月影 |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
月影 |
SZ-26G |
470 446.5 |
1 2 |
E+(-20%) D(-14%) |
B+(16%) |
C(195m) |
C(70m) |
C+(+37.5%) |
重量 446.5 スロット 2 装甲 D(-14%) |
月影・新 |
SZ-26N |
480 456 |
1 2 |
E+(-20%) D(-14%) |
B(+12%) |
B-(225m) |
C-(65m) |
B-(+50%) |
重量 456 スロット 2 装甲 D(-14%) |
月影・暁 |
SZ-26S |
520 494 |
1 2 |
D+(-8%) C(-2%) |
B-(+8%) |
C+(210m) |
C+(80m) |
C(+25%) |
重量 494 スロット 2 装甲 C(-2%) |
月影・烈風 |
SZ-26Z |
490 465.5 |
1 2 |
D-(-17%) D(-11%) |
A+(+30%) |
C(195m) |
C-(65m) |
B-(+50%) |
重量 465.5 スロット 2 装甲 D(-11%) |
月影 |
月影・新 |
月影・暁 |
月影・烈風 |
SZ-26G |
SZ-26N |
SZ-26S |
SZ-26Z |
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©SEGA |
月影
航空宇宙技術を応用して試験的に開発が進められた、高機動軽量型機体の頭部パーツ。
重量を抑えている分防御面に不安が残るが、射撃時の弾道補正能力は高い。
軽量な割に高装甲、他も標準以上という性能をした月影シリーズの初期型。
初期型の時点から頭部で二番目に軽量でありながら3凸で装甲Dという何かおかしいコスパを誇る。
これまでこの重量帯の頭は軒並み装甲がE止まりだった中でそれなりの装甲を得られるのはやはり違う。それまで紙装甲に苦しめられてきた軽量型にとって革命的なパーツといえよう。
装甲以外のステータスも、優秀な射撃補正を持っていながら、その他も必要十分。軽量頭部としては弱点が無い。
近似性能のパーツとしては上位互換のフォーミュラF型があるが
重量100近く増やして伸ばせるのが装甲+2%とロックオン+22mである。
高
ランクのロックオンは長距離戦では便利だが、そのために重量100も増やす余裕が月影頭部を使うアセンにあるのかというのが疑問。
月影・新
新型のレーダーを採用することで索敵能力を高めた月影型の頭部パーツ。
ロックオン性能は低下したが、早期の状況認識が可能となった。
索敵重視で大型化し、耳を思わせるアンテナが据えられた2段階目。
装甲やそれにともなう挙動高速化といった塩梅に仕上がった他部位の新モデルに対し、こちらは性能調整品といった立ち位置で、
射撃補正とロックオンの代わりに索敵とDEF回復を強化している。
初期型比で重量が10増えるが、継戦能力が向上するので重量に余裕があるならこちらを使うのも視野に入る。
月影・暁
補助ジェネレータの追加により、各機能の耐衝撃性を高めた月影型の頭部パーツ。
各機能が標準以上の能力を持つバランスのいいパーツに仕上がっている。
頭部に増設された板状ジェネレイターが特徴的な3段目。
パーツの傾向が系統内で最も中量型に近い。
中量型に近いというのは伊達ではなく、3凸で装甲Cになる。しかも重量が500を切る。もちろん、同装甲帯ではぶっちぎりの最軽量。
同じ装甲C表記のエンフォーサーⅠ型と比較すると装甲-2%と射撃補正-4%と引き換えに38の軽量化とDEF回復+25%となる。
また装甲C-のガルム・ヴィントと比較するとDEF回復が大幅に下がりロックオン距離が10m短くなるが装甲が+3%されて28.5軽量化する。
同じく装甲C-のソリトン・フォノンに比べると射撃補正12%、DEF回復が-12.5%、ロックオン距離10%下がるが装甲が+3%されて57も軽量化する。
これだけ他のレア度3を含む
頭部パーツに正面から喧嘩売れるスペックながら、レアリティは星2なので入手も楽で強化コストも安く、コスパも非常に良好。
中量級アセンでの軽量化にも、軽量アセンで硬くするのにも役に立つ、オールラウンダーなパーツである。
月影・烈風
高速化する戦闘に対応するため、射撃補正機能を強化した月影型の頭部パーツ。
ロックオン性能はやや低めだが、ブースト機動中でも比較的安定した射撃が可能。
射撃補正を重視しつつ防御性能のバランスも高めた系統最終型。
新をさらに10重くして索敵範囲を落とし、それ以外の基本スペックを向上させましたといった性能になっている。
カタログスペックは他の全ての軽量頭を凌駕するほど凄まじいが、月影のパーツは軒並みおかしい性能をしているので、それらに比べると若干地味め。
月影頭部の「軽くて硬い」は3凸で装甲アップすることで生まれる魅力なので、星3相応の強化コストが賄えなければ魅力半減。
高い射撃補正が欲しいがそれなりには装甲も欲しいし軽くしたい……といった欲張りな
ボーダー向けのパーツである。
最終更新:2020年11月02日 10:27