B.U.Z. 頭部

B.U.Z.
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
B.U.Z.-α 02401N 500
475
1
2
3
E(-24%) B+(+16%) C+(210m) D+(60m) A(+100%) 重量 475
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-β 02402N 520
494
1
2
3
E(-24%) A(+25%) A+(300m) E+(40m) A-(+87.5%) 重量 494
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-γ 02403N 510
484.5
1
2
3
E(-24%) A+(+30%) C-(180m) C+(80m) B(+62.5%) 重量 484.5
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-λ 02430N 530
503.5
1
2
3
E+(-20%) S-(+34%) B+(255m) D+(60m) B+(+75%) 重量 503.5
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-α B.U.Z.-β B.U.Z.-γ B.U.Z.-λ
02401N 02402N 02403N 02430N
©SEGA

B.U.Z.-α

敵主要拠点への偵察を目的に開発された、高速巡航による潜入、離脱を得意とする軽量型機体の頭部パーツ。
重量が軽いことに加え、射撃補正、DEF回復の能力にも優れるが、装甲は非常に薄い。
系統初期型。デザインはブランド名通り虫モチーフのハズだが、うす平べったい頭頂部といい、目の位置と言い、カニっぽい。

初期型ながら装甲E射撃補正B+DEF回復Aという、軽量頭部の中でも非常に極まったステータス配分になっている。
強化でスロット3つに拡張するので、DEF回復や射撃補正を搦めて、いろいろな組み合わせを試してみよう。

近似性能パーツは同重量同装甲のPLUS:S-lw
取り換えると索敵2up(+30m) ロックオン2down(-10m) DEF回復同値(3凸+12%)
3凸強化でスロット1つとDEF回復12%どちらを取るかといった感じ。
正直DEF回復100%でも十分な回復速度なので、乗せ換えずにB.U.Z.-αを強化して使った方が良いかも。

B.U.Z.-β

頭部に高性能レーダーユニットを取り付け、索敵能力を大幅に引き上げたB.U.Z.型の頭部パーツ。
ロックオン可能距離は短縮されたものの、射撃性能とDEF回復は高い水準に仕上がっている。
更に尖がったステータス配分の長距離戦用軽量頭部。
索敵300mは無強化1位タイ、3凸強化2位タイのトップ性能。
高い射撃補正と強化3スロットを使った索敵&射撃補正強化によって抜群の狙撃適正を発揮する。
引き換えにロック性能は軽量最低の40mで極めて悲惨。

改良版E.D.G.-βとでもいうべき、玄人好みのイロモノパーツ。
精密射撃補正や静止時射撃適性を複数枚付けてマークスマンとして活躍する他
高感度索敵や索敵継続延長を合わせて電子戦特化するのも一興。

同等の射撃補正と索敵を合わせ持つパーツと言うと、E.D.G.-βの他には3凸ツェーブラ・アインスや3凸ザオレン・リアンあたりになるが、いずれも相応の重量がある上3凸が必要なので、正直代わりにはならない。索敵をやや妥協できるなら、同ブランドのB.U.Z.-λが装甲・ロックオン・射撃補正を強化したやや上位の互換パーツだと言える。

B.U.Z.-γ

右側面にロックオン用の補助カメラを搭載したB.U.Z.型の頭部パーツ。
初期型に比べロックオン可能距離が大幅に延伸している他、射撃補正能力も高い。
系統内最優のロックオン距離を持つ近距離向け頭部。更に上がった射撃補正を系統内最優のロックオン距離で扱えるためAIM力を武器に変えやすい。しかし装甲の薄さは相変わらずの上、DEF回復も系統内では最も劣る。
地味に近似パーツはあの月影・烈風。重量で20、装甲で3(7%、3凸ならば13%)、索敵距離で1ランク(15m)劣り、ロックオンで2(15m)、DEF回復で2(12.5%)勝りスロットが1つ多いという具合で向こうの最大の売りである「軽くて固い」の部分がチップによる拡張性に置き換わった形になるので、当然その拡張性を生かせなければ劣化&廉価版にしかならないだろう。

B.U.Z.-λ

可能な限りロックオン距離の低下を抑えつつ、射撃補正能力を限界まで高めたB.U.Z.頭部パーツ。
索敵性能も高いレベルを維持しており、交戦距離に左右されにくい運用が可能となった。
射撃補正に更に磨きをかけた系統最終型。その射撃補正はS-で3凸時のアスラ・閃と同率のトップタイ。あちらとは違い索敵に長けロックオンに劣るため中遠距離戦仕様の仕上がり。装甲に劣りDEF回復で大きく勝るバランスもCSを狙われにくい環境での戦いで有利に働く。あとは30もの重量差をスロット1つの差でどう補うかが採用のポイントになるだろう。

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最終更新:2021年04月08日 16:46