PLUS:G |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
反動吸収 |
リロード |
武器変更 |
予備弾数 |
性能強化 |
PLUS:G |
AE-111 |
1070 1016.5 |
1 2 |
A(+23%) |
A+(+40%) |
D+(-4.5%) |
D-(-20%) |
B(+35%) A-(+43%) |
重量 1016.5 スロット 2 予備弾数 A-(+43%) |
PLUS:G-cb |
AE-112 |
1050 997.5 |
1 2 |
B+(+16%) |
C-(±0%) |
B-(+13.5%) |
C+(+10%) |
C(+20%) B-(+28%) |
重量 997.5 スロット 2 予備弾数 B-(+28%) |
PLUS:G-hw |
AE-116G |
1140 1083 |
1 2 |
A+(+29%) |
S-(+45%) |
D(-9%) |
C+(+10%) |
B-(+30%) B+(+38%) |
重量 1083 スロット 2 予備弾数 B+(+38%) |
PLUS:G-fa |
AE-118F |
1150 1092.5 |
1 2 |
S-(+32%) |
B+(+25%) |
C(+4.5%) |
C-(±0%) |
B(+35%) A-(+43%) |
重量 1092.5 スロット 2 予備弾数 A-(+43%) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
PLUS:G-cb
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 予備弾数
C-(+15%) → C(+20%) C+(+23%) → B-(+28%)
PLUS:G-fa
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 重量
1200 → 1150 1140 → 1092.5
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PLUS:G |
PLUS:G-cb |
PLUS:G-hw |
PLUS:G-fa |
AE-111 |
AE-112 |
AE-116G |
AE-118F |
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©SEGA |
PLUS:G
ヘヴィガードの形状データを活用し、AE社が総力を結集して開発した重量型機体の腕部パーツ。
反動吸収力に優れているほか、他の性能もバランス良く設計されている。
反動吸収に優れる初期型。現行ではPLUS:G-hwに次いで2位(強化ボーナス有りの場合は4位)となる。
性能はヘヴィガードG型の廉価版といった感じで、装甲・リロード・予備弾数を少し落とす代わりに同等以上の反動吸収となる。
ヘヴィガードG型を完成させるには甚大なコストがかかるため、高い反動吸収を手っ取り早く試したいときに持ってこい。
反動吸収はとにかく高くしたいが、ヘヴィガードⅢ型やツェーブラA4だとさすがに挙動が重すぎる、と感じるなら出番となる。
とはいえ、武器変更はまだ低い方でリロードも標準から少し下と、挙動が重い点は変わらない。
リロードを諦めて武器変更で補う運用であれば、ヤーデN4S(-10%)、ケーファーB5(0%)、PLUS:G-hw(+10%)の方が良いし、
強襲兵装でリロード時間の短い主武器を使い続けるなら、装甲を下げる形になるがランドバルクⅡ型、ツェーブラ・アインス、
迅牙・真といった反動吸収とリロードを両立する腕部パーツが適している。このタイプは、マガジン火力に優れ
高い反動吸収を必要とする重火力兵装の主武器を扱うための腕部であることを念頭に置いておきたい。
いずれはヘヴィガードG型に置き換えたいが、3凸のコストが高い割に挙動が重いままなので、そのまま使い続けるのも悪くはない。
武器変更が高い方が他兵装も含めて運用しやすいので、PLUS:G-hwが運良く手に入ったならそちらを強化した方が良いだろう。
反動吸収はプレイヤーの腕で補える部分なので、トレーニングモードなどで実際に武器を用いて反動を試してみるのをお勧めする。
反動吸収を+20%まで妥協できるなら、武器変更やリロードに優れた重量型腕部が換装候補に挙がってくる。
PLUS:G-cb
初期モデルの性能データを元に改良が施されたPLUS:G型の腕部パーツ。
リロード性能が優れるほか全体的なバランスも良く、取り回しがしやすい設計となっている。
トータルのバランスを重視した2段階目。標準型に匹敵するリロードと武器変更を有する。
リロードは系統内で最も早く、武器変更もそれなりで取り回しはしやすいので、苦手な場面は少なくなっている。
その代わりに装甲・反動吸収・予備弾数が系統内最低で、どういう用途に使うかをしっかり考慮しないと器用貧乏になりがち。
特に予備弾数はチップなしでは3凸しても4発武器すら増えないVer.3.05で上方修正され、4発武器が増えるようになって少し使いやすくなった。
バランス型の腕部は中量型も視野に入るため層が厚く、しかも重量が嵩むこのパーツを敢えて選ぶほどの決め手に欠けるのが実情。
先述の通り、装甲B+としては極めて重い。ヴァラーEに次ぐワースト二位、ヴァラーEの軽量化により、ワースト1位タイになってしまった。
最軽量のアスター・リベルタスから換装すると、リロード+4.5%、武器変更+15%、重量+171、反動吸収-5%、予備弾数-7%、スロット-1。
バランス型としては、ランドバルクⅣ型、クーガーNX、ザオレン・リアン、ザオレン・ダジアン、輝星・空式が候補に挙がってくる。
PLUS:G-hw
反動の大きい高火力武器の仕様に特化したPLUS:G型の腕部パーツ。
多くの弾数を携行できるが重量が増大しているため、重量耐性の高い脚部パーツとの併用に向いている。
反動吸収に特化した武器変更重視型。
まず反動吸収S-が目を引く。さらに予備弾数も38%と十分。このパーツ自体の性能は悪くない。
ただ反動吸収はリコイルコントロールによって人間側で対処可能なので、これだけの数値を必要とするかは要検討。
同じ重量の腕パーツにアイアンフォートD型がある。これと比較してこちらが勝っているパラメータが反動吸収しかない。
あちらは装甲と予備弾数が高く、高い反動吸収と強化コストの低さに価値を見出せなければあえてこちらが採用されることはないだろう。
装甲A+ではワースト2位の重量であるため、反動吸収とリロードを妥協できるならアイアンフォートⅣ型への換装も視野に入ってくる。
PLUS:G-fa
究極の重量型ブラストを目指し、開発されたPLUS:G型の腕部パーツ。
武器変更の挙動はやや重くなったものの、総合性能は高い。
PLUS:Gの集大成と言うべき最終型。
リロードと武器変更は凡庸の域に思えるが、装甲S-で全ての性能が標準以上というのは異例中の異例。
重量を考えなければ、中量型と重量型の★1パーツの半分近くに対して完全上位互換という凄まじい性能を有する。
ロージー系統に迫る装甲を持ちながら高い反動吸収と標準的な挙動により、兵装を問わず使用できる点は非常に優秀。
ただ、とんでもなく重い。ロージーEVEを超える1200、現行の最重量腕部となる。さすがに重すぎると判断されたのか、
Ver.3.05にて軽量化。アイアンフォートD型とほぼ同じ重量(+10)になり、求める性能に応じて換装できる良好な配分となった。
互換パーツとしては、性能を落とす代わりに軽量化できるヤーデ・マイスターが候補になる。
こちらから換装すると、重量-142.5に対し、装甲-3%、反動吸収-3%、武器変更-10%、予備弾数-8%。
性能を犠牲に軽量化したヤーデと、重量を犠牲に性能を伸ばしたPLUS:G、という見事な対比になっている。
近い装甲ではヘヴィガードG型とアイアンフォートD型が挙がる。一部の性能で劣るが偶数の装弾数が繰り上がる。
最終更新:2020年11月22日 21:33