ヤマ 頭部

ヤマ
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
ヤマ 04601N 750
712.5
1
2
B(+12%) C(±0%) D(150m) D+(60m) B(+62.5%)
B+(+74.5%)
重量 712.5
スロット 2
DEF回復 B+(+74.5%)
ヤマ・王 04602N 670
636.5
1
2
B-(+8%) C+(+4%) B-(225m) B(90m) C(+25%)
C+(+37%)
重量 636.5
スロット 2
DEF回復 C+(+37%)
ヤマ・天 04610N 590
560.5
1
2
C(±0%) B(+12%) C-(180m) C(70m) B-(+50%)
B(+62%)
重量 560.5
スロット 2
DEF回復 B(+62%)
ヤマ・羅 04611N 810
769.5
1
2
B+(+16%) B-(+8%) D-(135m) C-(65m) A(+100%)
A+(+112%)
重量 769.5
スロット 2
DEF回復 A+(+112%)
ヤマ・雙覇 04620N 610
579.5
1
2
C+(+4%) B+(+16%) D+(165m) C-(65m) B+(+75%)
A-(+87%)
重量 579.5
スロット 2
DEF回復 A-(+87%)
ヤマ ヤマ・王 ヤマ・天 ヤマ・羅 ヤマ・雙覇
04601N 04602N 04610N 04611N 04620
©SEGA

ヤマ

CISフレームの新技術により、従来と異なる進化を遂げた重量型機体の頭部パーツ。
重量型としては十分な装甲に加え、強靭なN-DEF生成も実現させている。

初期型ながら+74.5もの高いDEF回復性能を誇るが、ロックオン距離と索敵が短い為中距離戦は苦手とするという初期型にしては癖の強いパーツ。
強襲兵装で常に距離を詰めながら戦うスタイルならマッチするだろう。
同等のDEF回復性能を持つパーツとしてはヴァラーHCが挙げられる。あちらとは重量と性能のトレードオフと言える関係。

ヤマ・王

搭載FCSの換装によってブラスト戦闘での能力を高めた、ヤマ型ブラストの頭部パーツ。
防御面での性能は若干低下したが、各性能のバランスが優れている。

系統内では最もDEF回復が低いがそれでも標準以上の性能があり、それ以外のステータスも標準以上でまとまっている扱いやすいタイプ。
初期ヤマとは打って変わってロックオンと索敵が長いのでどの兵装でも使っていける汎用性の高さを持つ。
近似パーツは迅牙・飛天と輝星・参式。あちらと同重量で索敵とロックオンを扱いやすく調整した性能となっている。
☆1のため強化もしやすく、非常に優秀なパーツと言える。

ヤマ・天

シリーズのコンセプトを継承しつつ、軽量化が図られたヤマ型の頭部パーツ。
DEF回復速度や射撃補正が強化されており、より多彩な戦術へ対応可能となっている。

系統の特徴である高いDEF回復を備えつつ軽量化が施されているが、その分装甲の薄いタイプ。
ロックオン距離と索敵も標準レベルのものは確保しているので扱いやすい。
近似パーツは雷花・燐。あちらの方が軽いがその分装甲が薄く索敵も長いという相互互換となっている。

ヤマ・羅

最前線を支えるため、継続的な戦闘能力を高めた重装甲のヤマ型頭部パーツ。
装甲に加えてDEF回復性能が優れているため、長期戦への適応性が高い。

系統内最高のDEF回を備えた代わりに最も重量の重いタイプ。
装甲も最も厚いが重量比では十分なものとはいえず同装甲のアスター・リベルタスと比べると100以上も重い。
対抗馬はヴァラーRAV。重量相応の装甲でDEF回復時間の差は1秒未満なので脚の積載と相談して選ぶとよいだろう。
DEF耐久の高い胴と併用すればかなり高い防御性能を発揮できる良パーツである。

ヤマ・雙覇

系統内の強靭な防御性能と制圧力を維持しつつ、汎用性を高めたヤマ型頭部パーツ。
驚異的なN-DEF回復能力と特徴的な双角により、相対するブラストを圧倒する。

中量型ながら系統2番目の高いDEF回復を誇る最終型。
天をベースに近距離向けに調整したようなモデルで、索敵とロックオンをわずかに削り、DEF回復を筆頭として残りの性能を底上げした形となる。
ちなみに雙覇は"そうは"と読む。"雙"は見慣れない漢字だが、"双"とほぼ同義。おそらくはこの頭部の天を衝く双角のことを指しているのだろう。

ヤマ羅の装甲とDEF回復を削った分200もの軽量化と射撃精度および索敵を向上させている。
近似パーツはグライフ・リッターと輝星・破式。
両者より軽量でロックオン距離も平均より少し下程度はある為扱いやすい。


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最終更新:2021年02月04日 13:27