PLUS:S 脚部

PLUS:S
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
PLUS:S AE-222 780
741
1
2
E+(-20%) A-(8.8m/s)
S-(10m/s)
A(26.0m/s) B-(20.8m/s) E+(4000) 3220
3259
重量 741
スロット 2
歩行 S-(10m/s)
PLUS:S-sd AE-223 760
722
1
2
E(-24%) A+(9.6m/s)
S+(10.8m/s)
A(26.0m/s) B+(22.0m/s) E(3800) 3040
3078
重量 722
スロット 2
歩行 S+(10.8m/s)
PLUS:S-lw AE-225V 830
788.5
1
2
E+(-20%) A(9.2m/s)
S(10.4m/s)
A+(26.8m/s) B-(20.8m/s) E+(4000) 3170
3211.5
重量 788.5
スロット 2
歩行 S(10.4m/s)
PLUS:S-fv AE-228F 940
893
1
2
D-(-17%) A+(9.6m/s)
S+(10.8m/s)
S-(27.6m/s) C+(20.2m/s) E+(4050) 3110
3157
重量 893
スロット 2
歩行 S+(10.8m/s)
PLUS:S PLUS:S-sd PLUS:S-lw PLUS:S-fv
AE-222 AE-223 AE-225V AE-228F
©SEGA

PLUS:S

シュライクの形状データを活用し、AE社が総力を結集して開発した軽量型機体の脚部パーツ。
総合的な移動性能が非常に高いほか、同系統内では随一の積載量を誇り、装甲以外の欠点は見当たらない。
シュライクの後継機として逆関節風のシルエットを維持しながら、より洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴の脚部。
シュライクから受け継いだ高歩行は、3凸で新記録S-(10m/s)を達成する。
それでいながら、きっちり最近の軽量脚部スタンダードであるダッシュAと積載3200台も抑えている優秀な脚部である。
歩行Sで動きの繋がりがスムーズだからか、操作が快適と言う体験型の特徴を発揮する。
いままでダッシュばかり追求していた軽量凸麻には好評。屈伸すると逆に遅くなる始末である。
一応の競合パーツは3凸シュライクWだが、正直コレだけの歩行とダッシュがあるのならもはや巡行の出番は無いので、上位互換品と言っても差し支えないかも。

とは言っても、PS4版の軽量脚部のお約束で、やはり同系統内に上位互換パーツがある不遇な存在。

PLUS:S-sd

新型フレームの軽量化と高機動化を図ったPLUS:S型の脚部パーツ。
装甲と積載量は犠牲になったが、歩行速度と巡行性能が強化された。
脛とスラスターをカバーしていた装甲をオミットして、申し訳程度にバンパーガードを設置。
軽量脚部2段目お馴染みの重量と装甲を削って機動力アップ調整をしたパーツ。
歩行と巡行をそれぞれ2ランクアップ!3凸で新記録の歩行S+(10.8m/s)を達成する。
最高ランクの歩行と高速巡航の合わせ技ですっごいヌルヌル動くよ!
たかが歩行でもこれだけ早くなるともはや別次元の存在なので、慣れるまで苦労するだろう。
引き換えに何に当たってもズッコケる悪夢の装甲Eと、軽量パーツ以外への浮気を許さない積載30××代の大きなデメリットを背負うことになっているので、使うなら覚悟が試される。

近似性能パーツはシュライクⅤ、W。Ⅴと比較すると装甲-7%歩行+1.6m/s巡航+0.6m/s積載量+20……どっちが☆2だったっけ?
Wに交換すると歩行やダッシュが落ちる代わりに装甲と積載がアップするのだが、歩行S+に取りつかれたプレイヤーにとって代用品になるかと言うと…。
他にも歩行を妥協することでダッシュ速度を維持しつつ300近い積載猶予を確保できるヴェクターREV、切り捨てることで積載猶予136+ダッシュ1.6m/s上昇の月影・烈風、巡航を放棄することでダッシュ1.6m/sと積載79の上昇する同系統最終形・PLUS:S-fvなど、機動力関係のどれか一つを削げば大幅にアセン構築が楽になる競合パーツが矢鱈と多いのも欠点。
積載を投げ捨ててでもこの足を使うなら、歩行/ダッシュ/巡航を全て活かしつつ戦うことが必要となる。あるいは、まずこの足を使って自分に必要ないものを見極める、というのもありだろう。

PLUS:S-lw

安定した歩行性能とダッシュ時の瞬発力を両立させたPLUS:S型の脚部パーツ。
巡行性能こそやや減退しているが、脚部フレームの強化により重量耐性は向上している。
歩行速度を維持したままダッシュ速度を上げた系統三段階目。
重量50増える代わりに歩行とダッシュが1ランクアップした初期型の調整強化品。に見せかけて重量オーバーしても機動力アップ分で相殺されるので、実質上位互換品である。
歩行、ダッシュが初期型からともに上昇したことにより更に機動力が向上したが、上には上が系統内に居る。

競合相手は主にソリトン・フォノン、アスラ・閃、PLUS:S-fv。fv脚は積載を60と巡航を1ランク削ってダッシュ、歩行を1段階ずつ上げる系統としての特性をより先鋭化させたパーツ。重量耐性Ⅱ一枚で積載優位を失ううえ、正直コレだけの歩行とダッシュがあるなら、もはやB-程度の巡行を使う必要も無いので、そう考えるとこの足も☆3+S-fvのほぼ下位互換品。可能な限り武装を詰め込んで差別化したい。
閃脚は歩行を標準値まで下げる代わりにそれ以外のほぼ全てでこちらを上回る天敵。巡航は同値だが基本使わないという点では一致している。歩行で差別化できるが、あちらも普通に使う分には歩行で苦労はしないため、空中機動に魅力を感じないならばあちらに勝る点が無い。
フォノン脚はダッシュ0.4m/sと歩行4.4m/s、巡航0.6m/s減少の代わりに積載量が160と大幅に増加する。重量耐性Ⅱ×2でも埋められない積載差は機動力の多少の低下に十分見合ったものだと言えるだろう。
などと競合相手が各種大手なせいで隙間産業向け、としか言いようのないパーツになっている。一応強化コストは安く済むので、つなぎとしては優秀だろう。特に閃脚、フォノン脚は最大強化が使用の大前提であるため、人によってはかなり長い間お世話になるかも知れない。

PLUS:S-fv

究極の軽量型ブラストを目指し、開発されたPLUS:S型の脚部パーツ。
数ある軽量型脚部パーツの中でも最高クラスのダッシュ速度を誇る。
3凸歩行S+を持っていながら、ダッシュS-まで合わせ持つ。1つのパーツにSランクステータスが2つも並んでいる脚部である。合わせ技で通常では考えられないルートを踏破し敵支援の目と罠をかいくぐる移動を可能とする。ついでに装甲まで1段盛ってる。
というかそもそも未強化の時点で修羅W強化後に並び最速。2凸での運用も視野に入る。
一方巡航速度は系統内最低、軽量級の枠内でもやや低い部類に入る。
積載量もワーストクラスだが、それでも修羅Wから-40でここまでの性能だと考えれば、むしろ性能に対して高い部類と言える。
総じて欠点が少なく、AE社の極致に相応しい性能だと評しても過言では無いだろう。

当然と言うべきか、競合相手は同速度の月影・烈風。
フル強化同士の比較ではこちらが装甲+3%、歩行+6.4m/s、巡航-2.0m/s、積載猶予-57となる。巡航の敗北は現環境1位タイのダッシュ力S-(27.6m/s)の為全く問題にならないが、問題は積載量。精々重量耐性Ⅱ一枚分でしか無いとは言え、軽量機としてその積載差は余りにも大きい。一方で空中機動力ではこちらに圧倒的な利があるため、そこで差別化していきたい。烈風脚の極端な低速歩行に耐えられない人にはこっちがおススメ。
歩行とダッシュを多少妥協できるならアスラ・閃も比較対象に入る。歩行-4.4m/s、ダッシュ-0.4m/sと引き換えに126という大幅な積載強化が見込めるため、機動力が過剰だと感じたらあちらに乗り換えるのも手。
こちらは先述の通り2凸すれば十分運用に耐える。そのため、節約目的やマテピが不足しているならこれらを押しのけて機動力特化軽量脚部のスタンダードたり得るだろう。

一時は頭部チップのクイックステップ流行に伴い使用率が過熱したが、チップが弱体後は沈静した。

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最終更新:2022年12月22日 17:06