アスター |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
アスター |
MPA-12 |
660 627 |
1 2 3 |
B-(+8%) |
C+(+4%) |
C+(210m) |
C(70m) |
D-(-25%) |
重量 627 スロット 2 スロット 3 |
アスター・ファクト |
MPA-12C |
670 636.5 |
1 2 3 |
B(+12%) |
C-(-4%) |
B(240m) |
B-(85m) |
E+(-37.5%) |
重量 636.5 スロット 2 スロット 3 |
アスター・ギエナ |
MPA-22 |
710 674.5 |
1 2 3 |
B(+12%) |
B-(+8%) |
B-(225m) |
C-(65m) |
C-(+12.5%) |
重量 674.5 スロット 2 スロット 3 |
アスター・リベルタス |
MPA-32A |
700 665 |
1 2 3 |
B+(+16%) |
B-(+8%) |
C+(210m) |
C+(80m) |
D(-12.5%) |
重量 665 スロット 2 スロット 3 |
アスター |
アスター・ファクト |
アスター・ギエナ |
アスター・リベルタス |
MPA-12 |
MPA-12C |
MPA-22 |
MPA-32A |
 |
 |
 |
 |
©SEGA |
アスター
装甲と機動力を両立させ、高い汎用性を持たせた中量型機体の頭部パーツ。
N-DEF回復性能はやや低いものの、高い防御性能がそれを補っている。
装甲に比して軽量、スロット3、低いDEF回復とそれ以外は平均以上という系統の特徴を良く表す初期型。
装甲B-では最軽量、しかし同装甲のパーツと比べると重量の差がほとんどなく、DEF回復の低さが目立ってしまう。
とはいえ、装甲B-前後では索敵200m以上を有する貴重なパーツで、DEF回復以外は平均的なパラメータを確保しつつ
3スロットを備えている点でも独自性のあるパーツと言える。
索敵とロックオンを両立するパーツとしては、ジーシェン、ザオレン、雷花(初期型と燕)系統があり、
本系統はジーシェンとザオレンの間を埋める立ち位置となっている。互換パーツとしてはザオレン系統の他、
索敵は下がるがクーガーNXや輝星・参式がある。3スロットが必要なければそれらに換装すると良いだろう。
アスター・ファクト
索敵能力とロックオン可能距離を向上させたアスター型の頭部パーツ。
DEF回復は低下しているが、頭部の前後に追加装甲が施されたことで、耐久面でも性能が上がっている。
競合が多い初期型とは違い
未強化の時点で装甲B頭部では唯一の重量700未満という随一の軽さを持ち、索敵とロックオンが系統内で最も優れている。
代償として射撃補正が標準以下に下がり、DEF回復に至っては現行の最低値に下がっている。
射撃補正の不要な散弾銃を有し、自身で耐久力を回復できる
支援兵装と非常に相性が良いパーツ。
互換パーツはジーシェン系統。性能と重量の交換となる。
アスター・ギエナ
改良型FCSを搭載し、射撃精度を高めたアスター型の頭部パーツ。
欠点であったN-DEF回復性能も標準近くまで引き上げられ、全体的に高いバランスでまとまっている。
前線向けの性能に調整されたバランス型。
射撃補正とDEF回復が標準以上に引き上げられ、DEF回復まで含めて全パラメータがC-以上となっている。
アスター・ファクトから40の重量増となるが装甲Bでは2番目に軽量で、ロックオンがやや物足りないかもしれないが
系統内で最高の射撃補正と3スロットの拡張性により、兵装を問わず様々なアセンに採用できるパーツとなっている。
中量型で装甲Bを持つのはディスカス・プロトのみで、装甲C+~B-のパーツが比較対象になる。
射撃補正が必要ならクーガーNXとエンフォーサーⅩ型、DEF回復が必要なら輝星・参式とザオレン・ダジアンが互換になる。
重量型ではランドバルクI型とⅣ型。前者は射撃補正を、後者は索敵とロックオンを落とす代わりにDEF回復が2段階上昇する。
さらに重量は増えるが、ジーシェン・フーとパイロンは射撃補正以外の性能で優位、かつ同じ3スロットを有する。
アスター・リベルタス
新型装甲を取り入れ、中量型屈指の防御性能を実現したアスター型の頭部パーツ。
DEF回復能力こそ標準以下だが、重量の増加を抑えた上でハイバランスな性能にまとまっている。
装甲B+では最軽量。次点のケーファーB4より60も軽く、同装甲ワーストのヴァラーWSと比較すると170も軽くなる。
さらにDEF回復を除く頭部の性能は全てC+以上、射撃補正B-は少し足りない感があるがロックオンで補える。
DEF回復は低いがアスター・ファクトほど極端ではないので、DEF耐久にこだわらず胴部を自由に選べる点も悪くない。
3スロットで拡張性も高い、とDEF回復以外は欠点のない極めて優秀なパーツとなっている。
重量型はどうしても何かしらの性能が下がるため、このハイバランスに追随できるパーツはジーシェン・パイロンぐらい。
ジーシェン・パイロンは射撃補正とDEF回復を交換する形で、同じく3スロットを持つため互換パーツとなる。
中量型ではエンフォーサーⅩ型、ディスカス・エヴォル、ザオレン・ダジアンが候補。性能が同等以上でDEF回復が改善する。
最終更新:2022年12月24日 13:05