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概要
マイナーチェンジながらPS4版新規のバレリオ新MAP。
副題も示す通りカタパルトが多めの
マップ。そのため広めのマップながらプラント間のアクセスは良好。
ついでにバウンダーも豊富なので、教会の屋根や水路から橋の上といった従来なら時間のかかる高所へも素早く登れる。おまけに「戻る時はこれ使って下さい」と言わんばかりに兵装換装エリアまで設置。
広大なMAPであるにもかかわらず、非常に
展開が早いので、敵凸に惑わされない様に動こう。
設置施設一覧
プラント
6ケ所詳細は後述
リペアポッド
合計8ケ所。
両陣営ベース内3つ
Bプラント付属1つ
Eプラント付属1つ
強行水路と変わらぬいつものバレリオの配置。
カタパルト
他パターンより多め。
所謂戻りカタパや凸パルトはないが、第1~第3プラントまでこれ以上ないくらいスピーディーに移動できる上、MAP反対側へルート切り替えできるものまで用意されている。
城壁の櫓に直接乗りつけられるカタパルトは攻防で特に重要なので要チェック。
リフト
本MAPでは4ケ所で少な目。
いつもの北ベース侵入用のリフトのみ残されている。
自動砲台
位置はMAP参照。
北ベースで特徴的だった正面の自動砲台など、ベース外を向いていた砲台は殆ど撤去。
ベース内にAN型とECM型が追加されている。
ガン・ターレット
中央橋上にそれぞれ南北を向いた味噌タレが2台。
すぐそばが中央の激戦区と言う凶悪な配置。
基本的に家屋に隠れて進めば大丈夫なのだが、交戦中にロックされたら死を覚悟するしかない。
パワーバウンダー
いままでジャンプで登ったら時間のかかる場所や、敵側からは登れなかった場所に乗り込める位置に置かれている。しっかり意識を切り替えないと酷い目に遭うぞ。
兵装換装エリア
両陣営2ケ所と両陣営第2プラント付近2ケ所の合計8ケ所。
第2プラを抜かれた時はこれに乗ってエリア移動。
索敵施設
両陣営の第1プラント~第2プラントの間に1つずつの合計2基。
カタパルトで乗り込める位置に無いので、染められるとかなり厄介。
α陣営ベース
「あんた…自分も凸マップだからって、本気で防衛してないんでしょう!!」
正面バリケード及び壁上外向き自動砲台が撤去されました。ええぇ……
おかげで「
強攻水路」ですら役に立っていたとは言い難い防壁が完全な役立たずに。
幸か不幸か北方入り口のバリケードは残されているが、それ以外は防衛装置が何一つない、すっきりとした外観となっている。あとは……わかるな?
対してベース内に向けられた自動砲台の様相はさながら針鼠の如し。AN砲台の厄介な配置もあって場合によっては自動砲台任せでも凸屋を処理できる。……が、そもそもこいつらの射程圏内=コア傘下なのでどのみち入られたら最後、コアに一発は貰うことになるだろう。その防衛意識をちったぁ外に向けてくださいよ……
というわけなので、凸屋をベース前ギリギリで処理しようとするのは他マップ以上に御法度。階段か索敵施設付近に入られる前に叩き落とし、自陣に踏み入らせないことを意識すると良い。
プラントA
α陣営のベース前。奇襲されると非常にまずいのはいつも通り。
占拠範囲内にあるカタパルトは城壁の櫓に直接乗り込めるようになっている。
そのままダッシュすればBプラント付属のリペアポットまで徒歩3秒。
プラントB
α陣営の第2プラント。
リペアポットや兵装換装エリアがあるものの、メイン侵攻ルートが北東沿いになっているせいであまり人が来ない…と思いきや、β陣営がDプラリスポン地点すぐ前のカタパルトに乗ってポツポツと流れてくるので、しっかりここに索敵を置いとかないと奇襲されてマズい。
プラントC
α陣営の第3プラント。水路を挟んで占拠範囲が3ケ所に分かれている。
α陣営は:水路の向こう側の方が占拠範囲がデカイ。
リスポーン地点は物凄い後ろの、南のカタパルト付近に設定されている。
敵凸阻止には便利だが、真面目にノコノコ歩いていては高台に陣取った敵の格好の的。
プラント防衛時は必ずカタパルトを使って高台に直接乗り込もう。
β陣営は:CD間の広場を突破して攻め入る攻撃目標。
高台から踏める占拠範囲では姿を晒すことになるので一旦下に降りたくなるが、それをすると頭上から爆発物の雨あられを降らされて蒸発することになる。
しっかり人数を揃えてから踏んで、一気に染め上げよう。
プラントD
β陣営の第3プラント。高台に登る階段の上下、建物が集中する非常にせまっ苦しいプラントとなっている。
南の橋上にあるMタレの主な攻撃対象地域。
α陣営は:CD間の広場を突破して攻め入る攻撃目標。
とにかく見通しが悪く、壁を背にすることになるので身動きが取れないまま撃破されがち。
枚数揃えて踏むとクリメイト空爆とか飛んできて一網打尽にされてしまうことも多い。
敵に赤コンテナが付いてるかどうかで戦闘難易度がまるで違うので、索敵が無い状態で踏みたくない。
β陣営は:リスポーン位置はEプラの方が近いと思えるくらい後ろ。建物が密集しているせいで敵位置が分かりにくいが、索敵のある状態なら適当に手榴弾なりアークスピナーなり放り込めばそれなりに駆除は容易。
敵が踏んでるからと慌ててプラント圏内に入ると、二―スタンプなんかの路地裏暴行事件に巻き込まれるので注意。
プラントE
β陣営の第2プラント。橋を跨ぐ形でやや大きめの占拠範囲。
教会の屋根の上がリスポーン地点。芋砂ならそのまま狙撃ポイントに使える。
降りてすぐのカタパルトでDプラ前までショートカット可能。
プラントF
β陣営の第1プラント。ここを敵に取られたらまずいというか、ここまで敵に攻められている時点でまずい。
プラント内のカタパルトから城壁の櫓に登ることが可能。
同時多発凸行為の隙を突かれた奇襲及びその逆パターンに注意。
β陣営ベース
正面バリケード及び壁上外向き自動砲台が撤去されました(二度目)。
壁超えが正規ルートと化していた感のあったα陣営ベースと違い、破壊されるまでは役に立つ場面も割と多かった城門バリケードの撤去によりただでさえ近かった入り口とコア傘下が急接近。一方で城門に乗り込むリフトの数は左右一本ずつに減少。これにより中央から凸屋が侵入してくる確率が大幅に上昇した。
おかげで、手慣れていればある意味では守りやすくなったといえるのかも知れない……が、入られた後が悲惨なのでやっぱり凸は見逃さず、早期に処理すべきである。
戦術
カタパルト増量に加えて今までの配置だと凸屋の迂回ルート程度の用事しかなかった中央北の高台の両端に両軍の前線となるCDプラントが設置されている。その為高台及びその麓で戦闘が発生しやすい。だが、そこからだと今までの進軍ルートである中央南側(B-E間)がフォローしにくい。B、Eプラントからカタパルトでアクセス出来る都合上、南側から凸屋が積極的に仕掛けてくる傾向にあるので前線プラントであるCD間だけでなくBE間にも防衛ラインを構築しておきたい。
戦線が横に広がりやすい為、索敵漏れや防衛の隙間が生じ易い。前線プラントだけに集中せず、ミニMAPを見て戦線の穴を素早く突くorフォローするようにしたい。
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2021/07/30(金) 15:00 ~ 2021/08/02(月) 15:00 |
使用可 |
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2022/01/17(月) 15:00 ~ 2022/01/21(金) 15:00 |
使用可 |
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2022/06/27(月) 15:00 ~ 2022/07/04(月) 15:00 |
使用可 |
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2022/12/5(月) 15:00 ~ 2022/12/12(月) 15:00 |
使用可 |
調整あり(http://ps4.borderbreak.com/news/2022-12-02-1) |
2023/02/6(月) 15:00 ~ 2023/02/13(月) 15:00 |
使用可 |
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2023/05/22(月) 15:00 ~ 2023/05/29(月) 15:00 |
使用可 |
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2023/08/30(水) 15:00 ~ 2023/09/01(金) 02:00 |
使用可 |
★1★2装備限定戦 |
最終更新:2023年11月19日 11:04