Z.t. |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
Z.t.-Λ |
14703N |
890 845.5 |
1 2 |
D+(-8%) |
D(5.6m/s) |
A(26.0m/s) A(26.4m/s) |
D+(18.6m/s) |
D-(4250) |
3360 3404.5 |
重量 845.5 スロット 2 ダッシュ A(26.4m/s) |
Z.t.-Σ |
14720N |
870 826.5 |
1 2 |
D(-12%) |
C(6.8m/s) |
A-(25.4m/s) A-(25.8m/s) |
D+(18.6m/s) |
D-(4450) |
3580 3623.5 |
重量 826.5 スロット 2 ダッシュ A-(25.8m/s) |
Z.t.-Φ |
14750N |
920 874 |
1 2 |
C-(-4%) |
D+(6.0m/s) |
A+(26.8m/s) A+(27.2m/s) |
D+(18.6m/s) |
E+(4150) |
3230 3276 |
重量 874 スロット 2 ダッシュ A+(27.2m/s) |
Z.t.-Ω |
14780N |
940 893 |
1 2 |
D+(-8%) |
E+(4.8m/s) |
S-(27.8m/s) S(28.2m/s) |
B-(20.8m/s) |
E(3950) |
3010 3057 |
重量 893 スロット 2 ダッシュ S(28.2m/s) |
Z.t.-ΣΟ |
14827N |
960 912 |
1 2 |
C-(-4%) |
C-(6.4m/s) |
S-(27.4m/s) S-(27.8m/s) |
B(21.4m/s) |
E+(4080) |
3170 3218 |
重量 912 スロット 2 ダッシュ S-(27.8m/s) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
Z.t.-ΣΟ
- 2021/11/21(Ver.3.12)
- 重量耐性
E+(4050) → E+(4080)
- 積載量
3090 → 3120 3138 → 3168
- 2023/04/17(Ver.3.19)
- 重量耐性
E+(4080) → E+(4130)
- 積載量
3120 → 3170 3168 → 3218
- 歩行
D+(6.0m/s) → C-(6.4m/s)
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Z.t.-Λ |
Z.t.-Σ |
Z.t.-Φ |
Z.t.-Ω |
Z.t.-ΣΟ |
14703N |
14720N |
14750N |
14780N |
14827N |
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©SEGA |
Z.t.-Λ
ヤクシャの稼働データを元に再構成された、最新鋭の軽量型機体脚部パーツ。
歩行挙動に難があるものの、軽量型ブラストの中でも抜きんでたダッシュ速度を誇る。
かつてアーケード版における軽量型ブラスト・ランナーのハイエンドを担った本機が満を持して登場してしまった
初期型にしてダッシュAを誇り、重量積載も3360(3404.5)とそれなりの値をマーク。ダッシュ以外の機動力は抑え目だが、これ以上を求めると言うのは欲張りだろう。
類似パーツはヤクシャ・零。向こうに対して積載重量-20(-24)を始め勝っている部分はひとつもない完全下位互換だが、ダッシュ速度は全くの同値。
そしてソリトン・フォノンはコイツのせいでほぼ価値を失った。
元々大した数値ではない歩行速度0.4msと巡航速度1.6ms負ける代わりに積載重量+30で他は同値。強化コストについての差は言うまでもなくこちらが優位。
☆1ながら☆3を食い潰すその性能は時代の流れを感じさせる。
Z.t.-Σ
新機軸の脚部フレーム設計により、高い機動性能を実現したZ.t.型の脚部パーツ。
耐久面以外の性能に死角はなく、軽量型ブラスト脚部の完成形モデルと評される。
ダッシュを落とし重量耐性を上げた、よくあるタイプなZ.t.もうひとつの☆1脚部。ついでに歩行も上がった。
Z.t.-Λが優秀だったからこちらも、と言いたいところだがそうもいかないのが現実。
様々な高ダッシュ脚部が出ている現在において、軽量級脚部として見ればダッシュA-は遅過ぎる。
「ダッシュA-の脚部」として見ても積載猶予差310を携えた輝星・破式が立ちはだかる。ダッシュ0.4m/sの差など粉微塵と化するアドバンテージでしかない。
☆4パーツと比べても仕方ないとしても、破式と同速度の☆2脚である暁脚にも約229の積載差が付けられた上でダッシュ以外の性能が全部負けているためどの道当パーツが日の目を見ることはない。
・・・・・・などとボロクソ言われている本脚部だが、これでもフォノン除くソリトン系と☆3脚ZXを食い殺している。インフレって怖いね。
余談だが、かつて数多の伝説を打ち立てた名機・アケ版役弐脚は大体コイツと同じ性能。在りし日の伝説を拝みたい方はコイツで再現アセンを組むとそれっぽくなるだろう。
Z.t.-Φ
航宙船に用いるスラスターを転用し、爆発的な推力を得たZ.t.型の脚部パーツ。
歩行時の挙動に問題が残るものの荷重にも強く、より攻撃的な進化を遂げた。
Z.t.-Λから重量耐性を落とした代わりにダッシュを上げた、これまたヨクアル感じになった3段階目。
☆2ながらハイエンドらしく中々とんでもない性能をしている。と言うのも、人によっては捨ててしまえる歩行と巡航以外だけに焦点を当てると
装甲C-・ダッシュA+(27.2m/s)・重量積載3276! と、非常に非情な高性能軽量脚部となっている。
これまでのダッシュA+以上のハイエンド脚部は装甲か積載のどちらかが低いものばかりであったが、これらの3点を同時に達成している点から総合性能は非常に高い。
特に脚部装甲は軽視されがちとはいえ比較対象とは15%前後の優位をつけており、これだけの差があれば爆発物へのダメージにかなり響いてくる。
強化
チップも考慮すれば最終型のΣΟには敵わないものの、これまでの☆3脚に肉薄する性能を持っていながら強化コストは低くハイバランスなので全体的に見て優秀なパーツとなっている。
類似パーツはアスラ・閃。こちらから
装甲-13%、
歩行+0.4m/s、
巡航+2.2m/s、
重量積載+10(7) となっている。
ごく僅かな積載猶予差と装甲13%のトレードオフと見ていいだろう。閃の方が数段巡航が高かれど、巡航を多用することはそうはない。
Z.t.-Ω
エイオース内部で採取した超高純度ニュードを用いて製造された、Z.t.型の試作型脚部パーツ。
究極の速力と引き換えに、荷重による搭乗者への多大な負荷という欠陥を抱える。
前3段階からダッシュを更に増やし、巡航が急激にアップした4段階目。3凸時にはダッシュがS(28.2m/s)を実現し最速を更新。歩行はE+と系統最低だがダッシュは系統最高で巡航も高いため地上では短距離も長距離も快適な動きを実現している。
が、その代償に重量耐性が激減し、初期シュライクに次ぐワースト2位を達成。ここまで来ると機体アセンでカバーするのは限界があり、武装面も含めたアセン構築を余儀なくされる搭乗者への負担ってそういう。
ライバルは月影・烈風。装甲では-12%と大きく差を開いているものの、3凸で積載量が157も増加し、巡航も1.2m/s増える。ダッシュも-0.6m/sとなる。積載と装甲と少しのダッシュ速度のトレードオフとなるため、重量問題さえクリアしてしまえばZ.t.-Ωの方が上位互換的な運用が可能だが、157の積載量差をクリアするのは容易ではない。
Z.t.-ΣΟ
幾多の試験運用を経て、同モデルの完成形として開発されたZ.t.型の発展型脚部パーツ。
各種性能を一定以上維持しながらも、最高水準の速力を実現させている。
星4Z.t.。前段階のZ.t.-Ωのダッシュ速度と引き換えに他の性能を全て底上げした調整版。
特に装甲はC-と中量機並みの性能を有し、それでいて軽量機でも上位の機動力を持っている星4に恥じない高性能脚部。
しかし、Z.t.-Ωから少し改善したとはいえ積載量は依然厳しく、アセン構築の厳しさは健在。武器の重量もふまえたアセン構築が必要となる。
ver3.12で積載量が+30。シュライクAER、PLUS:S-fvと積載量がほぼ横並びになった。
これにより、ダッシュS-前後の脚部パーツは積載量に優れる月影・烈風を含め、長所で選べる程度の性能差に落ち着いた形となった。
現在は(歩行性能で発動後の硬直が短縮するとされる)クイックステップが有効なので、歩行に劣る本パーツを採用しにくい面はあるが、
優秀な装甲は戦闘・迎撃を含めた対応力の向上につながるので、高ダッシュ帯の候補として十分にお勧めできる脚部となってきている。
最終更新:2021年12月23日 02:58