Z.t. 胴部

Z.t.
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
Z.t.-Λ 14703N 1200
1140
1
2
D+(-8%) B-(105) C(+20%) B+(4秒) C(2750)
C+(3070)
重量 1140
スロット 2
DEF耐久 C+(3070)
Z.t.-Σ 14720N 1180
1121
1
2
D(-12%) D+(85) B(+50%) A-(3.5秒) B-(3250)
B(3570)
重量 1121
スロット 2
DEF耐久 B(3570)
Z.t.-Φ 14750N 1230
1168.5
1
2
C-(-4%) A-(120) C-(+10%) B-(4.5秒) C(2750)
C+(3070)
重量 1168.5
スロット 2
DEF耐久 C+(3070)
Z.t.-Ω 14780N 1210
1149.5
1
2
D+(-8%) C(95) B+(+60%) B+(4秒) B(3500)
B+(3820)
重量 1149.5
スロット 2
DEF耐久 B+(3820)
Z.t.-ΣΟ 14827N 1220
1159
1
2
C-(-4%) B+(115) C+(+35%) B-(4.5秒) B(3500)
B+(3820)
重量 1159
スロット 2
DEF耐久 B+(3820)

+ 調整履歴
調整履歴

Z.t.-ΣΟ
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • DEF耐久
      B-(3250) → B(3500)
      B(3570)B+(3820)
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • 重量
      1240 → 220
      11781159

Z.t.-Λ Z.t.-Σ Z.t.-Φ Z.t.-Ω Z.t.-ΣΟ
14703N 14720N 14750N 14780N 14827N
©SEGA


Z.t.-Λ

ヤクシャの稼働データを元に再構成された、最新鋭の軽量型機体胴部パーツ。
多様な戦場に対応できるよう、汎用性を高める設計が行われている。
ブースターとSP供給を高いレベルで両立したバランス型。
ソリトンからDEF耐久を伸ばした形で、際立った特徴はないが総合性能は高く、低レアリティで組むならお勧めのパーツ。
重量増とエリア移動の低下はあるが、運用においてはZ.t.-ΣΟが上位互換。この重量帯をメインに扱うならZ.t.-ΣΟに入れ替えたい。

他系統での移行先には、月影・烈風が候補に挙がる。強化済みならそちらに。
軽量な方ではアスラ・閃とB.U.Z.-λが、重い方ではE.D.G.-θとグライフ・リッターあたりが挙がる。

Z.t.-Σ

特別装備の運用に重きを置いて調整された、Z.t.型の胴部パーツ。
近距離戦闘が可能なブースター容量を確保しつつ、高いSP供給と強固なN-DEF耐久を手に入れた。
こちらはソリトン・ノイズのDEF耐久強化版。ソリトン系統に恨みでもあるのか
装甲は低下したがDEF耐久の向上により総耐久力はZ.t.-Λとほぼ同じで、高DEF回復の頭部と組み合わせた後方支援に向いている。
SP供給を重視する他パーツと比較しても総合性能が高く、この装甲帯では★1ながら十分候補になるだろう。

Z.t.-Ωが上位互換になるのでゆくゆくはそちらに。SP供給を少し妥協すれば月影・烈風も候補になる。
近い性能だとソリトン・リニア、フォーミュラF型、ヴェクターCEがあるが、これらはやや型落ちの感がある。

Z.t.-Φ

ニュード・ドライブの改良により、ブースター容量を大幅に増強したZ.t.型の胴部パーツ。
DEF耐久は依然高性能を保っており、敵陣深部への強行突破も可能。
ブースター重視型。
ヤクシャ・零と同値の高いブースターとSP供給を兼ね備えつつ、DEF耐久を伸ばしており防御面にも秀でている。
現在は標準的なブースターに高めのSP供給を持つ胴部が高レアリティに多く、このタイプは候補に挙がりづらいかもしれないが、
巡航を多用するなら一考の余地がある。少しブースターを下げればZ.t.-ΣΟが上位互換になるので、手に入ったらそちらに換装を。

ソリトン・フォノンがよく似た性能を持つ。やっぱり恨みあるだろ
ソリトン・フォノンから換装すると、重量-28.5、SP供給+8%エリア移動+0.5秒、DEF耐久-180、スロット-1
強いて挙げるならツェーブラ・アインスも近い性能で、★3とほぼ互換の関係という辺りに性能の高さがうかがえる。

Z.t.-Ω

エイオース内部で採取した超高純度ニュードを用いて製造された、Z.t.型の試作型胴部パーツ。
エネルギー変換ロスが大幅に改善され、既存のパーツとは一線を画する性能を得た。
Z.t.-Σの発展型で、エリア移動と重量を少し犠牲にしてそれ以外の性能が一回り向上。
チップ1枚でステップ回数を増やせる点も含めメリットは多く、特別装備をメインに運用するならこちらに差し替えよう。
軽量型では数少ないSP供給に優れた胴部ながら、ブースターがそこそこありDEF耐久も高めと扱いやすい。
E.D.G.-δのような極端な性能を必要とするのでなければ、この重量帯ではこれがほぼ筆頭になる。

ソリトン・リニアの完全上位互換。もはや何も言うまい
軽量型はSP供給に特化した胴部が後期世代の高レアリティになく、フォーミュラF型など候補は非常に限られ性能面でも劣る。
より軽量化を求めるならPLUS:S-sdだが、重量+90(85.5)を工面してでもこちらを乗せた方が良いだろう。

Z.t.-ΣΟ

幾多の試験運用を経て、同モデルの完成形として開発されたZ.t.型の発展型胴部パーツ。
SP供給能力とブースター容量を高次元で両立し、弱点の少ない仕上がりとなった。
PS4版で追加された★4パーツ。
ブースターとSP供給が他の★4パーツと比較しても頭一つ抜けた高い数値となっている他、その他の性能も高水準。
バランスに優れた性能で、軽量~中量あたりのアセンを組むならツェーブラ・ベンノに次ぐ有力候補となるだろう。

どうしても軽量化の必要があるなら、月影・烈風が候補となる。
装甲-2%、ブースター-10、DEF耐久-1070と耐久面の低下が厳しいが、重量-66.5が大きい。(その他、SP供給+5%、エリア移動-1.0秒)
その他、ヴェクターREVがほぼ下位互換だが近い性能。重量-20(19)装甲-4%、ブースター-15、エリア移動+0.2秒、DEF耐久-70
プレミアムサービスに加入すると最大強化を使用できるので、手に入れるまでの代役としては及第点か。

2022年9月26日にツェーブラ・ベンノが追加。
+ Ver.3.18まで、実装直後の惨状
こちらから換装すると、ブースター-5、DEF耐久-320に対し、重量-9.5、SP供給+5%、エリア移動-0.3秒、装甲+8%、スロット+1
数値上の差異は微差の下位互換といったところだが……実際にはほぼ完全な下位互換といっても過言ではない程の差がついてしまっている。特に、積載に悩む軽量脚麻乗りにとっては微差どころの騒ぎではないだろう。
優っているブースト容量は巡行を多用する場合であっても誤差の範囲で、重量差とエリア移動は強襲乗り、特に軽量乗りにとっては喉から手が出るほど欲しいもの。
DEF耐久の差は多少あるが総合的な耐久力はほぼ同等で、大破への耐性やリペアの頻度を考慮すると装甲を盛った方が良いのは言わずもがな。
更にSP供給の差は、5%違うだけでも特別装備の使い勝手に大きな影響を及ぼす。
そしてダメ押しのスロット数3である。基礎スペックで惨敗の上に拡張性に至っては手も脚も出ない惨状。
これらの事情により、ベンノ胴を入手したら最後、こちらを使う理由がかっこよさ以外になくなってしまった。共に未入手の場合、人によってはこちらがハズレ扱いになりかねない。

現在はツェーブラ・ベンノに換装すると、ブースター-5、DEF耐久-570、重量+9.5に対し、SP供給+5%、エリア移動-0.3秒、装甲+8%、スロット+1
性能でそこまで劣るという訳ではないが、姿勢異常の耐性と拡張性を考慮すると、ベンノ入手後はやはりお蔵入りが実情。

Ver.3.18にてDEF耐久が+250されたが、拡張性の差の前には焼け石に水といった程度。
Ver.3.19にて重量-20の上方修正。これにより、目の上の巨大なタンコブであるベンノ胴より少しだけ軽くなった。
どうにか一矢報えた感が出て来たが、それでもベンノ胴の牙城を崩すには未だスペック不足である。加えて、ヤクシャ玖遠胴という新たな強敵も登場し、苦しい立場は続く。

スペック的には間違い無く強力で優等生なパーツではあるが、絶妙なラインで一線級に一歩及ばないのが現状である。

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最終更新:2023年11月19日 11:20