Z.t. 頭部

Z.t.
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
Z.t.-Λ 14703N 520
494
1
2
D+(-8%) B+(+16%) E+(120m) B-(85m) C+(+37.5%)
B-(+49.5%)
重量 494
スロット 2
DEF回復 B-(+49.5%)
Z.t.-Σ 14720N 510
484.5
1
2
D(-12%) B+(+16%) D(150m) C+(80m) B-(+50%)
B(+62%)
重量 484.5
スロット 2
DEF回復 B(+62%)
Z.t.-Φ 14750N 550
522.5
1
2
C-(-4%) A(+25%) D+(165m) D+(60m) C(+25%)
C+(+37%)
重量 522.5
スロット 2
DEF回復 C+(+37%)
Z.t.-Ω 14780N 530
503.5
1
2
D+(-8%) A+(+30%) E(105m) C-(65m) B-(+50%)
B(+62%)
重量 503.5
スロット 2
DEF回復 B(+62%)
Z.t.-ΣΟ 14827N 560
532
1
2
C-(-4%) A-(+20%) C-(180m) C(70m) B(+62.5%)
B+(+74.5%)
重量 532
スロット 2
DEF回復 B+(+74.5%)

Z.t.-Λ Z.t.-Σ Z.t.-Φ Z.t.-Ω Z.t.-ΣΟ
14703N 14720N 14750N 14780N 14827N
©SEGA


Z.t.-Λ

ヤクシャの稼働データを元に再構成された、最新鋭の軽量型機体頭部パーツ。
弱点であった防御面の脆さが改善されており、軽量型の中でも屈指の安定性を持つ。
ロックオンに優れる初期型。
ヤクシャから索敵を削って装甲とDEF回復に回した形で、この装甲では軽めで防御面に優れる。
前線戦闘に適した性能配分だが、索敵がここまで低いと戦場の片側に寄った際に反対側から侵攻する
敵機の情報が表示されない場合があり、防衛やコア凸にはやや不適となる。
とはいえこの装甲で前線に身を曝すのも不安で、迷彩などの搦め手を扱う遊撃兵装向けといったところか。

移行先の互換パーツとしては、ロックオン重視ではガルム・ヴィントが筆頭に挙がる。
そちらに換装すると、装甲+3%、ロックオン+5m、DEF回復+37.5%重量+30、射撃補正-4%
他には、ソリトン・フォノン、フォーミュラMST、ヴェクターCEなどが近い性能を有するが、
これらと比べると装甲対重量比が良好で、軽量化したいときには選択肢に挙がる。

Z.t.-Σ

各種センサーを増設し、通信能力を強化させたZ.t.型の頭部パーツ。
防御性能が低下したものの、遠距離運用においては完成されたポテンシャルを発揮する。
Z.t.-Λから装甲とロックオンを下げる代わりに、索敵とDEF回復を向上させている。
性能のバランスが良くなったものの、重量の下がり幅が小さく装甲対重量比が平均程度に。
頭部は装甲の影響が大きく、索敵とDEF回復は実感しにくい上昇幅となっていることから
装甲重視でZ.t.-Λを採用した方が良いかもしれない。

PLUS:S-fvが完全上位なのでいずれはそちらへ。射撃補正+9%、索敵+15m、DEF回復+37.5%
この重量・装甲では、DEF回復に優れその他もそこそこというバランス型は類似パーツがほとんどない。
PLUS:S-fvの廉価版という位置づけではあるが、隙間を埋めるパーツとしては比較的良い性能といえる。

レアリティの都合かアーケード時代から索敵が大きく低下(-60m)、「遠距離運用…?」となったのが物悲しい。

Z.t.-Φ

多様なブラスト戦へ対応できるよう、改良型FCSを搭載したZ.t.型の頭部パーツ。
重量の増加を抑えながらも、高い射撃性能を実現している。
射撃補正を重視したバランス型。系統内ではDEF回復がやや低め。
装甲と重量がもはや中量型の域だが、中量型で高い射撃補正を持つ頭部は何かしらの弱点を抱えるので
性能をバランス良く備える本パーツは軽~中量混合のアセンを組む上で候補になってくるだろう。
DEF回復を重視するならいずれはZ.t.-ΣΟに換装したいが、代役を担える性能は十分にある。

ネレイド・ヴォーゲンの性能を少し落として軽量化した形に近い。重量に余裕があるならそちらへ。
ネレイド・ヴォーゲンに換装すると、装甲+4%、射撃補正+4%、ロックオン+5m、DEF回復+0.5%重量+60、索敵-15m

Z.t.-Ω

エイオース内部で採取した超高純度ニュードを用いて製造された、Z.t.型の試作型頭部パーツ。
高い射撃性能を維持しながら、DEF回復性能を高めることに成功している。
射撃補正特化型。
最低の索敵に短めのロックオン距離と、近距離以外はお断りのストロング仕様。
簡単に言えば、月影・烈風の索敵を大幅に削り、38.5の重量増加した代わりに防御性能をさらに底上げしたものとなるか。

防衛にもコア凸にも難のある索敵性能のため、補助装備による索敵はほぼ必須といえる。
遠距離狙撃は目視と索敵でカバーできる部分もあるので、遊撃兵装には適しているといえなくもない。
とはいえ、射撃補正A+でここまで装甲とDEF回復を両立するパーツは他に存在しない。
長所と短所を理解して使いこなせるなら採用する価値はある…かもしれない。
烈風頭の存在がチラつくが、ゴリゴリのインファイトで撃ち合うから少しでも硬くしたいならこちらが選択肢に挙がるだろうか。

Z.t.-ΣΟ

幾多の試験運用を経て、同モデルの完成形として開発されたZ.t.型の発展型頭部パーツ。
射撃補正を抑えることで、各種性能を引き上げたバランスモデルへと調整されている。
PS4版で追加されたZ.t.☆4パーツ。
索敵が改善、優れた射撃補正とDEF回復を備えつつ、ほどほどの索敵とロックオン距離を確保。
非常にバランスの取れた性能配分で、完成系完成形と呼ぶにふさわしいパーツとなっている。

ただ、射撃補正を妥協すれば☆3の雷花・燐で代用できてしまうのが悩ましい。
雷花・燐に換装すると、重量-10、索敵+15m、スロット+1装甲-1%、射撃補正-8%、DEF回復-12%
Ver.3.18で雷花・燐のスロットが加増されたことで、現在は射撃補正と拡張性を交換する関係となった。
頭部チップには有用なものが多く、また移動中射撃補正チップ等で補正すれば射撃補正を補うこともできるので、
調達難度と強化コストを考慮すると見た目はともかく雷花・燐で十分と言われかねない、厳しい状況となってしまっている。

因みにアーケード時代からのボーダーならピンと来たと思うが、AC版ユニオンバトルにてスペシャル機として登場したディオナ機と同型である。
微々たる違いだが、AC版ではカメラアイがΩ型と同じスリット状だったが、PS4版ではヤクシャ・零のようにツインアイタイプに変更されている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年12月23日 03:05