デ・ネブラ大落片 ~激闘の高地~

デ・ネブラ大落片 ~激闘の高地~
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概要

大攻防戦マップ
1プラント占拠につき70sec追加。
前半は防衛側有利、後半は攻撃側有利なプラント配置となっている。
防衛側のベースが欠陥ベースな上に、後半になるとダイナミックエントリー跳ね橋から直IN可能なので、プラントCを攻撃側が取った時点で試合が9割方終わったようなもの。
前半3~5分で防衛成功するか、ゲージが削られきるかのどちらかの結末が多い。
防衛側にとっては、前半は時間いっぱい守り切れば勝てる緊張感があるのだが、代わりに最後は頑張ってもほぼ確実に割られるという途中抜けしたくなるMAPになってしまっている。

設置施設一覧

  • プラント
6つ。詳細は後述

  • リペアポッド
5基。
αベースに3基、βベースに1基、Dプラに連動リペアポッドが1基。

  • カタパルト
9基。
αベースに3基、α側ベース前に2基、他は
βベース前、Dリスポン(α側)、Eリスポン(β側)、Fリスポン(α側)に1基ずつ。

  • リフト
19基。
たくさん。詳細は後述

  • 自動砲台
αベースに9基、Cプラント北に1基。

  • レーダー施設
αベースコア後方に設置。

  • ガン・ターレット
ガンタレR:3基。
αベース内に1基、Cプラ付近に2基。

ガンタレG:4基。
αベース内、βベース前、Dプラ北側、Eプラ南側に1基ずつ。

ガンタレL:なし

ガンタレM:3基。
αベース内、Aプラ東、Fプラ西に1基ずつ。

  • パワーバウンダー
無し…って珍しい
リフトに置き換えられている

  • 索敵施設
無し

  • 兵装換装エリア
αベース内は2か所、βベース内に2か所。

  • バリケード
αベース前に3個、Cプラ北側に1個

戦術

全体的な方針は別ページを参照
進行上、プラント概要は降順で記載する

プラントF

占拠範囲は降りた建物下のみ。
リフトはガンタレMと高台に登る2基。どちらも移動中は無防備なので多用は禁物。
ガンタレMは占拠範囲に近すぎるため破壊が容易。リフトで登る必要もあって使いにくい。
  • 攻撃側
敵を排除する選択肢は3つ。
  1. カタパルトで飛んで占拠範囲上から周囲の敵を排除する
  2. カタパルトからさらに飛んで防衛陣営リスポン後方から敵を排除する
  3. カタパルトで飛ばずにβ側後方から敵を排除する
また、カタパルトで裏取りしてくる防衛陣営の対応をする必要もある。
ある程度排除できたら、すぐに全員で占拠範囲に飛び込んで染める。
時間が短いため、ここでもたついて敗北が決まることもままある。
  • 防衛側
カタパルトで攻撃陣営リスポン位置に飛び込めて後ろから撃てる、が人数を割きすぎるとすぐに染められてしまうため程々に。
逆に攻撃陣営もこちらのリスポン位置後方に飛び込んでくるため、乱戦となりやすい。
開幕限定だが、実はリスポン位置からネリスを照射する事でカタパルトで飛んできた攻撃側を一掃する事が出来る。
リスポン位置から占拠範囲までが微妙に遠い。中立化されると、Eプラリスポンから占拠範囲までが非常に遠いので奪還は絶望的。
占拠範囲に爆発物を投げ込めるポジションをキープし続けられるかが防衛の鍵となる。

プラントE

占拠範囲は建物1F中心および2F中心。
1Fと2Fは階段で上り下りが容易。
建物1Fの占拠範囲は爆発物でまるっとキルゾーンとなるが、建物2Fは壁があるため隠れやすい。
リフトは建物内に入る2基とガンタレGのある高台に登る2基。
  • 攻撃側
Fプラリスポンから占拠範囲までが遠く、一度体制を整えられてしまうと占拠は絶望的。
建物内で射線も通りにくいため、1Fと2Fの移動で引っ掻き回して混乱させたところを爆発物でまとめて仕留める以外は苦しい。
できればFプラ占拠から向こうがリスポンする前に一気に染めてしまいたい。
  • 防衛側
数人は建物外でちょっかいを掛けつつ、建物に籠っていれば防衛できる。
2Fで外だけ見ていると1Fから登ってきた攻撃陣営に撃たれるため注意。
中立化されてもDプラカタパルトから飛んで行ける。まぁ、プラントを守りやすいということは染めている攻撃陣営側にも言える事なので、そのまま占拠される場合が多い。
1Fの占拠可能範囲は支柱付近の数mとかなり狭いので、フレアグレネード・スピナー・ブレイズ・パルスアンカーなどのエリアダメージ武器を持っている場合定期的に放り込んでおけば2Fの防衛に集中できる。

プラントD

占拠範囲は平地だが、一段下がっている周辺も含まれる。
付近にリペアポッドがあるが、使っている暇はない。
リフトは高台に登る1基。ガンタレG…?
  • 攻撃側
Eプラからカタパルトで占拠範囲に飛び込めるため、戦略的にはFプラントと同じ。
Eプラを占拠した直後であれば、こちらの方が人数が多いため一気に雪崩れ込めば大体占拠できる。
高台に陣取っている敵は同じくカタパルトで裏取りして混乱させること。
また、このプラントから南西にもリフトがあり、マップ中央南側の奈落を横断してプラントB方面へこっそり侵入出来る。
このプラントの攻防が激しい場合、ここから敵の目を避けつつコアへ殴り込めるので、撹乱して占拠を補助したい際はルートのひとつとして覚えておくと良い。
  • 防衛側
プラントが平坦に開けているため、似たようなFプラが初手に速攻で落ちた場合同じような展開になる場合が多い。
中立化されるとCプラリスポンから非常に遠いので奪還は困難。
カタパルトでEプラに飛ぶと、敵のリスポン位置とDプラ直行のカタパルト付近に丁度着地するため、そこでちょっかいを出すなり罠を仕掛けて時間稼ぎをするのも有効。
ただし、あくまでもプラントが維持出来ていて余裕がある時に。

プラントC

占拠範囲は橋上および橋下。
対面の渡り廊下および渡り廊下建物上にガンタレRがあり、占拠範囲を狙える。また、ガンタレへのリフトが3基ある。
抜け穴移動用・高台登り用・裏取り用のリフトが1基ずつあるが、あまり使われない。
両陣営ともに視界が悪く、導線も複数ある上に多層構造で凶悪なガンタレが2機もあるので、攻めづらく守りづらい。
  • 攻撃側
Dプラリスポン位置から占拠範囲が非常に遠い。
ガンタレRや爆発物で敵を排除しつつ、皆で一斉に踏む以外はない。タイミングがズレればここで終わり。
  • 防衛側
Cプラリスポン位置から占拠範囲は非常に近いが、坂道になっているため占拠範囲内の敵が見えない。索敵は欠かさないこと。
ガンタレRに注意しつつ、順番に敵を処理できれば守り切れる。
ここも中立化後は奪還は困難。

プラントB

占拠範囲は建造物内1Fおよび2F。
1Fや2Fに乗り込み用、裏取り用など、攻めに向いたリフトが5基ある。
付近の連絡橋は残り時間が一定になると角度が下がり、ベースに飛び込めるようになるが、
ここを占拠してからじゃないと攻撃側が活用するのは難しい。強行突破して陽動とするなら一考の余地はあるか。
  • 攻撃側
Cプラリスポン付近のスロープを登って攻めたくなるが、このプラントは一方向から攻めても落としにくい。
リフトを活用し、1Fにいきなり現れる・2Fに乗り込む・後ろからなど、多方面から攻めて混乱させること。
  • 防衛側
ここを落とされると連絡橋からの凸とAプラの二択で常時揺さぶられて詰む展開になる事が多く、事実上の最終防衛ライン。
2Fに陣取っていれば高所からの打ち下ろしの形になるので守りやすい…ように見えるが、1Fに潜られた時すぐに気付かないと一瞬で落とされるスキも多いプラント。
索敵やマップ確認を欠かすと、いつの間にか敵がいるという事態になりやすい。
天井はふさがっていないので、榴弾注意。また、CプラのガンタレRからも狙われるので壊しておくとよい。
中立化されてもAプラもしくはベースのカタパルトから移動できる。

プラントA

占拠範囲は丘に囲まれた盆地。
橋上にガンタレMがあり、橋に移動するリフトが2基ある。
  • 攻撃側
ここまでくればあと一息。前半を乗り越えられた面子ならば、ほぼ勝利が確定する。
ベースに飛び込んでゲージを削ってもよし、ベース防衛に人数が割かれた隙を狙ってでプラントを攻めてもよし。
リスポン地点から占拠範囲まで遠い点だけ注意すること。
  • 防衛側
諦めの境地。前半で防衛できなかった面子だと、ほぼ敗北が確定する。
連絡橋から飛び込んでくるコア凸に対応しながらAプラを守る必要がある。
連絡橋前でできるだけ処理したいが、そこは向こうのリスポン位置のため人数差で反撃される場合の方が多い。
ただし、敵がAプラを落とそうとすると距離があり、こちらも丘に身を隠しながら待ち構えられる上に中立化されてもベースから直行できるので、かなり守りやすいプラントではある。
ここで構えていれば大外からの凸にも対処できるため、橋からの凸をきっちり処理できるよう分隊できれば望みはある。
その際、連絡橋の先端に常時パルスアンカーを展開させておけると敵をかなりゲンナリさせられるので要練習。

ベース

  • 攻撃側
連絡橋・中央・バリケードを破壊して両端と好きな凸ルートを選べる。
前半を頑張って乗り越えたボーナスタイム。
  • 防衛側
侵入路が複数あるので傘下で防衛しようとすると後手に回りやすい…のだが、傘下が周りから一段下がっているせいで周囲に陣取ると今度は傘下に攻撃が通らなくなる。
ただし、連絡橋・バリケード2箇所ともにブラスト1〜2機ほどの広さしかないので、罠や爆発物を放り込んでおけばここを封じるのは意外と楽。限界まで足掻こう。


マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2022/03/07(月) 15:00 ~ 2022/03/14(月) 02:00 使用不可
2023/07/31(月) 15:00 ~ 2023/08/02(水) 02:00 使用不可

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最終更新:2023年07月29日 06:11