アイアンフォート |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
アイアンフォートⅠ型 |
AE-601 |
1280 1216 |
1 2 |
B+(+16%) |
D-(5.2m/s) |
D+(21.2m/s) |
C-(19.2m/s) C(19.6m/s) |
B(6000) |
4720 4784 |
重量 1216 スロット 2 巡航 C(19.6m/s) |
アイアンフォートⅡ型 |
AE-602 |
1330 1263.5 |
1 2 |
A-(+19%) |
D-(5.2m/s) |
D+(21.2m/s) |
D+(18.7m/s) C-(19.1m/s) |
B+(6150) |
4820 4886.5 |
重量 1263.5 スロット 2 巡航 C-(19.1m/s) |
アイアンフォートⅣ型 |
AE-604 |
1480 1406 |
1 2 |
A+(+29%) |
E+(4.8m/s) |
D(20.6m/s) |
C(19.7m/s) C+(20.1m/s) |
A-(6350) |
4870 4944 |
重量 1406 スロット 2 巡航 C+(20.1m/s) |
アイアンフォートD型 |
AE-606D |
1490 1415.5 |
1 2 |
S-(+32%) |
E(4.4m/s) |
D-(20.0m/s) |
C(19.7m/s) C+(20.1m/s) |
A(6650) |
5160 5234.5 |
重量 1415.5 スロット 2 巡航 C+(20.1m/s) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
アイアンフォートⅣ型
- 2022/08/22(Ver.3.16)
- 巡航
C-(19.2m/s) → C(19.7m/s) C(19.6m/s) → C+(20.1m/s)
アイアンフォートD型
- 2022/08/22(Ver.3.16)
- 巡航
C-(19.2m/s) → C(19.7m/s) C(19.6m/s) → C+(20.1m/s)
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アイアンフォートⅠ型 |
アイアンフォートⅡ型 |
アイアンフォートⅣ型 |
アイアンフォートD型 |
AE-601 |
AE-602 |
AE-604 |
AE-606D |
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©SEGA |
アイアンフォートⅠ型
単独での敵拠点への突入や破壊活動を目的として開発された、重量型機体の脚部パーツ。
中量型ブラストに匹敵する巡航速度を持ち、長距離移動を前提とした任務を得意としている。
単独強襲をコンセプトにしている巡行重視の系統の初期型。
機動関係の3項目がいずれも系統トップになっており、系統中では最も高機動の
脚部パーツになっている。
しかし、PS4版では加速が廃止されたうえ、アーケード版の頃よりダッシュが1
ランクダウンしているうえに積載も100以上削られているので
「(スピードの割に)装甲薄め&積載低め」
というイマイチな性能になっている。悪い意味で☆1相応。
アーケード時代のアイアンフォート系統の脚部は高加速が売りだったのだが、PS4版では巡行に置き換えられたうえ、元ホバーのように巡航トップスピードが補強されているわけでもない様子。
PS4版での加速廃止で、最も割を食っている脚部と言ってしまってもいいのかもしれない。
競合パーツは☆2や☆3の巡行C-以上の重量脚部全般。
大抵の場合、歩行は低いものの、この足を使うより装甲なりダッシュなり積載なりが上がる実質的な上位互換パーツになっている。
アイアンフォートⅡ型
脚部接地面の改良と装甲追加により、重量耐性が強化されたアイアンフォート型の脚部パーツ。
巡航速度は低下したが、積載容量の増加により装備の拡張性が高い。
Ⅰ型から巡行1段階下げる代わりに、装甲1段階強化して、積載+100されただけの脚部。
「だけ」とは言っても、ダッシュや歩行を下げずに積載+100なのでかなり強力な強化が入ったことになる。
低下した巡航も、まだ積極的に活用できる速度が出る。
総合的にメリットの方が大きい調整を受けた脚部と言っていいだろう。
とはいっても、ケーファー・ヴァッヘやヴァラーHCといった高レア脚部に勝てるほどのスペックは無いので、やはり廉価版の繋ぎ品として使うことになるだろう。
アーケード版では加速が売りのIF系統の中で、こいつだけ加速C-とかいう鈍足だったので、PS4版での加速廃止で、むしろ巡行が早くなっていたりする。(代わりに積載がめっちゃ削られてるけど)
アイアンフォートⅣ型
両膝に追加装甲を装着し、さらなる防御力向上を目指したアイアンフォート型の脚部パーツ。
新型のハイパワースラスターを搭載したことで、装甲強化とともに、一定の巡航性能も維持している。
歩行やダッシュを犠牲に装甲と積載を盛った3段目。
系統自体ケーファー系統とロージー系統の中間的なステータスバランスであるが、ややロージー寄りといった印象。
装甲A+の重量脚部の中では、積載含めて変な癖のない脚なので、単純に装甲目当てで付ける場合には悪くはない。
しかし、三凸で装甲の差を詰めてくるヴァラーRAVと比較するとダッシュでぼろ負けしてしまう。
装甲とダッシュだけなら同★2のPLUS:G-hwが巡航を削り積載を上げた性能になっている。
そもそも、巡航を使わないなら積載超過したヤーデN5にもぼろ負けしてしまう程度のスピードしか出せない。
積載も支援で使う分には足りるものの、重火力で強力な武装を使用するには不足している感も否めない。
「巡航しないなら他のパーツでいいよね」となるので、如何に巡航を使用するかにパーツの価値が集約されているといっていい。
器用貧乏なのでもう一つ抜けたところが欲しいステータスである。
加速廃止で割を食っている脚部第2位。
ダッシュがない代わりに加速でギュンギュン頑張ってねってといった脚部だったので、この積載ではちょっと辛いものがある。
一応巡航速度がある分、パイロンよりはマシなのかもしれない。
ver3.02で巡航自体が強化されたので以前よりはだいぶマシになったといえる。
主戦場への接続が悪い
マップでは役に立つこともある…かもしれない。
その後は継続ダッシュ適性チップの強化も行われたので、巡航を多用するなら、あるいは。
そんな枠はない?そうだね…
Ver.3.16で巡行がワン
ランク強化された。D脚と比べるとダッシュの差もあり機動性では勝っているのだが、やはり5000にも届かない積載量が脚を引っ張る。この脚に見合う装甲で上半身を仕立てると支援でも厳しく、重火で採用する芽は無いだろう。
アイアンフォートD型
新型装甲により、装甲と重量耐性が強化されたアイアンフォート型の脚部パーツ。
一定の巡航性能は維持されており、重厚な装甲に見合わぬ高い継続移動能力を持つ。
Ⅳ型からさらに装甲を引き上げた最新鋭モデル。積載量も+300近くに大幅に増しており、重装での採用がしやすくなった。
というより全身をD型級の重量パーツで纏めて重火力運用をするにはやっと十分な値になったと言える。
その代償に歩行とダッシュが一段階ずつ下がっているが、元々遅い上に巡航は同値なので運用法は変わりない。
3凸ロージー並みの防御力を維持しつつ、一応でいいからステップが成り立つダッシュが欲しいという時に有用。
Ver.3.16にて巡行ワンランクアップの上昇修正が実施、限凸での上昇で実ランクよりは僅かに劣るものの巡行C+に達し重量級ではスペクター系列に次ぐ速度を手に入れた…のだが、競合の★4キャバルリーINF脚も強化され巡行C-に。
2ランク差なんだからD脚の圧勝だろう…と思いきや同じく2ランク差で劣るダッシュが巡行の初速にも響いてくる。一応高ブースト胴を用いた際の長距離巡行ではD脚に軍配が上がるものの、思ったほどの大きな差は付かない。
勝っているのは巡行の他には装甲3%だけであり、INF脚は更なる重装備が可能になる大積載に加え巡行脚で欲しくなる歩行もC+と切り捨てられていない。流石にレアリティの差と言うべきか総合性能では上回られており、こちらの利点は製造に対応した点になる。
とはいえ完凸前提の★3であり強化コスト自体は嵩む。悪いパーツではないのだが更に優秀なパーツが存在するためマテピの投入を躊躇する、というのはD型の他の部位と共通する問題になっている。
比較対象はⅣ型と同じくPLUS:Gシリーズで、巡航を利用するかが重要なのも同じ。
他に競合するのはヴァラーRAVなど。ダッシュと巡航のバランスがよくなっているが、積載量の差がかなり大きいので、差別化は出来ていると言える。
最終更新:2022年08月30日 00:07