マウナ・エレ溶岩流域 ~怒れる火の神~

マウナ・エレ溶岩流域 ~怒れる火の神~
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概要

都市、渓谷、砂漠と続いてきた家庭版新規マップ第4弾にしてアドラ火山連峰(家庭版未実装)に次ぐ第二の溶岩地帯。マップ東部から南部へと湾曲して溶岩の流れる活火山地帯であり、マップ幅は決して広くないにも拘らず複雑な地形や建造物のおかげで侵攻にあたり様々なルートを構築することができる。
平たく言えば凸マップである
初登場となる溶岩は上に立つだけで耐久値を削られるデンジャラスな代物。そりゃそうだ
溶岩は場所によって深さが違い、足首まで浸かるだけで済むところもあれば頭が見えなくなるような深さのものまでと様々。
何より厄介な特性が沈んだ深度に応じてブラストの速度が低下する、というもの。頭まで沈めばメインブースターがイかれるため戻ってくることができない=大破なので要注意。罠や格闘で吹っ飛ばす血も涙もないプレイもできる

攻め手が豊富なため、先にアドバンテージを得た陣営が一気に優利になる印象。索敵を怠らぬよう注意しながら、連携して前進するのが良いだろう。

編集者求む。

設置施設一覧

  • プラント
5ヵ所。詳細は後述。
  • リペアポッド
各ベース内に2つずつ、プラントB、Dに連動するものが1つずつ。
  • カタパルト
各ベースから第一プラントに飛ぶものがそれぞれ2基、そこから乗り継ぎで第二プラントへ向かうものがそれぞれ1基ずつ。
  • リフト
α陣営ベース近辺の高台に昇るものが1基、プラントDの配置されていない側の高台にβ陣営ベース方面行が2基の計3基、と高低差の目立つマップながら数が少ない。
  • 自動砲台
各ベースに8基ずつ、うち2つずつがECM砲台。
ECM砲台は両ベースともに入口側に設置。
  • レーダー施設
各ベースの最奥に鎮座。双方ベースインせずにブッ壊せる。
ただし、アトラントでも担いでこない限り遠距離からの破壊は難しそう。
αベースのものは入り口の真正面に位置するためまだ遠距離から潰せる可能性があるが、そこまで侵入されている時点で負けみたいなところはある。
  • ガン・ターレット
今回はお休み。まあどこにあっても有効活用しづらそうではある。
  • パワーバウンダー
プラントC-D周辺に点在。また、プラントB付近の高台へ移動するためのものがある。
  • 兵装換装エリア
各ベース内に2つずつ。
  • 感圧シャッター
プラントBに一つだけ設置してある。

α陣営ベース

ベース北方に金網の途切れた区画があり、そこからの侵入が容易であるうえにそこの自動砲台は内側向き。おまけに最短凸ルートと、侵入を阻むものが何一つないため要注意。
またそこから金網を飛び越えてくる凸屋もいる。

プラントA

α陣営ベース目前。どこに続いているとも知れない線路と電車が放置されている。最短凸ルートからは外れた位置にあるが、遮蔽物の多いこちらを好んで侵入してくる凸屋も多い。
α陣営:絶対防衛圏。奪われたが最後、ユーリの帰る家がなくなる。
β陣営:奇襲目標。ここを染めてる間にレーダーを粉砕したり、自動砲台を黙らせたり好き勝手できる上にたとえバレてもベースは目と鼻の先。

プラントB

溶岩流の上に位置する架橋周辺。
α陣営:ここより内側に潜り込まれるとベースが危ないが、同じ状況となるDプラよりも侵入可能なエリアが広く、逃げ込む選択肢が多い。
β陣営:侵攻目標。ここを抑えれば勝利が見えてくる。

プラントC

ゲルベルクや高層サイトなどを彷彿とさせる円柱状建造物。中は多段構造となっており、最下段にはマグマが見える。
一方、最上段に占拠可能範囲はないので注意。
なお、ここを迂回するのが現状主な凸ルートになっている。支援は罠を張るならここ以外が賢明か。

プラントD

溶岩で形成された洞窟地帯近辺。洞窟地帯は視線が通りにくく、攻防ともに油断は禁物。
α陣営:侵攻目標。ここを取ると一気に攻め手が増える。
β陣営:これより内側に侵入されるとベースがヤヴァイ。幸い罠を仕掛けるポイントはいくらでもあるので、支援の腕の見せ所となる。
攻めにくく守りやすい地形なので、Cの取り合いをするよりここでライン戦をした方がキルデスで優位に立てる場合が多い。当然ここが陥落すれば敗北に直結するので必死に守らなければならないが。

プラントE

資材置き場だと推測される施設近辺。わかりづらい場所に占拠可能範囲があるので、特に防衛側は注意が必要。
α陣営:奇襲目標。
β陣営:絶対防衛圏。取られたら最後、タマタマがスクラップになるザマを拝むハメになる。

β陣営ベース

入り口は二つ。
加えてベース壁に乗ることができ、ここを使われるとめんどくさい。

戦術

両陣営とも洞窟が非常に大事。
ともに最短凸ルートは洞窟経由であるため、ここを野放しにしておくとあっという間にコアが削られる。
開幕Cプラ侵攻ルートは洞窟をかすりもしないので特に見逃されやすい。

開幕は何も考えずCプラに突撃するよりは、洞窟をケアしてから行動を考えると良い。もし相手の洞窟警戒が薄ければそのまま第四プラント(αにとってのD、βにとってのBプラント)を取ってしまえば勝利にぐっと近づくはず。

マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2021/09/27(月) 15:00 ~ 2021/10/01(金) 15:00 使用可
2022/08/05(金) 15:00 ~ 2022/08/08(月) 15:00 使用可
2023/07/28(金) 15:00 ~ 2023/07/31(月) 15:00 使用可

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最終更新:2023年07月29日 06:05