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概要
PS4版オリジナル
マップの大攻防用。
新規に壁が設置されたりといつものナローレイとは違う攻め方が求められる。
やや防衛有利、という程度か。
設置施設一覧
プラント
全5プラント。詳細は後述
リペアポッド
全4基
防衛側ベース内2基、他にBプラ・Cプラに連動型リペアポッドが1基ずつ。
カタパルト
全8基
攻撃側ベース内1基、D北に1基、Cリス付近に1基、B北東に1基、Bリス付近に1基、Aリス付近1基、防衛側ベース内2基
リフト
全1基
Bプラ南占拠範囲行きのみ。
自動砲台
計12基
防衛側ベース内部
通常型が6基、AN型が2基、ECM型が1基
防衛側ベース-Aプラ間の外壁
通常型3基、内1基は北側バリケード付近
レーダー施設
防衛側ベースのみコア後方に1基
ガン・ターレット
全8基
ガンターレットL:6基
防衛側ベース内1、防衛側ベース外壁北側1、Bプラリス南西1、Bプラ南に1、索敵施設南東の2階に1、攻撃側ベース前に1基
ガンターレットG:1基
防衛側ベース外壁南側のみ
ガンターレットM:1基
Bプラリス南西のみ
パワーバウンダー
全27箇所。多いのでMAP画像参照
兵装換装エリア
全8箇所
攻撃側・防衛側ベースに2箇所ずつ、Bプラ南に1箇所、Cプラ北に1箇所、C-Dプラ間に2箇所。
索敵施設
Dプラ北の1箇所。開幕時は防衛側αの占有状態。
凸最短ルートを塞ぐように配置されている。
凸途中で染めようにも、ルートが壁で塞がれているので寄り道しなければ踏めない位置となっている。
C攻略時のどさくさに紛れて踏むか、開幕凸で取るのも手か。
感圧シャッター
Eプラリスポン付近の2箇所
バンカーポート
Eプラリスポン付近。初回投下は作戦開始から170秒経過後。
投下場所の性質上、使えるのは主にE~Bまで。A以降は長旅になるので注意。
また、多くのプラントがマルチフレックスプラントである為、
設置した+破壊されなかったからといって占拠確実ともいかない。過信は禁物。
戦術
プラントごとの解説
β側が攻撃陣営の為、Eプラントより解説する。
プラントE
占拠範囲は坂を上った広場がメインだが、その周辺の下層にも占拠範囲がある。
リスポン位置はそれぞれバンカーポートに近い位置。
ベース前にLタレがあるので、火力支援目的で使うのも良い。
下層の占拠範囲も案外気づきにくいのでPHユニット持ちは置いても良い。
激闘の円蓋のEプラントと同じく、ここで100カウント以上防衛出来ると楽。
他のマップの最初のプラントと比べ、若干取られにくいのでパーフェクトとは行かずとも、出来るだけ粘りたい。
攻撃側はカタパルトで飛んでもすぐに踏めない距離の為、着地点付近での前進守備が有効か。
但し榴弾や重装砲、迫撃砲が通りやすいので遮蔽物を過信しないように。
また、攻撃側のPHユニット対策としてブレイズランチャーやアークスピナー、パルスアンカーを持って来るのも手か。
プラントD
プラントEの北、滝と滝つぼ付近の3箇所に占拠範囲が分かれている。
リスポン位置はC南の橋を渡ったところとバンカーポート付近。
滝つぼ付近で戦闘すると爆発物で纏めてやられる。分散して攻撃するか、インパクトボムやハウル等で追い出したい所。
時間によってはサテバンを確保して攻略しよう。
サテバンを奪われると占拠は確実。奪われる前に確保し破壊させるか、プラントC付近等に捨ててしまう手がある。
また、一度中立化されると奪回が困難になる。敵のEリスポンから近いので、連続で占拠されないよう徹底的に撃破を心がけよう。
プラントC
MAP中央東側、建物の内外に占拠範囲がまたがる形になる。
リスポン位置は北側のカタパルト付近。
公式生放送「ボ!」によれば「ここを取られるまでの時間が勝敗の鍵」とのこと。
ここを取るまでは攻撃陣営は凸に行こうとしても距離が遠く、概ねAプラリスポンで狩られる距離にあるためだろう。
実際の所はプラントBが絶対防衛圏の為、ここを取ったら攻撃が勝ち確というわけではないが、
ここが占拠されると大勢が動き始めるのは確かである。
サテバンを確保してまだ使っていない場合は、ここで使うのがいい。
狭い為重迫撃砲の他、ブレイズランチャー等の地形貫通系の武器、地雷などの罠に注意したい所。
攻撃側がプラントDからここへ来る場合、カタパルトを経由して飛んでくる。
なるべくならプラント到達前に迎撃したい所。サテバンを確保しているなら設置して撃破する手もある。
プラントB
MAP中央西側、上下に占拠範囲があるが、上部の占拠範囲は狭い。
リスポン位置はリペアポッド付近と上側からのリスポンになる。
リスポン位置からカタパルトで飛ぶ事が出来るが、下側の方が占拠範囲が広い為、そちらに向かうのも手である。
リスポン位置にあるカタパルトは2つあり、すぐ近くにあるものは索敵施設周辺に飛ぶ。
少し前進してからのカタパルトはプラントの背面付近まで一気に飛ぶ。うまく使い分けよう。
ここから先はコア凸を絡めた二正面作戦も考えられるが、まだ少し距離が遠い。
プラント占拠が滞っていると感じるならば、というくらいか。
サテバンはここでも有効だが、過信はしないこと。設置する際はリフト付近が候補か。
絶対防衛線。ここで何としても守り切る事。ガンタレの射角内に敵が収まるので利用するのも手だ。
敵がサテバンを持ってきたら優先的に破壊する事。照射されても破壊すれば止むので諦めない事。
プラントA
丘の上の広場が主な占拠範囲だが、南側の崖にもあるので注意が必要。
サテバンを持ってこれるのはここまで。進攻ル-トは3つ。時間次第ではベース攻撃との二正面作戦を視野に入れておこう。
正攻法で挑んでも落としにくい、と感じたのであれば早急に揺さぶりの意味でのベース攻撃を考えないと徒に時間を消費してしまいやすい。
流石に防衛も馬鹿じゃないので頑張りたい所。
ここまで来られると絶望的ではあるが、残り時間次第ではまだ勝機はある。
最後のベースも60秒耐えられる場合もあるので、とにかく諦めない事。
プラント単体で見れば、そこまで厳しい位置では無く、相手側がプラント占拠のみに固執していると、意外ともつパターンもある。
またリスポン位置にあるカタパルトを使えば、相手のリスポン付近から裏取りしたり前進守備も出来る。
バンカーを持ってこられると厳しいので、プラントC同様プラントに到達される前に撃破するのが良い。
α陣営ベース
正面入り口に破壊不可能な壁が設置され、ベース外シュートはほぼ不可能。側面入口と別れて侵入するのも手だろう。
リスポン位置はコア側面。
ここまで取ったらボーナスゲーム。強襲に乗り換え、サテバンは無視してコア凸しよう。
あるいは
支援兵装でベース内再始動を狙うのも手か。
残り時間にもよるが、60秒は持つ。防壁上のガンタレを活用してとにかく敵の進行を遅らせるしかない。
各入り口付近に罠を設置し保険としたい所。マグネタイザーやパルスアンカーも有効なので一考の価値はある。
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2021/08/02(月) 19:00 ~ 2021/08/09(月・祝) 2:00 |
使用不可 |
初公開 |
2022/01/03(月) 19:00 ~ 2022/01/10(月・祝) 2:00 |
使用不可 |
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2022/08/08(月) 19:00 ~ 2022/08/15(月) 2:00 |
使用不可 |
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2023/01/30(月) 19:00 ~ 2023/02/6(月) 2:00 |
使用不可 |
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最終更新:2023年02月03日 18:25