隔離ページ > ボーダー人気投票

このページ及び結果は非公式です。
暫定版です。
新バージョンなので(変動の記録もかねて)更新しました。

人気投票の対象人数が多すぎるため、自由追加式にしました。
別スキンは同一人物としてカウントします。フルネームを入力してください。
アピール文の部分は編集自由です。

所感やアピール文を追記してくれる人を募集中。キャラクター名の鉛筆ボタンをクリック。
記入後にやらかしたと思っても書き直せばいいのよ?


不正はしないでね。マグメル(とS.N.C.A.)との約束だぞっ!

ボーダー人気投票

対象ボーダー(リンク)
ボーダー
画像集
©SEGA
順位 選択肢 得票数 得票率 投票
1 モニカ 92 (16%)
2 サイモン 50 (9%)
3 【セガ】青木盛治 41 (7%)
4 ナツメ 36 (6%)
5 クゥ・ラルツァ 23 (4%)
6 ゼノビア 23 (4%)
7 アドリシュタ 20 (4%)
8 ニコライ 20 (4%)
9 ミア 20 (4%)
10 クロエ 19 (3%)
11 アイラ 18 (3%)
12 デヒテラ 18 (3%)
13 アビー 16 (3%)
14 クユラ 15 (3%)
15 ハティ 12 (2%)
16 イト 11 (2%)
17 エマ 11 (2%)
18 ステイル 11 (2%)
19 ヒュジー・ベアーニャ 11 (2%)
20 【セガ】ブレちゃん 7 (1%)
21 カノン 7 (1%)
22 ネリー 7 (1%)
23 ユイ 7 (1%)
24 レオ 7 (1%)
25 【セガ】百渓 6 (1%)
26 ジュスト 6 (1%)
27 ミナト 6 (1%)
28 野獣先輩 6 (1%)
29 ララ 5 (1%)
30 シャルロッテ 4 (1%)
31 マカベ 4 (1%)
32 アフマール 3 (1%)
33 エカチェリーナ 3 (1%)
34 ゴードン 3 (1%)
35 ポギー 3 (1%)
36 リサ_PSO2 3 (1%)
37 リサ_マグメル 3 (1%)
38 アラン 2 (0%)
39 ブリッツ 2 (0%)
40 ミドリ 2 (0%)
41 ヤナギ 2 (0%)
42 ジェイコブ 1 (0%)
43 ティント 1 (0%)
44 ハンナ 1 (0%)
その他
投票総数 568

所感やアピール文

+ 現在127人。〔敵専用1人〕21/09/10更新
所属 名前 CV Illust 一人称
S.
N.
C.
A.
ハティ 上田 麗奈 -
アラン 江口 拓也 -
イーリス 大久保 瑠美 - あたし
ブリッツ 西山 宏太朗 -
カイル ランズベリー・アーサー -
ワイアット 駒田 航 -
ハンナ 芹澤 優 -
リタ 赤崎 千夏 - ウチ
ディーネ 高橋 和恵 -
ミドリ 朝比奈 丸佳 -
ヨハン 西山 宏太朗 -
モニカ 上田 麗奈 - あたし
シャルロッテ 加藤 英美里 - あたし
エル 赤崎 千夏 -
アルベルト 鈴木 達央 -





マーナガル 武内 駿輔 -
オルト 宮田 幸季 - ぼく
デリト 釘宮 理恵 -
ガリーナ 阿澄 佳奈 - あたし
ジオード 羽多野 渉 -
イト 高橋 和恵 - -



イリーナ 柚木 涼香 -
エメット 斉藤 壮馬 -
マルファ 芹澤 優 -
デヒテラ 朝比奈 丸佳 -
ニコライ 宮田 幸季 -
ネリー 阿澄 佳奈 -
サラーナ 高槻 かなこ -
グスタフ 白石 稔 - ワシ


レックス 三宅 健太 -
アビー 内田 真礼 -
ザック 武内 駿輔 - あたし
フランジ 駒田 航 - 俺様
キトリー 茜屋 日海夏 - ぼく
パメラ 高倉 有加 -
ランド 高倉 有加 - オレ
ゼノビア 野水 伊織 -





アミリア 佐倉 綾音 エナミカツミ
ミゲール 斉藤 壮馬 エナミカツミ
アイラ 小原 莉子 エナミカツミ あーし
ヤルコ 羽多野 渉 タカヤマトシアキ
ノエミ 茜屋 日海夏 タカヤマトシアキ 私(わたくし)
ジャッカル 久保田 健介 タカヤマトシアキ 俺様
レムール 萱沼 千穂 タカヤマトシアキ アタシ
フリッシュ 釘宮 理恵 山下しゅんや
クレシダ 柚木 涼香 山下しゅんや あたし
ヤナギ 松岡 禎丞 清水栄一 × 下口智裕
ソフィア 佐倉 綾音 清水栄一 × 下口智裕
ジェラルド 江口 拓也 風間雷太
ラムレット 大久保 瑠美 風間雷太 あたし
アーネスト 鈴木 達央 風間雷太
ジェイコブ 田所 陽向 風間雷太
アフマール 望月 英 鮫医師 オレ様
ショーン 赤崎 勝彦 鮫医師 オレ
ミア 福緒 唯 チーコ ミア
イクス 斉藤 壮馬 えびら
ニルリティ 豊口 めぐみ 本庄雷太 オレ
エマ 福緒 唯 本庄雷太 ワタシ
ユイ 阿澄 佳奈 賀茂川 あたし
ミチル 植田 佳奈 賀茂川 ウチ
ララ 加藤 英美里 lack
ハビエル 下山 吉光 lack わし
ミナト 原 紗友里 マキムラシュンスケ
ローマン 三宅 健太 マキムラシュンスケ
ナツメ 早見 沙織 signoAAA
サイモン ランズベリー・アーサー kuren
ステイル 早見 沙織 ロアロ ボク
ジャック 駒田 航 ロアロ
タチアナ 本田 真菜実 会帆 わたし
アルフレッド 羽多野 渉 柴乃櫂人
ミルドレッド 植田 佳奈 柴乃櫂人 私(わたくし)
ブライト 大久保 宇将 吠L
リンシェン 朝比奈 丸佳 藤ちょこ わたし
クレイグ 小俣 凌雅 白井秀実 自分
カノン 芹澤 優 切符 あたし
スパイク 大久保 宇将 pako オレっち
アカネ 小原 莉子 タツヲ
ナタリア 佐東 茉奈 タツヲ
カミラ 石崎 紗彩 タツヲ アタシ
マカベ 神尾 晋一郎 獅子猿
ラインハルト 駒田 航 獅子猿
クロエ 石原 舞 Tobi
エカチェリーナ 榎 あづさ Tobi
オニキス 神尾 晋一郎 タイキ
ラティーファ 石原 舞 前嶋重機
オスカー 久保田 健介 晩杯あきら
ヴィヴィッド 萱沼 千穂 LAM あたし
ポギー 白石 稔 山本章史 アチキ
エリカ 高杉 薫 齋藤将嗣
ジン 原田 航太 仙田聡
デボラ くじら RARE ENGINE あたし
アニス 高杉 薫 - アタシ
ラーフ 七緒 はるひ 風間雷太



レオ 川上 貴史 -
リサ 倖月 美和 -
レイン 鈴木 恭輔 -
シェスティン 中村 崇恵 - 私(わたくし)
ジュダ 久保田 健介 -
ゴードン 下山 吉光 -
アスカ 原 紗友里 -
ティント 高倉 有加 -
ミリー 井浦 愛 -
ゲルト ケン・サンダース -
ウルスラ 勝生 真沙子 -
ユーリ 松岡 禎丞 - オレ
クユラ 内田 真礼 -
ブレちゃん 下屋 則子 -
ダブちゃん 門脇 舞以 - ボク
クラちゃん 大久保 瑠美 - ワタシ
ユニちゃん 宮崎 羽衣 - ウチ




ゼラ 白石 稔 風間雷太
ジーナ 明坂 聡美 風間雷太 私、ワタシ
アドリシュタ 柚木 涼香 風間雷太 ボク
ディオナ 七緒 はるひ 風間雷太



ジュスト 安元 洋貴 -
etc. 四条燐 豊口 めぐみ -
フリーデ・アイヒマン 原 紗友里 夏野ナノスケ
フリーデ・アイヒマン/清夏
フリーデ・アイヒマン/恵風
フリーデ・アイヒマン/聖贈
カドクラ
クゥ・ラルツァ 山下 七海 藤ちょこ ボク
ヒュジー・ベアーニャ 茜屋 日海夏 柴乃櫂人 わたし
マトイ 佐藤 聡美 -
クーナ 喜多村 英梨 - わたし
リサ(PSO2) 花澤 香菜 - リサ
天宮さくら 佐倉 綾音 - わたし
東雲初穂 内田 真礼 - アタシ
望月あざみ 山村 響 - あざみ
アナスタシア・パルマ 福原 綾香 -
クラリス 早見 沙織 -

S.N.C.A.


研究都市メムノスのカークマン派の構成員を基とし、次世代防衛戦術構想運用専用艦 成層圏航行プラットフォームELVS級ネームドシップ、エルヴスを拠点とする武装組織で、ストーリーでの主役組織。
プレイヤーはここの新人として入団テストを経て世界各地の戦場を転々とする。

ハティ

CV:上田 麗奈


傭兵集団S.N.C.A.に所属するボーダーの少女。
持ち前の反応速度と新型ブラストの性能を武器に、果敢に敵陣へと切り込んでいくインファイター。
研究所で育ったため無口で人見知りしやすい性格であったが、幼少期に同年代のアランやイーリスと出会ったことで笑顔を見せるようになった。
植物が好きで自室でもサボテンを育てており、花を咲かせる日を密かに楽しみにしている。
+ バリエーション
  • ハティ/怒り

アランを失った悲しみにより、怒りのままにニュード感応状態へと変化したハティ。
「オーバークラスト」と呼ばれるこの現象は、ニュードを介することで操縦のタイムラグを極限まで減らし、圧倒的な反応速度を彼女に与えた。
その能力の高さは、たった一機でクレアシオンの強化機兵部隊を壊滅させるほどであったが、同時に身体への負荷は想像を絶するものとなっている。
  • ハティ/オーバークラスト

さまざまな困難を乗り越え、完全なオーバークラストを自らの意思で成し遂げたハティ。
神経伝達の電気信号が体内組織上ではなく、情報伝達体となったニュードを介し伝搬。
肉体の持つ物理的な制約を破り、思考と反応の速度は新たなる次元へと到達した。
人類の境界線を越えた唯一無二の存在として、いつの日かその力は未来を切り開く「鍵」となるだろう。
  • ハティ/私服

研究所で生活をしていた頃のハティ。
決して明るい性格とはいえないが、そのやわらかな表情には年相応の少女らしさがある。
幼い頃より施設の中で過ごしていたハティは、外の世界への憧れを強く持っていた。
いつか世界中を自由に歩き回ってみたいという彼女の願いは、皮肉にも施設内部で発生した襲撃事件によって叶えられることになる。
  • ハティ/ぷち輝星

傭兵集団S.N.C.A.のブラスト部隊に所属する少女。
見た目に反したアグレッシブな戦術を得意とし、数多くの戦場の最前線で活躍してきた。
愛用機であるブラスト・ランナー「輝星・空式」に「ソラ」という特別な名前を付けている。
プライベートでも頻繁に格納庫へ足を運ぶなど、ソラを大切に想っているようで、その様子は整備を担当している者たちから「ゾッコン」と呆れられるほど。
  • ハティ/カフェ

とある日の昼下がりのこと。
まっしろなウサキセイに誘われて、不思議な世界へと迷い込んでしまったハティ。
気付けば、エプロンドレスに身を包む、喫茶「えすえぬしーえー」のホールスタッフになっていた。
イーリス店長に言われるがまま、特製メニューをお届けするため店内をあたふたと走り回る。
そんな様子を、無邪気に見つめるウサキセイであった。
  • ハティ/水着

トロピカルなビーチへとやってきたハティ。
最初は海になんて興味ないと突っぱねたクール少女も、ひとたび水着に着替えたら、もう止まれない。
あっという間に常夏の太陽の虜になったご様子。
エドガー特製のビーチボールを片手に、波打ち際で仲間と一緒に初めての海を満喫中だ。
ミコト率いるパンチームと、ハティ率いるライスチームによるビーチバレーの激戦に注目である。
  • ハティ/アライアンス

武装組織「セオレム」の対抗組織として、秘密裏に結成された連合軍「アライアンス」に所属するハティ。
とある人物に託された新規パイロットスーツを身にまとい、新たな決意を胸に戦場へと舞い戻った。
空式からN.E.A.R.システムが取り外されたことで、オーバークラストの使用はできないものの、数多の戦場で鍛えあげられた操縦技術で敵を圧倒していく。
  • シナリオ主人公。媒体展開や別スキンの数に恵まれている。特にカフェとぷち輝星は必見。
  • なお彼女の服だけがあの内ももの眩しいデザインというわけではなく、制服であるためS.N.C.A.の女性陣は一部を除いてあの格好である。
  • 私服は私服で、まるで病院パジャマを思わせるようなデザイン。出生にいろいろとあらぬ想像が巡ってしまう。
  • 能力「オーバークラスト」はガンダムで言うと、阿頼耶識適合者。考えるのと同時に機体が動く!
    他作品で言えばシンクロ率やAMS適性を一時的に急上昇させるようなものか。
  • ハティ/怒りを「怒りのスーパーモード」だとすれば、ハティ/オーバークラストは「明鏡止水モード」。
  • 乗機は当然フル空式で、強襲から一切ブレない。更に作れるチップも近接攻撃関連とか近距離ロックとかインファイト周りの物が多い。
  • 中の人はモニカと同じ。え?と思われる方も多いだろうが、砲撃チャット辺りを聴くと納得出来るだろう。
  • スキンが違ってもセリフは共通。殺気、冷静、ニコニコ、覚醒、私服、カフェ、水着、…とたくさんいるが同じなため、たまに変更すると違和感がすさまじい。
  • スパクロへの参戦を果たした。揺れる。
  • 二周年を機に水着の実装されたボーダーのうちの一人。そのバストは豊満であったが、同時実装のミコトが大業物過ぎて相対的に小さく見える。。よく見ると足元にはアラン人形が擱座している。流石にもうちょっと大事に扱ってやれよ…
  • 水着版Lv10通り名である「ロマンシス」とは女性同士で大変仲が良いことを示す。女性同士の仲でも肉体関係の無い物のみを示すとのこと。

アラン

CV:江口 拓也


傭兵集団S.N.C.A.のブラスト部隊の隊長。
研究都市メムノスの出身であり、ハティやイーリスとは深い絆でつながる幼なじみ。
部隊発足時に彼以外にブラストの操縦ができる人員がいなかったため、自動的に隊長となった。
所属ボーダーが増えてきたあとも誰も隊長職を代わってくれないため、仕方なく続けているらしい。
誰に対しても優しく接する、人のいいお兄さんである。
+ バリエーション
  • アラン/アライアンス

傭兵集団S.N.C.A.のブラスト部隊の元隊長。
戦死していたと思われていたアランだが、とある天才科学者の手により奇跡的に一命をとりとめていた。
長らくその事実が伏せられていたのは、その非人道的な蘇生法と、彼自身の自責の念から。
だが、激化するセオレムとの戦いの中心にハティが身を投じていることを知り、表舞台へ戻ることを決意。
様々な困難を乗り越え、再びハティの隣に並び立つ。
  • ハティの旦那役、だったがメインシナリオ10話で退場。実装時には案の定生きとったんかワレェ!と言われた。
    しかしLv10通り名を見るにやっぱり死んでるようだ
  • 自爆については賛否両論。貢献-10pt
  • 一応アンチブレイク持ちなのだが、自爆には無効という完璧なオチまでついている。
  • 「マンスリーイベント~死線を越えしボーダー編~」にてアラン/アライアンスとして再登場。復活のアランである。
    • 色々と非人道的な改造を受け、ハティ/オーバークラストと同じく緑エフェクトが腕だけとはいえ付いていることから、復活に際し何かしらの能力を獲得しているものと思われるが…メインシナリオ追加、まだ?
    • 自責の念やら困難を乗り越えやらで性格が変わっていそうだが、残念ながらボイスはノーマルと共通。元隊長なのに「遊びで隊長やってるわけじゃないんだ!」「エースより隊長の方が上ってことかな!」と未だに隊長気分である。
  • 乗機はクーガーS型。支援のイメージが強いがハティ不在時は強襲乗りであった。
  • 中の人はジェラルドと同じ。PS4版には未参戦だがイフリットの人でもある。
  • とあるエースボーダーが妙に気に入っているらしい。

イーリス

CV:大久保 瑠美


S.N.C.A.が母艦とする「エルヴス」の専属操舵士。
一流のドライバーを自称し、どんな乗り物でも手足のように操る彼女は、ブラストの操縦も難なくこなす。
ハティとは幼少時より実の姉妹のような関係であり、アランとも家族ぐるみの付き合いがある。
大人になった今でも、姉の彼女からすれば二人は「ザンネンな弟」「ポンコツな妹」のままであるのだとか。
いつでも明るく、気風のいい姐御肌の女性である。
  • S.N.C.A.の母艦エルヴスの操舵手。ただし乗り物全般に強く、ブラストも軽々乗りこなす。
  • アランのクーガーを借りたときは強襲兵装だった。
  • しかもアランすら持ち出さなかったパイロダートを装備。

ブリッツ

CV:西山 宏太朗


何事にも全力でぶつかる血気盛んな若手ボーダー。
操縦技術はまだまだ未熟なものの、強い正義感と、どんな逆境でも決してあきらめない熱い意志を持つ。
ブラストを操り戦場を駆る先輩の姿に憧れを抱き、その背中を追いかけることを決意。
成長し故郷を飛び出した彼は、努力の末、念願であったブラスト乗りの傭兵――ボーダーとなった。
ちょっとしたことですぐ熱くなるのが長所であり短所。
+ バリエーション
  • ブリッツ/コンバット

新人傭兵としてS.N.C.A.へ入団したブリッツが、戦いの中で成長を果たした姿。
多少落ち着きを見せるようになったものの、戦闘では相変わらずの熱血ぶりを発揮している。
憧れの先輩の遺志を継ぎ、現在はブラスト部隊の主力メンバーとして活躍。
後輩たちを支えながら、隊の一番槍として果敢に戦地へと乗り込んでいく。
  • S.N.C.A.の熱血枠。ほぼレオだと思ってよい。
  • 初期勢ではハンナと並ぶバリエーションボーダー持ち。
  • ハンナ共々公式の紹介動画によく登場する。新武器が支給される度その特徴を体を張って解説してくれる

カイル

CV:ランズベリー・アーサー


ボーダーとなったばかりのやんちゃな少年。
負けん気が強く、多少のことではへこたれないガッツを武器に操縦技術をめきめきと上達させている期待のルーキー。
しかし、泥臭いのは本人の美学に反するらしく、努力しているところは絶対に他人に見られたくないという。
スタイリッシュでクールに、そして誰よりもかっこよく戦うことをモットーとしているが、なかなかうまくいかないのが目下の悩み。
  • S.N.C.A.のやんちゃ枠。
  • 現時点でボーダーズシナリオ出演もバリエーションボーダーもなく、やや不遇。
  • Ver3.00での追加シナリオの港湾の防衛戦線に出演。初期迅牙にデュアルマシンガン装備の遊撃兵装。
  • チャットは極めて簡潔な言い回しで声を張り上げるため聞き取りやすく、意志疎通には不都合がない。味方との連携を重視するならご一考。
  • 中の人はサイモンと同じ。

ワイアット

CV:駒田 航


豪胆で仲間想いの青年ボーダー。
フリーの傭兵として世界各地で活躍しており、その実力は折り紙つき。
誰からも頼られるみんなのよき兄貴分である。
ひとたび戦闘となれば勇猛果敢に前線へと飛び込み、豪快に敵を蹴散らしていく。
無類の女好きでいつも女性に声をかけているが、調子のいいことばかり話すため、うまくいったためしがない。
黙っていればモテるのに、と周囲の仲間は口を揃える。
  • S.N.C.A.のベテラン枠。
  • 戦闘の腕は確かで頼りになるが、普段の発言が残念。
  • ボーダーズシナリオ出演組。
  • 中の人はフランジと同じ。
  • 乗機はやっぱりフルHG重火力……なのだが、具体的には上半身III型,脚IV型、装備は双門機関砲/スクラムC/ECMグレネード/初期バリアと同じフルHGでもG型に搭乗するフランジとは違い、比較的即応性に優れた構成である。

ハンナ

CV:芹澤 優


明るく元気なしっかりものの女性ボーダー。
傭兵となってからの日はまだ浅いが、毎日の訓練を欠かさず、何事にも真摯に取り組んでいる努力家である。
その健気で堅実な姿勢が周囲から好まれており、仲間からの信頼も厚い。
最初は友人から誘われて成り行きで始めた傭兵稼業だったが、今は自らの意思で戦場に立ち続けている。
料理の腕が壊滅的らしいが、本人は自覚していない。
+ バリエーション
  • ハンナ/コンバット

新人傭兵としてS.N.C.A.へ入団したハンナが、戦いの中で成長を果たした姿。
激しい戦線にも物怖じせず、果敢に挑むハンナの姿は、多くの仲間を勇気付けたと言われている。
入団時期の近いブリッツとは口喧嘩が絶えないものの、熱血コンビとして互いに信頼し合っている。
なお、料理の腕前に関してはまったく成長しておらず、厨房に立つことは固く禁じられているらしい。
  • S.N.C.A.のまじめ枠。ほぼリサだと思ってよい。
  • ブリッツ同様にバリエーションボーダー持ち。ブリッツとの関係もいい感じ。
  • メシマズ属性持ち。その腕前はブリッツの腹を壊す。
  • ゲーム中のtipsや公式の紹介動画でよく実験台や的にされている。時折使う側に回ることもあるが

リタ

CV:赤崎 千夏


成り行きでボーダーとなった活発な少女。
頭を使うのは苦手だが、持ち前の運動神経と底なしの明るさで仲間をひっぱっていくムードメーカーである。
身体を動かすのが大好きで、幼い頃よりずっと走り回っていたという彼女は、ブラストに乗ってもなお戦場狭しと駆けまわり、その爽快感の虜になった。
そんなアクティブ系な彼女だが、かわいいもの好きという年相応の乙女な一面もあるという。
  • S.N.C.A.の元気枠。
  • カイル同様に今後の活躍が待たれる。
  • そのカイル共々港湾の防衛戦線に出演。月影・新にスムレラ猟を装備の強襲兵装。バリエーションで適性が来る…かも?
  • CV.赤崎千夏。エルと兼役。提督にはイタリアのよっぱらい重巡とその姉などの人と言えば判るか。
  • メロンとリタ、といえば一部では有名かもしれない。

ディーネ

CV:高橋 和恵


常に冷静沈着な凛々しい女性ボーダー。
確かな戦闘技能を持つ彼女は、傭兵としてのキャリアも長く、同業者達の間では一目置かれている。
非常にストイックであり、日々の戦闘訓練は一日たりとも欠かしたことがない。
そんな軍人然とした彼女であるが、傭兵として長いこと世界各地を飛び回っていたため各国の食事情に詳しく、美食家としての一面もある。
  • S.N.C.A.の冷静枠。
  • あのモニカのサポートをこなしきった有能お姉さん。
  • アルベルトとは同じ歴戦の傭兵同士、何か惹かれ合うものがあるようだ。

ミドリ

CV:朝比奈 丸佳


みんなのお姉さん的存在。
元々は非戦闘員として参加していたが、人手不足からボーダーも務めるようになった。
イーリスの幼なじみで彼女の助けになればと戦っているものの、本心では安穏な暮らしを望んでいる。
ボーダーとしての腕はまだまだ未熟だが、献身的な支援はチームに多大な貢献をしていると有名。
実はかなりの天然で一日三回は何もない場所で転ぶ。
+ バリエーション
  • ミドリ/私服

S.N.C.A.の癒し系ゆるふわお姉さん。
おぼつかなかったブラストの操縦技術も上達し、今では前線を任せられることも珍しくない。
エルヴスでの生活にも慣れてきたようで、ラフな恰好で艦内を歩き回ることが多い。
イーリスが注意してはいるものの、ミドリはそういった言葉の真意を理解しておらず、男性クルーたちを目のやり場に困らせているようだ。
  • S.N.C.A.のゆるふわ癒やし系お姉さん。
  • ただしワイアットをシメる程度には怒らせると怖い。
  • 乗機はエンフォーサーの支援兵装。ああ癒やし系ってそういう…。
  • しかしご存知エンフォーサーはブースト重視機体でSPが低く癒すのは苦手なのだった。ファッション癒し系
    しかもSPを補強するどころかブースター2まで持ってくる。まさかとは思うが癒し系はキャラを演じている可能性が…?

ヨハン

CV:西山 宏太朗


数多の戦場を渡り歩いてきたフリーの傭兵。
心の内を悟らせないポーカーフェイスと他者の心を読み取るような鋭い目つきを持つ青年。
苛酷な環境で育ったせいか、生への執着が非常に強く、生き残るための手段としてボーダーになった。
その戦闘スタイルは優雅であるが、情け容赦ない戦法を用いることで敵はおろか味方からも恐れられている。
  • 2020年3月29日時点で、本ページで最後まで紹介文が書かれなかった(コラボボーダーを除く)不遇の人。
    一応サービス開始時からいる最古参で、ボーダーズシナリオにも出演しているのだが…
  • 感情をあまり表に出さず常に丁寧語、優雅にして苛烈な戦闘スタイル、などの属性がヤナギともろに被っているのが空気化の原因か…?あるいはアーケードでいうナルシー枠を期待されてそれになりきれなかったリバウンドか?
  • 件の出演シナリオだが、丁寧というよりも慇懃に近い言動が目立ち、そこでちょっと株を下げてしまった感がある。いかに相手があのモニカとはいえあからさまに抉り過ぎじゃないでしょうか…
  • もっともヤナギのほうも紹介が埋まったのはヨハンの直前でありブービーであった。どうも陰険気味なキャラはあんまり人気が出ないようだ。
  • 実はCVがブリッツと同じ。よ〜く聴くと、あぁって分かる。
  • こんな散々に書かれている彼だが、乗機は初期ヤクシャ。バリエーション追加の暁には、ヤクシャ適性の需要とともに彼の人気も跳ね上がる……かもしれない。
    とかナントカ言ってるうちに別のところからヤクシャ適性チップが出てきてしまった。残念だったなぁ!

モニカ

CV:上田 麗奈


目立ちたがりのフリーの傭兵。
お調子者のムードメーカーで、周りからチヤホヤされたいがためにボーダーとしてデビューした。
実力はあるものの調子に乗りやすく、肝心な場面で失敗して傭兵会社をいくつもクビになっている。
それでもめげないモニカの姿に惹きつけられる人も多いのか、自然と周りに人が集まるようだ。
故郷には弟が三人、妹が二人いるらしい。
+ バリエーション
  • モニカ/ヒーロースーツ

悪の秘密結社クレアシオンを倒すべく、研究都市メムノス製造超特殊汎用ヒーロースーツを装着したモニカ。
胸に搭載されたネコネコダイナモ全開で、迫りくる悪の手先のイトチャンズをバッタバッタとなぎ払う!
「見たか!これがスーパーモニカの実力だよ!」
その活躍に、街の人々からも感謝感激雨あられ!
……密かにヒーローへの憧れを持つ、ある日のモニカが見た、夢のお話でしたとさ。
  • チャットテロとして有名なキャラ。お調子者・ハイテンション・ドジといった感じで、いわゆるウザカワ系だろうか?
  • 上記の性格が災いして色々な傭兵会社から追い出されている。表面上明るいだけで一人の時は曇ってそうだと思うとリョナが捗る
  • その性質上嫌がる人もいるが(特に負けた時聞くとキツイ)、聞き慣れると妙な愛着が出てくる人もしばしばいる。
  • サービス開始時から今に至るまで人気を維持し続けており、いつバリエーションボーダーが実装されてもおかしくはないはずだが、なぜか未だに実装されない。
  • なんて言っていたら2020年4月20日にようやく実装。女性キャラなのにバリエーションで露出度が下がるというちょっと珍しいケース。但し元が元なのでこれ以上は危ういのは間違いない。
  • 乗機は迅牙、戦闘スタイルはブンブン丸。適性チップはバリエーションボーダーで持ってきた。

シャルロッテ

CV:加藤 英美里


エルの幼なじみである勝気な少女。
紛争で故郷を追われ、彼とともに逃げ延びていたところをS.N.C.A.に保護されてクルーとなった。
艦内で家事を手伝うエルを見て、自分にも何かできることはないかと考えてチームのボーダーに志願。
男勝りの自信家で、それに見合う力量を持っており、重火力兵装での豪快な戦いを好む。
いつか、エルと一緒に故郷へ帰る日を夢見ている。
+ バリエーション
  • シャルロッテ/S.N.C.A.

エルヴスでの生活にも慣れ、積極的にお手伝いをするようになったシャルロッテ。
不満の声を漏らしていたのは過去の話、今では周囲に笑顔をふりまくなど、愛らしい一面をのぞかせている。
最近はミドリと一緒に厨房へ立つことが増えているようで、慣れない包丁捌きに悪戦苦闘。
しかし、幼なじみのエルには負けていられないと、今日もS.N.C.A.の料理当番として奮闘している。
  • S.N.C.A.の少女枠。エルとの関係もほぼミリィとティントのそれに近い。
  • 主役…というか彼女の名前を冠するボーダーズシナリオがある。
  • 気が強く思い込みの激しいツンデレのお手本。
  • 乗機はロージーの重火力兵装。高火力で押し切るスタイル。
  • 見た目と性格はクラちゃん似(おでこ・ツンデレ)。でも機体構成はダブちゃん(ガチムチ重火)。
  • Lv15解放で一部の人には念願の「予備弾倉Ⅲ」(Lv12)を持ってきた。雙覇腕の本領を発揮させたいなら是非とも欲しいチップである。

エル

CV:赤崎 千夏


シャルロッテの幼なじみである気弱な少年。
紛争で故郷を追われ、彼女とともに逃げ延びていたところをS.N.C.A.に保護されてクルーとなった。
家事が得意で、掃除や洗濯などを率先してこなしていたが、シャルロッテがボーダーに志願したことをきっかけに自身も一緒に戦うことを決意。
普段はなよなよしく泣き虫だが、いざというときに男の子らしい芯の強さを発揮する。
  • S.N.C.A.の少年枠。
  • 普段は気弱だがやるときはやる。シャルロッテには漢を見せた。
  • 乗機はフルフォーミュラの強襲兵装。シャルロッテとは対照的である。ガロアのアビーとフランジの機体関係とは逆なのが面白い。
  • 中の人はリタと同じ。少年役で意図的に変えてるからか、だいぶ印象が違う。

アルベルト

CV:鈴木 達央


歴戦のベテラン傭兵。
かつて、とある軍隊に所属していたが、帰るべき国を失い、放浪の末に傭兵となった。
そのキャリアから誰よりも戦場を熟知しており、確実に戦果を挙げることで有名。
だが、本人は戦うことよりも、戦場の厳しさや生き残る方法を若い世代へ伝えることが、今を生きる自分に残された使命だと感じている。
  • CS版最初期から存在するボーダー。ワイアットよりもベテランな雰囲気がある為か、AC版でベテランを使ってる人にとっては、しっくり来たキャラだったかも。
  • 他にもクセがなく聞き心地の良いセリフが多く、そういった実用面での快適性を求める人にもいいだろう。決してヨコツィツィの人ではない
  • 「戦闘用ロボットを駆る傭兵のアルベルト」はガンハザードというスクウェアのゲームにもいる。
    「ヒャア がまんできねぇ突撃0だ!」や「そんな事をすれば海が汚染されるぞ!」などのセリフの元ネタのゲームである。



クレアシオン


研究都市メムノスを拠点とする武装組織で、ストーリーでの敵役。殆どゴル=ド=ヴァレーの私兵団みたいな印象も受けなくない。
胡散臭さ満点ナクシャトラ社製のブラストで揃えているのかと思いきやそんなこともないようで、主にイトなどの人造人間達が同社、金で雇われたりした外様勢は四条重工や甲龍電駆公司などの機体を使っているようだ。
+ で、この人達は何がしたいの? ※ネタバレ注意
  • ざっくり説明すると、大将のゴル曰く「一気にニュードで環境刷新して耐性ついた人だけ生き残りましょう」という、エイジェンもドン引きし兼ねない大破壊を企んでいる。そんな事をすれば世界が汚染されるぞ!
    当然ニュード耐性のない人類はF様以外ほぼ絶滅、どころか耐性者にすらも少なくない犠牲者が出るであろう所行との事。
    言わば地球を使っての淘汰実験をしようとしているのであり、あくまで今の状況を耐性者達でやりくりしていきましょうというエイジェンですら許容し得ない蛮行なのである。ゼラやジーナがプレイヤー側に開放された理由付けとしては一応の説明がつくのではなかろうか。

マーナガル

CV:武内 駿輔


クレアシオンに所属する孤高の天才ボーダー。
かつては名うての傭兵であったが、ある日を境に表舞台から姿を消して裏の世界へと足を踏み入れる。
その目的は一切不明だが、ゴル・ド・ヴァレーと契約を結んだことで彼の忠実な配下となった。
クレアシオンへ所属した際に自身の来歴や本当の名前といった過去のすべてを抹消しており、「マーナガル」という現在の呼び名はコードネームである。
+ バリエーション
  • マーナガル/オーバークラスト

体内のニュード活性値が高まったことで、ニュード感応状態へと変化を遂げたマーナガル。
「オーバークラスト」と呼ばれるこの現象は、ニュードを介することでブラストへのタイムラグを極限まで減らし、ボーダーへ圧倒的な反応速度を与えた。
ゴル・ド・ヴァレーの野望を果たすべく改造手術を受け入れたマーナガルは、己の目的である「心を揺さぶる強者との死闘」を待ち焦がれている。
  • マーナガル/アナザー

「マーナガル」という名を与えられる可能性のあった、ボーダーの「誰か」。
引く手数多の存在で、時代を動かす戦場にも身を置き、数々の戦いで名声をあげていた。
しかし、どの戦いも彼を満足させることはなかった。
虚空の日々を過ごす中で、自身の心の渇望を満たす、強者の訪れをいつまでも待ち続けている。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • ハティの父の仇。メインシナリオでは彼(とゴル=ド=ヴァレー)を倒すのがハティ、そしてS.N.C.A.の目的である。
  • かつては凄腕のボーダーだったのだが、強敵を求めるあまりに過去をすべて捨て去りクレアシオンの手先となってしまった。
  • ニュード銃二丁持ちに飛行ユニットという組み合わせは、AC版のゼラに近い。
    が、おそらく戦って一番印象に残るのはほぼ無限に投げつけてくるモスキートだろう。AC版でも一時期モスキート流行ってたからなー
  • 一般兵同様に旋回に難があり、相手自体はそこまで難しくはないのだが、孤立するとカタパルトで自陣に逃亡とんぼ返りし部下と合流したがる。
    その上なぜかリペアポッドに座りたがる癖があり、うっかり取り逃すと部下に守られる中で悠々とトイレを済ませきっちり全回復して戻ってくる面倒な敵。これが強敵を求めて過去を捨てたエースの戦法かよ!
  • そのラスボスにふさわしい重厚かつ静かな声質からは想像できないが、中の人はあのザックと同じ武内駿輔氏。某プロデューサーだと思えばこちらは納得できるか
  • イラストコンテスト受賞作はクレアシオン入りしなかったIFの姿。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
クレアシオン抗争後セオレムに回収され、尖兵と成り果てていた。
精も根も尽き果てたあの戦いの後でも生きていられたのか、それとも…
オレハ マダ ツカエル
オーバークラスト版で登場するが、メインシナリオ16話で見られた異様な硬さはない。再生怪人は弱いの法則である。

オルト

CV:宮田 幸季


クレアシオンに所属する双子の少年。
幼い外見からは想像できない驚異的な戦闘能力を有しているが、その素性や年齢、経歴などは一切不明。
一見、無邪気で活発な子供にしか見えないが、何かを分解することに異常な執着を見せる。
常日頃より、どんくさい姉のデリトには自分がついていないとダメだと思っているらしく、どんなときでも一緒に行動している。
+ バリエーション
  • オルト/私服

デリトとお揃いの洋服を身にまとったオルト。
この姿で歩いている二人は、彼らの本性を知らない者からすれば、愛らしい子供にしか見えない。
オルトとデリトは、自分たちとゴル・ド・ヴァレー以外の人間を「ヒト」として認識していない。
そのため、人の命を奪うような行為であっても、彼らの中では、物を扱うのと同様に「分解」「解体」するという言葉で処理されてしまうのだ。
  • 双子の弟。分解の方。
  • 姉と二人の名前を合われば「オールデリート」になる。きっと名前の由来だろう。
  • 強化機兵とは比べ物にならない戦闘力だの姉弟の連携精度が凄まじいだの、キャラ説明はかなり強気だったのだが…
    実際シナリオで相対してみると姉弟揃って当たらない近接武器を延々振り回し続ける残念AIな上、
    登場する全シナリオで一度撃破するとそのまま撤退してしまうスタミナの無さを見せつける結果に。もっとなんとかならなかったのか
  • 剣防衛ダメゼッタイ。
  • 双子揃って素敵な笑顔を見せてくれる。

デリト

CV:釘宮 理恵


クレアシオンに所属する双子の少女。
幼い外見からは想像できない驚異的な戦闘能力を有しているが、その素性や年齢、経歴などは一切不明。
一見、少しませただけのおとなしい子供にしか見えないが、何かを解体することに異常な執着を見せる。
常日頃より、やんちゃな弟のオルトには自分がついていないとダメだと思っているらしく、どんなときでも一緒に行動している。
+ バリエーション
  • デリト/私服

オルトとお揃いの洋服を身にまとったデリト。
この姿で歩いている二人は、彼らの本性を知らない者からすれば、愛らしい子供にしか見えない。
ゴル・ド・ヴァレーによって生み出された彼らの戦闘における同調率は、双子という領域を超えていた。
彼らの戦闘データを観測していた科学者は「まるで、元は一つだったものが二つの意思に分けられたような存在だ」と語っている。
  • 解体幼女良いよね。
  • 釘宮ボイスの妹…と思わせてこっちが姉である。
  • ド絶壁と思わせておきながら若干膨らんでる。中々に業が深い。
  • 勝ちドヤタイムの時にちょうど腰回りがプレイヤー名で隠れるため、見事にシュレディンガーのぱんつ状態になる。極めて業が深い。
  • 絵師であるもみー氏のツイートでは、「オルト、デリトなどにある赤いタトゥーっぽいものは、マーナガル同様、ある処置による副作用によるものです。衣装で見えない部分にも複数あり、それぞれの部位の近くに何かしら影響を与えている想定です。」とされている。デリトの場合は、下乳及び下腹部にどうにも意味深な形状をした赤いタトゥーっぽいものがある。もはや許される業の深さではない。
  • コラボ先でも釘宮ボイスでおかっぱな【双子】がいるかもしれない。

ガリーナ

CV:阿澄 佳奈


クレアシオン私設部隊の構成員。
元は便利屋として裏社会で生きていたが、割のいい仕事を求め、クレアシオンの配下に加わる。
過去の経験を生かして組織内でのしあがり、あっという間に実働部隊を率いる隊長格のポジションに収まった。
サディスティックな自信家であるため、相手を叩き、自分を優位に見せる様に立ち回ることが多い。
権力と顔のいい男にはめっぽう弱い。
  • シナリオでも登場する典型的な小悪党キャラ。
  • 一斉攻撃のチャットは「あんたたち、やっておしまい!」である。ド○ンジョ様…?あと一人小悪党が居れば完璧であった。
  • ↑が、ボーダーズシナリオ限定だったポギーも実装されたので、ついにヤッ〇ーマンの三悪ごっこが出来るようになった。
    スカッドバトルでガリーナ(ド〇ンジョ様)、ポギー(ボ〇ッキー)、ジオード(トン〇ラー)、アフマール(〇クロベエ)で、君達も今日から惡の華!!
  • ボーダーズシナリオを見る限り、なんだかんだでジオードとはいいコンビのようである。なお乗機も二人揃ってジーシェンである。
  • 持ってくるチップは実弾速射llだが、本編中では一貫してニュード主武器しか使ってこない。舐めプかな?
  • 彼女を演じる阿澄佳奈氏はネリー、ユイと兼役。声優ってすげぇ。

ジオード

CV:羽多野 渉


クレアシオン私設部隊の構成員。
元は別の組織に所属していたボーダーであったが、金払いのいいクレアシオンへと鞍替えした。
出世欲が強く、処世術にも長けていたため、驚くほどの短期間で実働部隊の隊長格にまで昇格した経歴を持つ。
目上の人間への礼儀は欠かさないが、手下や敵対者に対しては尊大な態度をとる。
同格であるはずのガリーナにはなぜか逆らえない。
  • シナリオでも登場する典型的な小悪党キャラ。モヒカンという見た目が、更に「ヒャッハー」らしい。
  • シナリオ中の凶行は別として、単純に使用キャラとして考えると悪党ではあっても、お調子者なところもあってか案外憎めない雰囲気もある。後にもっとモヒカン純度の極まったやべーのが降臨した事もあってそのお調子者っぽさに癒しすら感じるかも。
+ 凶行とはいうが…
  • 凶行とはいうが当初のクレアシオン側の作戦は「ハティを投降させるために連戦で疲弊、孤立したアランを生け捕って人質にする」という無血勝利狙い。
    実際に「楽な仕事」と発言するのも納得できるだろう。作戦通りに行けばの話だが…実際の顛末は御存知の通り。
  • まさか人質のアランが自爆した挙げ句にハティからアランの仇呼ばわりされるのは本当にとばっちりもいいところである。
  • 持ってくるチップは爆風範囲拡大ll。相方に比べると本編中でもまぁ活用されている方と言えるか。
  • ボーダーズシナリオでの活躍は必見。恐らく追加シナリオで最も株を上げた一人と言える。
+ 以下はボーダーズシナリオネタバレ且つ長文の為、格納
  • 「造られたモノ」「四条を継ぐ者」をプレーすると、これまでの印象を随分と変えさせる。
  • 1位勝利時のセリフで「俺の手柄だ!」と手柄を主張したり、報酬目当てでクレアシオンに入ったり、生意気なオルト・デリトに突っかかったり、逆にその境遇に感じ入る所があったり等、「プロの傭兵」という考え方では少々甘い感じだが何よりも「人間臭い」のが彼の憎めないところである。
  • しかもオルト・デリト共に自分が仕えているゴルにはロクに「人間扱い」されていない。
    だがジオードはオルト・デリトに突っかかっる場面があったり気に掛ける場面があったが、ガリーナと違って終始言動はフランクなままであり、二人を「人間扱い」している。
    結局はオルト・デリトに必要だったのはジオードのような「自分を人間扱いしてくれる仲間」だったのかもしれない。
  • 本編シナリオの後日談となる「四条を継ぐ者」では強化機兵であるイト達を連れている。
    ガリーナの言う通り「クレアシオンのデータを売る」という関係で連れているのかもしれないが、「造られたモノ」におけるジオードの言動を踏まえると彼なりに思う所があるのかもしれない。
    実際にイト達に撤退を指示しているのは彼である。「やなかんじー!」(キラーン)
  • 以上から、今後の展開的にハティ達と仲良くはなれそうにないだろうが、
    実は相当美味しいポジションにいるキャラでもある。ちょっと期待したい。
  • ver3.00以降のシナリオでは強化機兵が散り散りになっていることや、セオレム側で強化機兵達を回収する動きがあることがわかってきている。
    そんな彼女たちを保護しているジオードは益々美味しいポジションにいる説急浮上。果たして。
  • ボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」にて久々の登場。保護している強化機兵ちゃんに「ジオードさま」などと呼ばれている。うらやましいぞ一人ください
    相変わらず口は悪いが「留守番してろ!」と言うのも彼なりの優しさ・・・かもしれない。
  • しかし、このシナリオ、よーーーく見ると別のシナリオとの接点が存在する。この「交錯」はどこでつながるか。そこに彼の出番があるかどうかは怪しくなってきたが

イト

CV:高橋 和恵


クレアシオンに所属する兵士。
組織内には彼女と同じような容姿の構成員が数多く存在しており、総じて「強化機兵」と呼称されている。
彼女たちに関しての記録は多くの謎に包まれている。
+ バリエーション
  • イト/特殊強化機兵

武装勢力セオレムにより、独自の改修を施された強化機兵イトの新たな姿。
頭部のアンテナは、エース機から発信される電波に即座に呼応すべく搭載されたもの。
ベースはクレアシオンの強化機兵と同じではあるが、感情面をより深く封印され、エースの指示にだけ従う手駒へと成り果てている。
  • 強化機兵ちゃん。名前の由来は恐らくit(それ)。
  • 図鑑によれば同じような容姿の構成員が多数いるとの事なのでいわゆるクローン兵だと思われる。迫りくる悪の手先のイトチャンズ
  • Lv10称号を見るにクレアシオン勢力から離脱している個体も居る模様?ひとりくらい連れて行ってもバレへんやろ…
  • ハティの出身地であるメムノスに所属し、ジャケット(?)の下のスーツのデザインも恐らくハティと似たような感じであろう。当時の偉い人にうちももフェチでも居たのだろうか?ありがとうございます
  • セリフの数々はAC版のユニオンバトルの強化機兵と同じものが多い。男性版もお願いします。
  • 強化機兵、とはいうがこちらは武器も機体もぶっ飛んだ性能をしているわけではなく、せいぜい当初未解禁のものが多かった程度。
    エイジェンほどの「強化機」感はなく、メインシナリオでは前半は所属不明兵、後半はクレアシオン兵女といった扱い。
  • ver3.0で追加されたユニオンバトルでも強化機兵として登場…しているのだが姿が随分と変わっている。
    頭部には謎のユニットも追加されており、いよいよナニカサレテしまっているようにも見える。
    このバージョンの彼女たちの姿についてはセオレム側の別の個体である事が別バリ「特殊強化機兵」で語られた。
    頭から生えたアンテナもガチの電波受信器らしくホントにナニカサレテしまっていたらしい。-??????「ピコピコ電波も受信できるのよさ?」
    彼女をユニオンバトルで使用するとちょっと紛らわしい。被撃破時のセリフが全く同じなので、再始動が来なくても泣かないこと。
    なお、当バリエーションはよりにもよって2週連続ユニオンラリーのポイント報酬だったため、さながらボーボボ人気投票のごとき敵も味方もイト/特殊強化兵で争うイトチャンズ限定戦がそこかしこで見られた。あのこれひょっとして鹵獲・・・
  • 珍しくバリエーションボーダー以外で機体適性チップを所持している。他はハティの輝星とアランのクーガー、有料パッケージのショーンくらいである。
    ただ担当するディスカスは移植にあたり速度減と積載増の調整を受けているためそれほど積載に不自由しない。AC版のディスカスが見たら泣いて喜んだだろう…
  • Ver3.02の追加ボーダーズシナリオにて。彼女達にもスポットライトが当たる時が来た。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • 「エステルの依頼」にて同じ強化機兵の「エステル」が登場。「イト」も個人名かもしれない。
(エステルの機体がメイン16話の「強化機兵・影」に酷似。同一人物の可能性もあり)
あらかじめ感情を抑制するよう作られているようだが、クレアシオンから解放された者はある程度感情の発露が見られる。(ジオード配下やエステルなど)
エステルはあのソフィアのボケに冷静にツッコミを返し、仲間の手がかりが見つかりそうともなれば語尾に「!」が付く。
普段の機械のような淡々とした口調から考えられないほど人間臭い。かわいい。
抗争を生き残った同タイプの強化機兵はあらかたセオレムに回収されたようだ。つまりユニオンバトルに出てくる強化機兵の連中は…。
  • 「忘却のセレナーデ」では同じ強化機兵の「ソレイユ」が登場。エステル同様ジオード配下のようだ。



フェニエ


「Fenie Federal kingdom」で連邦王国、現存する最後の王政国家らしい。日本、滅びちゃったか…
元々は小さな国家だったが、国土のニュード汚染を運良く免れて世界の食糧庫となれたため勢力を拡大。
ストーリーにおける根拠地(ブロア、トラザ、ベルスク)や、ドイツに相当するザクセン連邦と縁が深いこと、及び命名法則がドイツ語基準のベンノ製ブラストを駆ること、そして主要人物がロシア系の名前であることなどから、勢力範囲は旧ヨーロッパ諸国だと推定される。
お堅い連中ばかりか、といえばそうでもない個性的な面々が揃っているあたりは現団長の手腕か。
しかし統治面で腐敗している部分があり、そのやり方に疑問を抱き離反した騎士団員らがレジスタンスを創設しニュード汚染問題で生じた難民が合流していっているらしい。
お先はあんまり明るくはなさそうだが大丈夫か?

イリーナ

CV:柚木 涼香


フェニエの軍事部門最高指揮者である騎士団長。
祖国に絶対の忠誠を誓う彼女は、己の信念に従い、戦争の早期決着のために奮戦している。
代々優秀な騎士を輩出してきた名門の出身で、ブラストの操縦技術を含む武芸全般においては王国でもトップクラスの実力と才能をもっている。
その立ち振る舞いから冷徹な印象を持たれるが、歳の離れた弟に対してめっぽう甘いのは公然の秘密である。
  • フェニエ騎士団の若き団長。
    名家スヴァロフの出自、なのでイリーナ・スヴァロフがフルネームか。ミドルネームはありそう。
  • 武芸百般文武両道の完璧超人だが、弟(ニコライ)にはとことん甘いお姉ちゃん。
    多少厳しい口調で厳しい態度を取ろうとも、こんなこともあろうかと!みたいノリでニコライのピンチに駆けつけるのだ!(ボーダーズシナリオより)。
  • ...むしろニコライの後をつけてても不思議ではない。(かもしれない)
  • ブラスト戦闘では狙撃を得意とする。乗機はグライフ。
  • 「今の通信ちょっと言い方きつかったかな!?ニコライの機嫌損ねてないかな!?」とかやり取り終わった後で慌ててそうなほどニコライのことになると途端にぽんこつになるお姉ちゃん(あ、妄想です)
    だが、将来はタチアナの義理のお姉ちゃんになるかもしれなくて昼しか眠れない。夜?ぐっすりです。

エメット

CV:斉藤 壮馬


フェニエの騎士団で団長の片腕を務める青年騎士。
名門の出身であり、ブラスト操縦の腕や知略、政治力にも長けている国内屈指の切れ者。
しかし、やる気がなく、上昇志向も出世欲もなく、軽薄に見える人間性に問題ありと評され、騎士団内での立場はあまりよくなかった。
だが、彼の本質を見抜いたイリーナによって補佐に任命されてしまい、しぶしぶ副団長の任に就いている。
+ バリエーション
  • エメット/S.N.C.A.

傭兵集団S.N.C.A.に派遣され、専属の証であるジャケットを身にまとったエメット。
王国騎士団の副団長という実力だけのことはあり、傭兵としても見事な腕前で依頼をこなしていく。
名門出身のエメットだが、若い頃はフェニエ領内にあるスラム街で顔を利かせていた。
そのため、内心では傭兵のようなアウトローな生活もまんざらではないと考えているらしい。
  • フェニエ騎士団の副団長。やる気に欠けるが腕は確かで、イリーナに見いだされ現在の地位に就く。ばいびー☆
  • ストーリーでは世界の危機ってことでこっそりS.N.C.A.に出向き、副団長ではないですよエタムって言うんですよアピールはしたものの、ガロアの偉い人に秒でバレるドジっこ。
  • S.N.C.A.での乗機はアランと同じクーガー支援。ただ、流石に自爆した彼のS型は再利用できなかったようでNXに……ってアップデートされてるじゃねーか! フェニエ騎士団からの手土産なのだろう。
    ……が、実際の話支援に向いてるのはS型なので弱体化とまでは言わずとも純粋な戦力増強でもないのがなぁ……
  • フェニエ時代の乗機はガルム。イリーナと同じ兵装だがこちらは狙撃銃+偵察機ではなくジャンプマイン+セントリーガン装備。
  • 良家の出身だが若いときはいろいろやんちゃしてたらしい。ブライトとはその頃からの仲。それならグラサンと上着ノースリーブくらいの変装はしたまえ
  • Lv7のチップはフェニエ版もS.N.C.A.版も爆発物(但し受ける方)に縁がある。散々苦しめられたのだろう。

マルファ

CV:芹澤 優


フェニエの騎士団に所属する女性騎士。
最前線に赴く前線司令として活躍しており、その指揮能力やボーダーとしての腕は国内随一と称される。
一般家庭の出ではあるが、軍学校時代にイリーナと運命的な出会いを果たし、やがて無二の親友となった。
その凛とした美しさや、優雅な立ち振る舞いに心を奪われる信奉者が多く、彼女の部隊への配属を願い出る女性兵があとを絶たない。
+ バリエーション
  • マルファ/上級騎士制服

貴族社会のフェニエにおいて、血筋は本人の能力以上に重要視されるものである。
生まれながらに将来が決まることも珍しくない話だが、王国騎士団のマルファは違った。
一般家庭の出身ながら、軍学校へ優秀な成績で入学。
誰よりも気高い騎士の誇りで周囲を圧倒し続けた。
類い稀なる努力を重ねたのは言わずもがな、それを悟らせない優雅な振る舞いにも彼女の魅力があるのだろう。
  • マルファ/水着

トロピカルなビーチを訪れたマルファ。
普段の格式張った衣装を脱ぎ捨てて、美しい肢体を強調する、可憐な水着姿を披露。
凛とした雰囲気は相も変わらずで、マルファの信奉者達(ファンクラブ)の心は潮風に揺れ動くパレオの如く、激しくかき乱されていく。
噂では、イリーナ用の水着もお揃いで用意していたが、一喝、即却下されてしまったらしい。
  • ガロアのキトリー、フェニエのマルファといえば、そう!僕っ娘!
  • 前線司令として大活躍する彼女、さすがに揃うセリフもそれ系が多い勇ましさ。
  • 出身が一般家庭だと昇進も難しいらしいフェニエで一目置かれるくらいすごい子なんだけど薄っすら口紅つけてない?
  • 真面目一辺倒かと思いきや追加の水着シナリオではデヒテラ捜索を口実に半ばバカンスに勤しんでおり、意外にも腹芸のできる人物らしい。
  • 女の子に人気がある女の子、つまりヅカ系!(違います確かになんか目力は強い
    追加シナリオではフェニエ女性構成員の黄色い悲鳴を浴びておりまさに王子様系女子。
  • イリーナとマブなダチ。
  • 勝利時の「こんなものではあいつには...」のあいつって誰なのだろう。←やっぱりイリーナあたりのことなのだろうか?
  • ボーダーズシナリオをやるとわかる(?)が、他人の色恋にも興味を示したりするので根っこはきちんと乙女である。
  • アビーとデヒテラに次いで水着版が実装。普段の勇ましさはどこへやら、何とも悩ましい顔付きである。ただしお約束でボイスはいつも通り。胸元が大人しい?むしろそれがいい。
    所持チップは2枚目の搭乗兵器適性と案の定というか重量機体DEF強化。搭乗適正は特にユニオンの一部マップで猛威を奮うため確保しておくのもいいだろう。

デヒテラ

CV:朝比奈 丸佳


フェニエのブラスト部隊に所属する、不可思議な言動と派手な容姿が特徴の少女。
ボーダーとしての腕はあるものの、大仰で不可思議な口調からその扱いに苦労されることが多く、これまでさまざまな部隊をたらいまわしにされてきた。
が、本人はそんな境遇もさほど気にしていないようであり、今日も我が道を往く。
騎士団に入団する以前の経歴は謎に包まれている。
+ バリエーション
  • デヒテラ/上級騎士制服

王国騎士団に所属するエキセントリックな少女。
不可思議な言動とは裏腹に、多大な戦果をあげており、団長イリーナからも厚い信頼を寄せられている。
だが、その来歴は多くの謎に包まれており、デヒテラが騎士団へ入団した経緯、それ以前の経歴などあらゆる公的記録が残されていない。
ちなみに「デヒテラ」という名前は、フェニエの伝承に登場する王家の守護騎士と同名らしい。
  • デヒテラ/水着

休暇を利用し、トロピカルなビーチを訪れたデヒテラ。
常夏を楽しむかと思いきや、フェニエの熾天使は灼熱の業火(意訳、太陽の日差し)に弱いようで、すでに彼女の肉体は限界に近かった。
「……されど、これも神が与えし試練というのならば、我が身が燃え尽きるその瞬間まで、抗い続けるのみ!」
どうか熱中症には気をつけて、水分補給を欠かさずに、がんばってほしいものである。
  • デヒテラ/悪魔

悪魔の力に魅了され、自作の悪魔的な衣装を身にまとったデヒテラ。
光と闇の双方の力を併せ持つ彼女だけれど、たまには闇の力に全力で取り込まれたいらしい。
素敵な翼はあるが空を飛ぶことはできず、熱光線や超音波も発射できない。
ただし、割と地獄耳な方ではあるので、噂をすればどこにでも現れるだろう。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • ザ・厨二病。以上!解散!
  • フェニエの熾天使を称する重症患者。腕は立つがその患った口調から意思疎通に難があり各隊で推しつけあって転々としている。現在では無許可である程度の転戦が許されている。
    これ言うこと聞かせるの無理だからほっとこうってなったのでは?
  • フェニエ加入の経緯も厨二病のことも一切合切不明な上、デヒテラだけがスカートをはいているし、上級騎士制服だっつってんのに露出度があがる。この時のスーツは相当なハイレグである。
    まさか女性ボーダーにスケベな制服を着せるのが政治腐敗の結果なのか?もっと腐ってくれても構わんぞ
  • 熾天使を名乗り「我に眠る聖なる力」と言及する一方で、闇の力を解放したり闇の奔流を繰り出したり、魔力を持ってたり魔弾を操ったりする。聖なる存在と魔なる存在のどっちなのかわかんねえなこれ光と闇が合わさり最強に見える
    他には天に召させようとしたり陰府(不信心者が行く地下の世界)に堕ちた明星を天に帰そうとしたかと思えば、世界を闇に染めようとしたり終焉に導こうとしたりもする。君は終末のラッパでも鳴らすつもりなのかね?
    ついでに煉獄で永久に眠らせようとしてくるが、煉獄は罪を清める場であって永久に眠る場所ではない。もうガバガバじゃねーか!
  • 右腕の拘束具が解かれると発光体がぐるぐるまわって絵が投影されるやつを掲げるようになる。
  • ちなみにカラコンである。(イラストレーター談)
  • 搭乗機はツェーブラの遊撃、強襲。バリエーションでは適正チップを持ってくる。他のチップも大抵が射撃に関連するチップであり狙撃を重視するスタイルらしい。……と思いきやストーリーミッションでは紅蓮ばら撒きウーマン、ボーダーズシナリオではゲヴァルト+ブンブン丸と、あんまり杖の性能や持参チップを活かせてるとはいいがたい構成。紫電は唯一噛み合った性能だが、残念AIのせいで持て余してるようにしか……
    • というか紫電といい紅蓮といい名前で得物を決めたんじゃないだろうな……?
  • ニコライと同じ部隊にいるせいか、タチアナに悪い虫扱いされている。本人がこんなんなので色恋に興味があるかは判らないが……
    このキャラで実は乙女な性格というのもそれはそれでかわいい
  • 2周年記念で水着姿のバリエーションが実装。ビキニ姿を決めマニキュアとリップまで塗っているが拘束ベルトに鎖も装備しており平常運転である。
    拘束具と物憂げな表情が合わさりそこはかとなく犯罪臭がする。ついでに他の衣装の時よりもでかく見える。
  • 見ようによっては肌蹴た水着を恥らっているように見えるかもしれないが当然というかそんなことはなく強い日差しによるグロッキーで太陽を見上げているというのが実態。
  • 勝利台詞に「月明かりが~」の下りがあり月光を好むのは読み取れたが、どうやら日光は苦手らしい。熾天使は神への愛で体がメラメラ燃えているんだけど日光程度で暑がってて大丈夫か?ちなみにチップ1枚目は地形ダメージ軽減。直射日光は地形ダメージではないと思うんですがそれは
  • 要約すると「休暇に訪れた先で太陽と我慢比べマジしんどい」という状況。休暇とはいったいなんだったのか。
  • イラストコンテスト受賞作は悪魔コスチューム。全力で闇の力に取り込まれたい気分だとか。フレーバーテキストは悪魔の力だが。
  • 通常・バリエ・水着・イラコンでハティの次にスキンの数が多い。彼女だけでスカッドが出来る。

ニコライ

CV:宮田 幸季


フェニエのブラスト部隊に所属している少年兵。
騎士団長イリーナの歳の離れた実弟であり、いつか偉大な姉と並び立てるような立派な騎士になることを夢見て日々の研鑽を怠らない。
現フェニエ国王と年齢が近く、従者であると同時に、学友として幼少期をともに過ごしてきた。
国王とは主君への忠誠としてだけではなく、身分を越えた深い友情で今でも結ばれている。
  • 騎士団長イリーナの弟。腕はまだ未熟だが熱意はあり、今後の成長が期待される。
  • 乗機はグライフの支援兵装。
  • ボーダーズシナリオの主人公回が2つもあり、間違いなく扱いは他キャラより頭一つ抜けて良いと言える。
  • 元々フェニエ勢は男性が少なかったのだが、エメットがS.N.C.A.に出向してしまったため唯一の男性になってしまった。体が持たない
  • 騎士団トップの姉に近接戦術を学んだり(意味深)、年が近いってんで仲が良い(?)現国王がいたり、ストーkおしかけ幼な妻と、なんやかんや彼の周りはキャラ濃いめ。

ネリー

CV:阿澄 佳奈


フェニエのブラスト部隊に所属する不遇のボーダー。
日々何かしらの不運に見舞われているが、それでも今日を生き残るために必死で戦い続けている。
何かの間違いでボーダーとなり、悲しい手違いにより兵士となり、そして気付けば最前線に派兵されていた。
自分に自信がなくいつも人の顔色をうかがっているが、そんな自分にもあたたかく接してくれる優しい上官を心の拠りどころにしているらしい。
+ バリエーション
  • ネリー/スイーツ

団員を労うため、お菓子作りに奮闘するネリー。
お菓子作りは好きだけど、天性のドジっ子属性を持つ彼女はついやらかしてしまう。
「き、今日は大丈夫です。ほら、チョコレートケーキならこの前も作ったし……ってああああ!?」
悲鳴を聞いた団員が駆けつけるも、時すでに遅し。
チョコにまみれて、涙を浮かべるネリーであった。
  • 小動物系。
  • 不幸体質とはいえ転がり転がってフェニエでブラストに乗れるくらいの腕前は(一応)あるらしい。
  • 不幸系キャラは今のところネリーくらいしかいないので、青色市場です。
  • 本人は単に一刻も早く帰りたいだけなのだが、周囲からは「状況判断力に優れ、味方に的確な指示を出す」などとかなり評価されており、平穏な日々はまだまだ遠い。
    そのうち心拍音がネリーエンジンとか呼ばれたり引っ込み思案な言動が強すぎる力を制御しきれていないせいとか要らぬ尾鰭がついて回りそうである。
  • フェニエが関わるボーダーズシナリオでは準レギュラーのような扱い。話の話題になったり味方僚機だったりする。
  • バリエーションボーダーが実装されて、彼女にも上級騎士制服が…と思いきや、
    馴染みの制服の上にエプロン+三角巾+泣き顔という格好に。運が悪い上にドジっ子属性という踏んだり蹴ったりであることが判明した。
  • 立ち絵ですっ転んでいるスイーツ版は作れるチップも転倒関連というネタになっている。
  • 実は彼女の出身地も荒廃した所であり、不幸体質なのに生き残っていると言う凄まじさが……

サラーナ

CV:高槻 かなこ


フェニエ騎士団に所属する温和な少女。
王国内の名家では珍しい東洋系の血を引く、物腰のやわらかい大和撫子のような人物。
祖父の影響で、幼少期から武道に精通しており、その剣術が認められて騎士団へ入団を果たす。
だが、争いごとを苦手とするサラーナにとって、この入団は彼女の本意でなかったようだ。
+ バリエーション
  • サラーナ/私服

フェニエ騎士団のエース、サラーナのオフショット。
普段の上級騎士制服から一変、故郷の若者の間で流行しているファッションに身を包む。
日々の業務に真面目な彼女も、今日だけはと晴れ晴れとした表情で城下町を散策する。
生まれ育った地では見たことない食べ物、風景、そして人々の生き方に胸の高鳴りは止まらない。
そんなサラーナの休日はまだ始まったばかりである。
  • スポット参戦状態でシナリオ展開がまったくないため、設定的なものが薄くこういうところでなんて書いたらいいか少々困るキャラである。
  • 登場時から上級騎士制服を着こんでいるが、プロフィール的には着物か何か着ていたいんだろうなぁ。
  • 公式生放送(ボ!ではないほう)にて実装が知らされ、公式生放送出演の高槻かなこさんが声を当てている。
  • ver3.0追加のボーダーズシナリオで登場。ブラストで生身の様な剣術を披露した。
  • 乗機はライノス。確かに東洋の武者っぽさがある。
  • フェニエ在籍の他のボーダーにはヨーロッパ(ロシア)系の名前が多いが、彼女の名前はモンゴル語で「百合」を意味する。容姿と言い乗機と言いそこから来ているのだろうか?

グスタフ

CV:白石 稔


フェニエ騎士団の元団長にして評議会議員の一人。
かつては王国随一の豪傑として数々の武功を立て、今でも国民からは英雄視されている。
政治家になったものの、武人の血が騒いでつい勝手に出撃してしまい、その度に現団長のイリーナからお叱りを受けている。
立場を弁えて、丁寧な言葉遣いを心がけているつもりだが、戦場ではつい乱暴な物言いになってしまう。
  • フェニエの前騎士団長。今は政治家が本業。スタンプのおじいちゃん。
  • 実は名前だけはシナリオで出てた。現役時代は「剣聖」の異名がつくほどの武人だったらしい。剣聖というか拳聖
  • おじいちキャラとしてはゲルト、ハビエルに次ぐ3人目となる。
  • 中の人はなんと白石稔氏。アーケード版からのプレイヤーであれば既に本作でも実装済みのゼラの声でお馴染み。
    ゼラの声や過去の生放送出演時の声を聞いてる人からすれば、全く違うトーンのキャラに驚かされたかも。
  • ボーダーズシナリオ出演時はフルヤーデ・マイスターに搭乗し、エグゼクターを振り回す徘徊おじいちと化していた。
    エメット介護士の心労が偲ばれる。



ガロア


"Global Advanced Logistics Ocean Alliance"の頭文字で「GALOA(ガロア)」。
海運を生業とする商会だったものが、ニュード災害のどさくさ紛れに流通独占、さらには軍備拡張で一大勢力となった。
ストーリーのこちらの機体はAE(エアロン・エアハート)製の物が多い。
但し多いと言うだけでAE一色というわけでなく、TSUMOIのセイバーやエンフォーサー、Ze-MECHのロージーに乗って出てくるお偉いさん二人と†堕天使†人もいる。
また、四条重工の情報に詳しいことや、四条と関連の深いセクター9がガロア側の戦場として扱われること、そして海洋同盟、という肩書きなどから、勢力圏は環太平洋圏ではないかと想像される。フランジのキャラにも納得である。
+ ボーダーズシナリオで分かったガロアの内情
本拠地は海上都市とも言える規模となっており、レックスの希望でカフェとかゲーセンとかが作られている。(福利厚生の一環、ストレス対策とのこと。)
ここで生まれてずっと海上で育っている人もいる。

レックス

CV:三宅 健太


海洋同盟ガロアにおける軍事部門の総大将。
武闘派で常に最前線に立ち続け、そして数多の勝利を掴んできた熱き海の男である。
豪快な言動と誰よりも強い腕っぷし、そして何よりも仲間想いの親分肌で圧倒的なカリスマを持つ彼は、海兵隊の皆からとても慕われている。
親友の忘れ形見であるアビーを実の娘のように可愛がっており、その成長を見守っている。
  • ガロアの軍事部門の総大将。ガロア勢の多くは彼のカリスマの元に一つに団結している。
  • 如何にもな「海の男」「海賊王」といった風貌だが、決して脳筋タイプではないあたりが更に頼もしい。
  • そのキャラクターに違わず、ストーリー中で僚機として出撃するとフルEVEのガチムチボディな重火で出てくれる。よっ! 兄貴!!
  • でも子供に弱い。

アビー

CV:内田 真礼


ガロア海兵隊の中でトップクラスの腕を誇るボーダー。
総大将であるレックス直下の部隊に配属されており、若き副長として名を馳せている。
性格はいたって明朗快活、猪突猛進で仲間想い。
頭は弱いが、その分勢いと行動力と熱さでカバーする。
周囲が見えていないのでピンチに陥ることも多いが、どんな逆境も仲間とともに根性で乗り切ってきた。
大好きな仲間を守るために、今日も彼女は先陣を切る。
+ バリエーション
  • アビー/真紅

愛機シュライクの装飾に合わせ、真紅のパイロットスーツに身を包んだアビー。
猪突猛進で戦場へ乗り込み、真っ向勝負を仕掛ける彼女の姿は数多くのボーダーを戦慄させてきた。
余談だが、アビーの父もまた、彼女と同様に真紅をパーソナルカラーとするボーダーだった。
古い時代よりガロアを知る関係者からは「真紅の再来」と評され、その存在を父と重ねられている。
  • アビー/水着

常夏の太陽に誘われて、こっそり作戦を抜け出し、トロピカルなビーチへと遊びにきたアビー。
偶然を装ってはいるものの、浮き輪にシュノーケル、さらにはウォーターガンまで取り揃えた用意周到ぶり。
とはいえ、海上で生まれ育った身としては、このビッグウェーブに乗らないわけにはいかないのだろう。
愛機シュライクと同カラーの水着を引っ提げて、この夏を最高にエンジョイしていく。
  • 若干ポンコツな感はある(だがそれがいい)ものの腕は一流のガロア副長。
  • 健康的なお腹とふとももがまぶしい。腕上げポーズで脇チラも完備。これを見るためにチーム内1位を取るまである。
  • 左のおっぱいと腰にニュード集積体を仕込んでいる(侵食されている)が、ボーダー(ニュード耐性者)には珍しいことではなく(ザックの腹部にもある。)、この程度は健康面に影響はない。
  • ちなみにAC版においてはニュード耐性者は一般に子どもが非常にできにくいという設定(意味深)がある。そんな訳で血縁関係同士にあるボーダーは多くないはずなのだがPS4版では散見されている。
    希ながら後天的に耐性を得る場合もあるが…そもそもPS4版の設定自体が公開されなさ過ぎなのでよくわからない。
  • チップ収集の都合上ゲームでは新実装のキャラばかり見かけるが、素直にかわいくて明るいキャラのためか人気投票では上位をキープ中。
  • 搭乗機体はフルシュライクW型で強襲兵装。深紅のパーソナルカラーは父親から受け継いでいる。
    もしかすると紅いフル修羅5525で41おにぎりを配達してた凸屋かもしれない。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • ボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」ではバリエーション「深紅」と共に乗機を後継機のPLUS:S-fvに更新、カラーも変更するなど気合の入り様が窺い知れる。
    装備面も主武器をXM94パイソン、補助武器をSG-テンペストに変更され、よりブンブンが強化されたようにも思える。
  • バリエーションでは紅いジャケットを着込むようになる。乗機のシュライク適性を持ってくるが現状シュライクが息をしていないのでチップのために買い進めるかというとうーん…
  • 2周年では水着を着用したバリエーションも登場。作戦を抜け出してビーチに遊びに来たらしい。離席放置では?いくら緩そうなガロアでも流石に懲罰ものになりそうだが…
    しかも行き先を間違えフェニエ管轄リゾートに辿り着いていた。何やってんだよ副長!戦闘部門の幹部が作戦中に敵地に潜入した形になっているので、お目こぼしを貰えなければかなり不味かった気もする。
  • 中の人はクユラと同じく内田真礼。更にはコラボキャラの東雲初穂も彼女。同じ喉から出てるとは思えないほど別の声である。
  • しまった!ヘヴィマイン!

ザック

CV:武内 駿輔


海洋同盟ガロアの海兵隊に所属するボーダー。
ブラストの操縦だけでなく、諜報、工作、作戦立案、潜入や白兵戦までなんでもこなす、総大将の片腕的存在。
軍事部門の貴重な頭脳担当として、また部隊の良心として、陰に陽に大活躍している。
常に余裕のある態度を崩さず、ユーモアを忘れないしたたかな人物であるが、一切の過去は不明であるという。
隊の中では誰よりも女子力が高い。
+ バリエーション
  • ザック/諜報部隊服

ガロア海兵隊の頭脳担当にして、部隊一の策士。
独特な雰囲気に最初は戸惑う者も多いが、話してみれば隊の中で誰より筋の通った人物であることがわかる。
前線へ出ることは稀で、どちらかと言えば国内外の諜報活動などに参加することの方が多い。
一通商団体だったガロアが他国を出し抜くほどに成長した要因の一つには、ザックが率先して情報戦を指揮したことが深く関わっている。
  • ザック/水着

トロピカルなビーチを訪れたザック。
自らデザインを手掛けたアクアスーツに身を包み、いつもより気持ちテンション高めである。
おふざけ気味ではあるものの、いざ海へ飛び込めば、周囲を圧倒するほどの優雅な泳ぎを披露。
波乗りも得意なようで、地元のサーファーと交ざりながら年に一度のビッグウェーブに挑戦した結果、ただ一人だけの成功者となってしまった。
  • \敵がいたわよー!/
  • まだザックが未実装だった当時、ストーリーモードを進めると援軍として登場するザックの、あまりにもなオネェボイス個性的な声で、多くのボーダーの腹筋をブレイクした。
    実装後も多くのセリフが見つかり、人気は加速したとか。特に連続撃破での男らしい叫びは必聴。
  • 声抜きでも、よくあるオネェキャラの王道を行くキャラであり、万人に好かれるタイプのキャラ造形をしていると言える。
  • ボーダーズシナリオの「秘密を着飾るボーダー」はナツメではなく彼の事である。彼の秘密が気になる人は遊んでみよう。
  • ちなみに声を演じているのは、まさかのマーナガルと同じ武内駿輔氏。
  • まさかの…むしろある意味ではお約束とも言える水着版が実装。ボーダーズシナリオで見せた完璧超人っぷりは海でも健在のようだ。実際のAIはひどいもんであるが…もうちょっとなんとかしてやってもいいのでは?
    所持チップは2枚目の要請兵器適正に加えエリア移動中転倒耐性という変り種。要請適正は同門のナツメと同じチップということで納得であり、2枚挿しで下方修正前の高速設置が可能。後者のチップに関しては彼の乗機のセイバーのような軽量機にはあんまり噛み合ってない気がしないでもない。

フランジ

CV:駒田 航


ガロア海兵隊所属の底抜けに明るい陽気なボーダー。
とても面倒見がよく、明るい人柄で誰に対してもフレンドリー、常にポジティブ思考でハイテンション。
今や部隊のムードメーカーとしてなくてはならない存在の彼であるが、家族のために収入の多い軍事部門に若くして入隊を志願し、長い下積み時代を経て、努力の末に念願のボーダーとなった過去がある。
軽いように見えて、努力家でとても誠実な青年。
+ バリエーション
  • フランジ/アゲアゲ

明るい人柄で周囲を賑やかすガロアのムードメーカー。
そんな彼が掲げる座右の銘に「音楽は世界の輪」という言葉があるようだ。
海兵隊へ入隊したばかりの頃、フランジは親交を深めるべく、愛する音楽を同期のメンバーに披露した。
最初こそ戸惑う者もいたが、徐々にリズムを刻みだす周囲を見渡せば、大成功だったのは言うまでもない。
  • ノリノリアゲアゲのラテン兄ちゃん。この手のキャラによくあるが、ルー語の使い手。
  • 誰とでも仲良くなれるフレンドリーさが彼の魅力だが、反面人を疑うことを知らず、騙されることもしばしば。
    ボーダーズシナリオ「詐欺師にご用心」はそんな彼のお話。
  • 乗機はフルヘヴィガードG型の重火力。GAX-ダイナソア/サワード・コング/ギガノト榴弾砲という清々しいまでの火力特化機。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • ボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」ではバリエーションの「ノリノリ」になって登場。乗機も後継機のフルPLUS:G-faに更新した。
    兵装は変わらずだが、装備をヴィーゼル・カルマ/DGL-クリメイト/バリアユニットに変更し、より実戦的な構成に変更されている。

キトリー

CV:茜屋 日海夏


ガロア海兵隊の情報部門に所属している理系女子。
元々はフリーのエンジニアとして合法、非合法を問わずさまざまな仕事を請け負っていた。
その腕を見込まれ、海兵隊の情報部門に雇われた。
情報、諜報、開発などの各部門から引く手あまたで大忙しの彼女であったが、あるときブラスト関連の技術開発を請け負うこととなり、その流れで機体の操縦方法も覚え、晴れてボーダーとなった。
  • ガロアのエンジニア。パメラと並んで常識人ポジションだが、理系女子な一面もある。
  • メカクレ属性、注目されると恥ずかしいのか苦手、さらにボクっ娘。何気に属性盛ってる。メカクレ☆メカニック
  • 直接必要ではないが、ボーダーズシナリオ「WBC開幕!~(要ユイ・ミチル)」では、彼女の趣味の一面を覗ける。
  • 基本的にはダウナー系なのだがユニオンバトルで敵エースを見つけた時は目に見えてテンションが上がる。かわいい。
  • 中の人が同じでトーンも同じなので、某秋田の小学生ボイロで喋らせられる、かも

パメラ

CV:高倉 有加


ガロア海兵隊に所属する生真面目な女性隊員。
軍人家系の出自である彼女は、能天気な構成員が多いガロアでは珍しい、規律を重んじるタイプである。
いつも適当な上官や、やる気があるのかないのかわからない同僚たちをことあるごとに叱りつけている。
他人に厳しい彼女だが、それ以上に自分自身のことも厳しく律しており、その融通が利かない性格のために無理をしてしまうこともしばしば。
  • 癖の強い連中に囲まれた生真面目なメガネっ娘。ボーダーズシナリオではツッコミ役が回ってくる事が多い。
  • ストーリー内の乗機はランドバルクII型なのでバリエーション実装と同時に適性チップが…
    なんて思っていたらランドバルク適性チップは別の所から出てきてしまった。
  • 彼女の機体の武装はエレファント、コング、モノセロスというフランジに負けず劣らずな重武装。
  • 中の人はランドとティントというショタ二人兼役。注意深く聞けばティントと同じ声なのは分かりやすいだろう。

ランド

CV:高倉 有加


ガロア海兵隊に所属する快活な少年。
とある傭兵に命を救われたことで、ボーダーへ強い憧れを抱き、手始めにガロア海兵隊に入隊した。
その情熱は、一度は断ったレックスが、根負けして入隊を許可してしまうほどであった。
ブラストの操縦は粗いものの、勇敢に立ち向かうスタイルは、ザックからも見どころがあると言われている。
  • サラーナ同様の追加キャラ。こちらもシナリオ未出演のため、書けることが少ない。
  • 少年は大海を知るのシナリオに出演。というよりタイトルの少年が彼の事。プレイヤーでも開放条件でもないが殆ど彼の話と言っても良い。
  • レックスが子供に弱かったので入隊できたといえよう。
    登場済みガロアメンバーの平均年齢を下げる。
  • プロフィールを見る限りではまさしく、助けてくれたヒーローに憧れて自分もそういうヒーローになりたくなった系の子である。
    別バリエーション実装の暁には、少しくらい成長した姿を見せてくれることだろう。

ゼノビア

CV:野水 伊織


ガロアに舞い降りた(自称)天駆ける堕天使。
元々は地味な一般兵だったが、一念発起してイメチェンした結果、独特な語り口と、およそ海兵隊とは思えない風変りな衣装を身に纏うようになった。
だが、キワモノ揃いの海兵隊では、イマイチ目立ってないようで、本人も気にしている。
根が真面目なため、戦場で被弾した際など、ちょっとしたことでキャラが崩れてしまいがち。
+ バリエーション
  • ゼノビア/私服

ガロアの堕天使を自称するゼノビアのオフタイム姿。
イメチェンしたはいいものの、あまり目立ってないために打開策を求めて街へと繰り出している。
印象的な制服とは打って変わり、落ち着いた私服なのは「堕天使である正体を見破られないため」と本人は語っているが、その真意は定かではない。
戦闘中はコンタクトだが、普段は眼鏡を着用している。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • (中二病が)増えたァ〜! …と思ったら高校海兵隊デビューで気合入れ過ぎた系の人だった。
  • キャラ立てしようと頑張るものの、「アッスミマセン…」「えぇ怖っ…」とあっさり化けの皮が剥がれる辺りが面白すぎて愛おしくなる。
    立てたいキャラの方も妙な早口や気持ちの悪い笑い方といった陰キャ感あふれるものであり、本人も何をしたかったのかわからず迷走している感が…大変良い
  • 持ってきたチップはまさかのアフターファイヤー。アーケード勢には実用性はともかくネタやキルアピにバッチリと名高いアクションチップであった。そういう目立ち方しちゃうかぁ…。
  • 被撃破セリフ「ってちょっとぉー!」がえらく戦場に響き渡り、大変目立つため、図らずもキャラ立てが大成功してしまった。
    多分素の状態での発言と思われるが、世の中何がバズるかわからんものである。
  • そもそも、彼女のキャラ設定はよくできているといえよう。
    ただ中二病キャラとして出してもデヒテラとかぶるだけだが、中二病キャラでありながら素の部分も存分に表現されることでデヒテラとのキャラ被りを回避している。
    かつ、素の部分が可笑しなテンションだったり今までのボーダーにない反応であったり、特に意識してないところでレベルアップボイスとか聞いた日にゃついつい吹き出してしまうような不意打ちもかましてきたりと、どこかノリが他のボーダーとは違う。
    そういった差別化もはかりつつ、設定、セリフを見事にマッチさせた結果なんともいえない愉快なキャラが誕生した。奇跡に近いのか偶然の産物か。
  • その突き抜けた個性がウケたようで、早速ボーダーズシナリオへの登場を果たした。しかもまさかの元祖厨二病デヒテラとの直接対決という、ある意味期待を裏切らないカード。
  • イラストコンテスト受賞作は(野暮ったい)メガネ+(地味めな色の)私服。あと三つ編み素のセリフの方が普段以上に噛み合って聞こえるのが笑いどころ。
  • 絵面が「たまたま素の状態でいた所に声を掛けられ、もの凄く慌てている」ようにしか見えない。可愛い
+ ボーダーズシナリオネタバレ
ガロア所属でありながらフェニエのデヒテラに憧れる。本性が出るととても早口。
本名クミコ。しかしその名で呼ぶと怒る。(ガッデム!!!!)
WBCで寝坊したのは彼女だったようだ。

「忘却のセレナーデ」でも再び登場。部下をマイエンジェルと呼称している。しかし部下も部下で彼女を姐さんと呼ぶなど、一定の敬意はあるらしい。どこぞの行方不明になったりする熾天使様とは大違いだ
その気になればキモい俊敏な動きで敵を翻弄できる力はある模様。超スピードの屈伸かな?
「狂瀾怒濤のラグナレク」での乗機がフルエンフォーサーの強襲兵装である事から、ACステキャンやハフステ、ミラステを活かした戦闘機動だったのかもしれない。

フリーランス

陣営を問わず取引するノーサイド商会経由で契約する傭兵や、中には企業の関係者から反政府組織のリーダー等様々な事情を抱えたボーダーが多い。

アミリア

CV:佐倉 綾音 / Illust:エナミカツミ


新進気鋭のフリーのボーダー。
傭兵としては若いが、それなりに名が通っている実力者であり、日々の鍛練を欠かさない努力家。
誰とでもすぐ仲良くなれるような、さっぱりとした明るい性格の持ち主のため、傭兵の世界でも顔が広い。
しかし、一つの場所に長く居留することは稀である。
とある目的のために、ボーダーとして一流になることを目指して、長い旅を続けている。
+ バリエーション
  • アミリア/スリットスーツ

世界中を旅しているフリーのボーダー。
あらゆる地方に出向き、さまざまな戦場へ乗り込んでいることから、アミリアを知らない者は世界中どこを探しても見つからないと言われるほど。
だが、彼女にとって傭兵生活は、とある目的を果たすための足がかりに過ぎない。
「さっさと成長して、俺を超えるボーダーになれ」
遠い日の言葉を胸に、彼女は今日も戦場を駆け抜ける。
  • CS版最初期ではスターターキットの特典でのみ入手可能だった。
  • そこはかとなく何処ぞの2番目の子を彷彿とさせるが、実際の印象は意外と外連味が少なく素直な感じ。
  • CV.佐倉綾音。新サクラ大戦のメインヒロイン天宮さくらと同じ人。まだわかる
  • あとソフィアと兼役。わからない

ミゲール

CV:斉藤 壮馬 / Illust:エナミカツミ


お調子者でものぐさなフリーの傭兵。
多額の借金を抱えており、手っ取り早く大金を稼ぐ手段としてボーダーとなった。
クロスレンジの戦闘力が非常に高いものの、面倒くさいという理由であまりやりたくないらしい。
そのため安全を確保した上で最短かつ最善にミッションを完遂できる遠距離からの狙撃を好む。
とはいえ、なんだかんだで戦果をあげる仕事人。
+ バリエーション
  • ミゲール/本気

厄介ごとには首を突っ込みたがらないミゲールだが、意外と人情深い一面があるようで、事情を抱える者からの依頼は断りきれずについ引き受けてしまう。
本人的にはボランティアなどもってのほかだが、最終的に無報酬になってしまうことも珍しい話ではない。
彼の借金が一向に減らないのは、ただ金遣いが荒い以上にこうした事情が関係しているのかもしれない。
  • 借金を返すためにボーダーになったものぐさなおっさん。借金持ちだけあって発言は報酬を気にするものが多い。チャット時の発声はいかにもやる気なさげだが内容は簡潔でネタに走り過ぎた勢に比べ理解しやすい。
  • クロスレンジ適性が高いがものぐさなので狙撃を好む。真面目に借金返す気あるんだろうか?
    そこで真面目にやれるならそもそも借金自体してなさそうな気もしないではないが。
  • 人情深さのせいで無報酬になってしまうことも珍しくない様子。どうりで借金が中々減らないわけだ。
  • チップとして単純ながら効果の大きいしゃがみ中射撃制御を持つ。どんだけ動きたくないんだ…ユニオン戦で有用なチップなので特需が見込まれるかもしれない?
  • 本気版は近距離ロック射撃Ⅱで得意のクロスレンジを見せたと思いきや、高速精密射撃Ⅱで結局狙撃に戻る辺りやっぱりものぐさ。
    サーバル系統やアイビス系統を誰よりも使いこなしてくれそうな人である。
  • 中の人はエメットと兼役。ものぐさコンビ。

アイラ

CV:小原 莉子 / Illust:エナミカツミ


裏表のない明るい性格で、誰とでもフレンドリーに接するエキゾチックなボーダー。
独特な美的センスの持ち主で、ブラスト・ランナーの装飾カスタマイズに魅了され、ボーダーとしてデビュー。
戦場に立つ理由も、ただ勝つためだけではなく、自らのデコったブラストを見てほしいからとのこと。
変わった経歴を持つ彼女だが、戦場では実直に成果をあげており、そのギャップに戸惑う者も多い。
+ バリエーション
  • アイラ/晴れ着

ニューイヤーをフィーバーさせるべく、最大限のモリモリとアゲアゲを極めたアイラ。
某通販サイトで一目ぼれした晴れ着に、アイラ流のアレンジを加えた特別なコーディネートらしい。
ノーサイド主催の新年会では、あらゆる意味でボーダーたちの視線を集めたようで、本人としても大変満足した様子。
噂では来年は今年以上のモリモリを目指すため、今から素材集めをしているらしい。
  • ま さ か の ギ ャ ル 。可愛いことは間違い無いので、刺さる人には刺さるんだろう。
  • ギャル語バリバリなのでたまに声だけでは解読が追いつかなく、何言ってっかわがんにゃい状態に陥る事あり。シンボルチャット命なゲームでそれはどうなの
  • チョーMM~とかチョベリバ~とか言いながら被撃破されるあたり年れ(大破。
    流行が一周して戻ってきたという可能性もなくはないが。
  • 我らが小原莉子が声を担当しているぞ!今こそクラッカーを使え!
  • ちなみにボ!での小原さんの発言によれば「わかるギャル語とわからないギャル語があった」とのこと。
  • 2022年末から開催された「マンスリーイベント~ボーダーとお年玉編~」にて、栄えある今年の晴れ着としてバリエーションが実装。
    本来ならば裾すぼまりが美しいとされる着物を、膝丈と裾にフリルも縫い付けフレアスカートのように広がる大胆なアレンジ。着物警察に怒られそうである。
    髪型も、シンプルにシュシュでまとめたポニーテールから、大きな髪飾りを付けたお団子に変更。帯留めにはウサギのワンポイント。
    足に付けていたシールタトゥーは剥されている。
    • 笑顔でダブルピースを決めているが、この腕を降ろすと若干見えている胸元からはだけると予想される。露出が多いわけではないのだが、ボ!#33での小原さんまいたけさんのコメントも「艶やかな」「花魁系」という、宣伝アシスタント代行であった望月さん曰く「男の俺が言いづらい」ものであった。
    • 持ってきた新チップはBCアップⅣ。何気にⅣチップ初実装である。また、晴れ着ボーダーはLv12も独自なチップを持って来ているので、今後の追加実装にも期待できる。
    • ちなみに通り名の「BFF」とは「Best Friends Forever」、つまりオリジナルの通り名の「ズッ友」の英語版。

ヤルコ

CV:羽多野 渉 / Illust:タカヤマトシアキ


多くを語らない物静かなボーダーの青年。
無口な分、心には熱い想いを秘めており、それを体現するかのように戦闘スタイルは激しく荒々しい。
少年時代より戦場に身を置いており、フリーの傭兵としてさまざまな部隊を渡り歩いてきた。
若かりし頃に「孤独でクールなのがかっこいい」と思い込んでいた時期があったが、最近は大人になったのか年相応に落ち着いてきている。
  • 「多くを語らない」の説明通り、台詞回しがシンプルなボーダー。シンプルなのでどれも聞きやすい。
  • だが胸に秘めているのは熱さ。台詞一つ一つはシンプルでも実直な印象を残すトーンで「熱さ」が表現されている。
  • キャラクターによる自己表現など最低限で良し、あくまでも戦いがメインだ!というストイックなゲーマーには非常に合うはず。
  • とあるボーダーズシナリオ出演組。性格は概ね上記の通りのようだ。

ノエミ

CV:茜屋 日海夏 / Illust:タカヤマトシアキ


確かな実力と優雅さを兼ね備えている大人の女性。
フリーの傭兵であるが、実は世界的に影響力のある巨大財団の総帥を父に持つ、本物のご令嬢である。
かつて財団が資金援助を行っていたニュードの研究機関に、父の名代として出入りしており、その際にブラストの操縦を習得した。
現在もボーダーとして世界を巡っているのは、父や兄の事業を手伝う上で必要なことだと本人は考えている。
+ バリエーション
  • ノエミ/ドレス

麗しの令嬢、ノエミのドレス姿。
社交界に顔が利く彼女は、休日ともなれば数多のパーティー会場へと足を運ぶ。
優雅に談笑を楽しむ彼女だが、その一方で世界を脅かす不平分子の動きを密かに探っている。
時には危険が伴うこともあるけれど、それが自らに課せられたノブレス・オブリージュとノエミは語る。
そして、今日も彼女は世界のどこかへと旅立つのだ。
  • ノエミ/晴れ着

新年を迎え、晴れ着姿を披露するノエミ。
煌びやかなモダン柄の着物は、お抱えのデザイナーが誂えた一点物。
大財閥の娘にふさわしい気品と、たおやかさを遺憾なく発揮し、周囲の人々を魅了している。
なお、当の本人も着物がお気に入りのようで、年に一度だけ着ることのできる、このタイミングを何よりも楽しみにしている。
  • 重量耐性Ⅱチップ持ちとしての登場。
  • 実はご令嬢、ということでお嬢様3姉妹のうちのひとり(と言っていいんじゃあないでしょうか)。
  • 決して額にMっぽい印と、ピンとたてた獣耳をつけてはいけない。
  • バリエーションボーダーではランドバルク適性チップが作れる。重量耐性Ⅱも含めてとことん重たい物に縁があるようだ。
  • 断じて自分の重たそうな膨らみを支えるチップではないはず。
  • ボーダーズシナリオでは「鋼鉄と呼ばれた男」と「エステルの依頼」で着々と出番が増えている。後に追加された「アライアンス」での立ち回りも考えると、アライアンス立ち上げメンバーの一人かも知れない。

ジャッカル

CV:久保田 健介 / Illust:タカヤマトシアキ


合法的に破壊と暴力を楽しめると聞きつけ、ボーダーになったマッドな男。
逃げ惑う敵を執拗に追い詰め、徹底的にいたぶる戦術を好んでおり、数多くのボーダーを恐怖へと陥れた。
奇怪な口調と発言は、相手を油断させた上で、たっぷりと痛めつけるための手段。
レムールにベタ惚れしており、彼女を満足させられるように、常に行動をともにしている。
  • いろいろヤバい感じのカップルの男の方。がまんできない系お兄さん。
  • 撃墜されると突然喘ぐ。無駄に色気がある気がする。
  • 言動と見た目からしてマカベ辺りに秘孔を突かれて爆散しそうである。名前もジャッカルだし。
  • どちらかと言えばSEGA的には「真島の兄さん」を思わせる。上層部の横槍か?

レムール

CV:萱沼 千穂 / Illust:タカヤマトシアキ


合法的に破壊と暴力を楽しめると聞きつけ、ボーダーになったマッドな女。
最高の痛みを求め、常に全力で相手を追い詰めて、その本気を引き出そうとする。
だが、操縦技術の高さもあって、多くのボーダーは彼女に敗れ去り満足させるに至っていない。
ジャッカルに心酔しており、真に自分を満足させる彼と行動することが多い。
  • いろいろヤバい感じのカップルの女の方。がまんできない系お姉さん。
  • 見た目やセリフはアッパー系だが、声質はダウナー系かもしれない。
  • ノエミと同じく重要チップである重量耐性Ⅱを持たされているため実装直後からよく見る。

フリッシュ

CV:釘宮 理恵 / Illust:山下しゅんや


若くしてブラストの整備士として活躍する明るい少女。
現在は、後見人であるクレシダとともにフリーの傭兵としても活動中。
一流の整備士であった両親の影響から、幼い時より機械と触れ合い油にまみれて育ってきたため、今や機体のメンテナンスの腕前はベテランも顔負けであるという。
珍しいパーツを目にすると、マニア魂からかテンションが際限なく上がってしまうらしい。
+ バリエーション
  • フリッシュ/軽装

一流の整備士を目指しながら、傭兵としても働いている明朗闊達なボーダーの少女。
整備の都合上、フリッシュはいつでも動きやすい服装を選んでいるのだが、その姿は男性ボーダーの理性をブレイクするものであった。
ただ、フリッシュ本人は目の前の作業へとついつい没頭してしまうタイプなので、そういった男性の視線をあまり気にしていないようである。
  • 真っ赤な髪に上半身露出度過多、さらにCV.釘宮理恵と、何かと目立つ整備士娘。特にその甲高い声は、爆音鳴り響く戦場でもよく通る。
  • 整備士らしく、修理や機体に関する台詞が多い。
    • セオレムの強化機体やエース機相手にもブレない。今にもパーツを持って帰りそうな勢いである。セオレムのBRは行動不能で即座に大破してしまうが。
  • クレシダを後見人として傭兵稼業をしているようで、今後のストーリー追加が待たれる。
  • なお、当人は生粋の機械マニアのようで、露出の多い服も単に動きやすいから、という理由らしい。
  • 機械整備でそんな露出してたら火傷がヤヴァイとか擦り傷で労災がマッハとか言っちゃダメだぞ!
  • デザインは艶のある女性に定評のあるイラストレーター山下しゅんや氏。アーケード時代にはVer.3.0サントラのジャケットも描いて下さった。
  • バリエーションでキャストオフ。さらに労災がマッハ露出が上がる。まさかの公式から股間のボーダーネタをブチ込まれてしまった。やめないか!

クレシダ

CV:柚木 涼香 / Illust:山下しゅんや


妖艶な雰囲気を纏うフリーの女性ボーダー。
豪胆なブラスト操縦での拠点制圧を得意としている。
かつては軍に所属していたが、とある事故をきっかけに除隊し、まだ幼かったフリッシュの後見人となった。
現在は成長した彼女とともに、傭兵業や機体整備の請け負いをしながら生計を立てている。
その派手な見た目に反し、素敵な男性と結婚したいという乙女な夢を胸に秘めている。
+ バリエーション
  • クレシダ/軽装

元軍人の妖艶な女性ボーダー。
その腕前は除隊してからも多くのボーダーに語り継がれており、彼女の元にはクライアントが度々訪れていた。
フリッシュの成長とともにボーダーとしての仕事を再び受け持つようになり、かつての評判を裏切ることのない見事な活躍を各地で見せている。
なお、依頼者の多くは男性で、実力に加えてその美貌がリピート率を高めているとの噂も。
  • フリッシュと同じく山下しゅんや氏デザインのボーダー。
  • ボーダーズシナリオ出演時はフルアイアンフォートD型で重火力兵装を乗り回しており、普段の戦闘スタイルもそれに準ずるものと思われる。どこぞの誰かとは大違いだ
  • 派手ないでたちの彼女だが、傭兵であるので締める所はきっちり締める一面も。
  • でも将来の夢はお嫁さん。自分より強い男がいいそうな。

ヤナギ

CV:松岡 禎丞 / Illust:清水栄一 × 下口智裕


フリーの傭兵として活動する一匹狼のボーダー。
遊撃兵装を好み、正確無比な狙撃と二丁拳銃によるクロスレンジでの戦闘術を武器に、彼は戦場で優雅に舞う。
幼少時よりエリートとして育ち、成長するとニュード耐性者という特性を最大限生かすためボーダーになった。
物腰は柔らかく丁寧な言葉遣いではあるものの、皮肉屋であり、その物言いにはちょっぴりトゲがある。
しかしそれは、彼なりの仲間を思っての発言だとか。
+ バリエーション
  • ヤナギ/本気

強化型パワードスーツを装着したヤナギ。
スーツの開発には自身も関わり、最新鋭の技術を余すことなく搭載した、彼専用の特注品となっている。
とある勢力に対抗するため、密かに造られていたらしいが、真相は不明。
妥協を一切許さずに開発された、その出来栄えは、ヤナギの性格をよく表している。
  • 常に礼儀正しい敬語でしゃべるのだが、その内容はとても皮肉的でトゲがある為、一見すれば腹黒眼鏡。
  • 遊撃兵装による狙撃やクロスレンジを得意としているようである。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」では主人公となる。
    マイペースにボケ倒すソフィアに振り回されながら、依頼人のエステルと共にとある人物を探す先で起こる事は…。
  • 「ヨハンとキャラが被り気味」と長らく思われていたがボーダーズシナリオでの描写を見る限り誤認のようだ。気になる人はプレイしてみよう。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • チャットボイスだけだと皮肉屋程度にしか感じられない彼だが、感情を露わにしたエステルの意図を汲んでフォローする、故あって依頼が終わった後も彼女の為に奔走しようとするなど、予想以上に人情深い男であることが判明した。
    ヨハンが人間関係を徹底的に割り切った冷徹漢とすれば、ヤナギは言葉選びが尖った理系インテリといった感じか。理系が護衛任務を受けたので完遂してみた
  • そんな感じだからか、不思議系なソフィアとはよく噛み合った関係のように思える。互いに互いのノリを気にせずすんなり付き合えているらしく、特に誤解されやすいだろうヤナギにとっては第三者を交える際の良いワンクッションとなっているようだ。序盤でソフィアのボケに振り回されている姿などもはや夫婦漫才である。

ソフィア

CV:佐倉 綾音 / Illust:清水栄一 × 下口智裕


神秘的な雰囲気をまとう神出鬼没のボーダー。
敵を背後から確実に仕留める様から「亡霊」や「死神」の異名をとり、傭兵の間で恐れられている。
ゆらゆらとした雰囲気とふいに呟く謎言語のせいで周囲からは不気味がられているが、それらには特に深い意味はなく、ただただお茶目なだけである。
駆け出しの傭兵時代に遭遇した不可思議な体験が、彼女の人格形成に大きな影響を与えているらしい。
+ バリエーション
  • ソフィア/私服

休日を楽しむオフの日のソフィア。
彼女曰く、傭兵に必要なものは適度な休息と新鮮な塩分ということで、休暇は海へ行くそうだ。
パイロットスーツを脱ぎ捨ててカジュアルな衣装を身にまとい、浜辺の潮風を感じながら地平線の彼方へ沈む夕焼けを見るのがとても好きらしい。
その魅力的な姿に言い寄る男性の数は、玉砕した男性の数とほぼ同数と言われている。
  • 黒髪美人が実装されたと思ったら、蓋を開ければまさかのクール系不思議さん。しっとりしたお声でマイペースにおちゃらける独特の味わい深さを発揮してくれた。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」に登場(シナリオの解放条件でもある)。
    我々の期待通りにマイペースにおちゃらけたり、急に真面目になったり、良い所を持っていったりする。
  • ヤナギとはよくお互いを知る関係のようで、度々つるんで依頼を受けているようだ。

ジェラルド

CV:江口 拓也 / Illust:風間雷太


さすらいの旅をしながら、各地で傭兵業を請け負っているフリーのボーダー。
口と態度は悪いが、ブラストの操縦技術は圧倒的。
自分の得にならないことなど絶対にしない、と普段から公言しているが、弱者を発見すると苛立ちながらも手助けをしてしまう癖がある。
そして結果的に、各地のバローで暴れ回る悪党を討伐しては、虐げられている人々を救うこととなる。
+ バリエーション
  • ジェラルド/本気

各地を彷徨い続けているフリーのボーダー。
卓越したブラスト操縦技術の持ち主で、その名を知らない者は傭兵界隈でもほとんどいない。
とある国の王族であったジェラルドは、内乱で国を追われ、人間の醜い部分を目の当たりにした。
それ以来、他人に関わらないと決めた彼だが、目の前の悪事や窮地に陥っている人々を放っておけず、ついつい人助けをしてしまう。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • ぶっきらぼうなツンデレあんちゃんだが、台詞回しの端々に性根の良さみたいなものが見え隠れする。
  • 実は王族らしい。
  • 「力こそ正義なら、この瞬間俺が正義だ!」とか「正義は俺にある」とか言うくせに、時たま「正義はどこにある」なんて言ってしまうのは、愛と勇気の健忘症だからである。
  • バリエーションでパワースローを持ってくる。本人的には手榴弾とかをポイポイしてそうだが、射出系の武器が大流行している環境で一番ありがたがっているのはカプセルを投げる支援だったりする。

ラムレット

CV:大久保 瑠美 / Illust:風間雷太


流しのドクターとして戦地を巡っている謎多き女性。
非戦闘員にも関わらずなぜかブラストの操縦技術にも長けており、日によって気ままに出撃もするという。
ぶっきらぼうであり患者への対応が雑なため一見するとヤブ医者にも見えるが、その腕は超一流である。
そのキャリアは長く複雑で、町医者や船医、軍医などを経て数年前までは研究機関にてニュード硬化症の治療研究を行っていたというが、本人は多くを語らない。
+ バリエーション
  • ラムレット/往診

ラムレットも、かつては公的な医療組織に身を置く普通のドクターであった。
だが、ニュード硬化症の治療を進めていくうち、専門医の不足を感じ、各地へ自ら出向くことを決意。
患者が集まる多くの集落へと赴き、ニュード硬化症に悩める人々を診療していった。
噂では彼女のニュード耐性も後天的なもので、研究による偶発的なものではないかと言われている。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 医者兼ボーダーという結構珍しいお方である。
  • それはそれは立派なヨコツィツィの持ち主。しかもホクロつき。風間先生わかってらっしゃる。
  • 新バリエーション「往診」では普段の診療時の姿が見られる。
    通常版で頭にかけていた眼鏡を装備し、白衣もしっかり着ているので知的な印象が強くなった。
    ただ、白衣を着たことで立派なヨコツィツィは見えなくなった。無念。同時実装のジェイコブは逆に脱いだが。。

アーネスト

CV:鈴木 達央 / Illust:風間雷太


おっとりとした性格の天才エンジニア。
ブラストのテクノロジー(主に安全性)を信用しきっているため、危機感がみじんもなく、のんきに出撃する。
数多の企業や研究機関を渡り歩いていた彼だが、ある事件に巻き込まれ、その後地下へと潜った過去を持つ。
本来はソフトウェア専門だが、人員不足によりブラストの整備だけでなく戦闘要員としても駆り出された経験があり、今はなんでも屋として活動しているらしい。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 前線よりも後方支援が好きそうな雰囲気、何処か卑屈そうな声が特徴的だが、意外にも台詞回しは素直。
  • ちなみに中の人は何とアルベルトと同じ鈴木達央氏。性格が全く違ってそうな2人を見事に演じ切っている。
  • ボーダーズシナリオ出演時は重火力兵装搭乗(ノヴァ/HGG/HGIII/レギオ)だったが、本人が重火力兵装強化のチップを所持している点からも特に違和感を覚えない。
    説明文にある通り、ブラストの性能を信頼しきっているためのこのこ前線に出てくるという経緯か。(重量重火力が前線に出る事自体は全く正しい戦術である)
    • ボーダーが貴重な存在であることから、ブラストはこれくらい信頼されるだけの安全性を本来は備えているのである。ストーリーでの自爆のせいでそうは見えないが。
  • ……が、何故か反動吸収があまり重要視されないグロームβ、切り替えとのコンボが重要視されるインパクトボムを持ちながら反動吸収が高く武器変更が低めのHGIII型腕を採用している為、実戦経験と言う点では怪しい所である。
    (※シナリオ実装当初のHGIII型腕は武器変更もワーストだった)
  • 元々はソフトウェア専門のエンジニアで、人手不足で戦闘要員として駆り出された経験がある現なんでも屋。というキャラ設定なので実戦経験が少なくとも納得は行く。

ジェイコブ

CV:田所 陽向 / Illust:風間雷太


かつて存在した、とある列強国家所属の戦士。
国家崩壊を機にフリーの傭兵へと転向し、各地の戦場で多大な戦果を上げている豪傑。
仲間をフォローすることに優れており、その強固な防衛戦術から「鋼鉄の監視者」と呼ばれ、本人もその名を気に入って口にすることが多い。
ニルリティとは、かつて恋人同士であったが、国家崩壊の際に別れることとなった。
+ バリエーション
  • ジェイコブ/本気

ジェイコブが、ボーダーとして高い評価を受ける理由の一つに、どのような悪手であろうと、必ずその依頼を受けるという信条がある。
絶望的な状況の中、轟く号砲とともに、戦場へと駆けつけた彼の愛機の姿に、どれほど多くのボーダー達が勇気付けられたことだろうか。
その勇敢さで多くの友情を築き上げたが、ただ一人の女性を悲しませたことを、彼は生涯忘れない。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 経験のある豪傑故の冷静な台詞と、熱くなってきた時の豪快なシャウト、1粒で2度美味しいキャラ。
  • 見た目と声の相乗効果でカッコよさに磨きがかかる。
  • 出撃時の「背中は任せな」とか、勝利時の「俺がいるんだ、敗北はないさ」とか、男なら一度は口にしてみたいセリフも魅力。
  • 「鋼鉄の監視者」なる二つ名を気に入っていて(センサーかな?)、味方のフォローに優れており(リペアかな?)、防衛戦術に長けている(罠かな?)。
    なるほど支援乗りだな?と思わせておいて持ってくるチップが強襲兵装強化。何故だ。防衛麻だったのだろうか?
  • 実装された新バリエーション「本気」では上半身を完全にキャストオフ。
    歪みねぇマッスルボディを見せてくれる。こんな頼りがいのありそうな漢に助けられれば、そりゃ多くの人に慕われることだろう。
    ちなみに絵師の風間雷太さんも歪みねぇ肉体の持ち主としてアケ版の頃から知られる方です。
  • シナリオ出撃時の機体はライノス。鋼鉄の二つ名と強襲兵装強化持ちを考えれば確かにこれだろう。
    バリエーション「本気」ではライノス適性も担いできた。説明文を見る限り乗り慣れた愛機なのだろう。
  • 恋仲だったニルリティとはなんで別れたのかはボーダーズシナリオ「鋼鉄と呼ばれた男」で語られる
+ ボーダーズシナリオネタバレ
「鋼鉄」の二つ名を本当に気に入っており、何かにつけて「守ってみせる」「俺は鋼鉄の男だから必ず生き延びる」と堂々と言ってみせるという性格が判明した。
これにはニルリティも「クサいこと言うな」だの「鋼鉄バカ」だのと色々文句が出ている。
だが、言うだけの頑丈さと戦果があるのも事実のようだ。
自分の戦いに巻き込むまいという考えからニルリティとは一旦別れていると思われるが、彼女を想う気持ちは今も変わっていない。

ちなみにジェイコブがニルリティと別れてまで戦場に向かっている明確な理由は未だに不明。
わりと天然で多くの人を救う為に自分の身を差し出して戦ってそうなあたり、某身体が剣で出来てそうな主人公じみている

アフマール

CV:望月 英 / Illust:鮫医師


破壊を愛する乱暴者のボーダー。
敵はおろか味方すら巻き込むド派手な戦術を好み、多くのボーダーから存在を恐れられている。
しかし、その戦闘スタイルに惹きつけられる者も多く、戦場で彼と相対することを望むボーダーもいるようだ。
物心つく前から預けられた、とある孤児院の出身者で、同施設で育ったミアとも顔なじみの間柄。
本人は否定するが、昔から面倒見はよかったらしい。
+ バリエーション
  • アフマール/本気

ド派手な戦術を好む戦場の荒くれ者。
一時期はジャンク屋としても働いていたが、割に合わない仕事に嫌気が差してボーダーとなった。
金にがめつく、報酬さえ払えばどのような汚れ仕事もこなすため、極地任務などに呼ばれることが多い。
顔なじみのミアからも心配されているようだが、本人は気にしておらず、それどころかより危険な戦場へ身を置く素振りすら見受けられる。
  • アフマール/赴任

任務のため砂漠地帯を訪れたアフマール。
熱砂対策でマントを羽織っているものの、慣れない厚着には苛立ちを抑えられないようだ。
一見気難しそうに見える彼だが、よほどのことがない限り、依頼を断ることがない。
一部の界隈では非常に重宝されており、それがアフマールのボーダーとして売りにもなっている。
溶岩が飛び交う中での任務もしっかりと完遂したとか。
  • アフマール/負傷

とある戦場で、深手を負ったアフマール。
慣れたように傷を手当する姿から、この行動が日常的に起きていることを伺わせる。
なぜアフマールがそこまで危険な依頼を引き受け、高額な報酬を求め続けるのかはわかっていない。
だが、並々ならぬ覚悟を持ち、戦場へ臨んでいることだけは確かな事実である。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
※引用した解説文は原文ママ。
  • 怖い兄ちゃんと見せかけたツンデレ兄ちゃん(というイメージを持ってる人が多そう)。
    図鑑に記載があるわけでないが、稼ぎのいくらかは出身の孤児院に送られてそうである。
  • ↑などと言っていたらミア/軽装の記載内に「ミアの活躍と何者かの寄付で孤児院の経営が回復している」という一文が記されていた。
    どう考えてもアッフィーです。本当にありがとうございました。
  • しかも、本気を出したアッフィーはミアの身に着けている猫型ポシェットのようなものとまったく同じ代物をつけており、なんやかんやでいろいろが確定した模様。
    保護者お疲れ様です。でもミアに心配されるって大丈夫か?
  • 声優である望月英氏は公式生放送にも出演していたり、【セガ】えいひれとしてランクマなどに出撃している。
    余談だが、某スタンドでオラオラするアーケードゲームでも公式生放送で進行役をするだけでなく実際にランク入りしているなど、ご本人のゲームの腕前もかなりのものである。
  • 彼の代名詞のスクラップという言葉は語感の良さかwiki内でもたまに使われていたりする。
    実際このゲーム内のありとあらゆる破壊活動に使える便利な言葉であり、
    彼をレベルアップさせることで作れるフェイタルアタックで大破したブラストはまさにスクラップである。
  • イラストコンテスト受賞作は負傷バージョン。自分がスクラップになりかけては元も子もないぞアッフィー。
  • 更に「赴任」バージョンも実装され、なんとアッフィーだけで4種類実装。
    ハティ、デヒテラに続く3人目の4種類達成者となった。スカッドでスクラップカルテットが組めるよ!
  • ボーダーズシナリオにも出演。やはり、あくどい事はやってるようだが…
+ ボーダーズシナリオネタバレ
「港湾の防衛戦線」に登場しているのだが、

 ・他の人が見ている中、ミアにアッフィーと呼ばれても普通にスルー
 ・初対面のリタにアッフィーと呼ばれても別に怒らない
 ・カイルに乱暴者と呼ばれても「事実だから」と言って気にしない
 ・ミアのピンチに駆けつけ、助ける
 ・去り際に「死に損ないのババアによろしく言っとけ」とミアに言っており、
  おそらく孤児院の事も気にかけている

どう見ても、アッフィー普通に良い人です。本当にありがとうございました。

ただ、詐欺師のポギーとつるんで、あくどい事をやっているのも事実。
戦線を自分達が儲かるように裏で糸を引いたりしているようだ。
しかし、目的が「金」であり、彼にとってのお金の利用先を考えると…やはり、偽悪ともいうべき男なのだろう。

ショーン

CV:赤崎 勝彦 / Illust:鮫医師


反骨心に溢れる青年。
ニュード採掘のための大規模開発に故郷を追われ、親や兄弟と離れ離れにされてしまう。
生き残るため、適性のあったボーダーとなる。
すれた性格をしているが、根底には世界の不条理に対する怒りが眠っている。
とはいえ、元は人懐こい性格なため、心を開くことができる相手には年相応の青年らしい表情を見せることも。
+ バリエーション
  • ショーン/休息

傭兵を生業とする若き青年。
ボーダーの仕事に不満がないわけではないものの、誰かのために戦うことや、仲間と一緒に戦場へ立つ今の生活には生き甲斐も感じている。
だが、ずっと真っ直ぐに生きてきたわけではないため、そういった気持ちを素直に口にすることは難しい。
結果、仲間に対しても不貞腐れたような野暮なふるまいをしてしまうのを、実は密かに気に病んでいる。
  • ショーン/休息

仲間たちとの休日を楽しむショーンのオフショット。
ダウンタウンにある広場で、戦場と負けず劣らずの白熱した時を過ごしている。
大規模開発に追われる前は、アスリートに憧れることもあったが、今となっては遠い過去の話。
それでも気の合う仲間と共に過ごすこの瞬間は、夢中で汗を流したあの頃の純粋な気持ちを、ひとときショーンに取り戻させてくれるのだった。
  • 家なき子。
  • ニュード採掘の拡大によって一家離散しており、似たような状況で虐げられている人には敏感な様子。ボーダーズシナリオ登場時にその片鱗が窺える。アッフィーの生き別れた弟か?
  • ついに現れた2枚目の輝星適性チップ持ち。彼とストーリー報酬のハティを育てることで、最大200もの追加積載量を得ることが出来る。機体もDXスターターパックで一緒についてくるので、存分に使い倒そう。他のブランドも2枚目実装はよ
  • バリエーションは休息。ジャケットの前を開け、袖をまくり足元もゆるめ、とオリジナルに比べラフな格好となり肌色が増えている。への字口であった表情もどことなく微笑んでおり、年相応の人懐こい性格が垣間見える。
  • ジャケットで隠れていて見えなかったが、首元にペンダントをしていた。傭兵らしくドックタグか、それとも兄との思い出の品か。
  • 待望の対物適性Ⅱ2枚目持ち。一応、対近接防御Ⅲは彼だけのはずだけど多分使われない…

ミア

CV:福緒 唯 / Illust:チーコ


明るく元気でちょっと抜けている少女。
生まれてすぐ孤児院に引き取られた過去を持つが、あっけらかんとした仕草でいつも周囲を和ませている。
とある巡り合わせにより、幼くしてボーダーとなってしまったが、本人は能天気に今を楽しんでいるようだ。
大人顔負けにブラストを乗り回すが、クレバーなタイプではないため、集団戦や頭を使う戦術は苦手。
+ バリエーション
  • ミア/軽装

きらきら笑顔のまぶしい、元気な少女。
生まれ育った孤児院を助けるため、日々ボーダーとして戦場を野兎のように駆け回っている。
彼女の活躍に加えて何者かからの寄付もあり、孤児院の経営も順調に回復しているようだ。
アフマールとは同施設で育った間柄で、ミアが赤ん坊の頃はよく面倒を見てもらっていた。
強面の彼を「アッフィー」と呼べる数少ない人物。
  • ミア/晴れ着

新年を迎え、晴れ着姿を披露するミア。
日頃はボーダーとして大人に交ざって戦場を駆けている彼女も、お正月は年相応の女の子として大はしゃぎ。
最近ようやくお年玉という風習を理解したようで、帰郷したアフマールに対して「タマタマくれなのだ!」とせがむ様子が繰り広げられている。
なお、現金よりも食べ物が好きなので、飴玉やお握りなど丸いものをあげた方が喜んでくれる。
  • 「タマタマ」の娘。コアの事をこう呼んでるせいで、彼女を語る上では欠かせないネタとなった。
  • アフマールと同じ孤児院出身。実際、絡ませたらニヤニヤしそうな組み合わせ。彼のことは「アッフィー」と親しげに呼んでいるそうだ。
  • 滞空索敵弾は「滞空なんとか」サテライトバンカーは「サテライトなんとか」と、用語を正しく呼んでいない。しかし敵のガンタレだけは「あ、敵固定砲台!」と呼ぶ。
    保護者のアフマールさん、何とかしてあげて!
  • 軽装版の格好があまりにもペドッペド過ぎて色々なボーダーを越えかねないレベル。業の深さではデリト並と言える。じぽー!!!
  • ボーダーズシナリオ「港湾の防衛戦線」にも登場。大体、戦闘中のボイス通りのキャラクターであるが常に語尾に「のだ!」が付くという口癖も判明した。
  • ミア/晴れ着にて初のBCアップⅢを持参。お年玉を理解しアッフィーに「タマタマくれなのだ!」とセクハラせがんだ成果だろうか。

イクス

CV:斉藤 壮馬 / Illust:えびら


とある研究機関に所属する、好戦的な青年。
口が悪く攻撃的な性格で、その性格を反映したかのような荒々しい戦術で敵を追い込む。
元々は傭兵組織に所属する身であったが、事故により生死不明の重体となっていたところを、機関の科学者が回収して人体改造を施した。
以前の記憶をほとんど失っており、戦いの中でかつての自分を取り戻そうとしている。
+ バリエーション
  • イクス/暴走

とある研究機関の改造手術により、生死の境目から蘇ったボーダーの青年。
多くの記憶は失われたが、傭兵時代の感覚は身体が覚えていたことから、再び戦場に立つこととなった。
一般的な人間よりも高い反射能力を持つが、その代償として肉体には過度な負荷がかかり、ときおり暴走状態へと陥ってしまうことがある。
クレイグと出会い、何かを思い出そうとしている。
  • ボーダーズシナリオ・エステルの依頼で先出しされていたボーダー。
  • 一言で言うなら邪気眼系厨二病男子。デヒテラやゼノビアとは違うベクトル。右目や右腕ではなく身体が疼くらしい。
    彼の台詞(またはそれに近いもの)を中学生の時に呟いてみた、もしくはチャットで発言してみたような諸兄は居ないだろうか?
  • 彼とクレイグの解説と合わせてみると何やら浮かんでくるが、現時点で共演しているボーダーズシナリオはないので詳細は不明。死んだと思った親友が厨二病になって帰ってきた。
  • 勝利時1位に「逃げな、俺が暴走しないうちに⋯」と言っていたが、バリエーションボーダーはイクス/暴走。とうとう暴走してしまったらしい。疼いているのは左目なので真似するときは注意しよう。
  • とある研究機関によって改造されたらしい。そして強化機兵を「失敗作ども」、ジュストを「ローテク野郎」と呼ぶ。一体どこによって改造されたんだ…。

ニルリティ

CV:豊口 めぐみ / Illust:本庄雷太


とある列強国家に所属していた凄腕のスナイパー。
国家崩壊と同時に、フリーの傭兵へと転向した。
狙撃の名手として数多のミッションをこなしており、クライアントからのオファーが絶えることはない。
だが、気分屋な彼女は、気が乗らないという曖昧な理由で仕事を断ることも多い。
同じ部隊にいたジェイコブとは恋人関係だったが、国家崩壊時に何らかの理由で別れてしまったらしい。
+ バリエーション
  • ニルリティ/ドレス

とある社交パーティに招かれたニルリティ。
常とは違う、妖艶な真紅のドレスの装いは、多くの男たちの視線を欲しいままにしていた。
とはいえ、ニルリティのハートを射止めるのは、そう容易い話ではないだろう。
それは、彼女が一流の狙撃手だから……という洒落の効いた冗句などではなく、鋼鉄と呼ばれた男の帰りを今も密かに待ち続けているからだ。
  • 戦場のヴァルキュリアや他多数のゲームでのキャラデザ実績のある本庄雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
    同氏の本領発揮とばかりの装甲Sはあるだろという胸部が目立つ。フィオナやナツメと張り合えるのはこの人くらいだろう。
    ドレス版では圧倒的なヨコツィツィ横からの絶景が拝める。
  • 更にまさかの姉御肌な性格。刺さる人にはバッチリ刺さるキャラと言える。わかる人にはタイの某市で運び屋やってるトゥーハンドのねーちゃんがフラッシュバックする
    そりゃ中の人同じだしねぇ
  • 敵のことを子猫ちゃんと呼んでる。老練おじいちゃんも子猫ちゃんですか?
  • ジェイコブとの別れ話はちょっと気になる。ドレス版の説明文から察するに別れたくて別れたのではなさそうだ。
    その辺りの話はボーダーズシナリオである程度語られる。
  • E.D.G.の適性チップを作れる。既に実装されているツェーブラ以外の狙撃系機体ということで納得の選定か。

エマ

CV:福緒 唯 / Illust:本庄雷太


味方の援護に至上の悦びを見出すサポーター。
元々は某国の衛生兵として活躍していたが、国家崩壊時に亡命し、しばらくの後にフリーの傭兵となった。
衛生兵時代の経験を生かし、特殊なリペア武器を用いた後方支援を得意としている。
数多くのボーダーがエマに助けられた一方で、不可解な言動を繰り返す彼女の姿に、同じ部隊で出撃した者たちは底知れない恐怖を感じたらしい。
+ バリエーション
  • エマ/メディック

死んだ人間は蘇らない。
それは人が人である以上、変わりようのない事実。
だが、エマだけは知っている。
この世界で死んだ人間を蘇らせることのできる人物の存在を。
神に匹敵する技術を持つ、偉大なる人物の存在を。
心服する『あの人』との契約を果たすために、彼女は戦場へとその身を投じていく。
それが、蘇ったエマにできる、せめてもの恩返しなのだから――
  • 戦場のヴァルキュリアや他多数のゲームでのキャラデザ実績のある本庄雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 可愛いらしい見た目に反し、若干病み気味な台詞が目立つ。待ってくれ、CS撃破、近接撃破辺りは特に病み度が高いので必聴。
  • バリエーション版はピンクのミニスカナース服に恍惚のヤンデレポーズ病みっぷりを全面に押し出した表情という、
    彼女の本性と言ってもよさそうな装い。しかも目にはハートが入ってる。エマ/メディックならぬエマ/本気。
  • メディック版の説明文がヤンデレの妄想の類ではなく本当だった場合「一度死んでから蘇生されてきた」というとんでもねぇ来歴の持ち主。
    これを知ったからにはお立ち台の際の「こんなの私が受けた傷よりは、痛くないでしょ」という台詞も今までと違って聞こえることだろう。
    文字通り死ぬほど痛かったということか。
  • ちなみに蘇生といえばAC版においてある特殊強化機兵の素体に使われたエイジェンの技術であり…あれ?この人本当に大丈夫なやつ?
  • ザオレンの適性チップを作れる。胴のSP供給が揃って潤沢なので、衛生兵もとい支援兵装向けなのは間違いない。腕の武器変更はそこまで早くないが。
  • つまりガスマスクとモヒカンを備えた世紀末機体でメディックに精を出すヤンデレナースということになる。シュールな絵面である。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」に敵で登場。
    支援兵装での出撃というのは予想通りだが何と担いでいるのはスタナー
    病んだ笑顔を浮かべながらスタナーを手に近づいてくる姿が容易に想像できてしまえる…
    でもゲーム的には対処が楽だったりするのは秘密だ。

ユイ

CV:阿澄 佳奈 / Illust:賀茂川


いつも眠そうにしている少女。
極度の引きこもりだったが、生活費が足りなくなってしまい、高収入を目当てにボーダーとなった。
毎晩徹夜するほどゲームが好きで、そこで得たさまざまな経験が、実戦でも生かされていると本人は語る。
真面目さに欠けるが、彼女の持つ個性・特性は特殊な任務に向いており、戦場で重宝されるとか。
手に持つカエルの「ヒロユキくん」は無二の親友。
+ バリエーション
  • ユイ/水遊び

引きこもりキャラのクセに、プールという誘惑に羽目を外しすぎたユイ。
泳ぐだけでは飽き足らず、わざわざネット通販でウォーターガンまで取り寄せる始末。
その用意の周到ぶりには、誘ったミチルもドン引きするほど。
仕方ないよね、夏だもの。
相も変わらずのエイム力で『プールサイドのガンマン』の名を欲しいままにしている。
  • 引きこもってゲーマーやってたらお金が無くなったから割の良いボーダーをやることにした……!?
  • アイドル兼とか、整備士兼とか、兼任ボーダーがやたら多い中で最も我々プレイヤーに近いといえる。「マチ乙でしたー」とか。
  • この子とミチルはコラボキャラと別の意味で違う世界線にいる気がする。平和な地域とかあるんだろうか?
  • ↑「WBC開幕!激闘の空式争奪戦」を見る限り、あのような催しを行える程度に平和な地域はあるのだろう。
  • チャットで聞くことになるセリフはいわゆるネットスラング。このwikiを覗くようなゲーマー諸君なら聞いたことのある物もあるだろう。
    ますます別の世界線にいる気がする……。
  • 偶然なのか再始動をした時のセリフがジオードと同じである。働いてこーい。
  • ユニオンバトルで敵エースを撃破すると「自称エース(笑)」という見事な煽りを決めてくれる。
  • バリエ「水遊び」で大方の予想に反してヤクシャ適性チップを持ってきた。彼女らしいと言えばらしいがあのナクシャトラとどんな繋がりが……(まさかイトちゃんの初期戦闘データの元が彼女のゲームプレイデータだったり?)
  • 一方でヤクシャのDEF回復はそれほど高くなく、そもそも敵陣に突っ込みコアをカチ割りに行く鉄砲玉みたいな機体なので、所持するリニアDEF回復Ⅱとはややミスマッチ。以前は別の機体に乗っていたのだろうか?
  • ちなみにヤクシャはAC版ではエース用の機体で、PS4版ではエースという記述こそされないが操縦技術が高いボーダー向けの軽量機である。ゲームで磨かれた技術がブラストに通ずるものだったということだろうか?
    引きこもりゲーマーのわたしが傭兵適正Sランクだった件なろうかな?
    • ↑隕石が落ちて地下生活を余儀なくされた近未来の世界で、遠隔操作のロボットを使った対戦ゲームでもしてたのだろうか?
  • 下の水着はノーマルバージョンの上着と同様ワンタッチ式のバックルで留められている。脱ぎ着しやすいんだろうがふとした衝撃で外れてしまいそうな……←外したい。外したくない?

ミチル

CV:植田 佳奈 / Illust:賀茂川


浪速生まれの明るく元気なボーダー娘。
不景気で経営の苦しい実家の工場を助けるべく、広告塔としてあの手この手でがんばっていた。
そんな折、幼なじみのユイが傭兵稼業で荒稼ぎしていることを知り、実家のPRと高い報酬を求めて、勢いのままボーダーとなることを決意した。
独特な衣装は広告塔時代の名残で、某人気アイドルの衣装を真似て作られたミチルのお手製。
+ バリエーション
  • ミチル/おでかけ

お出かけ中のミチル。
家業の手伝いに、ボーダーの仕事など、多忙極まりない彼女にとっては、珍しい休日の一コマ。
浪速特区の名物「たこ焼き」が大好物で、休みの日は必ず行きつけの専門店へ食べに行くほど。
アッツアッツのひと玉を一口でほおばるのが通らしい。
余談だが、本時代においてタコは希少品のため、培養で作られた人工物を使用している。
  • 町工場の広告塔としてご当地アイドルめいたPR活動をしていたが、高い報酬と更なるPRを目当てにボーダーに転職した浪速娘。肌色剥き出しのアイドルスーツで戦場に飛び出す。えぇ…。←だがそれがいい
  • さんざんペドいと言われてきたが、ミアちゃんの登場でペドくない事が立証された。
  • 健康的な前歯とデコ出し、響き渡る関西ボイスに某じゃりン子がフラッシュバックする人もいるとかいないとか。ご実家工場じゃなくてホルモン焼きやってたりしませんか
  • 実家の工場は四条重工グループの六月雪(はくちょうげ)工機。専門は銃砲炸薬らしい。
  • その繋がりか?燐を差し置いてバリエ「おでかけ」で雷花適性チップを持ってきてしまう。
  • 浪速のふっかけ術BCアップⅡを作れるので、できるだけ早めに入手したい。
  • 因みにCV担当の植田佳奈さんは奈良生まれの大阪育ち。その為違和感のない関西弁が光る。

ララ

CV:加藤 英美里 / Illust:lack


祖父ハビエルとともに傭兵を生業としている少女。
生まれながらに両親を知らず、唯一の肉親である祖父に大切に育てられた。
物静かでおとなしい性格だが、祖父からの教えを守り、傭兵として大人顔負けの難しい案件もこなす。
各地を転々としてきたため同年代の友人がおらず、他人との距離を測りかねているが、心のどこかでは気兼ねなく話せる友達がほしいと願っている。
+ バリエーション
  • ララ/追想

ちょっぴり人見知りなボーダーの少女。
唯一の肉親であるハビエルとともに、傭兵を生業として活動している。
特異な環境で育ったため友達という存在を知らずにいたが、傭兵を続けていくうちそれを理解しつつある。
両親については、事故死ということ以外は何も知らず、顔すら見たことがない。
時折、彼女が空を眺めるのは、そんな両親へと思いを馳せているからかもしれない。
  • ララ/ハロウィン

使い魔との契約でメタモルエヌデフチャームし、光の魔法の力を授かった(という設定の)ララ。
この姿はボーダー仲間のモニカ発案で企画された、ハロウィン仮装イベントにと用意されたもの。
慣れない衣装に戸惑う彼女だったが、友人と参加するはじめてのお祭りに、気づけば夢中なご様子。
なお、この衣装は話を受けたハビエルが祖父バカを遺憾なく発揮し、あらゆるツテを使って入手したらしい。
  • ごめんなさい…おじいさま…の人。
  • 真っ当過ぎる性格はぶっ飛んだ色物ボーダーのあふれる中では薄口なキャラになってしまっている。
  • 特徴がないのが特徴の性格と引き換えに得たのはスカート前面に大穴の開いたトンデモ衣装。
    ブラストの脱出装置操作用では?という考察も出たが、それだとスカート後方にも同様の穴が開いていることに…
    どうもズボンと一体になっているようなので、普段使いの防寒具をパイロットスーツの上から着ているのかもしれない?内腿は露出してるのでどう見ても防寒足りえなさそうだがどうやらこの世界では内腿を晒すのがトレンドのようだし
  • 寒冷地出身なのか服は防寒性が高そうなモコモコが着いている。まさかその手袋で操縦できるのか?結構な低年齢であると思われ、普通なら手首に嵌めるボーダー共通のバングルがすっぽ抜けるのか肘というか上腕部あたりに装着している。
  • バリエーションでフードを脱いで髪型が確認できる。いわゆるシニヨンと呼ばれる髪型だが、団子の大きさを考えると髪は結構な長さだと思われる。
  • ボーダーズシナリオに操作キャラとして出演しているのだが、
    サイドミッションにグランドスラム(1回のバトル中に全兵装25pt以上)3回+モノポリー(プラント独占)というムチャクチャが要求される。
    ただランドくんを援護するだけの話だったはずなのだが、普段おじいさまにどのくらいきつい指導を受けているのかが垣間見える。
  • 「マンスリーイベント~ハロウィン&音楽祭編~」にてバリエーション/ハロウィンが実装。ハビエルの用意した魔法少女コスにてハロウィンに参戦。シニヨンのお団子をほどいたためか、胸程までだったおさげが腰まで伸びている。

ハビエル

CV:下山 吉光 / Illust:lack


孫娘ララとともに傭兵を生業としている老紳士。
落ち着いた雰囲気とは裏腹に、洒落っ気のある発言で周囲を和ませる気さくな一面を併せ持っている。
戦場においても長年の経験を生かした的確な判断で、数多の味方を勝利へと導いてきた。
ララを溺愛する一方で、彼女一人でもたくましく生きていけるように、傭兵のいろはを日々教えている。
かつては某国の軍師として活躍していたらしい。
+ バリエーション
  • ハビエル/本気

とある列強国家で軍師として名を馳せていた老兵。
一時は引退も考えていたが、両親を亡くした孫娘ララの面倒を見るべく、身軽な傭兵へと転身した。
飄々とした老紳士として振舞いつつも、戦士の誇りは失われていないようで、鋭い眼光で戦場を掌握する。
ララの両親――ハビエルの息子とその妻については事故死として処理されているものの、何かしら人為的なものがあるとハビエルは考え、密かに調査を進めている。
  • ハビエル/クリスマス

ガロア主催のクリスマスパーティの誘いを受け、久方ぶりに本部へと訪問したララとハビエル。
同じくお呼ばれした傭兵仲間や、ガロアの少年兵ランドと語らうララの楽しそうな姿を感慨深く見つめる。
そんな孫娘へのちょっとしたサプライズを思いついたハビエルは、レックスにとある提案をする。
彼女たちを楽しませようと、ハビエルは自ら夢を届ける者に扮してパーティを盛り上げたのだった。
  • 老練のゲルトとは別の方向性の「老練」。やり手の好々爺といったところか。
  • 言動は終始穏やか。だが戦場という場所に似合わないというよりは、経験ゆえの余裕を感じさせる。穏やかにベテランを演じたい人にはピッタリ。
  • 中の人はゴードンと同じ下山吉光さんなのでギャップの差にビックリする。
  • ボーダーズシナリオでレックスから新ブラストの相談を受けており、そのまま流れで搭乗している。
  • その機体はアビジットの新型中量機 アスターである。堅めの中量機、構成によっては平均装甲がA-,ダッシュB前後と性能に関しては両極端なAE製BRを運用しているガロアにはいい塩梅の中量機である。
  • バリエーションではかつて列強国家の軍師を務めていたことが明かされた。
  • バリエーションではパーティにて夢を届けるサンタに扮したことが明かされた。お爺様のサンタコスウインクとか誰得…
    • 「久方ぶりに」というのは、ボーダーズシナリオ「少年は大海を知る」にてララを伴ってガロア本部に訪れているため。ランド少年ともそれが初顔合わせ。時系列的にパーティはその後ということだろう。

ミナト

CV:原 紗友里 / Illust:マキムラシュンスケ


明るく元気なイマドキ女子。
父ローマンの影響で、幼い頃からブラストを乗り回しており、今では手足のように動かせる。
家族を顧みない父の気持ちを知ろうと自らもボーダーを志すが、そのことで親子ゲンカをしてしまう。
結局、家出同然で親元を飛び出した彼女は、初めて見る外の世界にとても刺激を受け、改めてボーダーとして独り立ちすることを決意した。
+ バリエーション
  • ミナト/フライトジャケット

ミナトとローマンの親子仲は決して悪い方ではない。
……とはいえ、年頃の少女である彼女としては、父親と同じ服装は流石に抵抗がある。
それでも、フライトジャケットなんて珍しいものを見せられたら、着ないわけにはいかなかった。
文句を垂れつつ、父とお揃いの衣装を着こなすミナト。
そんな彼女の最後の抵抗が、このあっかんべーに込められているのかもしれない。
  • ローマンとの親子喧嘩の末に、そのままのノリでボーダーになってしまった娘さん。
  • ちょっと軽すぎやしないか・・・と思いつつも、二人とも陽気な性格をしてる上に母親はカカア天下の模様なあたり「あの両親にして、この娘」といったところ。
  • 一癖も二癖もある女性ボーダーが多い中で逆に希少な感さえあるごく普通の女の子。チャット内容の「元気な子が自分の目指すものに手探りで進みながら、時には自身の成長を実感し時には失敗にへこむ」感がすごくグッド。
  • 幼少からの経験によりブラストを手足のように操れるが、AC版では「ボーダーは希少な割に教育を受けにくく無学なものが多いため、ブラストの操作は誰でも扱いやすく極力簡略化されている」という設定だった。
    その上で特筆されるくらいなので恐らく相応に高い操縦技能を有しているのであろう。そりゃローマンも無理に連れ戻そうとしないはずである。
  • サイド上部を切り取ったホットパンツという地味にすごいものを履いている。これで下着が露出してないって紐か超ローライズでも履いてるんですか?それとも履いてないんですか?
  • ボーダーEXPアップ2を持っているので、揃えたいチップが多いなら購入して損はない。
    他のチップは転倒耐性と状態異常耐性。キャラと結びつけて考えるなら「そうそうへこたれることがなく障害を物ともせず順調に腕を上げている」といった感じだろうか。
  • 中の人はアスカとフリーデと一緒。特にフリーデとは演技も似通っているのでわかりやすい。
  • ボーダーズシナリオで†堕天使†の随伴としてパパ共々出演。新衣装を披露した。
  • 戦闘スタイルは迷彩遊撃。ボーダーズシナリオ「狂瀾怒濤のラグナレク」に出演し、フォーミュラMSTでスタングレネードを時折投げてくる。
    なお、そのとき新規立ち絵を引っ提げてきたのだが、(声優的な意味で)淫テリの血筋なのか否か、見事な谷間を披露している。年齢は10代そこらだと思われるが、かなりご立派である。
  • 本実装ではフォーミュラ適性を持ってきた。他のチップがブースターだったり加速強化だったりなのでとにかくすばしっこい印象である。

ローマン

CV:三宅 健太 / Illust:マキムラシュンスケ


やり手の傭兵として名を馳せるベテランの男。
ブラストでの戦闘を何よりも楽しむ生来のボーダーで、毎日のように戦場へ乗り込んでいる。
だが、ボーダーとしての仕事を優先するあまり、家族との関係が疎かになり、娘と大ゲンカをしてしまった。
頑固者のため関係修復には至ってないが、娘が出向く場所に先回りしては密かに見守っている。
ちなみに奥さんには頭が上がらないらしい。
+ バリエーション
  • ローマン/フライトジャケット

お気に入りのフライトジャケットをまとったローマン。
かつての空軍エースを彷彿とさせる姿に、流石の彼もゴキゲンな様子である。
若い頃、飛行機乗りに憧れていたことから、彼女(現奥さん)とペアで購入したらしい。
数十年経った現在、娘とお揃いで着られる日が来ようとは、父親冥利に尽きるというものだろう。
  • 豪快かつ陽気な言動が目立つミナトの親父さん。
  • しかし親子喧嘩をしても結局は娘を陰ながら見守ってたり、奥さんには頭が上がらなかったりと家庭内での立場に関してはお察しのようだ。それはそれで微笑ましい。
  • 中の人の三宅健太さんの本領発揮。こういった豪快で怪力系なキャラを氏は良く演じられている。レックスと同じ声と聞けば納得も行くだろう。
  • ボーダーズシナリオで†堕天使†の随伴として出演、こちらも新衣装での登場。
    一気に渋みが増したように見えるのはつぶらな瞳をサングラスで隠しているからだろう
  • 戦闘スタイルはアイアンフォート重火力。バリエーションでアイアンフォート適性が内定していると言ってもいい
  • …と思いきやフライトジャケット版で持ってきたのはアイアンフォート適性でなく、熱量オーバーヒート抑制という新規チップだった。

ナツメ

CV:早見 沙織 / Illust:signoAAA


クールでストイックな女性ボーダー。
要人警護を生業とする一族の末裔で、時代に合わせて現在はブラストを用いた傭兵稼業も行っている。
その操縦技術は幼少期から両親に叩きこまれた訓練のたまもので、周囲からも高い評価を受けている。
現在はとある中華マフィアの令嬢を護衛しており、彼女の周囲に影のように潜んでいる。
理知的に見えるが、かわいい存在には目がない。
+ バリエーション
  • ナツメ/軽装

要人警護を生業とするナツメの一族は、数多の権力者を影から守り続けた時代の功労者である。
幼い頃から、一族の矜持を叩きこまれてきた彼女は、その末裔としてストイックに生きる道を選んだ。
そうした生い立ちの反動からか、かわいい存在には目がなく、護衛対象のリンシェンにも想いを募らせている。
本人は隠しているつもりだが、戦闘後のリンシェンを見つめるナツメの瞳は慈愛で満ち溢れている。
  • ナツメ/セクシーチャイナ

パーティ会場への潜入任務のため、チャイナドレスに身を包むことになったナツメ。
普段から肌の露出を抑えたスーツを着ているせいか、慣れないドレス姿に戸惑いを見せている。
ちなみにこのデザインはナツメが警護対象としているリンシェンが発案したもので、周囲の視線を自身へ向けさせることで敵をおびき寄せる目的があるらしい。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • ナツメ/浴衣

港湾地区夏祭りの潜入任務のため、浴衣に身を包むことになったナツメ。
この浴衣はリンシェンが用意したもので、ナツメの故郷から取り寄せた一品とのこと。
「本物志向なだけ」とそっけなく言い放つリンシェンだが、それが日頃の礼であることは疑いようもなかった。
こうして故郷の懐かしい衣服に袖を通したナツメは、リンシェンとの夏祭りを存分に楽し……潜入任務をこなすのであった。
  • その格好とスタイルで目立たないのは無理があるだろって人。そのバストは豊満であった。
  • 普段ですらピチスーだが、その下もレオタード。〇魔忍と呼ばれても仕方ない。
  • バリエーションではパイロットスーツを脱いでレオタード風のインナーになる。軽装と銘打たれてはいるが、
    もはや「ナツメ/インナー」とか「ナツメ/脱衣中」の域である。圧倒的な胸囲に目が行くが下にも目をやれば鼠蹊部まで描いてある。もう青少年のなんかが危ない。
  • 「秘密を着飾るボーダー」はある人物を目当てにはるばるガロアまでやってきた彼女のお話。多少だが出生も語られる。
  • その時の乗機はソリトン・リニアにヴォルペ・スコーピオ・41おにぎり・メッサー2・マルチ2という構成。
  • リンシェンの護衛役だが、シナリオを見るに軽率なところがあるリンシェンのお目付け役といった感じがしないでもない。
  • この見た目と声で更に作れるチップまで有用(特に通常版)とくれば人気が出ないわけがなく、実装からそれなりに長いにも関わらず結構な頻度で見かける。
    バリエーション版もLv10育成が前提の上に所持チップが搭乗時ダメージ軽減と効果を実感しにくい部類のものだがしばしば目にする。胸囲は正義ということか…
  • 余談だがアークシステムワークスのBB(ブレイブルー)でもマイ・ナツメというキャラを同じ声優が演じている。AC版とコラボしたことがありアバターパーツも登場したが該当キャラは未登場。追加キャラなのでコラボ時にはまだ居なかったような?
  • イラストコンテスト受賞作はチャイナドレス。彼女にとってはお馴染みのピチスーよりも戸惑う衣装らしい。というか下手すりゃはいてないんじゃないですかアレ
    • ちなみにチップは持っていないがLv10通り名は設定されており「ナツメのボス」となっている。なんか雇っちゃってるんですが…
  • 4年目の「マンスリーイベント~豊穣の秋祭り編~」にてクロエに続く4種類目が実装。キャラ説明文は夏祭りだけども。チョーカーにパンダのネックレスと明確な笑みを浮かべるくらいには祭りを楽しんでいる模様。
    • 浴衣の表は紺色、裏は明るい水色の両面染めでさわやかに。柄は花火と花?詳しい人コメントよろしく。

サイモン

CV:ランズベリー・アーサー / Illust:kuren


陽気で愉快なおじさんボーダー。
笑顔のまぶしいムードメーカーだが、場の空気が読めなかったり、どれだけ注意されても自分のペースを崩さないなど、どこか抜けている部分も多い。
しかし、幾多もの激戦や修羅場をくぐり抜けたその実力は本物で、味方になれば頼もしい存在。
かつて研究都市メムノスに住んでいたこともあり、ローザやカークマンとも顔なじみの間柄だった。
  • \し、しまったーっ!/
  • 自称「ベテラン」だが、その方向性はゴードンやアルベルトとは大きく異なる。アイドルやってそうなベテランタイプ。
  • 飄々としているようで台詞からは経験による自身の腕前に自信を持っていることがうかがえる。
  • 某世界樹(の新1)を遊んでいたプレイヤーには「サイモンなのに声優の名前がアーサー」という奇妙な一致に悩まされる。サイモォン!
  • 元メムノス在住でローザ(S.N.C.A.のトップ)やカークマン(ハティのパパ)とも知り合い、という設定があり、もしかしたら今後ハティたちのピンチに駆けつけてくれる、かもしれない。

ステイル

CV:早見 沙織 / Illust:ロアロ


巧みな話術で人を惑わすトリックスター。
無邪気な言動とは裏腹に、敵を追い詰めてから確実に仕留めていく狩人のような戦術を得意としている。
戦場をチェス盤のように捉え、完全勝利=チェックメイトすることへ強いこだわりを持っている。
貴族の関係者であることは知られているが、その正体や目的は謎に包まれている。
+ バリエーション
  • ステイル/本気

ステイルの一族は、フェニエに屈しない貴族として現在まで独立を保持している。
かつて当主だった父は、混迷の時代にあっても誇りと意志を捨てることを許さない人物であった。
ステイルはそうした父の意志を継ぎ、当主となることを決意する。
しかし女人でありながら家督を継ぐことは、長き歴史を持つ一族にとって許されざる行為でもあった。
それが彼女の、孤独な戦いの原点である。
  • 小さなトリックスター。通常盤でのキャラクター説明内では明確な性別の記載が無い。
    君はフェミニンな少年と見てもいいし、ボーイッシュな少女と見てもいい。
    なおゲーム内の図鑑では女性でフィルターすると出てくる(もちろん男性では出てこない)。
    • 後に実装された本気バージョンでは女の子であることがちゃんと解説された。
      女人が家督を継ぐのに問題がある家系らしく、彼女なりに気を張った結果か、あるいはなめられない為か、男のようにも見える振る舞いをしているのかもしれない。
      なお、羽織っているコートがフリル付きになっており、女の子らしさを感じる。
  • トリックスター(=AC版における設置武器での敵機撃破で獲得出来た勲章。)の名に違わず、作れるチップは設置物表示。
    補助装備自動補給も大抵はセンサーで使うと考えればやはり設置物周り。
    上限解放では支援兵装強化Ⅱを所持しこれも有用…だったはずなのだが、追加当時既にINF胴というステ補強の必要がない怪物が跋扈しておりちょっと追加が遅かった。
    • 本気バージョンでは設置物補強2も持ってきた。とにかく設置物に縁があるが、真に重宝されたのは重火アルケスユーザーからの弾薬奪取である。というか弾薬奪取ってもしかして罠支援じゃなくてボンバーマンなのでは…?
  • とりあえず罠支援なら雇っておいて損はないボーダー。購入すれば頭と腕が1枠ずつ埋まる。
  • 見目麗しい顔や生足とは別に策士のような一面があるせいか、無邪気というよりは不遜な言動が目立つ。
    君は不遜な策士を「わからせてやる」と嗜虐心を全開にしてもいいし、むしろ踏まれたいと被虐心を全開にしてもいい。
  • ちなみにチェスに「ステイルメイト」という言葉があり、平たく言えば「動かせる駒が無い」状態を指す。こうなると引き分けになる。
    不利な状況で引き分けに持ち込む手段であり「負けを回避するための動き」という意味では罠支援に合ったネーミングになっているのかもしれない。作った人そこまで考えてないと思うよ
  • 中の人はナツメさんと同じである。

ジャック

CV:駒田 航 / Illust:ロアロ


冷静沈着で頭の切れる青年。
元は闇のギャンブルで稼いだ金で生計を立てるゴロツキであったが、一世一代の大勝負で敗北し、多額の借金を背負う。
耐性者であったため命を奪われこそしなかったものの、返済のために戦場に出向くことを余儀なくされた。
だが、ヒリついた勝負を好む彼にとって、傭兵生活はまんざら悪くもないらしい。
  • 闇のギャンブルで負けて背負ってしまった多額の借金を返す為、戦場に赴くボーダー。
    賭博黙示録な出自の割にはキャラクターは明るい。被撃破時の台詞も中々にさっぱりしてる。
  • ジャックと言っても「興<遅かったじゃないか・・・」の人ではない。むしろそっちの人は本作ではオペレーター役である。
    何とは言わんがフー/飛天/RAV/RAV/ホワイト&ブルーでそれっぽい物ができあがる。重量超過はほどほどにネ!
  • 中の人はフランジと同じである。比較的分かりやすい部類だろう。
  • セオレム対策として「アライアンス」が結成されたが、現状その打倒を目指して独自組織(バーテックス)を結成する、ドミナントを探す、尻を貸す等の行為は確認されていない。

タチアナ

CV:本田 真菜実 / Illust:会帆


王国騎士団と縁ある重工業メーカーの一人娘。
まだ幼い年齢だが、親の定めで、フェニエ名家の出であるニコライの許嫁として将来を決められた。
だが、かねてよりニコライへ想いを寄せていたようで、彼女としては願ったり叶ったりだったらしい。
ブラストに乗った理由も、ニコライの周りに居つく悪い虫を追い払うためという荒唐無稽なものだが、本質はあくまで純情乙女なはずである。
+ バリエーション
  • タチアナ/軽装

世界で一番ニコライを愛している少女。
やや引き気味のニコライであるが、育ちのせいか彼女の想いを無下にすることができず、最近では場所問わずどこでも押しかけられているらしい。
家事などまだ不慣れな面もあるが、愛する旦那さまのために今日も一途にひた向きに奮闘している。
ニコライと同じ部隊にいるデヒテラのことを悪い虫と呼び、対抗意識をメラメラと燃やしている。
  • タチアナ/新妻

宇宙で一番ニコライを愛している少女。
イリーナにも気に入れられており、彼さえOKすればいつでも式は挙げられる状態だが、頑なにニコライが拒み続けているため思ったより発展していない。
そんな彼に対し、タチアナはとろけるプリン・ア・ラ・モードによるメロメロ作戦を決行。
逃げまどうニコライをどこまでも追いかけ、甘いひと時でそのハートを鷲掴みにしようとしている。
  • フェニエのニコライのストーk 許嫁…なのだが、「ここを壊してマイホームを建てるのです!」というセリフのインパクトにだいたい持って行かれた感がある。
    ユーリの帰る家がタチアナの家になってしまう。
  • 恋の力は偉大、な少女。
    ニコライのために多少無理をしてでもブラストを持ち出し(多少で済むのか?)て追いかけ、ニコライのために悪い虫を駆除するのだ。スイーパーRで。
  • DAAI(サワードとかシーカーロケット系統、榴弾砲系統の製造元)の重役令嬢らしい。本人の意思はともかく、DAAIとフェニエ騎士団の軍産複合体目的の政略結婚とか割と洒落にならない事なのだが……
  • バリエーションではポンチョのようなものを脱いで軽装を名乗っている。ナツメと比べればまったく軽装ではないが、あっちが軽装過ぎるだけである。

アルフレッド

CV:羽多野 渉 / Illust:柴乃櫂人


ブラスト用近接装備を製造する武器メーカーの次期社長にして、前線でも活躍する好青年。
社を背負う者として、幼少期からあらゆる英才教育を受け、両親の期待を裏切らない秀才となった。
自社の近接系武器に絶対の自信があり、本人自ら製品のデモンストレーションを行うこともある。
その優雅な立ち居振る舞いから女性ファンも多く、街を歩けば多くの人だかりを作ることも珍しくない。
+ バリエーション
  • アルフレッド/スーツ

「今日も素敵ですわ、お兄さま!」
いつものように本社勤務へ向かおうとするアルフレッドは、聞きなれた声に笑顔で返す。
信頼のおける秘書にして、愛する妹の反応に、ときおりむず痒さを感じることもある。
けれど、幼少期より変わらない彼女の姿に、幾度となく励まされたことを、アルフレッドは忘れない。
そして今日も、いつもの言葉を彼女へ投げかける。
  • ザクセン連邦のブラスト用近接武器製造メーカー・トロンベ(デュエルソード等の近接武器を作っている)の次期社長。
    まぁ社長が戦うなんてのは昔からよくある話だからね!
  • 終始落ち着いたセリフ回しで余裕さえ感じられる。ユニオンバトル用の台詞は人を率いる立場を感じさせるものがちらほら。
  • ミルドレッドのお兄様である。
  • 腰につけているのは自社製品だろうリヒトメッサー系のミニチュア。鍔にあたる部分の色から推測すると初期メッサーである。

ミルドレッド

CV:植田 佳奈 / Illust:柴乃櫂人


アルフレッドの妹にして、彼の秘書も務める少女。
兄同様に、優雅な立ち居振る舞いを身に付けており、社交界では「麗しの懐刀」として有名。
傑物の兄と比べると幾分か間の抜けた面もあり、ときたまひどく初歩的なミスをして周囲を驚かせる。
だが、崇拝するお兄様の妹である自分に絶対の自信を持ち、今日も高笑いをしながら戦場を駆け抜けていく。
カエルが大の苦手で、作り物でも気絶してしまう。
+ バリエーション
  • ミルドレッド/私服

「――ありがとう、君のおかげだよ」
それはミルドレッドにとって、過去の自分を支え続けてくれた、魔法の言葉だ。
非凡な兄と比べて、何もできない自分を卑下することもあった。
けれど、尊敬する兄が認めてくれるならば、自分はもっと誇り高く生きることができる。
少女の想いは、幼い頃から積み上がり、やがて海より深い絶対の信頼へと昇華していったのである。
  • ミルドレッド/晴れ着

新年を迎え、晴れ着姿を披露するミルドレッド。
多忙のため出かけられない兄アルフレッドに代わり、トロンべ社を代表してお参りにやってきた。
トロンべは日本メーカーではないものの、現社長であるアルフレッドが日本通ということもあり、彼女もこのような衣装に身を包むようになったと言われている。
偶然居合わせたノエミと並ぶと、まるで二輪の花のような美しさである。
  • 金髪ドリルという王道をゆく。お嬢様3姉妹のひとり、末っ子ってことでいいと思います。
  • 王道をゆきすぎて大人気。
  • お兄様大好きっ子。ちょいちょいお兄様という単語を口にする。
  • カエルが苦手らしいので彼女と戦う時はカエル型ブラストランナーがよろしいかと思いますASサベージとかね

ブライト

CV:大久保 宇将 / Illust:吠L


地下社会に潜伏するレジスタンス組織のリーダー。
元々は騎士団直属の軍学校に所属していたが、フェニエのやり方に疑問を持ち自ら抜け出した。
その後、領内におけるスラム街の無残な惨状を目の当たりにし、傭兵団を装ったレジスタンス組織を設立する。
自らもボーダーとして戦場に立つ勇敢さを持ち、フェニエに抗する機を密かにうかがっている。
エメットとはかつて親友と呼べるほどの仲だった。
+ バリエーション
  • ブライト/本気

フェニエ王国内部で、国家に徹底抗戦を宣言するレジスタンス組織『デリンジャー』のリーダー。
国の政治腐敗を憂い、被害者たる難民を同志として受け入れ、領内における勢力を拡大させている。
圧倒的なカリスマ性と統率力で、所属する同志をまとめ上げ、幾度もフェニエの騎士を退けてきた。
国内では、ブライトを英雄視する声も上がっているものの、フェニエ評議会は最重要指名手配犯としている。
  • フェニエのスラムで活動するレジスタンスリーダー。
  • 軍学校在籍時にエメットと親友だったが・・・(詳細はボーダーズシナリオで)
  • まぁ正直ンなことより、センサー支援には垂涎の品、「補助装備自動補給」チップの持ち主、という点が一番有名なんじゃなかろうか・・・。
  • 現在ではステイルが設置物表示まで持ってくるため罠支援ならそちらを買ったほうが有用である。ブライトはバリエーションでヴェクター適正を持ってくるため用途に合わせて選ぼう。
  • レジスタンスという割に最終チップが妙に保守的である。アレか、補給線確保か。
  • レジスタンスではあるが搭乗するのはヴェクター。南米のブラストメーカー「Ze-MECH」社製で、マウンタ形状などから察するに比較的新しい型式のブラストであろうと思われる。
    安価で出回っているクーガーI型などでなく新型ブラストを運用できるだけの資金力があることになる。ガロアあたりが裏で活動を支援してたりするのかもしれない?「Ze-MECHの新型機」に乗ってる人がいたような……
  • 出撃を渋るパイロットを二度も殴ったり弾幕がどうのとは言わない。

リンシェン

CV:朝比奈 丸佳 / Illust:藤ちょこ


天真爛漫で愛嬌のある中華娘。
自分の才能を過信しており、ほかのボーダーを小馬鹿にするような発言をすることが多い。
だが、甘いお菓子とおだて言葉に弱く、余裕のある先輩ボーダーからは猫のように可愛がられている。
その素性は謎に包まれているが、周囲に常にボディガードを潜ませていることから、裏社会の重要人物ではないかとも噂される。
+ バリエーション
  • リンシェン/パンダ

お気に入りの衣装を身にまとい、いつもよりやる気満々なリンシェン。
とある裏組織のボスを父に持つ彼女は、護身用にと幼少期から功夫を学んでいる。
小柄な体躯を甘くみれば、返り討ちに遭ってしまうのは戦場だけの話ではない。
もっとも、迂闊にリンシェンへ近づこうとすれば、功夫云々の前に、屈強な従者の面々が立ちはだかることになる。
  • 足技チップを持って乗り込んできた中華系ロリっ娘。
  • 図鑑の表記を信じるならマフィアの娘にして、ナツメの護衛対象だと思われる。ボディライン出まくりの上半身は共通してる。
  • ↑ナツメの護衛対象はやはり彼女だったようだ。(ナツメ/軽装の記載内)
  • 撃破されるとパピーに言いつけようとする。よっぽどの親バカでもない限り言われたパピーも困るんじゃないかなあ…
  • チャットで「ひとりにしないで」と言うものだから一緒に行こうチャットかと思ったら待ってチャットである。聞いてるほうは正直わかりにくいので多用するユニオンなどでは別のキャラを使ったほうがいいかもしれない。
  • 「あなたには功夫(クンフー)が足りないわ。なんてね。」というセリフはバーチャファイターのパイ・チェンが元ネタだろう。
    なおアーケード版の頃には少女(ミリー)のセリフに「十年、はやいんだよ~ってね♪」というアキラのセリフを元にしたものがあった。
  • ボーダーズシナリオにてパピーがウーハイのオーナーであること、地元反対派と武力衝突していることが判明。
    腕利きの護衛がつけられるのも納得である。

クレイグ

CV:小俣 凌雅 / Illust:白井秀実


フリーで傭兵をしているミステリアスな青年。
腕前は決して悪くないのだが、言葉の端々にマイナス思考が見え隠れする悲観主義者で、周囲からも「嘆きのプリンス」と皮肉られている。
かつて同じ傭兵組織に所属していた親友を事故で失っており、そのことで今でも自分を責め続けている。
クレイグがボーダーとして戦場に立ち続けるのは、亡き親友への贖罪なのかもしれない。
  • 美形な青年。実装がサイモンと同時期ということもあって大変ガールズサイドな印象を受けるキャラ。
  • 性格・言動面ではダウナー思考が目立つ。親友を失った事で自分を責め続けてしまっている為。決してデヒテラの仲間ではない。
  • 控えめなキャラとも言えるが、CS撃破×4のカットイン台詞「偶然でしょう」は、もはや控えめの極み。カットイン台詞なのにほとんど驕らないのは彼かネリーくらいだろう。
  • 持っているチップは少々特殊な「被索敵警告」。潜入作戦が得意なのだろうか。ただしLv12は光って目立つ事に定評のあるヤーデの適正チップである。
  • ボーダーズシナリオ「鋼鉄と呼ばれた男」出演組。
    ジェイコブとコンビを組んでいるのだが片や「ダウナーで死に場所を探してすらいそうなヤツ」で片や「自分から積極的に前に出て仲間の盾になろうとするヤツ」なので
    色々命が危なそうな組み合わせなんだが…ノエミさん、編成事故ってません?
  • 声優さんもAC版プレイヤーだったらしい。もちっと出番あってもいいような……

カノン

CV:芹澤 優 / Illust:切符


歌うことが大好きな元アイドルのボーダー。
伝説の歌手として世界を賑わせた人物だったが、ブラストを用いたライブパフォーマンスに衝撃を受け、そのままアイドルを引退しボーダーとなった。
戦場をライブ会場のように捉えており、敵味方問わず充足感を得られるような熱い戦いを目標に掲げている。
今でもカノンを追いかけるファンは多いようで、モニカも彼女に影響されて現在の髪型にしたらしい。
+ バリエーション
  • カノン/プラ☆カノ

7枚目のシングル「渚のプラズマ☆カノン」に合わせて用意された、チア衣装を身にまとうカノン。
ハードロックな曲調が多いカノンにしては、珍しくポップでキュートな1枚だったと、当時のファンは語る。
カノン本人もこの衣装を気に入っており、大型コンサートなどでは必ずお披露目しているようだ。
プラズマカノン型メガホンから轟く美声は、まるで砲弾が飛び出したかの如く、ファンをメロメロにしていく。
  • カノン/ラブ♪ゴス

月明かりに照らされて、ラブ・ゴシックフォームなる姿にフォーリング・ダウンしたカノン。
闇なるカノンが人格を乗っ取り、ダークなオーラを身にまとい、観客を常世の闇へと招き入れる。
通称「ラブ♪ゴス」と呼ばれるこの姿は、登場こそ賛否両論であったものの、ステージを舞う圧倒的な妖艶さには多くの人が魅了され、一気にファンを獲得した。
その瞳の美しさに、どうか心を奪われないように――。
  • 実にアイドルアイドルした元アイドル。
    さすがに世界中で大人気を博しただけあってアイドルっ気が抜けないセリフが多いが、元気はつらつなのでとても良い。
  • 基本的にボーダーは被差別対象であり非耐性保持者からは忌避される。そんな環境をものともせず世界で人気を博すというのはちょっと想像できないくらいレベルの高いアイドルである。
  • パフォーマンスの一環でブラスト動かしてたらしい。...どんなライブよそれ。某種デスのピンクのザクのようなものだろうか。
  • 「渚のプラズマ☆カノン」なる曲を発表しているが、ニュードは海洋汚染も引き起こし漁業だろうが観光業だろうが一発終了するため割とシャレにならない。
    良い子の皆は海に向かってブラストをホームランするのはともかくプラズマカノンをぶち込むのはやめようね!
  • 三倍アイスクリーム!
    音ゲーマーからの一定の支持があるとかないとか.
  • 「あの」モニカが憧れる存在とは彼女のことさ。
  • そのうち戦場で「あたしの歌を聞けぇー!」とか言い出してもそれはそれで面白いかもしれない
  • 「WBC開幕!激闘の空式争奪戦」でプラ☆カノ立ち絵をボーダーとしての追加よりも早く見ることが出来た。
  • バリエーションボーダーではソリトン適性チップが作れるので乗機もそれに準じたものだと思われる。
  • ちなみにソリトンは莫大な開発費が投じられており本体も相応のお値段であると思われる。そんな機体を動かせる資金力は流石に世界的アイドルだけはあるということか。
  • もしくはアビジット社がソリトンの広告塔にカノンを起用しているかのどちらか。
  • バリエーション「ラブ♪ゴス」ではどこぞの熾天使と堕天使に影響されたのか、はたまた両者の基になったのかよくわからない事に。
  • 2種類のブランド(ソリトンとオービター)の適性チップを持つ2021年11月時点で唯一のボーダー。オービターの広告も彼女が担当したのだろうか。
    • 実際には同月時点でひっそりとボーダー上限解放が行われておりアランがクーガーとXの2種の適正を持っていた。影が薄い…
  • カノンではあるが彼女から誤射を受けても「射線上に入るなって、私言わなかったっけ」とは言わない。

スパイク

CV:大久保 宇将 / Illust:pako


明るく元気で、ちょっとお調子者な青年。
とある先輩ボーダーに憧れ、ほぼ一方的に弟子入りする形で傭兵デビューした。
だが、操縦技術に甘いところが目立ち、先輩から割り振られる仕事も、実戦ではなく雑用系のものが大半。
それでもイヤな顔をせず、前向きに依頼へと臨む彼の姿を、徐々に評価する声も上がっているらしい。
+ バリエーション
  • スパイク/サムズアップ

お調子者だけど、どこか憎めない傭兵の青年。
慕っている先輩の背中を四六時中追いかけているため、当の先輩本人からも煙たがられがち。
だが、スパイクはそんなことなど露知らず、先輩が恥ずかしがっているだけだと思い込んでいる。
とはいえ裏表のない性格ゆえに、なんだかんだで可愛がられているのが日頃の付き合いからも伺える。
※引用した解説文は原文ママ。
  • タックル系チップを持って乗り込んできた先輩に憧れる新人。
    レオやブリッツや彼をみる限り、この業界では割とよくあることのようだ。
  • 言動や先輩からの扱い(雑用係≒パシリ)がどことなく某KOFの矢吹真吾を思い起こさせる。
  • 「疾風のガンフロント」にもクレイズという似たような雰囲気の後輩キャラがいた。同じ立場のフリーデはこっちにもいるのに
  • バリエーションの「サムズアップ」はポーズの関係か某マッスルジャスティス☆一番星を思わせる。……もっとも、あっちは更に暑苦しいのだが。

アカネ

CV:小原 莉子 / Illust:タツヲ


誠実で正義感の強い若きパイロット。
元々はとある機動隊の所属だったが、実務訓練を兼ねて始めた傭兵業で予想以上の成果が認められ、紆余曲折の末にボーダーとなった。
世の治安をよくしたいということから、大きな影響力を持ち統制のとれているフェニエへの入団を夢見ている。
しっかり者に見えて、意外と抜けてるお人好し。
ちょっとしたジョークも簡単に信じてしまう。
+ バリエーション
  • アカネ/警笛

正義感に溢れるあまり、パトロールをして回るアカネ。
その道義心から、町にいるマナーを守らないボーダーに対して(自主的に)注意喚起を呼びかけている。
そのおかげで、フェニエの荒れていた地域の治安がだいぶよくなったらしく、感謝状もいただいたそうな。
喜んで受け取りつつも、そもそもはフェニエへの入団を希望しているだけに、その心中は複雑だ。
  • ぺどちち。
  • パッと見た感じは一日署長とかそんな感じの警備系マスコットガールっぽく見えるが、成績は優秀らしい。
  • 乗機はフルヤーデN4S重火。
  • 中の人は ま さ か の ア イ ラ と同じ小原莉子。あっちはギャルだが、こっちは真面目ちゃん。サボテンサラダが好物。
  • 将来はフェニエに就職希望とのこと。でもあそこ内部に結構爆弾抱えてるっぽいが…
  • バリエーション「警笛」では自主的に注意喚起を行っている為か、フェニエ領内の一部地域の治安が改善されたらしく感謝状までもらう事に至る。

ナタリア

CV:佐東 茉奈 / Illust:タツヲ


とある研究機関に所属する科学者。
人体とニュードに特別な関係を見出しており、ニュード耐性者に対して死なない程度の実験を行っている。
研究のためなら身の危険も顧みず、自ら戦場に赴いては瀕死の傭兵を連れ帰り、『治療』を施し蘇生させ、見返りに自身の研究に協力させている。
アングラで危険な行為をしているが、狂気的な願望はなく、研究に必要のない無駄なことまではしない。
+ バリエーション
  • ナタリア/品定め

人体とニュードの研究をしている科学者の少女。
少女とは言われつつも、年齢不詳で経歴不明。
本当のところは誰にもわからない。
謎に包まれた人物だが、『治療』を行う上で、確かな技術も有しており、そのおかげで救われた命もある。
……とはいえ、患者を診ることを品定めと呼ぶなど、なかなか度し難い感覚の持ち主なのは変わらないだろう。
正義や悪など、簡単な言葉では測れない人物だ。
  • ぺどちち。
  • まさかのマッドサイエンティスト枠。死なないギリギリを攻めていく人体実験大好きガール。
  • そう聞いてふと浮かぶのが復活者エマだが、プロフィールを見る限りではこちらは生きた人間を生きたままいじくる方が専門らしく、現状では接点としては弱いか。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」に登場。
+ そのシナリオのネタバレ。
接点が弱いと思われていた復活者エマ、シナリオ実装時は未実装だった美少年のイクスを引き連れ、
強化機兵のエステルを生け捕りにしようとするマッドサイエンティストの手本のような悪役っぷりを見せる。
ゴル=ド=ヴァレーをゴルちゃんなんて呼ぶ辺り、とある研究機関はメムノスの線も出てくる。
エマを連れて出てきたので復活させたのはナタリアなのでは?と考えることも出来るが明言もされていない。
但しエマからは「あの人」と呼ばれているので有力候補ではある。
  • 脱線した話になるが、かつて「疾風のガンフロント」にも何人かマッドサイエンティストがいたりした。ジョージお爺ちゃんとか。
    その中には「アイラ・ニエミネン」という、のじゃロリなサイエンティストボーダーもいたり。
    この界隈ではロリがマッドサイエンティストやる風習でもあるのか

カミラ

CV:石崎 紗彩 / Illust:タツヲ


ノリと勢いでボーダーとなった破天荒な女性。
戦場でも後先を考えず思うがままに動くため、周囲からは「じゃじゃ馬のカミラ」と呼ばれている。
しかし、その直感的な行動が勝敗を分けたことも多々あり、ボーダーとしての評価に陰りはない。
興味を持った対象には善悪関係なく手を出すクセがあるようで、過去にはクレアシオンに従軍していた。
同組織のジオードやガリーナとも顔なじみである。
+ バリエーション
  • カミラ/見返り

自由気ままに生きるボーダーの女性。
生まれながらの快楽主義者で、ボーダーになった理由も深い意味はなく、楽しそうだからというもの。
以前はクレアシオンに身を置いていたが、組織の解散と同時にフリーの傭兵に戻り、順調に戦果を上げている。
その独特な生き様から、一部では危ない人物ではないかと恐れられているが、実際に会うと気さくな人物で拍子抜けされがちである。
  • プレイヤー実装日は2021/6/16だが、彼女自身はボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」で先行登場済だったボーダー。
  • ノリと勢いでボーダーとなり、後先考えずに動く「じゃじゃ馬のカミラ」。
  • 善悪関係なく興味さえあれば手を出し、クレアシオンにも所属していたことがある。ガリーナやジオードは元同僚。
  • 「粉・砕!」「圧・倒・的!」「超絶ファイナル衛星砲!」など特徴的なセリフとなっている。たまに語尾に「にゃ」がつく。BBA無理すんな
    ボーダーズシナリオでも「チャレンジャーカムス!」とか言っており、もはや戦場に対する認識が恐ろしく軽いと言っていい。つまりクレアシオン版モニカ。

マカベ

CV:神尾 晋一郎 / Illust:獅子猿


最強の漢を目指すため傭兵となった青年。
かつて名の知れた傭兵であった父から譲り受けた、古い軍服に身を包んでいる。
自分に厳しく他人に優しい熱血漢で人望が厚く、その男気に惚れた多くの人から慕われている。
傭兵としての実力を試そうと彼に勝負を挑むものも数多存在し、それに真っ向から立ち向かい、日々最強の漢へと一歩ずつ近づいている。
+ バリエーション
  • マカベ/対決

アカデミーのエリートとして君臨するラインハルトに、震天動地の拳を放つマカベ。
最強を目指す彼にとって、ラインハルトは越えなければいけない存在だ。
轟く拳と唸る足蹴が重なった時、二人の間に生まれた感情――それは好敵手という存在への高鳴り。
やがて、マカベにとってラインハルトは、生涯をかけて最強を競う盟友となる。
  • マカベ/紋付袴

新年を迎え、紋付袴姿を披露するマカベ。
祝いごとには目がないそうで、新年ともあれば毎年のように帰郷し、故郷の大道を闊歩している。
普段はあまり感情を多く出さないマカベだが、正月だけはついつい表情が緩んでしまうそうだ。
ちなみにこの着物はいつもの軍服とは違い彼のために用意されたものだが、その姿は生前の父と瓜二つと言われるほどそっくりなのだとか。
  • 2020年6月1日に突如降臨した男塾塾生番長。
  • 生身で戦った方が強そうまである程の圧倒的な筋肉量に裏打ちされた、胃もたれ上等の凶悪な存在感をこれでもかと突き付けてくる。
    筋肉量はジェイコブといい勝負している。……と調べてみたらなんとイラストレーターが超兄貴シリーズの1作品に関わってた。そりゃあんな筋肉量になる訳だよ。どう見ても世紀末救世主とかスタンド使いとかの世界線の住人としか思えない。
  • Lv10通り名が「マカベの強敵」なのだが、「きょうてき」ではなく「とも」と読むのが正しい…はず。
  • 参戦動機とかも完全にバトル物のそれ。
  • ボイスがとても目立つがその中でも被撃破ボイスはめちゃくちゃ目立ち、修理要請されるまでもなく「ああマカベが死んだな」とわかるレベル。センサー支援をやっていると敵に大破タイミングを悟られやすい、かもしれない。
  • バリエーションでは紋付袴姿。そしてニッコリとした表情が普段とのギャップを感じさせる。
  • Lv10通り名が「マカベと飲み比べ」と新年らしいものとなっている。
  • 人気があった為か、更に実装されたバリエーション「対決」ではヴァラー適性を持って登場。ラインハルトとの関係を語られ、正拳突きを放つ彼を見る事が出来る。
  • そしてLv10通り名は「マカベのライバル」とまさにバトル物にピッタリなものに。

ラインハルト

CV:駒田 航 / Illust:獅子猿


高慢で自己中心的な完璧主義者。
経営者である父の跡継ぎとして、幼少より厳しく育てられ、教養的にも肉体的にも徹底した英才教育を受ける。
経営者としての判断力を磨き、また良き人間関係を築くため、帝王学を叩きこまれる。
その課題として、ボーダーを育成するアカデミーでトップの成績を修めることを求められ、やむなくボーダーとして生活することになった。
+ バリエーション
  • ラインハルト/対決

突如現れた最強を名乗るマカベに、疾風怒濤の足蹴を繰り出すラインハルト。
完璧主義者である彼にとって、マカベの存在は看過できないものだ。
唸る足蹴と轟く拳が重なった時、二人の間に生まれた感情――それは好敵手という存在への高鳴り。
やがて、ラインハルトにとってマカベは、生涯をかけて自らを高める盟友となる。
  • イクゾー!の人ではない。 中の人はワイアット、ジャック、フランジと同じ駒田さん。
  • アルフレッドに続く御曹司2号は堂々たる帝王。マカベが世紀末救世主ならこちらは聖帝といったところか。帝王に逃走はない事だー!
    あるいは金髪・白服繋がりで\ナントゴクトケン!/
  • 帝王学の一環としてボーダー育成アカデミーのトップを目指す羽目になったらしい。PS4版では国家に所属しているボーダーが少なからず居る事から、士官学校のような施設ではないかと推測される。
    マカベが男塾とするならこちらは風雲羅漢塾ではないだろうか
  • どことなく台詞回しがゼラと似ているイメージを受けるが、こちらの方がより帝王力トゲが強い。
  • バリエーション「対決」ではアスラ適性とスピンローキック系を持って登場。突如現れたマカベとの関係を語られ、足技をしかける彼を見る事が出来る。どうやら互いを好敵手と認めているようだ。

クロエ

CV:石原 舞 / Illust:Tobi


港町生まれの新米ボーダー。
父は腕利きの船乗りとして名を馳せていたが、ニュードによる海洋汚染の影響で引退へと追いやられた。
独特の口調は父親ゆずりで、本人も船乗りだった父の誇りを受け継いでいるつもり。
いつか父と同じく世界に名を馳せられるよう、日夜戦場へと果敢に立ち向かっている。
実はカナヅチで、泳ぐことが大の苦手らしい。
+ バリエーション
  • クロエ/軽装

エイオース爆発事故以来、ニュードを好ましく思わない人間は珍しくない。
クロエもその一人だった。
大好きな父から、海を奪ったことが許せなかったのだろう。
だからこそ、ニュードへの耐性が見つかったとき、それを父には言い出せずにいた。
しかしその事実を知った父は、自分ができなかったことを成し遂げろ、とクロエにエールを送った。
彼女がボーダーとなったのは、それから遠くない話だ。
  • クロエ/私服

休日のクロエの一コマ。
仲良しボーダー仲間のアカネやフリッシュと一緒に、遊戯施設へと向かおうとしている。
悲壮な覚悟でボーダーになったとはいえ、やっぱり年頃の女の子としては遊びたい盛りであるのだ。
日々の戦いを忘れ、今日だけは絶叫コースターにおいしい焼き菓子などを堪能していく。
  • クロエ/水着

傭兵任務のご褒美としてガロア保有のトロピカルなビーチへと招待された、クロエとボーダーの仲間たち。
楽しそうに泳ぐ仲間を余所に、カナヅチクロエはひとり砂のニュードタワーを建造開始。
けれども仲間の熱い押しの声が、彼女の心を揺らがせる。
こうしてクロエは、父が愛し、自分も大好きなはずの海に挑戦しようと、意を決して足を踏み入れるのだった。
やむなく装着した子供用の腕浮き輪とともに。
  • まいたけこと石原舞さんがボーダーの声を初担当!
  • かわいらしい声に似合わず「であります」口調。
    お父さん、娘の教育これで大丈夫...?
  • 父は船乗りだったがニュード海洋汚染により引退に追い込まれた。そんな人の娘なのでニュード汚染を好ましく思っているはずもない。水中に叩き込んで汚染を促進させるのはやめてあげようね!いいか!絶対に押すなよ!
  • カナヅチだが所持チップはよりにもよって水中移動適正2である。
    クロエが本当に必要だったもの→もしかして:ホバー脚
    バリエーションでは地形ダメージ軽減2を所持。やっぱり沈む前提になってる…
    • これらのチップを有効活用する戦法だと率先して水没し水質汚染を悪化させていることになるのだが…SEGAは愉悦部か何かなの?
  • 「4周年記念! サマースペシャルラリー」にてフリーデに続く5人目の4種類目となる水着verが実装。カナヅチなのに海へ…?と思ったら両腕に浮き輪着用とのこと。髪飾りが花だったりレッグポーチのベルトを水着に合わせていたりとトロピカルなビジュアルとなっているが、強張った顔には冷や汗が流れている。

エカチェリーナ

CV:榎 あづさ / Illust:Tobi


北欧出身で、狙撃を得意とする麗しのボーダー。
狩猟を生業とする小集落の生まれで、幼少期から両親に猟銃使いとしてのイロハを仕込まれる。
ニュードの汚染で狩猟の成果が落ちてきたのを契機に、経験を活かしてボーダーとなる道を選ぶ。
狙撃の名手ニルリティに引けを取らない注目株だが、小集落育ちの影響か人見知りが激しく、積極的に表舞台へ出てこようとはしない。
+ バリエーション
  • エカチェリーナ/軽装

ひと仕事を終え、自室で大好きな紅茶を一人で楽しむ、エカチェリーナのオフショット。
茶葉は、故郷に残る祖父母から送られてきたもの。
隠し味に、お気に入りのストロベリージャムをたっぷりと溶かすのが、幼少期からのこだわりらしい。
周囲からは大人びて見られがちな彼女も、甘い紅茶をすする間は、少女のような愛らしい一面を覗かせている。
  • エカチェリーナ/私服

傭兵仲間のユイが主催した、ボーダーオフ会に参加した私服姿のエカチェリーナ。
「オフ会はラフな格好でよろ」という言葉を真に受けた結果、普段の彼女とは大きく雰囲気の違う姿となった。
元々ファッションには疎い彼女なので、ラフという言葉を真面目に受け取った結果がこれらしい。
周囲からは好評だったが、ミチルからは「急にラフ過ぎるやろ」という鋭いツッコミが入ったようだ。
  • 北欧からやって来た狩猟系女子。その射撃の腕と胸囲はニルリティに引けを取らない程。そんな彼女を反映してか持ってくるチップも『リロードⅢ』と『精密照準ズームⅡ』と『胴部装甲Ⅱ』である。
  • 人見知りな性格だがニュードの影響で狩猟業が芳しくなく、その射撃の腕を生かしてボーダーとなるべく表舞台に出てきた。
  • そんな奥ゆかしさと何かと派手なデボラママと同時追加だったためか暫くの間紹介文が上がらなかった程目立たなかった。
  • ?????「悪ぃな、射撃系巨乳枠は既に埋まってんだよ!」
  • 敵機撃破時の「よし⋯やった⋯!」撃破された時の「どうして…」がどうにも現場猫を連想してしまう。
  • 実は彼女が初めての7文字の名称のボーダー。フルネームで書かれてるガンフロ勢とサクラ大戦勢を除くと最長となる。カーテャやカーチャなんてロシア人名使われる略称で呼ぶのもいいかも?

オニキス

CV:神尾 晋一郎 / Illust:タイキ


口数が少なく、感情を表に出さない男。
性格は冷静沈着で冷徹。
任務遂行のためであれば、どのような手段も厭わない。
過去に戦闘・諜報に長けた傭兵組織に所属したことがあり、隠密任務を得意とする。
必要最低限のコミュニケーションはとるものの、自分の情報を明かさないため、素性は謎に包まれている。
自動ドアが反応しないのが悩み。
+ バリエーション
  • オニキス/本気

隠密行動を得意とする傭兵。
過去にはボーダーとして戦場に立つ以外にも、その身一つで基地へ潜入する、特殊な任務も請け負っていた。
だがブラストを操るうち、自身の奥に眠るボーダーとしての思いが強いことに気付き、フリーの傭兵へと転身。
かつての仕事柄、オニキスに恨みを持つ者も多く、度々命を狙われている。
彼が今も刃を持ち続けるのは、己の道を切り拓くためだ。
  • 黒ずくめの怪しい男。彼の風貌を一言で言うならアサシン。なおオニキスとは黒瑪瑙(くろめのう)のこと。
  • ヤルコと同じかそれ以上に無口。淡々と必要最低限のコミュニケーションをするに留まる。
  • 素性が謎な彼だが自動ドアが反応しないのが悩み。自動ドアの前で立ち尽くす彼を想像するとシュールである。ステージの自動ドアはちゃんと彼ではなくブラストに反応するので安心しよう。ラグで開かない事もあるのでその時は存分に彼の気分を味わえる。
    • ちなみに現実にあるスイッチ式の電動ドアを押しても反応しない場合、実はダミースイッチで扉の上のセンサーで伸ばした腕を感知している場合もある。反応しないときは上を確認してみるといいかもしれない。
  • 声優はなんとあの超うるさいマカベと同じ。声優の兼役が多い今作でも中々見ない程の両極端な温度差である。
  • 筒状の襟で口元を隠してるからって「上野クリニック」とか呼ばない
  • バリエーションでは月影適性を持ってきた。何故かとおもってよく見ると、AC版での月影初実装時のポーズと対になるように見える。
  • ボーダーズシナリオ「秩序の行方」にてシナリオ参戦。
    その戦闘スタイルは「バインドダート+ナイフ+迷彩」というニンジャスタイル。ドーモ、アカネ=サン。オニキスです。
    イメージ通りの装備品ではあるが、シナリオ補正による人数差があるとはいえ対処は楽な部類である。

ラティーファ

CV:石原 舞 / Illust:前嶋重機


神秘的な雰囲気を持つ、たおやかなボーダー。
彼女の故郷は社会との接触が希薄で、古くからの伝承を重んじる風習がある。
言い伝えでは「特別な資質を持った者が平和の使者となる」というものがあり、ニュード耐性者が現れるようになってからは、それを使者と見立て、ボーダーとして世に送りだすようになった。
それゆえニュード耐性を持つ彼女も、なるべくしてボーダーとなった。
+ バリエーション
  • ラティーファ/バレンタイン

ハッピーバレンタインの日に合わせて、ショコラコーデに身を包んだラティーファ。
故郷では知られていない文化だったが、日頃の感謝を周囲の人にチョコと一緒に伝える日と聞き、せっかくなので参加を決めた。
優しい雰囲気と慈愛に満ちた笑顔で分け隔てなくチョコを配る様子に「バレンタインに現れた愛の使者」と周囲のボーダーから崇拝されている。
  • ゲーム内説明文によれば「彼女の故郷は社会との接触が希薄で、古くからの伝承を重んじる風習がある。」とのこと。頭に花を付けており、実装日はマウナ・エレの実装日と同日であったが、ハワイの先住民族か?
  • クロエやコノハと同じくCV石原舞。クロエとはびっくりするほど別人の声だが、コノハと同じと言われれば納得出来る人もいるはず。
  • 同説明文によれば「言い伝えでは「特別な資質を持った者が平和の使者となる」というものがあり、ニュード耐性者が現れるようになってからは、それを使者と見立て、ボーダーとして世に送りだすようになった。」とのことだが、基本的に傭兵又は兵士であるボーダーが平和の使者とはこれ如何に…?武力による戦争根絶を目指している民族なのかもしれない
  • 髪の毛と髪飾りで少々分かりにくいが胸元は中々に際どい。加えてナツメやニルリティには一歩譲るにしても中々の胸囲である。
  • 余談になるが前嶋重機氏はボダと同じくセガ製のアーケードゲームであるワンダーランドウォーズでもイラストを手掛けている。看板キャラであるサンドリヨン(シンデレラ)の等身大パネルに見覚えのある元アーケード勢も少なくないだろう。

オスカー

CV:久保田 健介 / Illust:晩杯あきら


落ち着いた性格の裏に熱い心を持つ青年。
情に厚く、仲間想いで、困っている人を放っておけないお人好し。
また、意地っ張りで子供じみたところもあり、ささいなことでケンカになることも。
少年時代に命を助けられた傭兵に憧れて、自身も同じ部隊に入った。
その人物のようになりたいと髪型を真似ている。
+ バリエーション
  • オスカー/本気

情に厚く、熱血漢なボーダーの青年。
少年時代に命を助けられたボーダーに憧れ、同じような存在となるべく傭兵となった。
正義感が非常に強く、ちょっとした悪も一切見逃すことはなく、厳しく追及していく。
仲間からは少し堅すぎるのでたまには肩の力を抜いてほしいと言われ、本人も少しだけ気にしている。
  • 正統派熱血青年。似たような人はすでに何人かいるが、「この血が滾る!」みたいなことを実際に言うのは彼くらいのものである。
  • 髪型は恩人のそれに似せているとのこと。誰だろう。どうせジェラルドあたりじゃないっすかね
  • お声も大変正統派のイケボ。ジュダと同じ人と言われても9割くらいの人はわからないと思う。

ヴィヴィッド

CV:萱沼 千穂 / Illust:LAM


ド派手な見た目と独特でヘンテコな喋り方をする女性。
幼少期にニュードの毒性によって生死の境をさまよったが、奇跡的に回復し、後天的なニュード耐性を得た。
その影響かは定かでないが、元々内向的だった人柄が一変し、常にハイテンションでハジケた性格となった。
奇抜さから変なヤツと思われがちだが、中身はフレンドリーで思いやりのあるいい子である。
  • ニュードの毒性で死にかけたところから復活したらニュード耐性を身に着けた、というなかなか珍しい設定。
    つまりこの子は某元ソルジャー1stと同類!ちなみにAC版のインテリも後天耐性保持者。
  • 事故前は内向的な子供だったが、回復後はハイテンションなやべーやつ性格に変化してしまった。
  • ちなみにナルシーも後天的な耐性を付与実験によって得ており変人枠という意味では同類のお仲間である。だがしかし、彼のほうは実験以前から変な奴だったと評されている。
  • がおーポーズと派手な格好に違わず電波系なセリフが多く、語尾が「なのよさ」だったり、サテバンのことをスペシャルピコピコ砲とか言っちゃう。
    一方で、「今日もたくさんの人とお友達になれたらいいね!」みたいに(普通な)セリフも言う。声も相まってわりと可愛らしい。
    ただよりによってそれを言うのは戦場への出撃前である。味方にはともかく敵から見たらちょっぴりサイコスリラー仕立てかもしれない。
  • ここでいう電波系は比喩の類ではなくガチの方。ピコピコ電波は侵入者を逃さない。

ポギー

CV:白石 稔 / Illust:山本章史


武器やパーツの違法取引、あるいは裏の仕事の仲介役など、汚れ仕事を生業としているゴロツキ。
調子がよく、保身が第一の主義で強いものの味方。
おどけたお人好しと見せかけてその実ずる賢く、巧みな言葉で相手を丸め込んでは取引を成立させる。
常連や強面の客には安く提供し、一見さんや相場の分からない無知な客からはふんだくる。
アフマールとは仕事仲間で、武器の提供を受けている。
+ バリエーション
  • ポギー/本気

巷で悪徳行為を働くゴロツキのボーダー。
違法武器の販売や、詐欺まがいの取引などで荒稼ぎし、巷間での悪評はとどまる所を知らない。
一方で、行き場のないはぐれ者に仕事を紹介し、ノーサイドでは取り扱わない依頼を請け負うなどしている。
問題視されながらも、彼のような存在がいることで依頼元も助かり、またはぐれ者も生きながらえている。
無論、本人としては保身のためであるだろうが。
  • プレイヤー実装日は2020/5/4だが、彼自身はボーダーズシナリオ「詐欺師にご用心」で先行登場済だったボーダー。
  • 見たまんまの小悪党キャラ。言動まで完璧に小悪党のそれである。王道過ぎるほどのキャラクター性だが、ボ〇ッキーではない。
  • ね〇み男でもない。実写版の〇泉洋氏でもない。
  • ちなみに中の人はゼラやグスタフでお馴染みの白石稔氏。実装前にわかった人がいたら偉い!でヤンス。
  • ただの詐欺師というわけでもなく、DG-ソックリメイトや改造AC(名称不明)あたりを見るに発明家の気質もあるようだ。
  • ↑改造ACの起動時のセリフが「ポチッとな」だったり、上でも言われているボ〇ッキーも発明家だったりするので、ポギーが本当に彼のオマージュという線も無くはない。
  • ミチルと同じくBCアップⅡを所持しているので早期に入手と育成を行いたいキャラなのだが詐欺師が報酬を増やすチップ…本当に大丈夫なのだろうか?

エリカ

CV:高杉 薫 / Illust:齋藤将嗣


世紀の天才ボーダーと評される少女。
父の仕事の関係上、幼い頃よりブラスト・ランナーに触れる機会が多く、十代前半にして才能が開花、企業のテストパイロットに抜擢されるほどの実力を手に入れた。
以後、数々の企業にテストパイロットとして協力しながら、職業ボーダーとしても戦地へ赴くようになった。
だが、心のどこかで今の生き方に疑問を感じており、別の道があったのではないかと日々葛藤している。
  • 計算されたバストとヒップを同時に強調するポーズをとる世紀の天才ボーダー。
    ちなみにボーダーとして「天才」と評されているのは、マーナガル、シェスティンに続いて三人目である。(アーネストはエンジニア、あざみは忍者なので除外)
  • お父さんのお仕事を手伝っていたらボーダーとしての才能が開花…娘にブラストランナー触らせる仕事って何でしょうねぇ?
  • 十代前半という小さな頃から活躍していた…のだが、ボーダー年少組がいるため普通に見えてしまう。
  • テストパイロットや職業ボーダーとしての今の生き方に疑問を感じるお年頃。それでもなお「私が、みんなのために頑張らないと…!」や「私が…負けるわけにはいかないんです!」と日々戦場へ繰り出している。闇墜ちバージョン希望

ジン

CV:原田 航太 / Illust:仙田聡


アジア圏で活動を続けるゲリラ勢力の若き首領。
かつては「崩月の狂狼」と呼ばれるなど、ワンマンアーミーとして有名だったが、恋人を事故で失ってからは現在のような活動家へと転身した。
戦闘中は傲慢で不遜な口ぶりと乱暴な言葉遣いが目立つが、取引の場では一変し好青年を演じるなど、首領として抜け目のない一面も併せ持つ。
  • プレイヤー実装日は2021/6/16だが、彼自身はボーダーズシナリオ「秩序の行方」で先行登場済だったボーダー。
  • ゲリラ組織のボス。活動範囲はアジア圏…なのだが、ボーダーズシナリオのマップであるホープサイド市街地は南米沿岸部に位置している。出張活動だったのだろうか。
  • 二つ名「崩月の狂狼」を持つワンマンアーミーなブラスト乗りだったが、恋人を事故で失い活動家へと転身。ただし、購入時のセリフが「どんな仕事でも引き受けるぜ」なので表面的にはフリーランスとしてごく普通の仕事(?)をしているようだ。
  • イラストレーターは三国志大戦などのイラストも手掛けている仙田聡氏。リアル寄りのかなり濃ゆい顔立ちとなっている。でもどこかいちご味っぽい
  • CVを担当している原田 航太氏はボイスアクターズスタイル出身の声優らしいのだが、ウェブ上ではあまり営業されてない模様。
    ご本人のtwitterアカウントも存在するのだが、2020年9月を最後に更新されていな・・・かったが、ジン実装に伴ってツイートが追加された。

デボラ

CV:くじら / Illust:RARE ENGINE


大胆不敵、パワフルでマダムなシニアボーダー。
元々はとある国家所属の軍事教官で、退役後は第二の人生として「自由な傭兵」として生きることを決意。
百選錬磨の経験を生かした戦技を発揮し、相対したブラストを次々と圧倒していく。
教官時代の影響か、敵味方問わず叱咤激励してしまう癖があるようで、その的確なマネジメント能力から「デボラママ」の愛称で呼ばれている。
  • ゲルト、ハビエル、グスタフと続いた第4の老練キャラは(一部の方にとって)待望の女傑マダムだった!
    新ジャンル「おばあち」
  • 敵味方問わずに叱咤激励する元軍事教官ということもあって、とにかく威勢が良い。
    ありがちなキャラとは言え、今まで「いそうでいなかった」「いてほしかったけど中々出てこなかった」。そんなタイプ。
  • まだシナリオが全く実装されていないとはいえ、同日に実装されたエカチェリーナと組めば、いい教官と教え子の関係になりそうだし、爺キャラのゲルトやグスタフを更なる上から目線で叱り飛ばしそうな雰囲気を出したりと、誰と組んでも面白そうである。シナリオ実装が楽しみ。
  • 教官なだけに所持チップに「ボーダーEXPアップⅢ」があるので、この面でも価値が高い。ビシビシ鍛えてもらおう。
  • 中の人は、これまた婆キャラ熟年女性キャラの声に定評のあるくじらさん。
    ド直球なキャスティング過ぎて、くじらさんありきのキャラなんじゃないか?というくらいに似合っている。くじらとデボラ同じ三文字で最後が”ら”なトコとか
    人によっては某伝説の忍者が思い浮かぶ人もいるかもしれない。
    ウルスラと組んで(中の人が)伝説の忍者ごっこするのも、また一興。でも、あと一人足りないので大塚芳忠さんの参戦を心よりお待ちしております!

アニス

CV:高杉 薫


武装組織「セオレム」の対抗組織として、秘密裏に結成された連合軍「アライアンス」に所属する少女。
超がつくほどの負けず嫌いで、自分の信念は何があっても貫き続ける直情的な性格の持ち主。
元々はフェニエの騎士団に所属しており、将来を有望視されるほどの実力を持つ団員だったが、とある事情から団を離れてセオレムを追うことを決める。
自律型汎用通信端末「ノーナ」が唯一の友達。
  • アライアンスは秘密裏に結成された連合軍。セオレムへの対抗組織。セオレムスレイヤー公認化である。ガロアも「(GALO)Alliance」なので名前が被っているような気がしないでもない。
    • ただし、エンブレムから判明したアニスのゲーム内での分類は「フリーランス」。アライアンスの設定そのものがなかったことにされていそうな感じである。そうでしたっけ?ウフフ
  • セオレム絶対許さない団 アライアンスの若きエース。ユニオンで効果的な「対物破壊適性Ⅱ」を持ってきたり、元フェニエ騎士団所属だったりと腕は確かなようだ。
    性格は直情型で負けず嫌いでちょっとちょろイン気味。友達は動く猫型スマートスピーカーの『ノーナ』だけというぼっちさん。
    乗機はフルキャバルリ―E。チェーンソーにUAD-ガレオスとシナリオ的には映えるが、ユニオン高難易度では出せない組み合わせ。
  • ボーダーズシナリオ『アライアンス』では、ラノベか某脱衣麻雀ゲーのヒロインの如く「アライアンスに入りたければ私と勝負しろ!」と突っ掛かってくる。
    尚、シナリオ中に同行していたノエミだけでなくニルリティ、ジェイコブ、ヤナギ、ソフィアと錚々たるメンツを引き連れての格差マッチ。
    しかし助っ人達のやる気が無いのか(彼らの強さを再現出来ないAIのせいだろうが)少し慣れればSBが置かれる300秒を待たずにクリア自体は出来てしまう。
    ただし、ほとんどのサイドミッションが未達になるだろうから推奨はしない。勝った結果は詳しく書かないが恐らく想像通りの反応である。
  • AC版の人気キャラ アドリシュタと同時追加だったり2020年公式クリスマスイブ生配信第1部に於ける中の人 高杉薫さんの公式配信デビューが鮮烈過ぎてガワの方が目立たなかったり、と不運が重なってか?
    それともここでも紹介されてる某ブログ主がAPEXに旅立ち恒例の追加ボーダー紹介がされなくなったりしたせいか?
    2021年が明けても紹介文が書かれていなかった。
  • もし中の人の活躍に興味があるなら残っているであろう公式配信の視聴を奨める(ダイマ)
    ちなみに一緒に出演したアフマール担当声優の望月英氏は「我々はとんでもない怪物を世に放ってしまったのかもしれない」という一言を残している。

ラーフ

CV:七緒 はるひ / Illust:風間雷太


所属不明、経歴不明の腕利きボーダー。
「世界のすべての理(ことわり)を知る者」を自称する謎の女性。
物腰は柔らかめであるが何事にも達観しており、掴みどころのない人物として知られている。
その正体は研究者とも環境保護団体の創設者とも目されているが、真相は不明。
ただ、ボーダーとして世界を旅しているのは彼女の戯れのひとつだと本人は語る。
「私?私はただのボーダーよ、人類最初の、ね」
  • アケ時代から名前だけが出ていたキャラクターが、10年越しに満を持して登場。EUST(Environment Union against Space Threat:環境保護団体)創設者にして指導者のラーフ様である。なおPS4版にはEUSTの存在は確認されていない
  • ラーフからEUSTへの指示は音声や電子文書、代理者によって伝えられるため、幹部を除いてその人物像を知る人間はほとんどいないとのこと。CV担当の七緒はるひ氏ですら、音声収録時はまだイラストがなく、簡単な役の設定と台詞から人物像を想像して演じていたとツイートしている。
    • 実装翌週の大攻防戦イベントにて入手可能だった通り名「レベレーショナー」は、ラーフが自分の言葉を代弁させていた「信託者」と呼ばれる存在を指す言葉である。
  • 図鑑順でマグメルの先頭にいたのでこのマグメルの項に突っ込んでいるが、実際の立ち位置は不明。 エンブレムから判明したラーフのゲーム内での分類は「フリーランス」。アニスがアライアンス所属かつフリーランスあることから、EUST所属かつフリーランスという立ち位置な模様。
  • イベントでの入手に必要なトークンは1550ETであり、これはアケ版のゲームプレイに必要なゲームポイント(GP)が多くの環境で5CREDIT(500円)で1550GP購入(ボーナス設定込み)できたことへのオマージュであると思われる。
    え?自分のゲーセンはずっと初期設定(1300GP)だったって?ご愁傷様です・・・

マグメル


アーケード版においてプレイヤーが所属していた傭兵斡旋組織。
敵対する双方の組織にそれぞれ傭兵を派遣する、国際組織からすらピンハネ決める、わざと戦況が膠着するようにコントロールして荒稼ぎするだのとやりたい放題で、文字通り復興歴における戦場をほぼ牛耳っていたとんでもない組織である。
家庭版から入った人には、陣営を問わず取引するノーサイド商会が表立って傭兵斡旋業もするようになったものと思っていただければ近いだろう。サービス初期にはノーサイドがマグメルの前身なのではとまで言われていたレベルである。

レオ

CV:川上 貴史


ボーダー支援組織「マグメル」所属の熱血青年。
どんな戦場であろうとも、いかなる強敵が相手であろうとも、常に前へ前へと突き進む。
その真っ直ぐさ、暑苦しさが仇となることも多いが、彼の突破力が状況を打破することも少なくはない。
腕利きのボーダーに弟子入りし修行を重ね、師匠の引退を機に独立、傭兵としての第一歩を踏み出した。
  • AC版の熱血 スポーツショート/灰・ミリタリーシャツ/紺
  • 本名「レオ・シキシマ」
  • \スモイ!/ならぬ\突き進むのみ!/は本作にも存在。

リサ(マグメル)

CV:倖月 美和


ボーダー支援組織「マグメル」所属のまじめな女性。
自分ができること、やれることを、一つひとつ確実にこなしていく堅実なタイプ。
優しく明るい人柄ゆえに誰からも好かれる彼女だが、規律やルールには厳しく、仲間たちへのお小言も多い。
本来は争いを好まない性格だが、ニュードを巡る不毛な抗争を終わらせるために、自らボーダーとなった。
  • AC版のまじめ ナチュラルロング/灰・指揮官用スーツ/青
  • AC版では妙にネタ臭いアバターパーツばかり用意されアバター弱者扱いされていた時期があった。
  • よく見る名前のせいかコラボキャラと名前が被ってしまうという事態が起こってしまった。
  • 中の人はAC版と同じで倖月美和さん。クレジットは無いが、おそらくCPU女性一般兵も演じられていると思われる。
    実は「ぷよぷよ」のアコール先生のようなお姉さんボイスから「メルティブラッド」の有間都古のようなロリっ娘ボイスまで多彩な方だったりする。

レイン

CV:鈴木 恭輔


ボーダー支援組織「マグメル」所属のクールな青年。
確かな操縦技術と高い戦闘能力を持つ彼は、戦場では集団行動を嫌い、単機による奇襲や破壊工作を好む。
特定の人間との関わりを持たず、作戦をともにするボーダー達にも自らについて多くを語らない。
戦場では、撃破した敵機の特徴を入念に確認しているようで、誰か特定の敵を追っているとの噂がある。
  • AC版のクール クールロング/灰・戦闘教官服/緑
  • AC版ver1の頃はちゃんとクールな声だったが、エアバーストになって声優が変わり熱血その2みたいになってしまった。
  • PS4版で爽やかさと熱血感が増した。

シェスティン

CV:中村 崇恵


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する令嬢。
天才的な操縦技術を持つ彼女は、ブラストでの戦闘行為をあくまでスポーツ感覚で楽しんでいるようだ。
幼少時に戯れに乗った試作ブラストを初搭乗ながら見事に操縦してみせ、そのままテストパイロットとなる。
やがて彼女は、試作機同士の模擬戦闘では満足できなくなり、真のスリルを求めて本物の傭兵となった。
  • AC版のお嬢様 ロイヤルロング/金・特別士官服/白
  • ツェーブラでおなじみブラストメーカー「ベンノ」幹部の令嬢。本名「シェスティン・ヴァイル」
  • モトシモダP執筆の小説「ボーダーブレイクヒストリカ2 ジ・エースボーダー」で主人公を務めた。

ジュダ

CV:久保田 健介


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する変わり者。
国籍・年齢ともに不明であり、謎が多い人物。
奇矯な言動が目立つ彼は「人体実験の被害者」と言われることもあるが、古くから彼を知る者からすれば「もとからああいう人間」とのことである。
なお趣味は、戦場で見つけた美しいニュードの結晶体を(観賞用に)集めること。
  • AC版のナルシー しっとりパーマ/紫・提督服/灰
  • AC版はキャラ数が少ない代わりにキャラごとに衣装を変えられたのだが、そのバリエーションが非常に多いのが特徴だった。
  • そのバリエーションから来る汎用性の高さは某ガンなんとか翼のキャラ再現をナルシー一人でできてしまうほど(ニコニコ動画リンク)。
  • 他にもユニオンバトルに金ぴかで大量出現して圧勝をもぎ取っていく仏ナルシー等、
    キャラクターとしてならずプレイヤーも含めネタキャラとしての地位を不動にした存在。

ゴードン

CV:下山 吉光


ボーダー支援組織「マグメル」に所属するベテラン。
ブラスト・ウォーカーが兵器転用されはじめた時代からの歴戦の戦士であり、豊富な戦闘経験を持つ。
ブラスト開発メーカーのテストパイロットを務めたこともあったが、企業の都合に振り回されるのが嫌になった彼は、自らの操縦者としての腕を生かせる場を求め、傭兵として再び戦場に立ち戻ったという。
  • AC版のベテラン ショートウルフ/赤・ミリタリーシャツ/緑
  • ジュダに続きネタキャラも渋いおじさんキャラも出来るのが特徴だが、一番光るのはヘヴィガード着ぐるみシリーズ。これを揃えればアバターも機体も一心同体になれる逸品だった。
  • 中の人はAC版と同じで下山吉光さん。「銀河英雄伝説」で思い立つ人もいれば、「背の高い彼」で思い立つ人もいるか。

アスカ

CV:原 紗友里


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する知的な女性。
戦場で得られたブラスト運用データを自身で解析するなど、一介のボーダーの枠を超えた活動も行っている。
かつてはブラストメーカーでテストパイロットを務めていたが、独立しフリーのボーダーとしての道を選んだ。
明るく物怖じしない性格で、ブラスト関連のこととなると熱中してほかのものが目に入らなくなってしまう。
  • AC版のインテリ 三つ編みおさげ/赤・カジュアルメガネ/茶・バトルスーツ改/黒赤
  • どういうわけか胸の露出がAC版の同じ服よりも上がっている。やはり淫テリなのでは?
  • スコア1位台詞「もう計算なんて不要です!」はPS4でも健在。脳筋テリかもしれない
  • ジュダ(ナルシー)と違った方向性でバリエーションが多く、彼女の特技はよその版権キャラの再現をする事でもあった。
    あと胸が強調される衣装が最初期から多かった。インテリちゃんマジ淫テリ。その辺りはこっちが詳しい。(AC版ネタうぃきの外部リンク)。

ティント

CV:高倉 有加


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する少年。
自分の育った孤児院の苦しい経営を救うため、幼くしてボーダーとなり、報酬のいい傭兵として活動している。
性格はやや内向的だが、一度決めたことはやり通さなければ気が済まない頑固さと強い意志を持つ。
ボーダーを主人公とした人気コミックの熱烈なファンであり、ヒーロー然とした存在に憧れている。
  • AC版の少年 チャイルドカール/緑・水兵服/白赤
  • キャラパーツはなぜか女性っぽい見抜きされてしまう程度に可愛いらしいものが多数用意されていた。
  • かつてBB.NETではガラケーの着信ボイス配信もしていて、バレンタインには女性陣に混じって少年くんのバレンタインボイスも配信されていた。ヒロイン枠(?)。
  • 今作でも頼れる先達だろうが、同年代のちびっこだろうが、果ては悪役側のメンツだろうが罠にかかったボーダーには「注意が足りないんじゃない?」とバッサリ斬り捨ててくれる。

ミリー

CV:井浦 愛


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する少女。
気が強く、子供扱いされることを嫌うものの、ぬいぐるみ収集が趣味という女の子らしい一面もある。
ティントとは同じ孤児院で育ち、幼い頃より彼の姉代わりとしてずっと面倒を見ていた。
傭兵を目指して孤児院を飛び出してしまった彼のあとを追い、自らもボーダーとなることを決意した。
  • AC版の少女 ミディアムカール/金・ファンタジックスーツ/青
  • AC版では人気のキャラだったが、ウニダヨーもプラントえっちも封印されてしまったためかそれほど見なくなってしまった。
    一番の原因はチップのための育成でそれどころじゃないからだろうけど・・・。

ゲルト

CV:ケン・サンダース


ボーダー支援組織「マグメル」所属の老巧な傭兵。
猛禽を思わせるような鋭い眼光が特徴であり、目標達成のためなら味方であろうと躊躇なく危険にさらす。
過去には軍人だったとも、企業の要職に就いていたとも噂されているが、正確な記録はなく、経歴は不明。
数々の機密情報を手土産に、さまざまな陣営と取引をしながら、巧みに傭兵社会を立ち回っている。
  • AC版の老練 剃り込みウェーブ/白・総統服/緑
  • 一見すると戦闘に長けた熟練ボーダー。元祖おじいち
  • だがかつてのAC版宣伝動画BB.TVのVol.14とVol.15で身体を張ったホバー販促を行い一気にネタキャラ枠を勝ち取った。良いぞこの感触だ!フゥハハハァー!!
  • 実はAC版ではGRFの警備隊長ではなく四条重工の元重役であると言う裏設定があった。恐らくその設定は多少の変更点があれど家庭版でも生きているだろう。
  • 中の人がボーダーブレイクに関わる中で最高齢の声優。

ウルスラ

CV:勝生 真沙子


ボーダー支援組織「マグメル」所属の凛とした女性。
もともとは一般人だったが、傭兵だった恋人が戦死したことにより、仇を討つため自らもボーダーとなる。
復讐への執念と血の滲むような訓練により、並みのボーダーをはるかに凌ぐ戦闘技能を身につけるに至った。
普段は近寄りがたい雰囲気を持つものの、プライベートでは料理や裁縫を好む家庭的な一面もある。
  • AC版の冷静 スマートハイロング/紺・クールジャケット/茶
  • 冷静という呼称ではあるが口調は勇ましく女熱血といった具合である。イメージイラストとアバターでは顔付きが違うこともありパネルマジック別人とか言われていた。メスゴリラとか言った人は給水塔に出頭するように
  • PS4版ではポーズのせいで分かりにくいがかなりでかい。AC版で使えたキャラでは間違いなく最大級の胸である。
  • 中の人は某Zのレコアさん。ロボット界では大ベテランの女性パイロットである。でもアバパで再現できたのはハマーン様だった。
  • AC版から印象が変わったり、声優さんそのものが交代してたりした中で恐らく最も違和感の少ない人。流石です。

ユーリ

CV:松岡 禎丞


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する若き傭兵。
非常に好戦的で尖っている彼独特の物言いにより誤解されやすいが、ボーダーとしての実力は本物である。
養成所にてブラスト乗りとしての才覚を芽生えさせ、実戦デビューのあとはめきめきと頭角を現した。
世界中の戦場で大暴れを繰り返し、各地で数々の伝説や武勇伝を残しているという。
  • AC版の不敵 クールウルフ/灰・特殊部隊制服/白
  • ノベル版の歎きの獅子と眠れる花嫁では主人公。本名「ユーライア・ヒース」。16歳。乗機はガルム。
  • 彼を一気に人気者に押し上げた「帰る家がなくなる!」のチャットは健在。
  • ユニオンでの敵中枢サテバン攻撃成功チャットの意味不明さは大変腹筋に悪い。
  • というか彼のチャットは全般的にネタの塊。チャテロにならない程度に使っていこう。

クユラ

CV:内田 真礼


ボーダー支援組織「マグメル」所属の物静かな少女。
感情の起伏が乏しいが、頭脳明晰であり、ブラスト乗りとしての高い適性を持つ。
他人と関わろうとする意志があまり見受けられないものの、ブラストに搭乗しての交戦や共闘といった「傭兵同士の戦いを介した対話」は嫌いではないようだ。
神出鬼没であり、あちこちの戦場で目撃されている。
  • AC版のドライ スマートショート/紫・特殊部隊制服/白
  • 歎きの獅子と眠れる花嫁ではヒロイン。裸でカプセルに入れられてる挿し絵もあるぞ!
  • 2015年10月8日からロケテストが開始された、当時の最新バージョンである「ボーダーブレイク スクランブル 武(たけし)」で追加実装されたボーダーの一人(もう一人が不敵タイプことPS4版のユーリ)。https://www.nicovideo.jp/watch/so27271413の00:14~参照
  • アンニュイで魅力的な表情&人気声優&少女タイプ以上のぺたんこにより瞬く間に人気を博し、ロケテストではドライが大量発生した。AC版では最終的に一番使用率の高いキャラであったのではないだろうか。AC版は台詞のバリエーションが豊富だったのだが、意味深な台詞が多かったのも一因か。
  • AC版のキャラ変更機能は実装から長い間「別キャラに変えると筐体で獲得したアバターパーツは全ロストする」という鬼畜仕様でBB.netで獲得したものしか残らなかった。
    新バージョンで「キャラ変更してもアバターパーツは消滅しない」と変更されたのも彼女が増える一因になったであろうと思われる。
  • PS4版ではイラストの印象がかなり変わっている。人気投票では複数票獲得しているが、AC版ほどではないかもしれない。
  • 声優はアビーと同じ内田真礼なのだが性格は真逆と言ってもいい。

ブレちゃん

CV:下屋 則子


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「BREAK CHANCE」のイメージガール。
筐体の稼働初期から広報を務めており、他メンバーの取りまとめ役として活躍してきた。
アルバイトから正式採用となった今でも、ボーダーブレイクの広報を任されており、相棒の「きょうたいくん」と共に日々の仕事に精を出している。
  • アケ版のチャンスギャルズ。突発ボーナス戦闘の告知からゲームの広報まで、色々なマスコットとして活躍していた。
  • そのほか、別のwikiに色々記述があるので気になる人はggってみよう。
  • ちなみに一緒についてきている「きょうたいくん」(一緒にいるロボットみたいなもの)や左手の書類に描かれた「通りすがりの人」(アフロ)も当時のマスコット。
  • 同僚共々ついにプレイアブルキャラクターとなった。ついでにアバターの流用ではない声も付いた。
    ちなみに当時の流用元はインテリタイプ・アスカ。
  • PS4版参戦に際し、引っ提げてきたチップは高速精密射撃、ツェーブラ適正にクイリロ2。
    もともと狙撃兵装(現・遊撃兵装)乗りの設定があったが故の選抜だろう。疾風のガンフロント参戦時も同様に狙撃+ツェーブラだった。
  • 新しくついたCVは下屋 則子さん。某聖杯戦争の黒いヒロインの声でお馴染み。
    ただブレちゃんのキャラクターに近いのは、その派生キャラの1人であるBBか。BBだけに。
  • 敵コアを攻撃すると「目指せ時給アップです!」と叫ぶが、アケ版での時給は650GP(約250円)。あれから上がったのだろうか。

ダブちゃん

CV:門脇 舞以


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「DOUBLE UP CHANCE」のイメージガール。
マンガ、アニメ、プラモデルなどアキバ系な方向の知識が豊富なボクっ娘。
普段はもの静かな口調の少女だが、大好きな武器の話になると饒舌な解説を見せてくれる。
本人のあずかり知らぬところで、さまざまなグッズが作られていたらしい。
+ バリエーション
  • ダブちゃん/S.N.C.A.

AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」に所属するボクっ娘。
特別な日を祝うため、あらゆる垣根を乗り越えて颯爽と登場。
S.N.C.A.のパイロットスーツはコスプレではなく実際に使われるモノホン仕様で、流石のダブちゃんもご満悦の様子。
ジャケットが若干ダブついて見えるのは、彼女のアイデンティティということで。
  • アケ版のチャンスギャルズ。ブレちゃん同様、アケ版では色々と活躍していた。
  • ちなみにダブちゃんが載っている「ぶらっくん」(一緒にいるロボットみたいなもの)も当時のマスコットの1機。
  • 人気は4人の中でも随一。BB.net内のチャンスギャルズ人気投票ではユニちゃん参戦まで1度も1位から落ちなかった。
  • 大きな機体が大好きで重火乗り、サテバンのようなロマンあふれる兵器も大好き。アケ版では武器講座も行っていた。チップもその辺を反映した選抜だろう。
    本作においては同じボクっ娘であるキトリーに近いキャラとも言える。2人が会話しようものなら夜通しマニアックな話になりそうだ。
    ついでにダブちゃんがゼノビアをどう扱うか気になる
  • アケ版では少女タイプ・ミリーの流用だったが、新しくついたCVは門脇 舞以さん。
    こっちも某聖杯戦争のロリブルマサブヒロインの声でお馴染み。
    やっちゃえ!ヘヴィガード!!
  • 2022年8月22日より始まった『マンスリーイベント~十年ひと昔のボーダー編~』にてバリエーション/S.N.C.A.が登場。1年以上ぶりのもみー氏による新規イラストである(前回は2021年4月のチャンスギャルズ追加)。垣根を乗り越えてって予算とかそういう…
    • 人間サイズのクトネを片手に、ニュードを操るオーバークラストを発動させたS.N.C.A.パイロットスーツのコスプレ…ってスーツはモノホン仕様とのこと。ご満悦な笑顔がとても美人さん。撒いているのはキャベツかい?
    • 露出度としては無印の方が高いが、ハティと比較するとどこがとは言わないがむちむちである。また、装甲がブレちゃん>ダブちゃん>クラちゃんなのは元からの仕様です。

クラちゃん

CV:大久保 瑠美


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「CLASS UP CHANCE」のイメージガール。
怖いもの知らずで空気が読めないため、過去に過激な発言をしてはフィオナにお仕置きされている。
だが、何度お仕置きされようと、数時間後にはケロッと元気になるタフな精神力の持ち主。
やっぱり牛マンのことが好き。
  • アケ版のチャンスギャルズ。ブレちゃん同様、アケ版では色々と活躍していた。
  • こちらは「監禁される」(キャンペーン時)「にぎやかし担当」(広報体制発足時)「ボケ担当」(ガンフロントでのスキル名)と散々なまでのいじられキャラ。
    だが、これも当時のクラスアップチャンスが「勝てば追加でCP貰えるが負けると追加でCPがマイナスされる」という(最上位陣以外には)はた迷惑な仕様だったが故。これをイメージしちゃうと、確かにこうなる。
    ちなみにクラスアップチャンスの内容は徐々にマイルド化されていった。
  • ちなみに腰にぬいぐるみとなってぶら下がっている「牛マン」も当時のマスコットの1体。
  • 巨大兵器内部をサテライトバンカーで攻撃すると「トラァーーイ!!」と叫ぶ。(+5pt)
    いや、確かに形は似てるけども。
  • ユニちゃん勝利時1位に自慢される「水色」はおそらく彼女のこと。ぐぬぬぬぬ⋯。
  • 手持ちチップは独特のものが揃う。一応、ガンフロント参戦時にはクーガーに乗ってはいたのでクーガー適正持ちはそこからか。
  • CVは大久保 瑠美さん。前の2人をなぞり某聖杯戦争で挙げると別シリーズである理由により熱狂的な人気がある黒のモンスター乗りを担当している。

ユニちゃん

CV:宮崎 羽衣


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「UNION CUBE CHANCE」のイメージガール。
関西弁を操るが関西出身ではない、性別のことを追求すると逃げ出すなど謎の多い人物である。
ただ、仕事の手際がいいため「牛マンのつぶやき」の後継者に任命されたりと活躍の場は広い。
ブレちゃんのことが大好きで「ブレ姉さま」と慕っている。
  • アケ版のチャンスギャルズ。ver4以降の「つぶやき」も担当した為、アケ版後期ではわりと前線に出ていた広報キャラ。
  • ちなみに一緒についてきている「ドットネットちゃん」(一緒にいるロボットみたいなもの)も当時のマスコットの1機。
  • ユニオンバトル用のチャンスバトル「ユニオンキューブチャンス」のイメージキャラなだけに服装はエイジェン勢のそれと似ている。
  • PS4版エース機のジュストとは面識がないせいか、敵エース撃破時のカットイン台詞は「ア、アンタ誰や!?」。ユニちゃん、PS4版で攻めてくるのはセオレムなんやで…。
  • アケ版の頃から性別に疑惑があったが、PS4版で出された公式回答(?)は何と『不明』。
    妄想が広がりますねぇ
  • クラちゃんからは「あの女」と女性扱いされている模様。
  • 「union」をローマ字読みすると「ウニオン」なので「ウニやなくてユニちゃんやで」と入手時ボイスで注意している。ただし、出撃時は「まいど、ウニやで~」。
  • ちなみにガンフロント参戦時には「ケジメ案件」を恐れるという一面もあったのだが、本作ではこの手の発言は無し。某ニンジャ小説とのコラボはこっちでは行われてないので、実際仕方ない。

エイジェン


アーケード版においてユニオンバトルの敵陣営を務めた武装組織。怪しさ爆発ナクシャトラ社製ブラストで統一されていた。
「ニュード耐性を持たない生物は今後この世界に適合出来ないので、ニュードで世界を塗り替えて耐性者だけ残しましょう」という理念はクレアシオンに近いが、意訳すると「もうこのまま生活するしかないよ、あー無理な人はクビね(計画倒産&リストラ)」という意味らしく、あくまで今いる耐性者で生活していく事が主眼のようだ。
ちなみに彼等の母艦は環境刷新の為にニュードを散布する役割もあり、世界各地に直接侵攻する理由ともなっている。

ゼラ

CV:白石 稔 / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」のエース。
人工的なニュード耐性者製造の被験者で、幼少期に特殊な高濃度ニュードに身を晒されたことにより、究極とも言えるニュード耐性を獲得している。
さらには特殊ニュードの投与や感情の高ぶりにより、細胞を活性化させ、戦闘能力を高めることもできる。
性格は非常に冷徹で好戦的であり、理想を阻むものを排除することに対して一辺の躊躇も見せない。
+ バリエーション
  • ゼラ/覚醒

体内のニュードが活性化し、覚醒状態となったゼラ。
さらに好戦的で非情な性格となり、戦闘能力も計り知れないほどに向上する。
また、残虐な面も強調され、攻撃時には部下もろとも敵を火の海へと沈めることも。
不安定さのあるジーナに対し、この「覚醒」自体も完全にコントロールすることが可能な彼は、まさにエイジェンが造り出した「エース」の完成形といえる。
  • AC版のPvEモードだったユニオンバトルでの敵エース。浮遊型巨大兵器ツィタデルを伴ってくる。
  • 挙動はストーリー16話のマーナガルが近い。ドデカいフライトユニットを背負った専用ヤクシャ『ヤクシャ・零Z-SPEC』で登場し、ギュンギュン飛び回りながら2丁持ちのVOLT(外見はXに酷似)だのUADだのをバラ巻いてくる上にクッソ硬い難敵だった。
+ そもそもヤクシャ・零とZ-SPECってなんなの?どういう関係?
  • (復興暦において)Z-SPECはナクシャトラが少数生産していた機体。製造された部品のうち精度の高い部品のみを厳選し組み上げられている。ガンダムだこれ。更にカリカリにチューンした上に各部にはアルタードニュードまで使用されており、コストを度外視した究極の機体と銘打たれている。
  • その後『機体の発注元』からライセンス独占解除の一方的な通告があり、一般向けに量産されるようになったのがプレイヤーの使用できるヤクシャ・零である。ここに至るまでにはベンノとの提携も絡んでおり、
    • ベンノのヤーデの開発難航にナクシャが技術協力 → 技術交流を開始しナクシャはベンノへ部品供給 → ベンノはガルム開発のため更なる技術供与をナクシャに求めるも拒否され計画は頓挫 → 巡航重視へ方向転換し独自開発したガルムは大ヒットし、勢い付いたベンノはナクシャとの提携を解消 → ベンノ向け部品工場を改装しヤクシャ零工場としたことで低コストでの開発を実現…こんな感じの経緯があった。つまりボーダーが零を使えるようになったのはベンノの反抗心のおかげだったんだよ!
  • そんなこんなで通常の形態で量産されることになった零はZ-SPECほどの性能は失ったが、それでも使用される部品は相当の高品質であり高性能な機体が完成した。つまり陸ガンである。
  • ついでに専用のアルタードニュードフレームから第3世代型F3ブラストに搭載される一般のCISフレームへの換装も行われ性能低下の一因になっているが、これにも自社製フレームを採用しており、回転圧縮機構方式ニュード・アクセラレーターと呼ばれる技術が組み込まれている。ディスカス・エヴォルの全身にくっついてるアレ、あの円盤である。アルド・シャウラの補助動力と同等の機構でもあると見られている。
  • 明らかに色々と胡散臭いナクシャトラ実際にはまっくろくろすけってレベルじゃないがのヤクシャ零が「曰く付き」「公然の秘密」で済んで会社が袋叩きにあって潰されないのは、復興暦ではどの会社も大なり小なり後ろ暗いことをやっているから、ということらしい。自分にも探られると痛い腹があるので他社に手を出そうとすると薮蛇になるのだ。
  • …が、うっかり水没したりサテライトバンカーの光線に自ら突っ込んじゃったり、FUを切らしている時には律儀にリフトを使ったりとCPU故のお茶目な姿も披露してくれたりした。あっ流石にリペアに走るような無粋な真似はしませんでした。
  • ピンチになると特殊なニュードを摂取して能力を強化してくる。通称・顔真っ赤モード。2020/4/9のユニオン実装と同時にバリエーションボーダーとして登場。きちんと台詞も通常バージョンと変えてある特別仕様である。
  • 中の人は白石稔氏。ご自身もAC版からプライベートでプレイなさっていた。
  • 公式生放送のお題ネタで、唐揚げレモンテロをかましたり、休日にはドローン(ユニオンにおける雑魚メカ)をせっせと磨き上げたりするような印象を植え付けられてしまった。特に後者は白石氏も気に入ったのか公式コメントなどでも度々使われるようになり、すっかり鉄板ネタとして定着した感がある。上述のお茶目もこのイメージ形成に一役買ったかも知れない。
  • …とまぁそんな感じで、ゲーム内では立ちはだかる強敵として、ゲーム外では何とも憎めないイジられキャラとして愛されてきた御仁なのである。
  • PS4版ではユニオンバトルが武装組織セオレムの侵攻で敵エースは新キャラのジュストが担当することとなり御役御免となった。えっじゃあPS4版におけるエイジェンの存在ってなんなの…?
    ついでに侵攻拠点であるツィタデルと乗機であるヤクシャ・零Z-SPEC内容は使い回しのためパクられてしまった。ディオナにもZ.t.-t.0横取りされたのにこれである。ゼラの明日はどっちだ。
  • ↑有志の画像検証によると、ジュストの機体はZ.t.系列であるとのこと。ヤクシャの後継機である(PS4版未実装)。
  • 立場を奪われたのだから当然というべきかユニオンバトルで使用するとセオレムの面々を各種台詞で辛辣に煽り倒す。エース撃破時の煽るゼラとキレるジュストは一見の価値あり。
  • 所持チップはジャンプ適性。空を飛び回っていた過去があるゼラにはイメージ通りのチョイスとなっている。
  • 他にエイジェンに所属するキャラとしては「アドリシュタ」「イフリット」「ディオナ」の3名が存在する。PS4版には現在のところ未登場だが今後の実装が期待される。声優自体は全て別役で出演しているのでひょっとすれば…?じっそうしてやくめでしょ
    アドリシュタ\待たせたね! 収穫に来たよ!/
    ディオナ\全てを支配するのはこの私。ふふふふ⋯/
  • ちなみにそれぞれアドリシュタはCV:柚木 涼香(イリーナとクレシダ)、イフリットはCV:江口拓也(アランとジェラルド)、ディオナはCV:七緒はるひ(フィオナ)である。

ジーナ

CV:明坂 聡美 / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」のエース。
ゼラと同じく人工的に造られたニュード耐性者であり、全身が細胞レベルでニュードと完全融合している。
元々は内向的な性格であったが、エイジェンに強引に矯正された影響で心理的に不安定な面を持っている。
普段は冷静沈着で落ち着きがあり、指揮官として部下たちに的確な指示を出す。
覚醒時には凶暴で好戦的な内面があらわになる。
+ バリエーション
  • ジーナ/覚醒

体内のニュードが活性化し、覚醒状態となったジーナ。
戦闘能力が爆発的に向上し、普段の冷静な彼女からは想像できないほどに好戦的で凶暴な性格となる。
口調までも変化するため、人格が変わったようにも見えるが、これは覚醒をきっかけに内なる感情が表に出ているだけであり、二重人格というわけではない。
本人にとってこの状態は不本意で恥ずべきことのようだが、どこか満足気な表情をしているようにも見える。
  • AC版のPvEモードだったユニオンバトルでの敵エース。巨大多脚要塞アルド・シャウラを伴ってくる。
  • エイジェンによる新エース育成計画の産物であり育成はマグメルのシェスティンが担当していた。その結果がツェーブラとネレイドのドーピングに繋がる。
  • 実装イラストでは「本物のエースから貰ったエースの力」と言及しており、恐らくシェスティンのことを指している。
  • 乗機はホバー機体B.U.Z.の特別仕様だった。支援型強化機兵の乗ってるアレと同機種である。ふわふわとした動きで頭上を取り攻撃を加えてくる。脚が生えちゃってもう二度とふわふわ出来ないねぇ
  • ゼラとは同じ遺伝子をベースにしているため兄妹と言えるが、互いに嫌悪しており不仲。同時侵攻とかされたら地獄だしね
  • 活発な姉妹モデルが居たがエース育成を疑問視されたため育成課程は切り捨てとなりアルド・シャウラ制御用の生体部品として転用された。キレて性格が変わるのはアルド・シャウラを通じてその姉妹とリンクしているためである。こちらも2020/4/9にバリエーションボーダーとして実装された。もちろん台詞と演技も変化している。
  • 所持チップは搭乗兵器適性。ユニオン戦では各種ターレットの利用に適する重要チップである。立場を追われたユニオンで有効なチップを持ってくるあたり内心ビキビキ来てそう。
    バリエーションでは更に搭乗兵器自動脱出まで持ってきた。やっぱり怒ってるのでは…?
  • 露出が激しい。家庭版だと前屈みだがAC版だと胸を張っているため分かりやすい。AC版未プレイの人も覚醒版をみれば一目瞭然。
  • 子孫を残しにくいというニュード耐性者共通のの課題にもエイジェンは何かしらの解決策を用意しているのではと噂されていた所に登場、女王蜂を思わせるコス、何よりB.U.Z.という意味深な搭乗機体から、ニュードイヴ候補だの実はエイジェンはこの方とのゲフンゲフンを許された集団だっただったんだよ!だのというあらぬ疑惑をかけられた時期もあった。

アドリシュタ

CV:柚木 涼香 / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」におけるエクストラシリーズと呼ばれる特殊強化機兵の一人。
成長過程において数々の人体実験を施され、結果として非常に高い知能と圧倒的な戦闘能力を獲得するも、副作用として右目の視力を失い、幻覚症状を発症する。
Eシリーズの一人目という意味の「エーカム」、そして暫定的な成功体として「予定にない」という意味の「アドリシュタ」の名がコードネームとして与えられた。
  • 正式名称は「エーカム=アドリシュタ=ソーマ」。
    エイジェンシークレットオーダーにより誕生した強化機兵のエクストラモデルである。
+ エイジェンシークレットオーダーって何ぞなもし?
  • ざっくり言うと、マグメルの組織した連合軍が予想以上に活躍し、どうもこのままじゃ上手くいかんと考えたエイジェンが発動した極秘諜報作戦。
    ちなみにプレイヤーにとってはレポートを出して各種アイテムを交換してもらうイベントでもあったため、誰も彼もがエイジェンの二重スパイになるという有様と化した。極秘とは。
  • そのデータを元に完成したのが彼女だったのだが、確かに戦闘力は向上したものの、自我が強く気分屋で、通常の強化機兵に比べてちゃんと命令を聞かない事があるという困ったちゃんになってしまったのである。強化人間ってこんなんばっかだな!!!
  • アーケード版では特定時期のユニオンバトルに、プラント侵攻オーダーでランダムに登場するスペシャル機だった。
    ディスカスの派生系を思わせるヤマ系列の『ヤマ試作型E-SPEC』に搭乗してきたが、アシュヴィンとブリューナクを撒き散らしながらドデカいリペアフィールドを展開してプラントに居座るというとんでもねぇ真似をかましてくれたのである。公式チートここに極まれり。
    ちなみに確認出来た限りでは、ユニオンにおいて積極的にリペアを使う唯一の存在でもあった。
    • 一方でお披露目時に『プラント侵攻時に稀に出現するアドリシュタを撃破した数に応じて報酬を獲得』というイベントが開催されたが、碌に出現しない上に登場時間は60秒という激搾り設定でボーダーの財布を直撃。ユニオンバトルでは彼女に遭遇するために作戦時間を引き延ばし、発見すれば血眼になって幼女に群がり血祭りに上げるという大層アレな光景が繰り広げられた。報酬に含まれたCV武器はPS4版と異なり元の武器とは独立しており、獲得すれば各種素材をチャラにできるというお得な仕様であったことも一因であった。
  • 彼女が現れたということは、セオレム側からも同様のスペシャル機が登場する可能性があるという事だろうか?
  • SでMで褐色傷痕ボクっ娘で眼帯に隈というなかなかの属性マシマシガール。ついでに露出も激しい。しかしAC版ではパイタッチすると赤面していたので恥じらいの感情自体はあるようだ。
  • 不適な言動を崩さず、あるいは嘲笑とも取れるその態度はある種現在の流行を先取りしたものと言えるかもしれない。こ、このメスガキッ…NeLISでわからせてやる!
  • 見た目から言動にまで花がフィーチャーされており、デヒテラやイクスといった中二病軍団の大先輩とも思わせられるが、彼女の場合は強化手術の副作用で本物の認識異常を起こしており、実際に人体に花が見えているマジモンのやべーやつという点が只の中二病と一線を画している。

ディオナ

CV:七緒 はるひ / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」内において、究極の強化機兵と呼称されている謎多きボーダー。
立場的には指揮官であるエースや幹部会の博士らよりも格下ではあるものの、実際には組織内で誰からの制約を受けることなく、まさに女王として君臨している。
彼女の誕生の背景には、通常の強化機兵を管理運用するソーマ博士ではなくケートゥと呼ばれる幹部会の筆頭が関わっているというが、真相は闇の中である。
  • アドリシュタと同様、アーケード版のユニオンバトルでスペシャル機としてイベント中に出撃していたボーダー。アーケード版での正式な名前は「D/o-NA」。
    見た目通り、マグメルのオペレーター「フィオナ」と瓜二つで、中の人も同じ。誕生の簡単な経緯は2021/9/9のプロデューサーレター内の開発手記も参照のこと。
    フィオナとそっくりとはいっても同一人物というわけではない。根底の性格は同じような気がしないでもない
  • エイジェン内の立場上はゼラよりも下なのだが、実際は女王が如く振舞っているとのこと。ユーリと同じく鞭を手に持つんだけど、アナタ…どこに食い込ませているんですかね?
  • アーケード版ではZ.t.の魔改造機「Z.t.-t.0」に乗り、近接武器で片っ端からボーダーを刈り取っていた。
    なお、この機体は本来ゼラ用だったのだが彼女が横から奪っていったものである。

セオレム

PS4版のユニオンバトルで敵となる武装組織。人類の粛清を目標に掲げ、各地のニュード採掘施設への襲撃を開始した。

ジュスト

CV:安元 洋貴
  • ユニオンバトルの敵エース。ボーダーズシナリオ「鋼鉄と呼ばれた男」にもほんの少しだけ出演。
  • 現時点では彼自身の詳細な性格は不明。
    覚醒したり、覚醒したら白髪から金髪に移行したり、台詞回しが使い回しゼラと似通っていたりと、ゼラのIfの存在とも言えるのかもしれない。
  • CVは重低音ボイスに定評のある安元洋貴さん。アニメ、ゲーム、ナレーション等に数多く出演されるほか顔出し出演もあったりと、ご存知の方も多いだろう。
    BB的には以前にアケ版とコラボした「ブレイブルー」におけるアズラエル役あたりが知られるか。

etc...

四条燐

CV:豊口 めぐみ


大手ブラストメーカー「四条重工」の若き後継者候補。
社の将来を担う一人として、幼い頃から四条の教えを叩きこまれており、率先して現場にも関わっている。
曲がったことが大嫌いで、融通が利かずに無茶な行動をしては、周囲の人間をよく困らせている。
最近まで試作機体のテストパイロットとして活躍していたが、四条の機体を悪用する不届き者の噂を聞き、居ても立ってもいられず会社を飛び出してしまった。
  • ポンコツかわいい
  • 四条瑞穂(四条重工社長代行である四条旭の従姉妹)の娘。「金髪碧眼は北欧系の父親譲り。」(絵師であるもみー氏のツイートより。)
  • AC版の頃の設定では10代前半。イラストでは「大丈夫!燐にまかせておけば問題ないです!」、「やってやるでーす!」等の台詞が添えられ、かなり明るい性格と表情であった。
  • いわゆるキモカワイイものが好き(本人は普通にかわいいと思っている)なのだが、周りには不評であることを理解しているので、身だしなみなどは四条旭の言いつけを守っている。「ほらほら、見て!かわいいでしょう?え!?気持ち悪い…?」という台詞のほか、幼少期の写真のイラストでは両手にキモいかわいいぬいぐるみのようなものを抱えている。
  • 「PS4🄬版では、AC版での明朗闊達な設定から、ちょっと影のある方向に成長した設定となり、見た目も調整しています。」(もみー氏のツイートより。)とのことで、背と髪が伸び、凛々しい顔つきとなり、おっぱいが大きくなり、パイロットスーツの露出度が上がったAC版の頃の貧乳&ぴっちりスーツも非常に良かった。
  • AC版の頃の設定では「大抵のことは自分で何とかできてしまう」、「人の気持ちを読み取ることに長ける」、「自然とリーダー的な役割を担うことが多い」、「操縦技術はエース級」という、美的センスがズレていること以外は非常に優秀な人物の設定であったのだが、PS4版のボーダーズシナリオではなぜかポンコツキャラにされてしまった。
  • 設定とビジュアルはAC版の頃から資料集などで見ることは出来た。
  • 設定がよく練られていることがビジュアル等に表れているのか、人気投票では上位をキープ中。ちなみに、ボーダーはたいてい2人同時に追加されるが、彼女は単品で追加されている。このため、追加告知のバナーも彼女一人だけのために作成されており、ある意味特別扱いされている。
  • ちなみに雷花・は彼女の技量を最大限活かす事をコンセプトとして設計され、最終的に市販化されることとなった機体だそうな。
  • クラッシュエッジのミニチュアを持っている。四条の製品だったりするのだろうか。アイヌ語を冠しているので日本が本拠地の四条っぽいネーミングではある。
    しかし刀身に用いられているNF技術はナクシャトラが開発しベンノに提供されたものだが…順当に考えればライセンスアウトでもしたのだろうか?ちなみにベンノは諜報対策がヌルい。

フリーデ・アイヒマン

CV:原 紗友里 / Illust:夏野ナノスケ(/清夏・/恵風・/聖贈はカドクラ)


『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
元陸上選手で明るく活発、そして負けず嫌い。
その持ち前の機動力を生かし、誰よりも速く戦場を駆け戦線を突破することを自身の喜びとしている。
相棒のクレイズや頼れるセンパイたちとともに、数々の激戦を戦い抜いてきた。
タイトルの広報担当としても活躍している。
+ バリエーション
  • フリーデ・アイヒマン/爛漫

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
とあるイベントにてメインキャラクター起用でオーディションを受けることになったフリーデ。
イベント詳細までは聞かされなかったが、本人は大張り切り。
路線もかわいい系に変更し、特注のスーツを注文するほどの気合の入れ様だ。
その結果は……さておき、フリーデはやっぱりカワイイなぁ。
  • フリーデ・アイヒマン/清爽

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
普段は専用スーツな彼女も、オフの日はオシャレをして外でお出かけ。
お買い物したり、美味しいもの食べたり……ボーダーになっても中身はフツーの女の子。
ただ、プロテクターだけはどうしても付けたいみたい。
まぁ、救援要請が来てもそのまま出撃できるから、コレはコレでいいのかなぁ……。
  • フリーデ・アイヒマン/清夏

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
うだるような暑さでもフリーデは止まらない。
自分がしたいように振る舞い、目についた人の手を有無を言わさず引っ張っていく。
海に沈めたり、呼吸をする間もないほど海水をかけたり、謎の生物を投げつけたりと、まさにやりたい放題。
しかしそんな彼女も一息つけば、ドリンクを片手に労わってくれるのかもしれない。
  • フリーデ・アイヒマン/祭

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
相棒のクレイズに誘われて休暇を取り、東アジアの某国を旅行してきたフリーデ。
買ってもらった浴衣がとても気に入った模様、だからってそのままの格好で出撃していいの?
なんて堅いことはこの際言いっこなしで……。
  • フリーデ・アイヒマン/恵風

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
外が寒くてもフリーデは普段と変わらない。
コートを着込み、耳マフラーを付け、万全な寒さ対策を整える。
と思いきや、裸の手が気になる模様。
だが、寒さの震えぐらいでは、成長した彼女はブラスト・ランナーの操縦ミスなんて起こさない。
今日も元気に走り回り、人々の心に恵みの風を吹かせるのだ。
  • フリーデ・アイヒマン/聖贈

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
表情豊かでお転婆な性格のフリーデが、今回はサンタの格好でクリスマスを盛り上げる。
敵には容赦なく、雨あられと弾丸のプレゼントを。
子供たちには袋いっぱいつまった、顔がほころぶプレゼントを。
そして、手に持ったとっておきの箱は大切な人に届けるそうだ。
日頃の感謝と共に。
  • 「疾風のガンフロント」より。主人公の後輩ボーダー。
  • 元陸上部。シナリオ中ではシュライクに乗ることで動きが覚醒した一幕があった。「もっと速く!」というセリフは、そういった一面を示したもの。
  • 背中に乗っている謎の生物は、実はフリーデのペットではなく主人公の同僚ボーダーである『リディア』のペット。
    なお、名前はアグニ強そうな名前を選んだ結果のようだが、もう少し何とかならなかったのかリディアよ
  • サテライトバンカーでのコア攻撃時のセリフ「渾身撃」も実はガンフロントに存在していたスキル。
    初期の頃はコア攻撃チャンス時における鉄板スキルだった。
+ 余談・通り名「確信に変わる予感」って何ッスか?
  • フリーデと同じ主人公の後輩ボーダー・クレイズの台詞。
  • 疾風のガンフロント内でガチャを引いた際、キャラが予告で出ることもあるのだが、その際にクレイズが出てくると「予感が確信に変わったぜ!」と自信満々のセリフが飛ぶ。
  • …が、その期待値は0に等しい。元々、クレイズはフリーデやリディアよりも期待値が著しく低い予告なので、彼が出ていると逆に大したボーダーは当たらない予告になっていたレベル。北斗剛掌破じゃねぇか!
  • 自信満々の台詞とは裏腹な確率がアレだったのか一時期は台詞の差し替えもあったのだが、後期には逆に復活した。それどころか公式側で逆に推してたカンもある。迷台詞も時がたって逆にネタに昇華できたといったところか。
  • ????「こう書いときゃ俺も何時かこっちに出れるッス!」 フリーデ「何で私の項目にこんなものが・・・」
  • バリエ2人目が追加された…が、イラストレーターは夏野ナノスケ氏からカドクラ氏へと変更。イラストはガンフロの流用なので、元からである。
    ちなみにこれで[躍翔](通常)、[爛漫]、[清夏]の3種類が使用されたが、ガンフロ広報担当らしくバリエが豊富で、[聖贈]、[恵風]、[聖王女ユリアナ×フリーデ](チェンクロコラボ)がまだ残っている。ノーマル?あんまり可愛くない…
  • (ガンフロ実装は[清夏]より早かったので、夏野ナノスケ氏イラストの)[祭]がさらに追加され、他のPS4版ボーダーを差し置いてアッフィーに続く4人目の4種類を達成。ってSR?レア度縛りがないってことは[清爽]も来るかもしれない。ハティ並みにバリエーションが多いんだよ、こいつ…。
  • カドクラ氏の[恵風]が追加され、PS4版ボーダーを差し置いて5種類目が実装。これもまたガンフロ遺産である。新規で描いてもらうのにはお金が掛かるから仕方ないよね…。
    • 恵風とは感じの通り恵みの風であり、万物を成長させる春風のこと。旧暦2月の異称でもあり、入手イベント2022年2月~3月と一致してちょうどよい感じなのだが…なぜに通り名は10月~12月の紅葉狩り?
  • 2022年クリスマススカッドイベントにて、6種類目となる[聖贈]が追加。さすがにもう来ないよね…?
    • 聖贈とは…単なる造語なので、特に意味はないハズ。
    • 露出度としては[清夏]の方が高いのだが、ポーズのせいか履いてない感が出るようなえっちぃ感じのするサンタコスである。おじいちゃんとの差よ…
    • なお、ガンフロでのカドクラ氏のイラスト初出時期は[恵風](2016/3/4) → [聖贈](2016/11/29) → [清夏](2017/06/27)なので、[聖贈]でアレがおっきく見えるというより素肌の見える[清夏]が小っちゃくなってるという方が正しいかもしれない。PAD疑惑

クゥ・ラルツァ

CV:山下 七海 / Illust:藤ちょこ


『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦する自称エスパーの少女。
のんびりとした口調で話すが、頭の回転は異常に速い。
刻々と変化する敵味方の動きを瞬時に計算することを得意としており、その能力は未来予知に匹敵するほど。
かつてある軍隊で参謀を務めていたというが、ボーダーになってからはフリーの傭兵として気ままな日々を過ごしている。
+ バリエーション
  • クゥ・ラルツァ/純白

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦する自称エスパーの少女。
とある軍隊で参謀をつとめていたが、ボーダーになってからはフリーの傭兵として、気ままな日々を過ごす。
そしてホワイトデーには女のコの特権と、プレゼントを強要する暴挙に出る。
大人(?)の色気で、奥手な男性を狙い撃ち。
超能力をもってすれば、相手がカモかは一瞬で判断できるという。
  • 「疾風のガンフロント」より。UR17の重火力ボーダー。所持スキルは「デッドリーファング」。
  • 実は元ネタ側でも、そこそこ人気があり[純白]という別バリも存在していた。そちらの姿もマンスリーイベントでようやく実装。見ての通り、チョコがよく売れる時期のイベントのものである。
  • ボクっ娘。更に自称エスパーという突き抜けた性格。戦場の中なのに口調はゆっくりで微妙に抑揚が無い。
    だが頭の回転は早いらしくエスパーを自称するだけの計算能力があるとのこと。「疾風のガンフロント」内のフレバーテキストによると彼女と戦って負けた敵曰く「エスパーの方が、まだよかった」そうな。
  • 期間限定でしか入手できなかった上に既にサービス終了したゲームとのコラボ、しかも再登場の機会すら恵まれていない・・・にも関わらず、再登場までの長い間、わりと見かけた印象がある。
    ボクっ娘且つ不思議っ娘というキャラはそんなに被ってないことも人気の一因か。
  • 最初の実装から約2年半後、ようやくマーケットに常設された。その間に多くのボーダーが登場したが山下七海さんの声は彼女だけなので、色々貴重。

ヒュジー・ベアーニャ

CV:茜屋 日海夏 / Illust:柴乃櫂人


『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの女性。
戦場では幾多の難所を切り開く突破口作りの達人。
功績を挙げる秘訣は「さっさと帰るために早く終わらせる」というもの。
実はものすごい怠け者であり、いかにしてだらけるかを常に考えているらしい。
腕をつかむロボのパンダは自律型か他律型かは不明だが二人が会話をしている様子が目撃されている。
+ バリエーション
  • ヒュジー・ベアーニャ/安冷

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの女性。
キンキンにエアコンが効いた部屋で、猛暑をぐーたら乗り切るつもりだったヒュジー。
出かけるハメになったのは、相棒のパンダロボが海に連れて行けとやかましいからだ。
「だったら水着に着替えさせろ」と、難題を突きつけたヒュジーだったが、パンダロボは眠っている彼女の隙をついて、見事水着に着替えさせた。
  • 「疾風のガンフロント」より。UR16の重火力ボーダー。所持スキルは「神威業炎」。
  • クゥと同様に、元ネタ側でも[安冷]という別バリが存在していた。しかも水着。
    この姿もマンスリーイベントでようやく実装。どうぞご覧ください。デカいでしょう?
  • アプリのアイコンが彼女だった時期もあった。
  • だらけたり楽するために、全力を出したり名声を得る事を考える系お姉さん。
  • 疾風のガンフロント公式Twitterのフリーデからちゃん付けで呼ばれているため、仲がいいのか同年代、またはフリーデより年下だと思われる。

マトイ

CV:佐藤 聡美


『ファンタシースターオンライン2』世界、オラクルよりやってきたアークスの「守護輝士(ガーディアン)」。
物静かで穏やかな雰囲気をもつ女性。
さまざまな困難を乗り越えてきた彼女は、みんなのために役に立ちたいと願い、守護輝士として活動している。
創世器「明錫クラリッサⅢ」の所持者。
  • アークスの守護輝士(ガーディアン)。
  • 着ているコスチューム的に本来は明錫クラリッサⅢを所持している時期なのだが、要請兵器では白錫クラリッサを呼びかける。
  • こんなところでブラストに乗っているが、PSO2では結構な重要キャラとして幾多のストーリーに渡って登場する。渡された服を着ているだけだが衣装がエロい。普段は素振りを見せないが本人も気にしており指摘すると狼狽する。
+ 原作ネタバレ
  • 実は結構どころか彼女を救うエピソードが展開されるくらいのメインヒロイン。
    ゲームスタート時は記憶喪失の彼女を助けるところから始まる(ep1はそのまま空気と化すが)。
  • 細かな話は枝わけが多いので省くが、ダーカーという敵と戦うアークスの中でも特に強かった彼女は、あまりにもたくさん戦いすぎたためにダーカー因子(まどマギでいう穢れ)をため込みすぎてしまい、ダークファルス(まどマギでいう魔女)になりかけてしまう。
  • 主人公(プレイヤー)は彼女を助けようとするのだが、ここで(ある重要人物による介入により)三つの世界線(プレイヤー視点では連続しているが、第三者視点では三つに分かれている)が生まれてしまう。
  • ひとつはマトイをダークファルス化から救うハッピーエンド(三つ目の世界線)。現在のストーリーはこちらの基本に進んでいる。
  • もう一つは何もできずにマトイがダークファルスになってしまうバッドエンド(最初の世界線)。
  • そして三つ目が、マトイに「ダークファルス化する前に殺しいほしい」と頼まれ、そうした結果、絶望から「あたしってほんとバカ」みたいになった主人公がダークファルスとなるバッドエンド(二つ目の世界線)。
    ここで生まれたダークファルスは【仮面】(ペルソナと読む)を名乗り、フルフェイスの仮面を身に着ける。
    マトイを救うエピソード中にも何度も登場し、マトイを殺そうとしたりするが、実はプレイヤーキャラの別時間軸の存在である。
    (要は眼鏡を外したほむらで、キュウべえが殺せないから代わりにまどかを殺しに来た様なもの)
    そのことを明かすためにヘルメットを取ると、そこにいたのは【仮面】の服を着たプレイヤーキャラそのまんまだったという演出もある。
  • この【仮面】に関わるエピソードがその後も展開されるなど、マトイを中心にしたエピソードはストーリーに影響している、といえる。

クーナ

CV:喜多村 英梨


『ファンタシースターオンライン2』世界、オラクルよりやってきたアークスの少女。
アイドルとしての表の顔とは別に始末屋としての裏の顔を持ち、二つの顔を使い分けて諜報活動や不穏分子の始末をしていた。
虚空機関の用意した「六芒均衡の零」であるが、造龍ハドレッドの事件後、虚空機関とは距離を置いている。
  • 表の顔はアイドルとして。裏の顔は暗殺者として。という子。ep1で彼女のストーリーも展開する。
    ボーダーとしては暗殺者スタイルである。
  • 戦闘スタイルは「特殊な武器によって敵の認識から消えて致命打を撃ち込む」というもの。め、迷彩空手!絶滅したはずでは…
  • 持ってくるチップは倍率が大きく有用なプリサイスショットII。コラボ先でも「クリティカル時ダメージ上昇」というスキルを持つクラスに就いているため効果としてはピッタリである。
  • PSO2において、リアルなタイムスケジュール上でライブパフォーマンスが組み込まれることがある(見終わるとバフがつく系のイベント)のだが、初期のころはアイドル姿のクーナがしょっちゅう歌っていた。
  • アイドルとしては「明るく激しく鮮烈に」が合言葉。カノンとも親和性が高そうである。
  • ゲームの顔を張っていた時期もあり、くじ景品・イベント会場などの限定販売で2種のフィギュアとして立体化している。が、そのあまりにあんまりな顔の出来映えは一部で語り草になった。誰だよこれ…
  • キャラクター選挙ではキャラ人気が乱高下する中で安定して3位を連覇し3位さんなる愛称まで生まれた。流石に翳りが見えて現在では6位さんである
  • おそらく塗りの雰囲気と合わないからであろう、立ち絵では再現されていないが黄色いボディースーツ部分はツヤツヤテカテカである。すけべぇ…
    ちなみにカラーチェンジ可能。黄色い部分が対応しカラーピッカーを使い好きな色に変えられる。つまり…えっちだ…

リサ(PSO2)

CV:花澤 香菜


『ファンタシースターオンライン2』世界、オラクルよりやってきたアークスのレンジャー。
銃をこよなく愛し、相手を苦しめることに喜びを見出している。
間延びした口調が特徴的で、つかみどころがなくいつも不気味に笑っているが、時折本質を突くような発言を見せることもある。
レンジャーの指南役として、日々銃のすばらしさを新米アークスに説いているらしい。
  • 彼女は人間ではなくキャストというサイボーグ種族。簡単に言えばロボ娘。つまり今作の彼女はロボットに乗り込んだロボットである。
    (PSO2にもA.I.Sというロボットがあり、プレイヤーがキャストならよくある話ではある。)
  • 実年齢は推測上[見せられないよ]以上は確実であろう歳。ロボババア。
  • PSO2ではアサルトライフルを愛用しており、「ライフルを使うのは敵が一撃で死なずに苦しんで苦しんで死んでいく様が見られるから」とか言っちゃうトンデモぶっ飛びな危険な性格
    ...なのだが、意外な一面というか、ただのアブネーキャラではない面もあってそのギャップが魅力か、わりとプレイヤーの人気が高い。
  • ボイスにエフェクトがかかっているのも元ゲームと同じ。おかげで敵に居ても味方に居てもめっちゃ目立つ。
  • 割とよくある名前なのでマグメルのリサと名前が被ってしまったのだがぶっ飛んだ性格のせいで同じリサでもこっちのが目立ってるような気がする

天宮さくら

CV:佐倉 綾音


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
旧花組のトップスタァである真宮寺さくらにあこがれて、花組に入隊した新米隊員。
帝都を護る帝国華撃団・花組と、帝都の市民たちの心の支えである帝国歌劇団・花組に強い思い入れがあり、両者を立て直すことを強く願っている。
  • "さくら"の名を持つ一刀流ヒロイン。
  • 実質配布なので一時期結構見かけた。……新サクラ大戦キャラは絵のタッチが違うのが玉に瑕。
  • どの武器を使ってても「一刀両断!」とチャットが飛ぶ。斬裂弾とか使ってるの???

東雲初穂

CV:内田 真礼


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
帝都に代々続く東雲神社の看板娘で、巫女。
下町で生まれ、下町や祭り、町のみんなが大好きな生粋の江戸っ子。
普段はガサツだが、みんなの頼りになる花組のまとめ役。
  • 巫女服の姐御。神社の娘さんでさくらの幼なじみ。
  • 彼女に負けると味噌汁で顔を洗うはめになる。

望月あざみ

CV:山村 響


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、13歳。
望月流忍者という忍一族の末裔で、幼くして武芸、戦術、武器の取り扱いなどに天才的な才能を持つ。
物心つく前から厳しく育てられ、忍の里に古く伝わる「108の掟」を強く信じ、掟を守ることを大切にしている。
  • 忍者である。アイエエエ
  • エイジェン不在により長らく謎とされてきた「PS4版における要請兵器の扱い」について、「望月流忍法の一種」という回答を提示してくれた。忍術なら仕方ない

アナスタシア・パルマ

CV:福原 綾香


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、19歳。
ギリシャ出身。
欧州の劇場で活躍していたスタァ。
数々の劇団を渡り歩いたのちに、帝国華撃団に移籍してくる。
歌、演技共にトップクラスの技量を持ち、そのルックスから、男性役からセクシーな女性の役まで幅広くこなす。
  • ヨコツィツィ
  • ベテランセクシーおねいさん。帝国華撃団の劇場を立て直す為に招かれた女優。
  • サクラ大戦といえばぶっ飛んだ合体攻撃でお馴染みだが、今作ではVで鍛え抜かれたサクラ脳にとっては比較的まともとの評を頂戴している。しかし、彼女のそれは頭の中に降魔が湧いたとしか思えない突き抜け具合で、過去作の狂気とも十分渡り合えるマッドなもの。一度ご覧あれ。あざみも十分おかしい?あれまだマシな方なんすよ……

クラリス

CV:早見 沙織


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、16歳。
ルクセンブルク出身。
本を読むのが好きな、知的で可憐な文学少女。
本を通していろいろなことを日々学んでおり、好奇心旺盛。
本名は「クラリッサ・スノーフレイク」。
ルクセンブルク貴族、スノーフレイク家に伝わる本を使った魔術「重魔導」の継承者。
  • クラリッサ・スノーフレイク。外国出身の金髪お嬢様で、これも帝国華撃団の伝統ともいえる。
  • 家に伝わる本を使った魔術を使用する。が、仕様上こちらの世界では複数存在し、誰でも使えてしまえている。
    パテント料でもとってるのか、ブラスト技術で複製できたのだろうか?
  • 「この程度、重魔導を使うまでもありません」と宣いながらサテライトバンカーで敵を一掃したりする。
    太正時代の重魔導は復興歴の戦略兵器すら凌ぐ代物だというのか…

番外編(むやみに人数を増やさないこと)

青木盛治

  • アオキッ!?
  • ボーダーブレイクのPさん。牛マンの愛称で親しまれていた。

百渓曜

  • モモタニッ⁉
  • 家庭版ボーダーブレイクの新しいPさん。交代と同時にUIなど色々テコ入れされた。ちょっと部屋には入りにくくなった。

+ 以前の記録
ページ作成 カラ 2020/04/09 15:00マデ 第一期? Ver.3.00公開に伴いリセット。
順位 選択肢 得票数 得票率 得票率
1 デヒテラ 19 (9%) 9.41%
2 モニカ 17 (8%) 8.42%
3 ミア 15 (7%) 7.43%
4 ナツメ 14 (7%) 6.93%
5 アビー 12 (6%) 5.94%
6 四条燐 10 (5%) 4.95%
7 サイモン 9 (4%) 4.46%
8 ハティ 8 (4%) 3.96%
9 リサ_マグメル 7 (3%) 3.47%
10 クユラ 6 (3%) 2.97%
11 ミルドレッド 5 (2%) 2.48%
12 アフマール 4 (2%) 1.98%
13 カノン 4 (2%) 1.98%
14 クゥ・ラルツァ 4 (2%) 1.98%
15 クロエ 4 (2%) 1.98%
16 ザック 4 (2%) 1.98%
17 ゼノビア 4 (2%) 1.98%
18 ミドリ 4 (2%) 1.98%
19 イリーナ 3 (1%) 1.49%
20 ゲルト 3 (1%) 1.49%
21 ジオード 3 (1%) 1.49%
22 ゼラ 3 (1%) 1.49%
23 ティント 3 (1%) 1.49%
24 デリト 3 (1%) 1.49%
25 ヒュジー・ベアーニャ 3 (1%) 1.49%
26 ユイ 3 (1%) 1.49%
27 リンシェン 3 (1%) 1.49%
28 レオ 3 (1%) 1.49%
29 アスカ 2 (1%) 0.99%
30 ジェイコブ 2 (1%) 0.99%
31 ジュダ 2 (1%) 0.99%
32 ブライト 2 (1%) 0.99%
33 ララ 2 (1%) 0.99%
34 ランド 2 (1%) 0.99%
35 ウルスラ 1 (0%) 0.50%
36 カイル 1 (0%) 0.50%
37 ガリーナ 1 (0%) 0.50%
38 キトリー 1 (0%) 0.50%
39 ゴードン 1 (0%) 0.50%
40 シャルロッテ 1 (0%) 0.50%
41 パメラ 1 (0%) 0.50%
42 マルファ 1 (0%) 0.50%
43 ユーリ 1 (0%) 0.50%
44 リサ_PSO2 1 (0%) 0.50%
投票総数 202

コメント欄

  • 試作。 -- p作者 (2019-12-31 04:03:11)
  • リサだけ名前が被ったので先行登録。というか、ペ-ジ作成中に初めて気付いた。 -- p作者 (2020-01-01 22:23:23)
  • コラボ先の評判のせいかサクラ大戦のキャラが空白のままである。 -- p作者 (2020-01-28 01:32:03)
  • 明日付で一旦票数をリセットしようか検討中。 -- p作者 (2020-04-08 08:58:38)
  • リセットする場合はそれまでの票数を第一次結果みたいな形で別に残してもらえるとありがたいです(手間のかかる編集にならないのであれば) -- 名無しさん (2020-04-08 17:52:51)
  • たまに投票した覚えのないキャラが投票済になっているのは気付かずに誤タップしているんだろうか… -- 名無しさん (2020-04-16 07:49:21)
  • アオキッ!? -- 名無しさん (2020-04-19 18:55:32)
  • 百淫もいて草 -- 名無しさん (2020-04-23 17:38:06)
  • 青木さん1位になったら何か特別扱いを考えるかなぁ……(遠い目) -- p作者 (2020-04-30 02:42:16)
  • パメラの眼鏡は実はコンタクト型デバイスを付けるのが嫌で眼鏡型にしているだけで別に目が悪いわけではないらしい -- 名無しさん (2020-05-02 08:04:08)
  • (ガリーナの項で)アッフィーがドク○ベエ様なのか…「お前らまとめてスクラップだべー」 -- 名無しさん (2020-05-06 16:33:55)
  • ↑ボーダーズシナリオでポギーもまとめてギガノトで薙ぎ払おうとしたので -- ガリーナの項書いた人 (2020-05-06 18:09:26)
  • 以前の表と見比べると、いろいろ順位変わってて面白い。モニカは人気安定してるなぁ。 -- 名無しさん (2020-06-04 20:24:38)
  • サイモンおじさんもかなりの大健闘しとるの。男ウケの良い男って人柄が良かったのかも -- 名無しさん (2020-06-06 21:19:26)
  • 野獣先輩がボーダーである事を証明せよ。(面白いの出てこなかったら削除する予定) -- 名無しさん (2020-06-10 12:38:09)
  • ↑ちゃっちゃか削除しちゃっていいと思います。 -- 名無しさん (2020-06-11 12:52:04)
  • ジュスト追加して大丈夫でしたかね? -- 名無しさん (2020-06-12 18:03:27)
  • 大丈夫なのでは?このページは実質的にゲーム内の各キャラクターの解説ページも兼ねてるし。 -- 名無しさん (2020-06-12 18:09:00)
  • ↑2 "ボーダー"なので問題ないと思います。現在はボーダーブレイク関係者までは黙認中。面白ければ良かろうなのだ。 -- p作者 (2020-06-13 06:01:36)
  • なんであーしいないの!?チョーMMなんですケド!!ってことで、アイラさん追加させてもらいました。みんなもギャルになろう!! -- 名無しさん (2020-06-13 07:16:34)
  • ↑アイラさんは陽キャの中の陽キャ過ぎて、太陽の下に引っ張り出されたアンデッドみてぇな気分になるんだ… -- 名無しさん (2020-06-14 18:10:48)
  • あれこれ文章を整えてみた。多分読みやすくはなったと思う -- 名無しさん (2020-06-22 01:00:56)
  • 「シャウラにはジーナの姉妹機が生体ユニットとして組み込まれている」……つまり家庭版シャウラにはジュストMk-2が? -- 誰得 (2020-06-24 10:54:25)
  • ↑数を考えるとジュストが完成してしまって用がなくなった余り物(某錬金術師的な意味で)を使い潰してる可能性 -- 名無しさん (2020-06-24 12:48:19)
  • イトちゃんズが強化兵の素体ぽいしシャウラの素材もイトちゃんだよ多分…つまりバリエーションボーダーは割ったシャウラから取り出したイト/生体部品の可能性? -- 名無しさん (2020-06-24 16:40:00)
  • おお、サイモンおじさんが1位タイに -- 名無しさん (2020-07-01 18:19:08)
  • そろそろ番外編の解説も欲しいなぁ(チラッ -- 名無しさん (2020-07-02 12:36:24)
  • ブレちゃんって誰? -- 名無しさん (2020-07-18 21:12:04)
  • その昔アーケード版でチャンスギャルズというおっぱいちゃんがいてのぅ -- 名無しさん (2020-07-18 22:20:08)
  • 番外編の注意書きは"ボーダー人気投票"なのでカオスにしすぎないでね という意味で、別にふざけないで真面目に書けとかそういう意味じゃないからね。 -- p作者 (2020-07-31 14:32:13)
  • 一部のボーダーのアピール文を追記や改変してみた。読みやすくしてみたとは思うけど確認してね -- 名無しさん (2020-08-09 21:32:42)
  • 文化祭で実装される地味子ゼノビアがどんなテキスト付くのか気になるw -- 某さん (2020-09-06 12:53:03)
  • ニコライ様が最も可愛く尊いのです(*´Д`*) -- 名無しさん (2020-12-15 11:02:47)
  • ↑タチアナお嬢様! こんな所で何をなさっているのです? ささ、お稽古事の時間ですよ!! -- 名無しさん (2020-12-16 07:00:52)
  • \連合の皆、待たせたね! これから花の大収穫だよ!/ -- 名無しさん (2020-12-21 18:16:30)
  • あれこれ追記。コメントアウト部もあるからそこはどうするか決めてくれ -- 名無しさん (2021-03-01 21:24:09)
  • リンシェンのエンブレムつけたナツメさんがいてニンマリしてしまった。そのうちニコライのエンブレム付けたタチアナやイリーナもできるようになるな。 -- 名無しさん (2021-03-16 14:33:48)
  • エリカって「天才」何人目だっけ?から始めた説明文追加がようやく終わった…。 -- 名無しさん (2021-08-08 04:37:31)
  • ↑超乙 どっかの漫画みたいな天才のバーゲンセールでもないんだな -- 名無しさん (2021-08-08 14:15:15)
  • 2022年9月時点でボーダー1枚絵×218枚。png形式だと1枚700KB超だから掲載は無理だと思ってたら、Webp形式なら1枚30KBくらい。というわけでページ容量が6MBほど増えました -- 名無しさん (2022-09-11 19:27:04)
  • 敗北を知りたいもに -- ??? (2023-12-24 15:15:55)
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最終更新:2025年04月16日 19:12