月影 |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
月影 |
SZ-26G |
790 750.5 |
1 2 |
D-(-17%) |
B(8m/s) |
A(26m/s) |
C(19.7m/s) |
E+(4000) E+(4150) |
3210 3249.5 3399.5 |
重量 750.5 スロット 2 重量耐性 E+(4150) |
月影・新 |
SZ-26N |
760 722 |
1 2 |
E+(-20%) |
C+(7.2m/s) |
A+(26.8m/s) |
C+(20.2m/s) |
E(3800) E(3950) |
3040 3078 3228 |
重量 722 スロット 2 重量耐性 E(3950) |
月影・暁 |
SZ-26S |
840 798 |
1 2 |
D+(-8%) |
B-(7.6m/s) |
A-(25.4m/s) |
C-(19.2m/s) |
D(4500) D(4650) |
3660 3702 3852 |
重量 798 スロット 2 重量耐性 D(4500) |
月影・烈風 |
SZ-26Z |
880 836 |
1 2 |
E+(-20%) |
E(4.4m/s) |
S-(27.6m/s) |
B+(22m/s) |
E(3950) E+(4100) |
3070 3114 3264 |
重量 836 スロット 2 重量耐性 E+(4100) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
月影・烈風
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- 重量耐性
E(3900) → E(3950) E+(4050) → E+(4100) 積載量 3020 → 3070 3064 → 3114 3214 → 3264
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月影 |
月影・新 |
月影・暁 |
月影・烈風 |
SZ-26G |
SZ-26N |
SZ-26S |
SZ-26Z |
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©SEGA |
月影
宇宙航空技術を応用して試験的に開発が進められた、高性能型軽量機体の脚部パーツ。
新素材の柔軟性を活かすことで、挙動の軽さと十分な重量耐性を両立させている。
歩行に優れた初期型。
3凸するとダッシュAのパーツ群では平均的な積載猶予となり、歩行の高さにより空中の機動性も良好。
類似パーツと比較すると装甲が薄く巡航で劣るという欠点はあるが、類似パーツはほぼ★2・★3と
強化コストが高いので、歩行重視の互換品、または一時的な代替品と考えれば★1では優秀な部類と言える。
歩行が過剰と感じるなら、欲しいパラメータに応じてゆくゆくは類似パーツの入手と強化をしていきたい。
同ダッシュ帯のパーツには、セイバーZX、ヤクシャ・零、アスラ・参、ソリトン・フォノン、ヴェクターREVがある。
歩行が下がる代わりに何かしらの性能で優位なので、必要とする性能・強化状況と相談して強化するものを選択しよう。
月影・新
補助スラスターを搭載し、機動力の向上を図った月影型の脚部パーツ。
ブースト時の挙動を最優先に調整したため、他性能はわずかに低下した。
ブースターを消費するダッシュと巡航を強化した速度重視型。
アスラ・弐とアスラ・参の間を埋める性能だが、アスラ・参とアスラ・閃のほぼ下位互換といったところ。
最大強化のアスラ・参、またはアスラ・閃を所持していればほぼ代用できるので、採用の必要性は薄い。
月影適性
チップが実装されるのをゆっくり待とう。
アスラ・弐:装甲-4%、ダッシュ+0.4m/s、巡航+0.6m/s、積載猶予-169。積載猶予を削って性能に割り振る形。
アスラ・参:ダッシュ-0.4m/s、積載猶予+174。アスラ・弐とは逆に、ダッシュを削って積載猶予を増やす形となる。
アスラ・閃:装甲+3%、歩行-0.8m/s、ダッシュ+0.4m/s、巡航+0.6m/s、積載猶予+55。歩行以外は太刀打ちできない。
月影・暁
補助ジェネレーターの追加により、各機能の耐衝撃性を高めた月影型の脚部パーツ。
ブースト時の移動速度は低下したが、挙動の安定化により重量耐性が向上している。
テキスト通りの重量耐性特化モデル。ダッシュA-脚部で最も積載量に優れる汎用性が高いパーツ。
今までダッシュA-脚でトップの積載量だったセイバーⅡ型脚のアイデンティティを全力で揺るがす脚。
互角であるダッシュを除けばあちらが勝っている部分は3凸時の巡航1段階のみ。
装甲1段階・歩行1段階・3凸時の積載猶予147.5でこちらが上回る。
とはいえあちらは
プレイヤーレベル25での無料支給なので、むしろ今までよく保ったというべきなのだろう。
なおこちらの3凸が終わるまではセイバーⅡ型脚の方が積載量で勝っている。
(無凸同士なら互角。1凸同士だと誤差程度だがセイバーⅡ型が勝っている。)
月影・烈風
研究段階の宇宙航空技術を転用し、スラスターの出力を上昇させた月影型の脚部パーツ。
歩行時の挙動を度外視し、ブースト移動のさらなる高速化を実現させた。
これまたテキスト通りに歩行を投げ捨てたダッシュ特化型。
現行同率速度一位の
ダッシュS-を達成、巡航も重視するブランドに匹敵する
B+とブースト移動では圧倒的な性能を誇る。
これほどの機動力を持ちながら、積載猶予は3凸で3214と余裕のある数値をキープしている。
その代わり、装甲は
E+と薄く、歩行はワースト二位の
E。とにかくブースト移動を維持することが重要になるので、
ダッシュの高さが有効に働く特別装備を持ち、フォローも可能な
強襲兵装での採用が中心となるだろう。
3凸しないとシュライク並みの積載量に留まる点も痛い所で、その性能をフルに発揮するまでの道のりは厳しいが、それに見合う強さを誇るため何とか強化したい。
互換パーツは月影登場前までダッシュ最速だったアスラ・閃、同じく現行最速のPLUS:S-fv。烈風脚を基準に比較して閃脚は装甲+3%、歩行+2.0m/s、ダッシュ-0.4m/s、巡航-1.2m/s、積載猶予+69、fv脚は装甲+3%、歩行+6.4m/s、巡航-2.0m/s、積載猶予-57となる。
積載量とダッシュだけで見れば閃脚はダッシュⅡ+Ⅲの2枚挿しで烈風にあと0.05m/sまで迫るのに対し、こちらは重量耐性Ⅲ
チップを1枚使えば積載猶予の差は逆転するので、機動力と積載量のバランスでは烈風脚に軍配が上がるだろう。
fv相手だとダッシュ同値で重量耐性Ⅱ
チップ一枚分優位な積載量、巡航も上と一見こちらの下位互換に見えるが、逆に言えば腕前と圧倒的な歩行速度でどうとでもなる巡航と重量耐性Ⅱ一枚で追いつかれる程度の積載量しか勝っておらず、かつこちらは三凸しなければfv脚の積載猶予を超えられない。
結局の所どちらが良いかはアセンやプレイスタイルによりけり、パーツ単位での話なら最終的な積載量で勝るこちらがやや優位、という話になるか。
また、この両者にはともに歩行で劣っている。それによる空中機動力でも差が付いてくると思われるので、そこを気にするなら閃脚、fv脚に軍配が上がるものとみても良いだろう。
最終更新:2021年07月28日 07:48