アイアンフォート 頭部

アイアンフォート
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
アイアンフォートⅠ型 AE-601 780
741
1
2
B+(+16%) B(+12%)
B+(+16%)
C-(180m) C-(65m) D-(-25%) 重量 741
スロット 2
射撃補正 B+(+16%)
アイアンフォートⅡ型 AE-602 800
760
1
2
B+(+16%) B-(+8%)
B(+12%)
E+(120m) B+(100m) E+(-37.5%) 重量 760
スロット 2
射撃補正 B(+12%)
アイアンフォートⅣ型 AE-604 850
807.5
1
2
A(+23%) B+(+16%)
A-(+20%)
D+(165m) C(70m) E+(-37.5%) 重量 807.5
スロット 2
射撃補正 A-(+20%)
アイアンフォートD型 AE-606D 880
836
1
2
S-(+32%) B-(+8%)
B(+12%)
D-(135m) C+(80m) D+(±0%) 重量 855
スロット 2
射撃補正 B(+12%)

+ 調整履歴
調整履歴

アイアンフォートD型
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • 重量
      900 → 880
      855836
    • DEF回復
      D(-12.5%) → D+(±0%)

アイアンフォートⅠ型 アイアンフォートⅡ型 アイアンフォートⅣ型 アイアンフォートD型
AE-601 AE-602 AE-604 AE-606D
©SEGA

アイアンフォートⅠ型

単独での敵拠点への突入や破壊活動を目的として開発された、重量型機体の頭部パーツ。
重量型でありながら射撃補正能力が高く、敵機の安易な接近を許さない。
前線運用を想定して、DEF回復が極端に低い代わりに、射撃補正が高いパーツシリーズ。
装甲と高めの射撃補正が両立しているのが特徴で、代わりにDEF回復は壊滅的。

☆1ながら射撃補正B(B+)と高めなのが特徴。使う武装によっては遠距離からの狙撃の真似事も可能という、重量頭部らしからぬ戦い方も可能になっている。
装甲も名前負けするものの重量相応にはあり、索敵やロックオンも並程度にはある。
常に前線で撃ち合いをするならDEF回復のマイナスもほとんど気にならないので、戦闘中心の攻撃的なプレイヤーならピッタリといった具合の頭部になっている。

近似性能という訳ではないが、重量が近く装甲と射撃補正を両立するジーシェン・シーやヤーデN5あたりが競合対象になる。
この頭から取り換えるとロックオンが極端に下がる代わりに、DEF回復のマイナスが無くなる。

アイアンフォートⅡ型

側頭部にロックオン補助パーツを装着した、アイアンフォート型の頭部パーツ。
N-DEF回復性能は低いものの、ロックオン距離が大きく延伸され迎撃能力が高まった。
索敵を犠牲にして射撃補正とロックオンを両立した、近~中距離での撃ち合いを重視したよくある調整の頭部。

「若さってなんだ」と聞かれたら「振り向かない事さ」と答えたい人向けの超凸猛進頭部。
DEF回復がさらに下がって、ワースト1位を記録。停止から復帰までの時間は実に50秒弱と、
一度切らしたらN-DEFの再展開はほぼ不可能と見て間違いない。
しかし、索敵も併せて低いというステータスバランスを見るに、そもそも守りに入ったり、ましてや後ろに下がるということが考えられていないパーツなので、割り切って使おう。

問題はこれだけ短所をはっきり作っている割に、ロックオン以外に伸びる性能が無いという所。
オールマイティに使える初期型に対して、ロックオン100mにそれだけの価値があるかというのが疑問である。
とはいえ、射撃補正とロックオンを重視する重量型はディスカス・ノヴァ(★2)、ケーファー・ヴァッヘ(★3)、ヤーデ・マイスター(★3)と高レアが並ぶ。
装甲とDEF回復以外の性能は同等となるため、上位パーツを入手・強化するまでの廉価版として出番はあるかもしれない。

アイアンフォートⅣ型

各種センサーの増設に伴い、外装装甲を強化したアイアンフォート型の頭部パーツ。
N-DEF回復性能は低いものの、射撃補正とロックオン能力は高水準に仕上がっている。
いろいろ追加されて重量増えた分パワーアップした頭部。
3凸で射撃補正A-という重量型とは思えない高精度を獲得できる他、装甲も重量相応に強化されている。

索敵に少々の不安はあるものの、腕部によっては狙撃銃を握っていてもおかしくない高射撃補正の頭部。
重火力の主武器でもレーザービームというほどではなくても、弾道が非常に真っすぐにまとまる。
相応のAIM力さえあれば実弾、ニュード問わずCSをサクサク刺して行けるし、施設破壊や索敵弾の除去も手早く行えるだろう。

ただ、相変わらずDEF回復は壊滅的なので、N-defはあって無いようなものだという所は注意。

アイアンフォートD型

装甲強化に重点を置き、新たな設計思想で改修されたアイアンフォート型の頭部パーツ。
重厚な装甲が衝撃を阻み、高い信頼性を持つが、重量は大きく増加している。
名前通りの圧倒的な装甲を手に入れた系統最終形。弱点だったDEF回復も地味に改修されている。

ロージーに次ぐ装甲S-を持ちながら、高めの射撃補正を持つというのが売り。
しゃがみと併用することで中~遠距離へも対応出来るのはアイアンフォートならではの利点だろう。
代わりに相応の重量が設定されており、そこそこ重い。せめて1凸はしたい。
強襲のスムレラ投射長銃・劫に対してはCSでノックバックを取られる点に注意。
装備ランキングにも顔を出すことがある程度には使われているので、可能であればチップで対策しておきたい。

対抗馬は人気装備ランキングで鎬を削るロージーEVEとPLUS:G-fa。
装甲のEVE頭・DEF回復のfa頭・射撃補正のD頭としっかり住み分けされているので、自分に必要なステータスに合わせて選ぼう。

Ver.3.19で重量-20、DEF回復1段階の上方修正。
ランドバルクATのスロット増加で使用率低下が危惧されるのか、PLUS:G-faと同じく優遇気味の修正となっている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年04月27日 23:13