ヴァラー |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
ヴァラーE |
ZAR-40 |
1380 1311 |
1 2 |
B(+12%) A-(+18%) |
D+(6m/s) |
C-(21.8m/s) |
D(18.2m/s) |
B+(6100) |
4720 4789 |
重量 1311 スロット 2 装甲 A-(+18%) |
ヴァラーWS |
ZAR-42 |
1360 1292 |
1 2 |
B(+12%) A-(+18%) |
C-(6.4m/s) |
C(22.4m/s) |
D+(18.7m/s) |
B-(5750) |
4390 4458 |
重量 1292 スロット 2 装甲 A-(+18%) |
ヴァラーHC |
ZAR-44 |
1420 1349 |
1 2 |
B+(+16%) A(+22%) |
E+(4.8m/s) |
D+(21.2m/s) |
C+(20.2m/s) |
B+(6200) |
4780 4851 |
重量 1349 スロット 2 装甲 A(+22%) |
ヴァラーRAV |
ZAR-45 |
1470 1396.5 |
1 2 |
A(+23%) A+(+29%) |
E(4.4m/s) |
C(22.4m/s) |
C(19.7m/s) |
B+(6300) |
4830 4903.5 |
重量 1396.5 スロット 2 装甲 A+(+29%) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
ヴァラーHC
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- 巡航
C(19.7m/s) → C+(20.2m/s)
ヴァラーRAV
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- 巡航
C-(19.2m/s) → C(19.7m/s)
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ヴァラーE |
ヴァラーWS |
ヴァラーHC |
ヴァラーRAV |
ZAR-40 |
ZAR-42 |
ZAR-44 |
ZAR-45 |
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©SEGA |
ヴァラーE
次世代型モデルとして機体を受け開発された、重量型機体の脚部パーツ。
新型装甲部材が高重量であるものの、重量型としては高いバランスでまとまっている。
系統の初期型。
ダッシュがそこそこ速いという所以外は特筆すべき点は無く、後発のパーツとしてはいささか寂しい性能。
無凸時の近似パーツが☆1かつ安価で製造可能なケーファーB4という状態なので、
有効に使いたいならせめて3凸して装甲を上げ、差別化を図りたいところ。
それでも☆2のジーシェン・シーの下位互換といった性能ではあるが…
ヴァラーWS
脚部装甲とスラスターの軽量化を図ったヴァラー型の脚部パーツ。
全体的な移動能力が向上しており、重量型機体と感じさせない軽快な動きが可能になった。
機動性能を引き上げた2段階目。
装甲はそのままに歩行・ダッシュ・巡航とも1段階ずつ上がっており、扱いやすさは増している。
ただしヴァラーEから積載量が400以上もマイナスされており、もはや中量級レベルにまで落ちてしまっているのが大きな欠点。
重量脚の中ではワーストの積載の少なさで、他部位を重量級で固めようとすると重火力はおろか支援でも満足に詰めない事態が発生するため使い所が難しい。
ちなみに近似パーツは中量級のディスカス・エヴォルで、巡航1段階以外の性能が全て互角かそれ以上というほぼ上位互換な存在となっている。
ヴァラーHC
膝部装甲を追加したヴァラー型の脚部パーツ。
重量の増加に伴い瞬発力は若干低下したが、巡航性能が上がり、戦術の幅は広がった。
巡航性能を大きく引き上げた系統の3段階目。
素の状態で巡航C(19.7m/s)は重量級トップの数値※で、ブースター高めの胴と組み合わせれば軽快な長距離移動が可能。
さらに装甲もB+に上がっており、3凸すればAに到達するため打たれ強くなった。
だがその反面、歩行はE+まで大きく落ちてダッシュもD+に下がっているため、戦闘機動に関してはやや鈍っているので注意したい。
性能自体はそれほど悪くないのだが、装甲、ダッシュ、積載という重要項目すべてで勝るヴァラーRAVとかいう完璧超人が身内にいるせいで、日の目を見れそうにない。
※実装時点。現在は巡航C+(20.2m/s)となっているが、スペクター系統の実装により重量型ではVer.3.19現在で三位となる。
近似性能の競合パーツとしてはケーファーB5がまず挙げられる。
3凸同士だと、巡航の差がほとんどなくなり、装甲6%と歩行1段階を、積載152と交換する互換品になる。
ケーファー・ヴァッヘの場合は、それからさらに装甲の差が詰まる上、ダッシュ一段階強化される上位互換品になる。
そしてスペクターHOL。説明不要
ボーナス分の装甲+6%と積載猶予+29に対し、強みである巡航で-1.2m/sは厳しく、歩行やスロットの差もあって移行しない理由がない。
ヴァラーRAV
装甲を追加しつつも極限までユーザビリティを追求したヴァラー型の発展型脚部パーツ。
雄渾無比な外観に加え、同シリーズの軽量化モデルと同等の機動性能を誇る。
系統の最終段階。
系統中のパーツのいいとこだけ取って合わせたみたいなステータスの持ち主で、単純にハイエンドモデルという一言では収まらない高性能。
系統内で装甲、ダッシュ、積載が最高となり、巡航もそこそこの数値を確保している。
ただそれでも重火力で十全に運用するにはやや不安のある積載なので、基本的には強襲、遊撃、支援用の脚と考えた方が良いかもしれない。
3凸すれば装甲A+となり、かなりの耐久力を得る事が出来るのは強み。
近似パーツはヤーデN5・ランドバルクAT。(ヤーデ・マイスターは積載猶予の差が大きすぎるので除外)
ヤーデN5と比べると3凸時で装甲、ダッシュがほぼ同値で、歩行-2.4m/sの代わりに巡航+2.0m/s、積載+53という内容。
ランドバルクATと比べると3凸時で装甲+6%、歩行-0.4m/s、ダッシュが同値で巡航+1.5m/s、積載が-173.5となっている。
どこを重視するかは個人の好みになるが、☆3ゆえに強化がしづらいので近似パーツで代用して問題ないならば無理をする必要はないとも言える。
ちなみに、このパーツから見て未強化のケーファー・ヴァッヘは完全下位互換パーツだったりする。
ヴァッヘを3凸しても巡行0.4m/s分くらいしか勝てるところが無いので、大人しくこちらと入れ替えよう。
とか言っていたら、ケーファー・ヴァッヘもランドバルクATもVer.3.19でスロット+1。性能と拡張性の互換という関係で差別化された。
余談だが、パーツ重量がロージーEVEを超えるくらい重い
脚部パーツである。
(これより重いのはダッシュDのアイアンフォートⅣ型、ダッシュD-のアイアンフォートD型)
近接強化
チップの効果を最大化したい場合に採用するといいかもしれない。
最終更新:2023年05月12日 00:57