研究都市メムノス ~激闘の翠都~

研究都市メムノス ~激闘の翠都~
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概要

激闘の円蓋に続く大攻防戦マップ
5プラントの為1プラントごとに60Sec追加。

プラント占拠の速度がわずかに高速化されているようで、通常マップで単機による中立から占拠までの時間が10秒に対し
本マップのプラントは約8秒となっている。(トレーニングの「スカービ渓谷 ~戦線突破~」と比較して確認)
開幕のEプラが四方に開けてる割に中に入ると柱が邪魔になり逃げ道が少なく、手を出しにくい遠方から強力なガンタレLにも睨まれており、全大攻防マップ中でも屈指の防衛有利マップ。
攻撃側が全員50ポイント未満で完封されることが珍しくない事からもその片鱗を窺い知ることができる。

攻撃側としては、開幕占拠しようにもEプラ段下の死角や遠距離のガンタレから爆発物を投げ込まれ続けて一瞬で蒸発する上に、ゴリ押そうにもプラントを囲う支柱でリペア再起が通りにくいため、そのままEプラを落とせず大敗するシチュエーションが非常に多い。
Eプラをなんとか中立化出来たとしても防衛側はDプラからカタパルトでEプラへ直行できる上に、Dプラへのカタパルトの動線上にも敵が大量に屯するために開幕凸も行きづらく、撹乱による敵の分散も難しい。
仮にEプラを落とせたとしても、それ以降のプラントも遮蔽物や高低差で射線を遮られ、守りやすく攻めづらいプラントばかりな上、ベース入り口も素直に通れる場所は1箇所しかないので相当迅速に事を運ばないと勝利は難しいだろう。
開幕はとにかく「全員でプラントを踏むこと」

逆に防衛側は、BCDプラに死角が多くサテバンも絡んでくるため荒れた展開になりやすい。Aプラも非常に固く守りやすいものの、同時に凸処理に気を使う必要が出てくるためEプラほどの安定感は無い。
いかにEプラで時間を稼ぐかが肝になるため、ガンタレLはできるだけ死守したいところ。もし中立化されてもDリスポンからのカタパ直行により余裕で取り返せるので諦めないこと。
また、守りやすいとはいえ、マップの仕様もあり、遠巻きに爆発物を投げ込んでいるだけでは人数差であっという間に占拠されてしまうため、少しでもプラントが占拠され始めたらすぐ踏みに行ける位置に待機しておきたい。

設置施設一覧

  • プラント
5つ。詳細は後述
  • リペアポッド
4基。
両ベースに2基ずつ、他はBプラとDプラに連動リペアポッドが1基ずつ。
  • カタパルト
12基。
両ベースに2基ずつ、他は
α側ベース前に3基、C・Eリスポンに2基、Bリスポン、Cリスポン北、Dリスポンに1基。
  • リフト
5基。
βベース前Lタレ行1基、Dプラ付近に2基、Bプラに2基。
  • 自動砲台
αベースにのみ16基。内AN自動砲台、ECM自動砲台が各2基ずつ。
  • レーダー施設
αベースコア後方に設置。
  • ガン・ターレット
ガンタレR:2基。
Aプラ北とαベースに1基ずつ。
ガンタレG:1基。
Cリスポン付近のみ。
ガンタレL:5基。
βベース付近、Dプラ東ヘリポート上、B直上渡り廊下内、Cリスポン北、Aプラント西に1基ずつ。
  • パワーバウンダー
16基。たくさん。
αベース内外に3基、他13基。
  • 索敵施設
Iの1か所。A北西に設置。
開幕は防衛側α所有。
  • 感圧シャッター
Cプラ東の下層の2箇所
  • 兵装換装エリア
αベースはコア傘下に1か所、βベースは2か所、他はBプラ西とC南に1か所。
  • バンカーポート
C南にあり、残り180秒で投下


戦術

全体的な方針は別ページを参照
進行上、プラント概要は降順で記載する

プラントE

占拠範囲は4基の気象台周辺のみ。
  • 攻撃側
導入でも書いた通り、最初の10秒のライン形成次第で勝敗は決まるといっても過言ではない。
開幕直後は敵もガンタレや設置物の準備でで比較的防衛の火力も薄いため、できるだけの人数でカタパからプラントへ直行し一気に陥落させたいところ。
占拠を阻止するために防衛はEプラに隣接しているパワーバウンダーを使うことが多いので、ジャンプ後の着地位置付近にパルスアンカーなどのエリアダメージを展開しておくとかなりの時間稼ぎになる。
とはいえ、馬鹿正直に全員でプラントに乗り込んでも敵の爆発物で一網打尽にされるので、支援も出来れば踏みつつもなるべく安全な位置をキープして再起に備えること。
開幕で落とせなかった場合非常に苦しい展開となるが、大きくはプラント周囲の敵の排除かDプラ横のガンタレの占拠に走ることになる。
占拠を狙う場合は可能な限り複数人、できれば支援も一緒に足並みをそろえて踏むこと。
占拠する!という意思は非常に重要だが、何も考えず単独で散発的にプラントに乗り込んでも各個処理され敵にポイントと有利な時間を献上するだけである。
ベースのカタパに乗り込む前にマップを一瞬見るだけでぐっと無駄死にを減らせるので、意識して癖をつけておこう。その癖はランクマでもきっと役に立つ。
敵の数を分散させるための凸も選択肢ではあるが、その場合敵防衛を3体以上釣れなければどれだけコアを削っても無駄凸になる可能性が非常に高い。できればその足でD横のLタレにちょっかいを出して欲しい。
  • 防衛側
リスポン位置目の前のパワーバウンダーで占拠範囲内。
リスポン南北のカタパがそれぞれLタレ直行なのでキルゾーン形成がしやすい。
占拠範囲に陣取りつつ爆発物を投げ込めるポジションをキープし続けられるかが防衛の鍵となる。
敵を殲滅→リスポン後また大量に押し寄せるのを対処、という大きな波を繰り返す展開になりやすいので、波が落ち着いているときにどう立ち回るかも考えておこう。
敵ベース前まで詰めてガンタレを占拠したり建物内を陣取るのも時間稼ぎに有効だが、カタパで撹乱されやすい。常にプラントの状況を意識しておくこと。

プラントD

占拠範囲は主に建造物東側。
建造物壁側にも占拠範囲があり、死角になりやすく有効だが爆風は貫通してくるため注意。
東側のLタレが攻防ともにかなりツカエル。
  • 攻撃側
Eリスポン後のカタパルトはLタレ直行なので奪うのも手。
リスポン位置正面以外に建造物内にもパワーバウンダーがあるので裏取りが可能。
  • 防衛側
Eと比べると攻略されやすいプラント。
爆発物は有効だが過信はしない事。
サテライトバンカーを確保できた場合はパワーバウンダーの着地点付近か占拠範囲内に設置するといいだろう。

プラントC(+バンカーポート)

基本的に攻略難易度は低い。
サテライトバンカーはC攻防の間は余裕があれば取りに行ってもいいだろう。

  • 攻撃側
E,Dと比べかなり攻略しやすいプラント。占拠範囲が攻略のカギ。
サテライトバンカーを運よく確保したら下層に設置しよう。また、あえて上層に放り込んで囮にするのも手だ。
逆に確保された場合は運搬者とバンカーを速やかに破壊する事。
もし設置されてしまっても破壊すれば照射は止むので諦めずに攻撃の手を緩めない事。
  • 防衛側
E,Dと比べかなり攻略されやすいプラント。敵にサテライトバンカーを奪われない様にしよう。
また、中立化されると奪還が困難になる。占拠範囲は建造物内部にもあるので注意が必要。

プラントB

渡り廊下を中心に、壁を挟んで東西に陣取る配置。
Cリスポン西側からA経由でコア凸するルートへの意識が弱くなりがち。

  • 攻撃側
Cリスポンのカタパルト経由が有効。但し占拠範囲からは外れるので占拠の際は注意が必要。
また、渡り廊下内部にも占拠範囲がある。
  • 防衛側
進攻ルートがプラントから見て高所にあるため、占拠範囲内からプラント外の敵を視認しにくい。
上記の凸パルトルートもあるため、渡り廊下内部も含め索敵はしっかりやっておきたい。

プラントA

占拠範囲のそばにLタレがあり、ノルマンディー上陸作戦を彷彿とさせるキルゾーン。

  • 攻撃側
占拠範囲が狭く、落とすのはLタレと北側RタレのせいでE以上に困難。
進攻ルートは正面だけではなく側面入り口やベース攻撃も織り交ぜて敵を分散させたい。
また、サテライトバンカーを持ち込んで来るのも手である。
  • 防衛側
Lタレが強力だが、寄せ付ける前に迎撃した方が好ましい。Rタレとの連携で封殺しやすい。
サテライトバンカーを持ちこまれると奪還が難しくなるので注意が必要。
また、攻撃側が形勢不利と見るや全凸に切り替えてコア破壊を狙ってくるので防衛ライン形勢が重要。

ベース

南側侵入ルートが塞がっており、北側か南側パワーバウンダーからしか侵入できないようになった。
リスポン位置は防壁の上。

  • 攻撃側
侵入口が2箇所、北側入口の突破はそこまで困難ではないがコアまでが遠い。
逆に南側パワーパウンダ―ルートは最短だが、マグネタイザー持ちがいると封殺される。
更にリスポン位置はRタレの射角内。
ここまでくるとサテライトバンカーは不要。素直に強襲でコア凸しよう。

  • 防衛側
ベース内からベース外の敵を視認しやすいが、防衛は不利。
リスポンそばのRタレで迎撃するのもいいのが、パワーバウンダールートの監視も忘れずに。
マグネタイザーを持っているなら南側ルートを封殺できるので有効。
だがしかし、ここまで押されていると防衛は至難。1分持てば上出来。



マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2022/07/04(月) 19:00 ~ 2022/07/11(月) 02:00 使用不可 開始時残り300秒→180秒、占拠時追加60秒→84秒
2023/03/06(月) 19:00 ~ 2023/03/13(月) 02:00 使用不可

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最終更新:2023年03月08日 02:40