 |
©SEGA |
概要
GRFのニュード採掘地として、かつて第1〜第11採掘島の名称が与えられていた諸島の5番目の島、「ラナクア」。原因不明のニュード産出量低下に伴い閉山を余儀なくされていたが、近年の再調査により島内地下で採掘可能なニュードが復活していることが判明。報告を受けたEUST陣営はベースを建造し、採掘島の再開発を行う。これに対しGRFはベース搭載型の大型揚陸艇による強襲上陸作戦を敢行し、採掘諸島の制圧を開始した。各所に設置されたカタパルトにより最前線への到達が容易なため、中央エリアでは断続的な激戦が予想される。プラントの占拠エリアは高架橋やコンテナにより二層構造となっている箇所が多いので、占拠の際は頭上からの敵の急襲に注意しよう。また、建造物に身を隠しながらの進軍が有効であるため、大外からの奇襲には常に警戒したい。
設定上は採掘島の同類なので車庫やレール、給水塔と言った施設は第3採掘島と同じものが使われているが、
マップとしてみると様々な箇所であちらとは違った印象を受けるようになっている。
というのも山─谷─山─谷─山と言う形で激坂のアップダウンが続く、土台そのものがまったく違う形をしているからである。
中央を敵に占拠されてしまうと、山頂からの撃ち下しをひたすら浴び続けることになる。
プラント進行にしろコア凸にしろ、なんとか揺さぶりをかけて中央から敵を排除したい。
設置施設一覧
プラント
5ヶ所。詳細は後述。
リペアポッド
ベース内の他、プラントB、プラントDにそれぞれ1つずつ配置。
カタパルト
計10ヶ所。
両陣営ベース内から第1プラントへ向けて2ヶ所ずつ。
第1プラントから第2プラントへ向けて1ヶ所ずつ。
第2プラント周辺から中央山頂に向かって2ヶ所ずつ。
ベースから乗り継いでいくと兵装換装エリアの西当たりに到着する。
リフト
Dプラから高架道路に登るためのものが一つ。
自動砲台
ノーマル自動砲台が合計18台。
両陣営のベースに9台ずつ配備されており。うち2門が外側を向いた門番役。
レーダー施設
ベース入り口から見てコアの真後ろ。
マップ最奥。
こんなものに関わるんじゃない!お前にはやらなきゃいけないことがあるだろう!
ガン・ターレット
プラントA脇にR、プラントE脇にLがそれぞれ1基ずつ。
迎撃には使い辛く実用性はやや乏しいか。
よく敵の凸麻が苦し紛れに乗り込んでいる。
パワーバウンダー
8個。高架のあるβ陣営サイドに集中的に配置されている。
兵装換装エリア
計6箇所。
両陣営それぞれのベース内に2ヶ所ずつ。
中央Cプラを挟んで南北に1ヶ所ずつ
索敵施設
計2箇所、各陣営第2プラントに隣接。
その他オブジェクト
- α陣営ベース内に昇降エレベータ(ベース内なので乗ったとたん侵入警報。)
- 汚染水(特にα陣営側にあるトンネルにつながる橋の真下にある貯水プールは深く、登れる場所が限られている)
プラントごとの解説
α陣営ベース
マップ西端に上昇床があり、そこからベース内に侵入可能。しかし、床に乗った時点で「ベース侵入」通知が出るため、レーダー破壊後や注目を集めるための釣り目的でもない限りは使用を控えた方が良いだろう。
プラントA
カタパルトの2段ほど下にある半ば車庫に入り込んだプラント。
車庫が邪魔して上からの撃ち下しが安定せず、敵に侵入されるとちょっと手間。
プラントB
α陣営側の第2プラント。開けた地形で戦いやすいが、連なるタンクが壁になっており、索敵施設
脇に空いた穴から逃げられると厄介。
β陣営側は主に東回りで地下道を通って登って来る組と、レール沿いに橋を渡って進行する組に分かれて襲ってくる。
プラントC
MAP中央の山頂。構造物が多く入り組んでいるものの屋根は少なく砲撃が猛威を奮う。両軍ともリスポン位置が山頂脇の塔の麓であり、山頂行きカタパルトも無いため山頂へは徒歩となる。はっきり言って防衛には役立たないのでCプラント防衛には一つ前からカタパルトで飛ぶ方が有効。
やや前リス気味なので次のプラントへの侵攻にはいいが、山頂に来る敵とは完全にすれ違うためCプラントへの警戒が薄いと攻勢に出ている間にCプラントを盗られる可能性があるので注意。次のプラントに進む前にCプラントを索敵警戒網に入れて警戒したい。
プラントD
高架道路に上を塞がれたプラント。下に降りると足下駄が邪魔して見通しも悪く射線も通り辛い。
プラントE
β陣営ベース前。Dプラ行きハイウェイの入り口手前。
開けた場所が占拠範囲なのでベースカタパルトからの撃ち下しやベース入り口からの牽制射で手厚くカバーされたβ陣営の最終防衛ライン。
β陣営ベース
いつものGRFのベース搭載大型揚陸艇。
ただし、いつもと違ってコンテナや鋼板といった利敵障害物がないので侵入された場合も防衛がしやすい。
戦術
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2023/09/02(土) 15:00 ~ 2023/09/03(日) 15:00 |
使用可 |
|
最終更新:2023年09月03日 22:32