キニシュ砂岸 ~汀の連合戦~

キニシュ砂岸 ~汀の連合戦~
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概要

PS4版ユニオンバトルマップ第七弾。登場する巨大兵器は「ツィタデル」。


背の高い建物はあまりないためツィタデルへの射線は通りやすいが、建物の陰に隠れて寄ってくる強化機兵に注意
ベースの入口が3か所もあり傘下まで距離がないこともあってベース防衛は難しめ。特にAHは地獄。

設置施設一覧

  • プラント
全部で8個。
詳細は後述。

  • リペアポッド
9ヵ所。
連合軍ベース内に4基。各プラントに0~1基ずつ。

  • カタパルト
25ヵ所。
連合軍ベース内に6基。うち2基はベース内を縦断するだけのものであり、ほぼサテライトバンカー運搬専用。
他は各所に点在している。行きも戻りも結構充実しているが、終盤だけはカタパルト接続がよろしくない。
Fプラント付近からベースに接続するカタパルトはないため、自力で移動する必要がある。一応Eプラント奥にGプラントへ飛べるものもあるが場所が悪いため基本使われない。

  • パワーパウンダー
6ヵ所。
Dプラント周囲の崖上およびFプラントの船の上に登るために用意されている。

  • 自動砲台
6ヵ所。
全て連合軍施設内。
入り口付近の自動砲台は割と壊されやすい。

  • レーダー施設
1カ所。
連合軍ベース内にあるが、ゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。

  • ガンターレットG
2基。
両方ともDプラント付近。
ベース方向を向いている方はGolemオーダーの時にそこそこ使える。逆にAプラント方向を向いている方は踏み潰される可能性がある。

  • ガンターレットR
2基。
両方とも連合軍ベース入り口部分。
使い勝手が良さそうな位置にあるが射線が通りにくいことやベース防衛時では乗ったら即座に壊されるなんでこともある。
ある程度接近している場合は砲台破壊に使える。

  • ガンターレットL
2基。
両方ともDプラント付近。
場所自体は悪くないが地味に使い勝手が悪い。


  • 兵装換装エリア
7ヵ所。
うち2ヵ所はベース内。


  • サテライトバンカー
連合軍ベース奥に2箇所。
最初は残り時間606秒で2箇所同時に投下される。
以後、西側は起動後消滅から120秒ごと(動力炉内部で起動した場合は60秒)、北側は起動後消滅から130秒(動力部内部で起動した場合は70秒)ごとに再投下。
輸送開始地点が連合軍ベース奥のため、転送から取りに行くまでの距離が長い。代わりに接続のいいカタパルトがすぐ近くにあるため運搬は割と楽な方。


戦術

フェイズ1「プラント奪回戦」

最低でもプラントBの占拠はほぼ必須。可能ならプラントA占拠も狙いたいが、低難易度以外では無理ゲーに近く、重要度も非常に低いのでオマケ程度に考えること。
HとGを分散しながら占拠し、Fで合流し、E、D、C、B、Aと順に占拠していくのが理想的な動きになる。
プラントEは放置されがちだが、吸収装置オーダーの際にはここがないと地味に不便であり、プラントFのリペアポッドもこっちのリスポーンから近いので必ず占拠すること。



フェイズ2「巨大兵器迎撃戦」


ニュード吸収装置破壊

Bプラント~Fプラント全域に配置される。
範囲自体は狭いのだが、カタパルトで移動できない建物の陰や裏側などに配置されるため、ロビンや広域VセンサーBモードでしっかりと偵察しておきたい。Dプラント付近で偵察をするとほぼ全て照らすことは可能。
兵装換装エリアはプラント付近やリペアポッド付近に設置されているため、オーダーを聞いたら編成を見ながら即座に換装→偵察といった行動をとってもよい。


以下に候補を挙げる。特に注意したい場所は強調して記載。

  • プラントB西側コテージの陰
  • プラントB東側小屋の間
  • プラントC南側水上
  • プラントC西側小島
  • プラントD西側崖上
  • プラントF西側船上


大型機動兵器迎撃

ゴーレムのジャンプは、プラントBC周辺出現→プラントD→プラントG→ベース前→ベース内→ベース奥、という所。
1つのルートだけはベース前が最終地点。

オーダーが発生するときにBCプラント間にいると、出現したゴーレムが周囲を囲うため避けるのはかなり難しい。
かなり見通しがよいため、ABプラント間から順に削りながらカタパルトで追っていくと一方的に攻撃できる。
プラントH付近は安全地帯に近くなるので中盤以降にGolemを叩くときに活用したい。

ただし、ゴーレムがベースまで入ってしまうと話が変わる。
ゴーレムはベース奥までジャンプで一気に移動するが、こちらはFプラントからベースまで自力で移動する必要が出てくる。
地味にベースが陸地よりも高くなっていることもあり、ベース外からでは射線が通らないこともしばしば。
どのマップでもそうだができるだけ道中で倒してしまいたい。


各プラントごとの解説

プラントA

南方ベース前、四方を建物に囲まれた広場。
東側にリペアポッドがあるが、ツィタデルおよび機兵等の地上戦力の攻撃が激しすぎて使う暇がない。リスポン地点も砲台に近すぎてのんびり攻撃できない。
攻撃されない頃にはプラントBの先まで行っているので、こんなところに居る暇はない。
あまりにも鉄火場すぎる上にプラントBからでも十分な攻撃ができるので道中のプラントを捨ててまで取りに行く必要性はない。あくまでおまけ程度に捉えよう。

プラントBを取れていた場合のプラント防衛は割合楽。
占拠できていなければリスポン後の戦線復帰が遠いため非常に厳しい。なおオーダーの対象に選ばれることは少ない。

プラントB

水上コテージ付近。占拠範囲が複数に分かれている。1つ1つの占拠範囲は狭め
フェイズ1での絶対確保ライン。
プラントA、プラントD、プラントE経由へのカタパルトがあり、リペアポッドと兵装換装エリアまである。
非常に便利な序盤の重要拠点。ここが確保できないとフェイズ2開始直後のツィタデルへの攻撃にはちょっと移動する必要が出てくる。ただしリペアポッドの位置があまりよくなく序盤では少々使用しにくい。
また開幕の場合熱線放射の範囲がリスポン位置辺りに来るため熱線が見えたらすぐに移動したい。

開幕早々にプラント侵攻のターゲットとなった場合、強化機兵が連絡橋と水上の段差でよく引っ掛かる。
引っ掛かっているところを上手く狙い撃てればよいのだが、剣持ち強襲機兵だった場合、占拠範囲1つがまるまるデッドゾーンとなりうる。桟橋の柱の隙間を通ってくるロケランがいたりするので下にいるからといって気は抜けない。

プラントC

コンテナ倉庫。
プラントA、プラントBへのカタパルトがあり、リペアポッドと兵装換装エリアまである。
後ろ向きのカタパルトがBプラント方向へちょっと移動する必要があるのが珠に傷
第一フェイズでは最悪でもここは取っておきたい。
少し時間は要するが初回侵攻までに攻撃は可能。

プラント防衛はコンテナ上に登ればかなりやりやすいが、強化機兵の裏からの回り込みに注意。

プラントD

崖に囲まれた祭壇。崖上も占拠範囲の一部となっている。
付近にカタパルトが4基もあり、カタパルト移動でのハブとなる。
崖上の換装エリアは使いやすいが、リペアポッドと西側の換装エリアはカタパルト着地点からちょっとずれており利用しにくい。

防衛になると占拠範囲が広めなこともあり混戦になりやすい。
崖上から攻撃していると、Fプラント付近で湧いた強化機兵に後ろから撃たれることも。階段に挟まれた位置には岩が埋まっているためジャンプ無しで進めなかったり変な位置で副武器が爆発したりするので自爆等には気を付けたい。

プラントE

中央東丘付近。
占拠範囲内にプラントD直通、北東側の少し遠くにプラントGへのカタパルトがある。リスポーンからプラントFに連動するリペアポッドが近いので中盤の攻撃拠点になる。

防衛はやややりにくく、安全地帯がない。
突然死角から機兵がきて事故死することもあるので周囲に気をつけること。

プラントF

難破船。占拠範囲は中央部と船内の2箇所。

付近にカタパルトがないため、他のプラントへは自力で移動する必要がある
リペアポッドと兵装換装エリアは利用しやすい位置に配置されている

プラント防衛時は占拠範囲が非常に狭く、それでいて見通しがよいため重火力機兵のサワードや特殊強化機兵などのグレネードをぶちこまれて防衛壊滅、となりやすい。
サテバン設置防衛は占拠範囲から少しだけ離れた位置に置いた方が壊されにくいが分割プラント故に効果が薄め。
一旦占拠できても、最後まで攻撃が飛んでくるため気を抜かないこと。

たまにエースが船内に引っ掛かることがある。
その時は一方的に殴り倒してしまえば簡単に防衛できるが撃破時の残り時間に気を配ろう。自称エース(笑)

プラントG

浜辺コテージ。併設施設はカタパルトのみで、こちらも占拠範囲が複数に分かれている。

カタパルトは2基あり、両方ともプラントFのある難破船を超えてしまうルートとなる。
ただしベースから見て左側は難破船をちょうど飛び越えたあたりに着地し、真後ろの難破船の穴に入ればFの占拠範囲にすぐに入れる。そのままE方面へ進むもよしと意外と使いやすい。
ベースから見て右はダッシュジャンプ併用でプラントDのある遺跡上へ着地可能。サテバン運搬時はプラントHではなくこちらを使った方がスムーズに南進出来るので、中盤までの機能停止&中枢照射の際は非常に役立つ。

プラント防衛時はオートガン等を惜しみなく投入したい。また3ヶ所にプラントが分かれているのでサテライトバンカーの防衛は考えない方がいい。地力で守りきるかエース撃破のスタンで取り戻したい。

プラントH

建物の間。
やはりここもプラントF直通のカタパルト以外に施設がないが、Golemオーダー中盤でリスポンする際に役立つので意外と大事。

プラント防衛時は最初Eプラント方面から攻めてくる。
後半になるとプラントほぼ真北から大量に出現する。射線が通ってしまっているので重火力機兵のロケランには要注意。

ベース

入口は3か所。
強化機兵は基本的に中央からしか侵入してこない。そのためマグネタイザーは有効。しかしその中央は壁が存在しているため射線が遮られて攻撃がしにくい。さらに入り口からコアまでが近いため耐久満タンで傘下に到達されてしまうことも多い。
ベースの両端の高所は攻撃にはうってつけな位置ではあるがその分狙われやすいので注意。

とはいえSHまではちゃんと砲台さえ壊していれば守り切れる程度であり、UHでも飛行型が入り口以外から入ってくるようになりはするがまだなんとかなる。

しかしAHでのベース防衛は鬼畜
最大の脅威である青熱線の範囲がベース内すべてであり、ブラストも設置物もあっという間に蒸発しその間に削りきられる。
ぶっちゃけベースに到達された瞬間負けレベルなので機能停止がより大事になってくる。

サテライトバンカーをベース入り口付近で設置してもツィタデルは機能停止しないので必ずカタパルトで飛んで設置しよう。



マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2022/05/02(月) 15:00 ~ 2022/05/06(金) 15:00 使用可
2023/03/13(月) 15:00 ~ 2023/03/20(月) 15:00 使用可

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最終更新:2023年03月11日 08:14