ヤマ 胴部

ヤマ
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
ヤマ 04601N 1440
1368
1
2
B(+12%) B(110) D(-10%) D-(6.5秒) A(4250)
A+(4570)
重量 1368
スロット 2
DEF耐久 A+(4570)
ヤマ・王 04602N 1390
1320.5
1
2
B-(+8%) B-(105) C(+20%) C(5.25秒) B(3500)
B+(3820)
重量 1320.5
スロット 2
DEF耐久 B+(3820)
ヤマ・天 04610N 1350
1282.5
1
2
C+(+4%) C(95) C+(+35%) C+(5秒) A-(4000)
A(4320)
重量 1368
スロット 2
DEF耐久 A(4320)
ヤマ・羅 04611N 1480
1406
1
2
B+(+16%) B-(105) C-(+10%) D-(6.5秒) S(5000)
S+(5320)
重量 1406
スロット 2
DEF耐久 S+(5320)
ヤマ・雙覇 04620N 1370
1301.5
1
2
B-(+8%) B(110) C(+20%) C-(5.5秒) A+(4500)
S-(4820)
重量 1301.5
スロット 2
DEF耐久 S-(4820)
ヤマ ヤマ・王 ヤマ・天 ヤマ・羅 ヤマ・雙覇
04601N 04602N 04610N 04611N 04620
©SEGA

ヤマ

CISフレームの新技術により、従来と異なる進化を遂げた重量型機体の胴部パーツ。
高出力ニュード・ドライブによりDEF耐久が高く、装甲以上の防御性能を実現した。
2020年最後に追加されたナクシャトラ製ブラスト・ランナー。
ヤマ系統共通で何よりも目を引くのはDEF耐久の高さ。初期型にしてヴァラーRAVと同じDEF耐久Aを誇る。
続く装甲も重量の割に低いということもなく、N-DEFを含めた耐久力は☆1ながら非常に高い。ブースターBもささやかだが嬉しい数値。
欠点はSP供給の低さと最低クラスのエリア移動。SPは悲観するほど低くはないにしろ、確実に息切れを引き起こすことになる。
DEF耐久の高さを活かすべくDEF回復の高い頭部を選びたくはなるが、SP諸共使い捨てる鉄砲玉的運用も視野に入れていいだろう。但し、無駄死には厳禁。

近似パーツは輝星・破式。こちらから重量-50(47.5)装甲-4%ブースター+15エリア移動-1.25秒DEF耐久-500
単純に機動力と耐久力のトレードオフと言える。個々人の裁量次第だろう。マテピのコスト差からは目を背けるとして

ちなみに同ブランド内で区分が異なっており、初期ヤマとヤマ・羅は重量型、王・天・雙覇は中量型扱い。いないだろうが重量区分を参照とする機体強化チップを装着する場合は要注意。



ヤマ・王

特別装備へのエネルギー供給性能を強化した、ヤマ型ブラストの胴部パーツ。
初期型と比較して軽量化が図られており、扱いやすいパーツとなっている。
中量級相応に耐久力は落ちたが目立った弱点のない、ユーザビリティの高いパーツ。
単純に初期型と比べてもSP供給3段階増エリア移動1.25秒短縮は喜ばしい。
N-DEF容量の差は1000とやや大きいが下記の通り雙覇胴の廉価版ともいえる性能なので、☆1ながら総合性能はかなり高い。
とは言え、重量1390は重量級に片足突っ込んでいる程度の重さ。主流の中量脚部ならまだしも、軽量脚部だとこの胴を採用するには調整が必要だろう。

近似パーツはアスター・ギエナと輝星・空式、輝星・破式。
ギエナはこちらから重量-10(9.5)装甲+4%SP供給1段階減エリア移動-1.25秒DEF耐久-1320チップスロット+1(3凸時)
空式はこちらから重量-20(19)ブースター+5SP供給2段階減DEF耐久-250
破式はこちらからブースター+15SP供給3段階減DEF耐久+250
同重量帯のパーツと比べるとSP・DEF耐久で勝る。この部分を重視するのであれば換装してもいいだろう。

余談だが、王・天・羅の3パーツはアーケード実装時の頃より性能がほぼ上方修正されている。特に天は性能の傾向すら。
詳細は省くが、当時と比べてみるのも時間潰しにはいいかもしれない。



ヤマ・天

シリーズのコンセプトを継承しつつ、軽量化が図られたヤマ型の胴部パーツ。
高いDEF耐久を持ちながら、ブースター容量とSP供給率も両立されている。
系統内最軽量モデル。ついでにSP供給も最高値のC+となった。
順当に装甲も減らされたが、DEF耐久は王の頃よりもむしろ増加。N-DEF最大からの総耐久では殆ど差はないだろう。
一方で低下したブースター容量Cにより足回りは悪くなっている点に注意。

近似パーツはクーガーS型。こちらから重量+10(9.5)装甲+12%DEF耐久-1750(-2070)、加えて強化時はブースター+6
ちなみにDEF最大からの総耐久で言えば天の方が僅かに勝るが、それでも性能に極端な差はないだろう。
軽量腕部をDEFで庇う運用であれば天の方に適性がある。リペアに行ったり来たりせず、DEFが剥がれても最前線で戦い続けるのは久我Sの方が向くだろうか。
頭部のDEF回復次第で使い分けてもいい。


ヤマ・羅

最前線を支えるため、継続的な戦闘能力を高めた重装甲のヤマ型胴部パーツ。
突出したN-DEF耐久力が、被弾時の装甲損傷を最小限にとどめてくれる。
ヤマの重装化モデル。王や天の後継機と言うより、初期ヤマをベースとしてそれぞれ分化したと考える方がそれっぽいか。
最大の特徴は3凸時のDEF耐久S+(5320)だろう。もはやちょっとした簡易バリアとすら。DEF耐久込みの耐久力で言えばPLUS:G-faに勝るとも劣らない程の堅牢さを持つ。
素の装甲も上がり、SP供給もC-に上がり隙がない。それでいて重量級としめは決して重過ぎず、アセン構築への負担はかかりにくいだろう。
唯一、エリア移動に関してだけは課題を残す。仮にこのパーツをつけて防衛麻をするのであれば、エリア移動に頼らない立ち回りが求められる。

ちなみにヤマ・羅以外のDEF特化胴にも言えることだが、DEF破壊適性チップに滅法弱い。流行り廃りかつDEF限定と言えどお手軽な火力強化チップとして採用率はそこまで低くない。
対策も気をつけようもないため、当パーツを使う場合はチップの装備者が少ないことを祈ろう。

ヤマ・雙覇

系統内の強靭な防御性能と制圧力を維持しつつ、汎用性を高めたヤマ型胴部パーツ。
N-DEF耐久力を筆頭に、各種性能は同系統の中でも大きく引き上げられている。
天と羅の合いの子…というよりは王をレアリティ相応に魔改造した最終型。
ヤマ・王のエリア移動時間をわずかに犠牲にして、ブースト&N-DEF容量増加に加えて軽量化まで果たしており、
ケチをつける方が難しいほどのハイバランスモデルとなっている。
系統の特徴でもあるDEF耐久は3凸時でS-(4820)に。DEF最大時からの総耐久は並の重量級すら凌駕するほど。中量級で言えばアスター・リベルタスより一回り上となる。

N-DEF耐久以外の性能バランスやレアリティで類似しているパーツとして、同門ナクシャトラ製のディスカス・エヴォルが挙げられ、こちらから重量+20(19)装甲+4%SP供給+2%エリア移動-0.5秒DEF耐久-2070といった関係。
雙覇胴の方が複数のステータスで僅差をつけられているが、わずかな軽量化に加えてやはりN-DEF耐久で圧倒的リードを見せる。生存力を含めた総合性能では雙覇の方が優位に立つと言えるだろう。

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最終更新:2021年01月25日 18:38