B.U.Z. 脚部

B.U.Z.
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
B.U.Z.-α 02401N 700
665
1
2
3
E(-24%) B+(8.4m/s) B-(23.6m/s) A+(23.8m/s) E+(4050) 3350
3385
重量 665
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-β 02402N 750
712.5
1
2
3
E(-24%) C+(7.2m/s) B-(23.6m/s) A(23.2m/s) D-(4350) 3600
3637.5
重量 712.5
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-γ 02403N 730
693.5
1
2
3
E(-24%) C(6.8m/s) B+(24.8m/s) A+(23.8m/s) E+(4200) 3470
3506.5
重量 693.5
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-λ 02430N 770
731.5
1
2
3
E+(-20%) B-(7.6m/s) B(24.2m/s) S-(24.4m/s) E+(4200) 3430
3468.5
重量 731.5
スロット 2
スロット 3
B.U.Z.-α B.U.Z.-β B.U.Z.-γ B.U.Z.-λ
02401N 02402N 02403N 02430N
©SEGA

B.U.Z.-α

敵主要拠点への偵察を目的に開発された、高速巡航による潜入、離脱を得意とする軽量型機体の脚部パーツ。
軽量型としては瞬発力に欠けるが、巡航移動時の速度に優れ、歩行挙動でも十分な速度で移動が可能。
系統初期型。アーケード版ではホバー脚部だったが、PS4版では例によって2脚化。
歩行、加速も含めたホバー随一の小回りと引き換えに、極薄のペラペラ装甲というのがアーケード版での評価であった。
PS4版では仕様変更に伴い、強化で3スロット化すると言う新たな特徴が加えられた系統になっている。

初期型ながら既存パーツを超える巡行A+を獲得。
☆1でも高速巡航が無強化で体験できる、元ホバー脚部の面目躍如と言えるだろうパーツになっている。
代わりに軽量ワースト記録更新のダッシュB-で初動が遅く、ちょっと切り返しが苦手。
巡航主体で動くこの足で、極薄の装甲Eをどう誤魔化すかと言うのが最大の課題。

3凸3スロットという拡張性も、この脚なら☆1ゆえローコストで実現可能。
同系統のγ、λが歩行と引き換えに性能アップする上位互換パーツとなっているので、強化タイミングには注意。

B.U.Z.-β

脚部に改良を加え、搭載する武器の選択肢に幅を持たせやすくしたB.U.Z.型の脚部パーツ。
歩行や巡航速度が低下した代わりに、重量耐性がアップしている。
初期型から若干の機動力の低下と引き換えに、積載+250の大幅強化。
巡航主体の軽量脚部の中ではトップレベルの積載量となっており、上半身にモリモリ盛れるのが嬉しい脚部になっている。強化後の3スロット全部を重量耐性強化で埋めれば、もはや何者も追従できない領域。
とはいえ、ペラペラの装甲E軽量最低ダッシュゆえ、一度足を止められるとあっという間に爆裂四散するという弱点は初期型からそのまま。この欠点に見合った性能かと言うと、うーんどうだろう…。

後継のγ、λが積載超過した状態でもこの脚部と同等のスピードを発揮できるため、結局は脚部にありがちな低レア下位互換パーツとなってしまっている。

B.U.Z.-γ

ブラスト戦闘において必要となる、瞬発力に重点を置いて開発されたB.U.Z.型の脚部パーツ。
歩行速度こそ標準レベルだが、ダッシュ力と巡航速度は高いバランスに仕上がっている。
初期型から歩行(=快適さ)を犠牲にした代わりに、瞬発力と積載性能を高めたB.U.Z.第三段階。
☆2でありながら、B.U.Z.-λとはダッシュ力と巡航能力をトレードオフした関係にあり、巡航最速伝説を求めるボーダー以外ならば、こちらでも全く問題ないのではなかろうか(歩行と装甲はλが勝る)。

B.U.Z.-λ

シリーズの特徴である巡航速度を最大限まで強化したB.U.Z.型の脚部パーツ。
装甲強化により重量が増加しているが、それを感じさせない高次元の移動速度を持ち合わせている。
巡航速度を最大限に引き出したB.U.Z.シリーズ最終形態。現段階における巡航最速パーツ。
軽量最低クラスの瞬発力と、全機体中頂点の継続移動力を併せ持つ。
その巡航速度はガルム・ヴィントを越え【巡航速度S-(24.4)>巡航速度A+(23.6)】、ついでに自身のダッシュ速度をも上回る【巡航速度S-(24.4)>ダッシュ速度B(24.2)】。
ここまでくると、ダッシュ速度Bの中量級ブラストが、ブーストを高効率の燃費で連打しながら移動しているようなものである。
また、スロット3である事による拡張性も高い。

巡航では速度の緩急がないために接近戦における撃ち合いには向かず、初期型よりマシとはいえ、依然として紙装甲な事には変わりがないが、
その高い巡航速力を用いた前線への速やかな移動、敵プラントへの奇襲、敵凸の阻止、軽量級中そこそこの重量耐性と、様々な状況に対応できる優良パーツである。

ただし☆3なのでお高い。
3凸するとしないとでは性能が格段に違ってしまう為、コストパフォーマンスを求めるボーダーには性能がそこまで違わず、ダッシュ力と積載においてはλを上回ってさえいる☆2のB.U.Z.γもオススメ。

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最終更新:2021年04月08日 16:11