ガルム 脚部

ガルム
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量  性能強化
ガルムZ2 B67Z2 840
798
1
2
D-(-17%) C+(7.2m/s) B+(24.8m/s) B+(22.0m/s)
A-(22.4m/s)
D-(4250) 3410
3452
重量 798
スロット 2
巡航 A-(22.4m/s)
ガルムZ4 B68Z4 800
760
1
2
E+(-20%) C-(6.4m/s) B+(24.8m/s) A-(22.6m/s)
A(23.0m/s)
D-(4250) 3450
3490
重量 760
スロット 2
巡航 A(23.0m/s)
ガルムZ6U B67Z6U 850
807.5
1
2
D-(-17%) E-(4.0m/s) A-(25.4m/s) B+(22.0m/s)
A-(22.4m/s)
D-(4400) 3550
3592.5
重量 807.5
スロット 2
巡航 A-(22.4m/s)
ガルム・ヴィント B70ZW 860
817
1
2
D(-12%) E+(4.8m/s) A-(25.4m/s) A+(23.8m/s)
S-(24.2m/s)
D-(4350) 3490
3533
重量 817
スロット 2
巡航 S-(24.2m/s)

+ 調整履歴
調整履歴

ガルムZ6U
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 装甲
      E+(-20%) → D-(-17%)
    • 重量耐性
      D-(4350) → D-(4400)
      積載量
      3500 → 3550
      3542.53592.5
ガルム・ヴィント
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 装甲
      D-(-17%) → D(-12%)
    • 重量耐性
      D-(4300) → D-(4350)
      積載量
      3440 → 3490
      34833533
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 巡航
      A(23.2m/s) → A+(23.8m/s)
      A+(23.6m/s)S-(24.2m/s)

ガルムZ2 ガルムZ4 ガルムZ6U ガルム・ヴィント
B67Z2 B68Z4 B67Z6U B70ZW
©SEGA

ガルムZ2

戦況判断力に秀でたトップクラスのボーダーのために 開発された軽量型機体の脚部パーツ。
巡行性能を主眼に置いて開発され、ダッシュ性能と共にハイバランスな仕上がりとなっている。
高加速と高速ダッシュの両立により一時代を築いた名機が満を持して登場!……ただし肝心のダッシュと巡航と積載を落として。運営は軽量機に一族郎党皆殺しにでもされたのだろうか

軽量機としては遅めのダッシュとは裏腹に高水準な巡行を誇り、歩行も基準値をキープ。
と、ダッシュさえ許容できるならまずまずの性能だといえる。
とはいえ、巡行重視パーツも数が揃ってきた現在、あえてこいつを使うことはまずないだろう。

ガルムZ4

脚部の装甲を可能な限り排除することで、巡航性能を強化したガルム型の脚部パーツ。
装甲と歩行性能を犠牲にした結果、ダッシュ性能は高い水準を維持している。
アケ版では加速と積載を下げた代わりに歩行とダッシュを向上させた謎進化を見せてくれた二段階目だが、家庭版ではZ2からダッシュ据え置きの歩行ダウン、巡航&積載強化というアイデンティティーがクライシスな発展を遂げた。
というわけで注目すべきはその巡航速度。ダッシュ速度の不利を状況次第とはいえ覆せるほどの圧倒的出力による巡行は特筆に値する。
一方で装甲はないに等しく、爆発物で容易に転倒、袋叩きにされる恐れがある。
後発のヴィントが歩行と多少の積載以外が上昇する実質的な上位互換であるため、手に入れ次第乗り換えるといいだろう。

ガルムZ6U

新型スラスターを搭載し、積載能力を向上させたガルム型の脚部パーツ。
歩行速度は犠牲になっているものの、ブースト時の移動速度と積載量は高いバランスの仕上がりとなった。
初期型から巡航速度据え置きでダッシュを強化した三段階目。アケの型番的にはZ2Uとでもいうべき、初期型の発展版である。
ダッシュ速度も上々、巡航速度に不足なし、積載量もなかなか、といいことずくめに見えるが、薄い装甲と歩行E-が嫌でも目を引く
空中での機動が云々どころか、装甲も相まってブーストを切らした瞬間死兆星が頭上に輝く。
特に爆発物にはめっぽう弱く、巡航→爆発による巡航ストップ→歩行(激遅)→蜂の巣 のように一方的に殴られかねない。
総じて被弾を避けたい脚だが、性能は凸向きというスネーク前提の脚部である。


ガルム・ヴィント

スラスター出力を強化し、高速機動戦闘用の調整を施したガルム型の脚部パーツ。
追加装甲によって防御性能も強化されており、敵陣への突破能力が高まっている。
Z6Uからダッシュ据え置きで巡航をさらに強化した最終形態。
その巡航速度は3凸時23.6m/sにも達し、あのにっくきAEの焔MSTを超えて巡航最速となった。また2秒、世界を縮めたァ…
そしてB.U.Z.シリーズに抜かれた。俺が遅い?俺がスロウリィ?
ダッシュ速度も高水準だが、強いて言うならAに届いていないのが少し気にはかかるか。とはいえ、巡航と合わせた機動力には目を見張るものがある。
また、歩行も低水準でいささか不安を覚える。
しかし、積載能力はZXを超えて役弐とタメを張れるほどにあるので、うまく組めば重武装な機体が高ダッシュ高巡航でミサイルのごとく突っ込んでくる、なんて悪夢の演出も可能。ゴリラのお供にも。
纏めると、歩行を犠牲に高水準なダッシュと巡航と積載を兼ね備えたハイエンドの一角だといえるだろう。

競合相手はMST、REVの巡航軽量脚2種。比較してみるとREVは高ダッシュ&低巡航とこの脚の対極に位置し、MSTはその中間的な立ち位置になる。

なお、加速速度はPS4版ではB+とA-の中間程度であるため、この機体の巡航をAまで下げ、代わりに歩行をCに、積載猶予を200上昇させるとガルム67(AC版ガルム初期型)に近いものが誕生する。そりゃZ2の抹殺もやむなしですわな……
Ver3.02の加速強化を受けた結果、今度はAC版ガルム67Uのコンパチになった。あちらと比較すると装甲が1ランク上がった代わりにダッシュが1ランク下がった形になる。巡航速度は未凸だとあちらのほうが早く、3凸で上回るが、ほぼ誤差に近い。積載はほぼ同一。




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最終更新:2020年11月22日 21:23