 |
©SEGA |
概要
エイオース内部禁域のD
マップ(スタンダードバトルだと3番目)
MAP全体の形状、ギミックともにAマップと同じだが、4プラント構成になっている。
残り220秒から地形そのものが丸ごと移動してMAP構造が変化する。
斜めに一直線だったプラント配置が、100秒かけてジグザグに並ぶようになる。
残り120秒(MAP構造変化後)から敵陣営第2プラントの逆サイドへ飛ぶカタパルトが開通する。
設置施設一覧
プラント
4カ所。
MAP構造変化前は直線状・等間隔に並んでいる。
リペアポッド
10基。
両ベース内に各4基。
プラントB・プラントCに併設のものが各1基。
カタパルト
14基。
両ベース内に各3基。
プラントA・プラントDに各3基。
プラントB・プラントC逆サイドからMAP中央に飛ぶものが各1基。
MAP構造変化後、プラントA・プラントDにあるカタパルトからMAP中央に飛ぶカタパルトに接続
可能になる。
MAP中央に飛ぶカタパルトを使用後直進すると索敵施設の索敵範囲に入るが、左前方向に軌道をずらすと索敵範囲を外れる
自動砲台
MAP構造変化中は機体からずれた位置に向かって射撃を行う
兵装換装エリア
2カ所。
プラントB・プラントC併設のリペアポッド付近にある。
索敵施設
2カ所
プラントB・プラントCからMAP中央寄りの位置にある。
索敵距離は90m。
MAP構造変化前は索敵範囲がエリア端をカバーしており、索敵を回避して突破はできない。
MAP構造変化後はプラントB・プラントCのそれぞれ逆サイドが索敵範囲から外れる形になる。
α陣営ベース
足が細く、台座も爪もないことに定評があるエイオースのコア。
ベース侵入判定は正面入り口の坂を登り切ったラインにあるので塀の上はベース外扱い。
プラントA
MAP構造変化の前後でカタパルトの行き先が変わるので注意。
MAP構造変化後、CPU機がプラントA周辺で進軍行動をするとき、プラントAとカタパルトの中間で動けなくなる現象が発生することがある。
α陣営再出撃位置:東向きのカタパルト手前
β陣営再出撃位置:プラントAの反対サイドの坂の下
プラントB
リペアポッドと換装エリアがある。
α陣営再出撃位置:MAP中央西側(プラントとカタパルトの中間)
β陣営再出撃位置:二つの索敵施設の索敵範囲の北東側の交点
プラントC
リペアポッドと換装エリアがある。
α陣営再出撃位置:二つの索敵施設の索敵範囲の南西側の交点
β陣営再出撃位置:MAP中央東側(プラントとカタパルトの中間)
プラントD
MAP構造変化の前後でカタパルトの行き先が変わるので注意。
α陣営再出撃位置:プラントD反対サイドの坂の下側
β陣営再出撃位置:西向きのカタパルト手前
β陣営ベース
台座も爪もないことに定評があるエイオースのコア。
ベース侵入判定は正面入り口の坂を登り切ったラインにあるので塀の上はベース外扱い。
戦術
両陣営ベース内に内向きの自動砲台が6基あるが、入り口付近の1基を破壊するとコア真っ正面に簡単に空白地帯ができるため、必ず人間が防衛すること
プラントが減ったことにより多くの場合で中央でドンパチといった行儀良い戦いにはならず、どちらか陣営の第二プラントが主戦場となる試合展開になりやすいため、戦線が偏りやすく押されている側にかかる凸の圧力も強い。そしてうっかりそこが落ちると残るはベース前プラントのみという緊急事態となる。逆に相手側に攻め込めていれば敵は凸のために見通しがよく広い戦場中央を抜けていかねばならないため、索敵さえしっかりしていれば防衛は余裕をもって行える。故に開幕から如何に手早く相手側のプラントに攻め込み圧力をかけていくのが勝敗の鍵となる。なお、索敵施設が第二プラントより前にある関係で攻め込まれている側の索敵施設は激しいオセロとなり防衛での信頼性は非常に低い。
MAP変化後は中央プラントが無い影響で互いに第二プラントを維持出来ていれば敵ベースまでが遠くなり、5プラントの時よりは守りやすい。逆に言えば試合後半での逆転性が低下しているということでもあり、試合前半からきっちり攻めていく重要性が増している。
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2021/8/9(月) 15:00 ~ 2021/8/16(月) 15:00 |
使用可 |
|
2023/5/29(月) 15:00 ~ 2023/6/5(月) 15:00 |
使用可 |
|
最終更新:2023年05月30日 06:46