アスター 胴部

アスター
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
アスター MPA-12 1320
1254
1
2
3
B(+12%) B-(105) D+(±0%) C(5.25秒) D-(1750) 重量 1254
スロット 2
スロット 3
アスター・ファクト MPA-12C 1350
1282.5
1
2
3
B+(+16%) C(95) D+(±0%) B(4.25秒) E+(1500) 重量 1282.5
スロット 2
スロット 3
アスター・ギエナ MPA-22 1380
1311
1
2
3
B(+12%) B-(105) C-(+10%) B+(4秒) C-(2500) 重量 1311
スロット 2
スロット 3
アスター・リベルタス MPA-32A 1360
1292
1
2
3
A-(+19%) C+(100) C(+20%) C+(5秒) D+(2250) 重量 1292
スロット 2
スロット 3


+ 調整履歴
調整履歴

アスター・リベルタス
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • DEF耐久
      D(2000) → D+(2250)
アスター アスター・ファクト アスター・ギエナ アスター・リベルタス
MPA-12 MPA-12C MPA-22 MPA-32A
©SEGA

アスター

装甲と機動力を両立させ、高い汎用性を持たせた中量型機体の胴部パーツ。
N-DEF耐久性能は標準より劣るが、基本の防御性能に優れるため、全体的な耐久力は高い。
装甲に見合わない軽量さと3スロットによる拡張性を備えるアスター系統の初期型。
装甲は優秀であるものの、DEF耐久が低いために総合的な耐久力は同重量帯のパーツとそれほど変わらない。
その他の性能も微妙で、最初期に実装された同じ重量のクーガーⅡ型の実質下位互換といった有様である。
(ブースター-6、エリア移動+0.25秒。N-DEFを含めた耐久力は実弾・ニュード属性では上回るが爆発属性では下回る)
他のバランス型★1と比較しても装甲以外の性能面で劣り、3スロット以外に採用する理由は見いだせないというのが実情。

後続のパーツも含め、アスター系統は軽量さと拡張性がコンセプトであり、採用には最大強化(3凸)がほぼ必須となる。
3スロットを活用しないなら互換パーツで十分となるので、強化の前に本当に3スロット必要かはよくよく吟味すること。

アスター・ファクト

胸部装甲の追加により、内部構造にも変更が施されたアスター型の胴部パーツ。
内部での制御が変化し、N-DEFの耐久力が低下した代わりにエリア移動までの時間が短縮されている。
初期型のコンセプトをさらに進め、装甲を強化しつつ軽さを維持している。
わずか30の重量増で装甲が1段階上がり、装甲B+では唯一強化なしで1400を下回る破格の軽量さを持つ。
しかし、装甲とエリア移動以外は貧弱の一言に尽きる。ブースターCでここまでSP供給が低いのはシュライクI型とロージーEVEだけ。

最大まで強化しない場合、エンフォーサーⅡ型や輝星・弐式で代用できてしまう。
ディスカス・エヴォルや迅牙・飛天など、大半の中量型★3は若干の重量と性能の一部を妥協すれば、
総合的な耐久力はほぼ同じで他の性能が向上する。2回以上強化しているならそちらを使った方が良いだろう。

アスター・ギエナ

汎用性を重視して改良したアスター型の胴部パーツ。
欠点であったN-DEF生成能力がほぼ標準レベルまで改善され、総合的にバランスの良い仕上がりとなった。
他の部位と同じく、軽視する性能を改善したバランス型。
アスター系統の特徴である軽量さを捨てて低いDEF耐久を標準レベルに引き上げた結果、中量型のバランス型の★3によく似た性能となった。
迅牙・飛天と比較すると同重量で装甲-4%、(飛天を3凸時)SP供給-12%エリア移動-0.5秒、DEF耐久+250と近い性能で、
★2のため迅牙・飛天より強化しやすく3スロットが使用可能と、強化にかかるコスト込みではほぼ上位互換と言っても差し支えない優秀なパーツになっている。

同じ重量帯では匹敵するパーツはほぼなく、クーガーS、迅牙・飛天、ディスカス・エヴォルが互換となる。
重量は増えるが、ケーファーB2とライノス辺りが、また3スロットではジーシェン・フーが似た配分となっている。
SP供給が足りないなら最大強化の迅牙・飛天かディスカス・エヴォル、あるいはアスター・リベルタスが候補。

アスター・リベルタス

新型装甲を取り入れ、中量型屈指の防御性能を実現したアスター型の胴部パーツ。
重量型機体に匹敵する耐久力を持ちながら、DEF耐久以外の各性能は標準以上となっている。
アスター・ファクトの改良型。
装甲A-を持つパーツ群では最も軽く、平均を100近く下回る異常な軽さとなっている。
そのお陰で軽量脚との相性が良く、ダッシュS-を維持しつつ装甲A-、かつ耐性チップを3枚挿せるという意味不明なアセンが可能となった。
軽量型アセンに搭載する胴として月影・烈風と本胴で人気を二分するほどの性能を誇る。

ファクトからわずかな重量・エリア移動を犠牲に他の性能を満遍なく向上させている。
特にSP供給がC(+20%)と系統内最高の数値をたたき出している点は非常にありがたい。
また、3凸した迅牙・飛天とは2凸時点でほぼ同等の性能になる。エリア移動のみ0.5秒と大きめの差があるが、そこを求めるならアスター・ギエナを使うとよいだろう。

問題はDEF耐久の低さ
重量こそ犠牲になるが3スロットがどうしても必要なら★1・★2のジーシェンシリーズという手もあるので、強化は慎重に。
逆に言えば軽量脚に乗せる、中量脚でも武器に重量を裂きつつ装甲を確保したい場合など、目的がはっきりしている場合は他の胴の追従を許さない超性能であることからも強化して運用する価値は十二分にある。


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最終更新:2020年10月31日 19:10