(95) |
C-(+10%) |
E+(6.75秒) |
A-(4000) A(4320) |
重量 1501 スロット 2 DEF耐久 A(4320) |
ヴァラーWS |
ZAR-42 |
1520 1444 |
1 2 |
B+(+16%) |
C+(100) |
C-(+10%) |
D-(6.5秒) |
B(3500) B+(3820) |
重量 1444 スロット 2 DEF耐久 B+(3820) |
ヴァラーHC |
ZAR-44 |
1590 1510.5 |
1 2 |
A(+23%) |
B(110) |
D+(±0%) |
D-(6.5秒) |
B+(3750) A-(4070) |
重量 1510.5 スロット 2 DEF耐久 A-(4070) |
ヴァラーRAV |
ZAR-45 |
1590 1510.5 |
1 2 |
A(+23%) |
C-(90) |
B(+50%) |
D(6秒) |
A(4250) A+(4570) |
重量 1510.5 スロット 2 DEF耐久 A+(4570) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
ヴァラーE
ヴァラーWS
ヴァラーHC
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 重量
1630 → 1590 1548 → 1510.5
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- エリア移動
E+(6.75秒) → D-(6.5秒)
ヴァラーRAV
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 重量
1650 → 1610 1567.5 → 1529.5
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- 重量
1610 → 1590 1529.5 → 1510.5
- SP供給
B-(+40%) → B(+50%)
- エリア移動
D-(6.5秒) → D(6秒)
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ヴァラーE |
ヴァラーWS |
ヴァラーHC |
ヴァラーRAV |
ZAR-40 |
ZAR-42 |
ZAR-44 |
ZAR-45 |
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©SEGA |
ヴァラーE
次世代型モデルとして機体を受け開発された、重量型機体の胴部パーツ。
装甲はもちろん、高いN-DEF生成性能により総合的な耐久力には目を見張るものがある。
高いDEF耐久と、平均以上のハイステータスを実現するヴァラー系統の初期型。
最大のウリは、未強化でもDEF耐久4000という重量胴の常識を覆す大容量。
ヴァラー実装の一月前に実装されたばかりの☆3グライフ・リッターと同量というとんでもないDEF耐久である。先生大変!グライフちゃんが息してないの!
その他の性能も、エリア移動が致命的という1点を除けば、☆1パーツとして及第点の仕上がり。
高DEF回復の頭部や、チップ次第でステータス以上の生存性を発揮できるようになるだろう。
しかしながら、このパーツ重い。ものすごく重い。
ただ重いだけなら何とかなったかもしれないが、装甲A+(3凸装甲S)のロージーRや、同じく装甲A+でSP供給+25%される上位互換パーツのヘヴィガードG型とほぼ同重量なので、致命的な欠陥になっている。
装甲+10%以上という大差は、単純なダメージだけではなく、転倒判定にも大きな影響を与えるので、DEF耐久が多少多い程度で評価を覆すには難しい。
流石に重くし過ぎたという理由からか、ver3.05でブランド全パーツ丸ごと重量-40の軽量化が為されたので、多少はマシになっている。
しかし、未だに装甲に釣り合った重さでは無いので、アセンのやりくりに苦労することだろう。
ヴァラーWS
問題点のあった重量の見直しを行い、軽量化に成功したヴァラー型の胴部パーツ。
ブースター容量も標準以上に増強されており、全体的な性能はバランス良くまとまっている。
初期型を軽量化することで機体に組み込みやすくなった系統2段目。
ブースターが上がったことで最大ステップ回数が+1回されているのが嬉しい点。
しかしながら、肝心の装甲とDEF耐久が両方揃って下がってしまっている。
一応エリア移動も一段階強化されてはいるものの、6.5秒では活用が難しい。
近似性能の互換パーツであるヘヴィガードⅠ型の方が軽いので、本当に「軽量化に成功した」と言えるのか疑惑の胴体である。
近似性能パーツはヘヴィガードⅠ型。
ブースター、SP供給、エリア移動が同値。
DEF耐久750と引き換えに装甲3%上がる、装甲重視の互換品になっている…と思いきや、HGⅠのほうが40(3凸38)軽い。
ヴァラーHC
胸部に追加装甲を施したヴァラー型の胴部パーツ。
装甲重量に耐えうる機動力確保の為、SP供給性能と引き換えにブースト容量を増加させている。
系統で最もブースターが多いブースト特化胴。
初期型の調整品で、装甲が上がっているのが嬉しいとはいえ、重量を考慮すればまだ薄い。
N-DEFの再形成を意識したアセン、立ち回りが出来ないと単なる劣化品になってしまうので注意。
最大ブースト回数10回を生かして、DEF耐久の回復を意識しながら前線~後衛を行き来するといいだろう。
近似性能パーツはヘヴィガードⅢ型。
差し替えるとDEF耐久750と引き換えに、重量+10(凸+9.5)、装甲1up(+6%)する。
装甲たった一段階とはいえ、実際の数字は6%という圧倒的な壁になっている。
ヴァラーRAV
装甲を追加しつつも極限までユーザビリティを追求したヴァラー型の発展型胴部パーツ。
SP供給能力が上昇しているほか、腰背部のニュード出力補助機構により、高いDEF耐久性能を獲得した。
DEF耐久特化の最終形態。
未強化の段階でDEF耐久A-(4250)、3凸するとDEF耐久A+(4570)の最高ランクな性能となっている
DEF耐久特化のグライフ系統が実装されてから、たった一ヶ月後の出来事である。
先生助けて!グライフちゃんが木っ端みじんに!
実際の性能としては初期型の上位互換品と言えるハイバランスパーツ。
特にSPが良く伸びており、生存重視のアセンで支援兵装を担当すれば、ゾンビのような不死身っぷりを発揮できるようになる。
問題はやはりこのパーツ自体の重量。
全胴パーツ中ワースト2位の重量で、たったの+10であのEVE胴と同重量になるくらい重い。
Ver.3.05とVer.3.19で軽量化され、装甲Aでは変わらずワーストであるものの、高装甲帯のN-DEF重視としては現実的な重量に。
とはいえ、DEF耐久を生かすためにヴァラー頭部なんかを組み込むと未だに積載に余裕が無いので、アセンは要考慮。
ちなみにこの重量帯のパーツは、総合能力のHGG、装甲特化の路地EVE、ブースター特化の路地LM、SP特化の路地R+と、個性派揃いで住み分けがきっちりしているのが特徴。
Ver.3.19にて軽量化の他、SP供給とエリア移動にテコ入れ。
それなりのブースターに+50%のSP供給、そして高装甲に高DEF耐久と、前線支援に非常に適したバランスに仕上がっている。
複数の強化が実施されたのは、比較対象となるヘヴィガードG型のスロット追加で、性能面で差別化を図る必要があったためか。
比較すると、重量-20(19)、SP供給+15%、エリア移動-0.75秒、DEF耐久+750に対し、装甲-6%、ブースター-5、スロット-1となる。
最終更新:2023年04月30日 11:16